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[文献−定義A] ・松坂『解析入門1』4.2-A(p.130) ・青本『微分と積分1』§1.4(j)定理1.77(p.51) [文献−定義B] ・赤『実数論講義』§9.2定義 9.21(p.258) ・松坂『解析入門1』3.2-F定理3(p.114) |
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※ maximum,minimumの複数形は、maxima,minima
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※区間Iで定義された関数
f (x) に、 区間Iに おける最大点(値)・最小点(値)が存在するとは限らない。 最大点(値)・最小点(値)が存在する関数もあれば、 最大点(値)・最小点(値)が存在しない関数もある。 また、複数の最大点・最小点が存在する関数もある 【存在する関数のタイプ】 最 大値最小値定理 【関数一般への拡張】 2変数関数の最大値・最大点・最小値・最小点/n変数関数の最大値・最大点・最小値・最小点/実数値関数一般の最大値・最大点・最小値・最小点 数列の最大値・最小値 |
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C2級関数fが、
f ' ( a ) = 0 かつ f '' ( a ) < 0 なら、 x = aで極大値をとる。
f ' ( a ) = 0 かつ f '' ( a ) > 0 なら、 x = aで極小値をとる。
f ' ( a ) = 0 かつ f '' ( a ) = 0 なら、判断できない。
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