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特に要望の多い「条件付き書式」について解説します。
条件付き書式に用いられる条件式については、特集「条件式の考え方」でも解説しているので、参考にしてください。
本記事に対する質問や要望などは、気軽にお寄せください。 個別の回答は行いませんが、適時この特集記事「条件付き書式」に反映させていきます。
祝日や振替休日を強調したい入力されている祝日名などを検索して、 該当する行を条件付き書式で強調できます空欄の含まれる行を強調したいCOUNTBLANKを使った条件付き書式にしますピボットテーブルの集計表に条件付き書式を設定したい集計値を選択して、条件付き書式を設定します年齢層で異なる低体重のBMI値を、 一つの条件付き書式で強調したいAND条件の論理式を、 OR条件の論理式でまとめれば、 一つの条件付き書式で適用できます求めたBMI値を、 肥満度に応じて色分けしたい中間値を数値指定した 3色のカラースケールが簡単です選択肢の選択比率を横帯グラフで表したい条件付き書式の適用を、 重ね合わせる方法で描けますYesとNoの個数の多い側を、 異なる色で強調したいYesとNoのそれぞれの列に条件付き書式を設定しますYesとNoの個数を比較する横帯グラフを、 条件付き書式で描きたい条件付き書式による横棒グラフをコピーして、 横帯グラフに作り変えられます条件付き書式を使って、 横棒グラフを描きたいグラフの表示に用いるセル数で値を除算し、 その結果と列番号を比較することで、 該当するセルを塗りつぶします日付と金額の二つが重複する行を、 条件付き書式で強調したいSUM関数を使った配列数式は、 SUMPRODUCT関数で代用できます4列単位で表を塗り分けたい条件付き書式を使えば、 数式の利用で塗り分けられます条件付き書式の適用範囲を広げたい設定済みの条件付き書式の適用範囲は、 「条件付き書式」→「ルールの管理」で変更することができます祝日に該当する行を塗りつぶしたい祝日の一覧表を用意すれば、 それと各日を比較することで、 条件付き書式による塗りつぶしが可能です土日に該当する行を塗り分けたいWEEKDAY関数による条件付き書式で塗り分けられます早退や遅刻、欠勤をひと目で確認したい条件付き書式を使って、 予定勤務時刻と比較する方法があります勤務が予定されている時間帯を塗りつぶしたい条件付き書式を適用すれば、 数式の結果に応じてセルを塗りつぶせますマイナス値のみを、 その大小に応じて強調したい条件付き書式のカラースケールの最大値を0にします祝日と土日を強調したい関数を使った条件付き書式で強調できます31日未満の月で、 翌月の日にちを非表示にしたい数式を使った条件付き書式で非表示にできます
『入庫数』や『在庫数』の行だけを塗りつぶしたい条件付き書式を使います時間帯ごとの予約状況を参照しながら、 新たな予約を追加していきたい該当する時間帯から最大値を取得することで、 予約の詰まった時間帯を条件付き書式で警告できます予約状況を視覚的に把握したい条件付き書式のカラースケールを適用する方法がありますふりがなの登録されていない『名前』をチェックしたいふりがなの文字コードを確認することで、 ふりがなの有無をチェックできます前年度の客数と客単価をそれぞれ比較したい条件付き書式を使う方法があります祝祭日をカレンダーに反映したいカレンダーの日付で、祝祭日を検索し、 該当する日付が見つかったときに強調する方法があります指定月のカレンダーを作りたいその月の1日の曜日を求めて、 そこから日にちを計算しますシフト時刻より遅れた出社時刻を強調したいTIME関数で時刻化したシフトを、 出社時刻と比較して、 条件付き書式で強調する方法があります
3列単位で表を塗り分けたい条件付き書式で塗り分けることができます勤務時間の帯を表示したい論理式で条件付き書式を設定する方法があります対戦結果が空欄のときには、 ○△●を非表示にしたい対戦結果が空欄のときを条件とする、 条件付き書式を設定します
ヨミ表を確度ごとに色分けしたい条件付き書式を使えば、 行単位での色分けを行えます
重複登録をチェックしたい条件付き書式でチェックしてから、 重複の削除を行いましょう『出勤』以外の勤怠情報を強調したい「出勤」以外の文字列を強調する条件付き書式を設定します翌月の日にちを非表示にしたいEOMONTH関数で末日を求め、 その日付を過ぎた日のみを条件付き書式で非表示にします
学級別に色分けしたい条件付き書式を使えば、 学級別に行単位の色分けを行えます入力した予定を強調したい文字が入力されているセルを強調する、 条件付き書式を設定します土日の列を塗り分けたい入力されている日付の曜日を調べて、 土曜日と日曜日をそれぞれ塗り分けます1行おきにセルを塗りつぶしたい条件付き書式を使って、 奇数行のセルだけを塗りつぶします
今日の日にちを強調したいTODAYとDAYの2つの関数を組み合わせれば、 今日の日にちを求められます祝祭日も強調したい祝祭日のリストを用意して、 その日付と照らし合わせますシフト表をガントチャート(帯)で表したい配列数式で求めた結果を 条件付き書式で帯にします時間帯ごとの勤務人数の多少をひと目で把握したい条件付き書式のカラースケールを使うと、 数値の多少をひと目で把握できるようになります
今回の当選番号が、過去一ヶ月の間に出ていたかどうかを調べたいCOUNTIF関数を使った条件付き書式で、 色分けして区別することができます過去一ヶ月の間に当選番号となっていない、いわゆるコールドナンバーを調べたいCOUNTIF関数を使った条件付き書式で、 コールドナンバーを色分けして区別することができます正答率の上位1問と下位2問を強調したい2つの条件付き書式を、同じセル範囲に設定します返却期限を過ぎているのに、まだ『返却済』でない人を強調したい2つの条件による条件付き書式を設定します条件付き書式で、素数だけを表示したいSUMPRODUCT関数を使った条件付き書式にします最大値を強調したい
条件付き書式の「上位/下位ルール」→「上位10項目」で、強調するセルを1つに設定します
課題列ごとに最小値を強調したい最初の列に設定した条件付き書式を、「ハケ」で他の列にコピーしていく方法が簡単です同じ形式の表に、複数の条件付き書式をまとめてコピーしたいハケアイコンの「書式のコピー/貼り付け」なら、複数の条件付き書式もまとめてコピーできますハケ(書式のコピー/貼り付け)では、うまくコピーできない条件付き書式があるんだけど・・・絶対指定を使っている条件式による条件付き書式は、コピー後に絶対指定のセル範囲を指定し直す必要があります条件付き書式だけをコピーしたいいったん空きセルに書式ごとコピーしてから、適用範囲を変更する方法があります
ABC分析したい降順に並べ替えてから、比率の累計を求めて、適当な条件付き書式を適用します
目標売上を超えたものを強調したい条件付き書式の「セルの強調表示ルール」で強調できます 目標売上を2か月以上超えた人を強調したい数式を使った条件付き書式で強調できます
関東在住の人を強調したい関東一都六県のリストと照合することによって、条件付き書式で強調できます
期日まで一か月を切ったら強調したいTODAY関数を使って、今日と期日一か月前の日付を比べる条件付き書式にします 期日を過ぎたら、その行全体を強調したいTODAY関数を使って、今日と期日の日付を比べる条件付き書式にします
土曜日を青色で、日曜日を赤色で表示したいWEEKDAY関数を使った条件付き書式で行えます 祝日と振替休日の日付セルを塗りつぶしたい祝日と振替休日の日付一覧を用意すれば、それとの照合で条件付き書式による塗りつぶしを行えます
売上上位の日付を知りたい条件付き書式の「上位/下位ルール」を使うと、上位の値を強調できます 追加した条件付き書式が、既存の条件付き書式を上書きしないよう にしたい条件付き書式は、あとから指定したものが優先されますが、その優先順位は「ルールの管理」で調整できます
日曜日の日付を赤色で表示したい年/月/日の形で日付を入力していれば、WEEKDAY関数を使った条件付き書式で、曜日を色分けできます 土曜日の日付は青色で表示して、日曜日の赤色と区別した い条件付き書式は、同じセル範囲に複数設定することができます 隣接セルに「定休日」と入力されている日付の行を塗りつ ぶしたい条件付き書式を使って、隣接セルも含めて塗りつぶしたいときには、それらのセル範囲すべてに条件付き書式を設定します 祝日名の入力されている日付の行を塗りつぶしたい祝日名の入力の有無は、空セルでないかどうかを調べる条件式で確認できます 祝日や振替休日を塗りつぶし色だけで区別したい祝日や振替休時の日付を別表として用意しておけば、それを使って色分けできます
東京在住の人を強調したい条件付き書式を使います
土日を 色分けしたいWEEKDAY関数を使った条件付き書式で、色分けが可能です 祝祭日 を色分けしたい祝祭日名の入力の有無で条件付き書式にする方法があります 年月に応じて日付の表示数を自動調整したい31日までの日付を用意しておいて、条件付き書式で不要な日付を非表示にする方法があります
記録したと ころまでの累計だけを表示したい累計対象セルの値を条件とする条件付き書式で行えます 計算結果に 応じて色分けしたい条件付き書式で行えます
木曜日の日付を強調し たいユーザー定義で曜日を表示している場合には、WEEKDAY関数で木曜日かどうかを調べます 木曜日午後のスケ ジュール日付を強調したい「午後」などの文字列が含まれるか否かはFIND関数で調べることができます
小さい値が入力された ときに強調したい@条件付き書式を使って、基準値との比較を行います 空欄に条件付き書式が 適用されないようにしたい空欄を判断するための条件付き書式を追加して、「条件を満たす場合は停止」するように設定します 小さい値が入力された ときに強調したいA条件付き書式を使って、基準値との比較を行います 既存の条件付き書式を 他のシートでも使いたいシートごとコピーした条件付き書式の内容を、コピー先に合わせて修正します
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特定の条件に合致する計算結果だけを強調する条件付き書式を使うと、複数のセルにわたるデータの中から、特定の条件に合致するデータだけを強調することができます 計算結果に応じて色分けする条件付き書式は、同じセル範囲に複数設定できます 条件付き書式をクリアする条件付き書式は、まとめてクリアできます
条件付き書式をコピーする条件付き書式は、セルの書式としてコピーできます。シートをまたいでコピーする場合には、「形式を選択して貼り付け」 で「書式」のみを貼り付けます 上位強調の条件付き書式を、他の類似表に書式コピーする(各県の上位強調表示を他の類似表にハケで書式コピーする)「上位/下位ルール」は、通常の書式コピーで他の表に適用できます 条件付き書式だけをコピーする他の書式をいっしょにコピーしたくない場合には、条件付き書式の適用先を変更します 他のシートやブックに、条件付き書式だけをコピーする条件付き書式を含むセルの一つをコピーして、その適用先を変更します 行ごとに最小値を強調するまず先頭行で最小値の強調表示を設定し、それを適用範囲で広げる方法が効率的です
カラースケールを使う通常のワークシートではセル範囲を選択してから、ピボットテーブルレポートでは値フィールドの一つを選択してから、カ ラースケールを適用します データバーを使う通常のワークシートではセル範囲を選択してから、ピボットテーブルレポートでは値フィールドの一つを選択してから、 データバーを適用します アイコンセットを使う通常のワークシートではセル範囲を選択してから、ピボットテーブルレポートでは値フィールドの一つを選択してから、ア イコンセットを適用します
条件付き書式を使って、トップ10の値を強調するExcel 2013/2010/2007では「上位/下位ルール」を使うことで、Excel 2003/2002ではLARGE関数を使うことで、トップ10の値を強調できます 条件付き書式を使って、上位または下位に入る値を強調するExcel 2013/2010/2007では「上位/下位ルール」を使うことで、Excel 2003/2002ではSMALLやLARGEなどの関数式を使うことで、セル範囲から上位や下位に該当する値を強調できます 条件付き書式を使って、平均より上または下の値を強調するExcel 2013/2010/2007では「上位/下位ルール」を使うことで、Excel 2003/2002ではAVERAGE関数による条件式を使うことで、平均より上または下のセルを強調できます 直近2カ月の営業成績のいずれかが上位5位以内の人を強 調するRANK関数での判定結果を加算することで、1度でも上位5位以内に入った人がわかります 過去半年で上位5位以内が3ヵ月以上ある人を強調する別シートで各月の判定を行い、条件付き書式でそれらを加算します 直近2カ月の営業成績がいずれも下位5位以内の人を強調 するRANK関数での判定結果を乗算することで、両方で下位5位以内だった人がわかります 過去半年で下位5位以内が3ヵ月以上ある人を強調する別シートで各月の判定を行い、条件付き書式でそれらを加算します 先月の営業成績が上位30%以内に含まれる人を強調するPERCENTRANK関数を使って、70%以上に該当する人を判定します 過去半年間の営業成績が上位30%以内に含まれる人を強 調する別シートで半年分の営業成績を合計し、条件付き書式でPERCENTRANK関数による判定を行います
条件付き書式を使って、重複する値を強調するExcel 2013/2010/2007では「セルの強調表示ルール」の「重複する値」を、Excel 2003/2002ではCOUNTIF関数による条件式を使います 名字と住所の重複を調べて、名前変換ミスの疑いのある人 を強調する便宜上、LEN関数で名前の頭2文字を抜き出し、「&」で郵便番号とつないだもので、各行と全体を比較します 条件付き書式を使って、特定の文字列を含むセルに色を付けるExcel 2013/2010/2007では「セルの強調表示ルール」の「文字列」を、Excel 2003/2002ではSEARCHなどの関数による条件式を使います 条件付き書式を使って、今日の予定だけを強調するExcel 2013/2010/2007では「セルの強調表示ルール」→「日付」を、Excel 2003/2002ではTODAY関数による条件式を使います 入力したデータが指定文字列だった場合に強調する文字列はセルの値なので、2010/2007では「セルの強調表示ルール」→「指定の値に等しい」を、「セルの値が」+「次の値に等しい」を使って、条件付き書式を設定し ます 入力したデータに、指定文字列が含まれる場合に強調する2010/2007では「セルの強調表示ルール」→「文字列」を使って、2003/2002ではFIND関数による条 件式を設定します 関東地方の一都六県に住む人を強調するあらかじめ一都六県のセルに名前を付けておき、ISNUMBER関数+FIND関数で各セルの検索を行います
複数の条件付き書式を設定して、その優先順位を管理する条件付き書式は、上に位置するものが優先されます 目標達成月数で色分けするあとから設定した条件付き書式のほうが上に表示されて優先適用されるので、値の大から小、もしくは小から大へと順に設 定していきます
別のシートのセルの値を条件にして、条件付き書式を設定する別のシートのセルでも、あらかじめ適当な名前をつけておけば、条件付き書式の条件として設定できます
条件付き書式を使って、土曜日と日曜日、祝祭日を色分けする条件付き書式のルールは、複数設定して適用できます 条件付き書式を使って、日曜日の列だけを塗りつぶすWEEKDAY関数による条件式を使えば、日曜日のセル範囲だけを塗りつぶせます 日曜日を赤色で、土曜日を青色で表示する日付の入力されているセルをWEEKDAY関数で参照し、その値を書式適用の条件にします 祝祭日を黄色で塗りつぶす祝祭日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします 祝日や 振替休日の日付の色を変える祝日や振替休日のリストと照らし合わせる条件付き書式で、日付の色を変えられます 休業日を赤色で塗りつぶす休業日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします 特定の日を含む、前後3日間を強調する比較する日付との差を絶対値で求めて、それがシリアル値3以内となるものを、条件付き書式の条件式とします 前後1時間で重複するスケジュールをチェックするすべての日付+時刻と減算を行い、その差が1時間以内になるものを数えます A列の同一データ間で、B列で前後30日間に該当する日付を調べるシリアル値で使われていない桁で、A列のデータを識別し、2つのデータをまとめたもので前後30日を判定します 期日の30日前からセ ルに警告色を表示する期日と本日の差が30以内かどうかを調べる、条件付き書式を設定します 期日を過ぎたセルには 別の警告色を表示する2つの条件付き書式を設定した場合は、上に位置するものが優先して適用されます
条件付き書式を使って、データの入力されていない空白(空欄) セルを強調するExcel 2013/2010/2007では「指定の値を含むセルだけを書式設定」で「空白」を選べば、Excel 2003/2002では「""」を使った条件式を設定すれば、データの入力されていない空白(空欄)のセルを強調できま す 空白のセルにルールを適用しない“何もない”ことを表す "" と比較する式の追加で、空白セルをルールから除外することができます 値が空欄でない項目を強調するISBLANK関数を使えば、セルが空欄であるか否かを調べることができます 空欄の含まれる行を強調する複数のセルを同じ条件で評価する場合には、SUMPRODUCT関数が便利です 0を表示したくない0でないときにだけ結果を表示するよう、条件付き書式を設定します
一覧に含まれるデータが入力されたときに、条件付き書式で強調 する入力されたデータが、一覧に含まれるかどうかを、COUNTIF関数を使った条件式で判断します 条件付き書式を 使って、計算結果がエラーのセルを非表示にするISERROR関数による条件式を使えば、エラーの表示されたセルを、表示されず印刷されない状態にできます 条件付き書式を使って、奇数行のセルだけを塗りつぶすROW関数で得た行番号を、MOD関数で除算すれば、その余りで奇数行と偶数行を判別できます 表内の各行を交互に2色で塗りつぶすあらかじめ表全体を塗りつぶしておけば、条件付き書式でISEVEN関数による偶数行の塗りつぶしを設定するだけで済 みます 表内の各列を交互に2色で塗りつぶすあらかじめ表全体を塗りつぶしておけば、条件付き書式でISEVEN関数による偶数列の塗りつぶしを設定するだけで済 みます 条件付き書式を使って、2行おきにセルの色を変えるROW関数で得た行番号を、MOD関数を使って3で除算すれば、その余りで判別できます 表内の各行を3色で順に塗りつぶすMOD関数を使って3で除算した余りが、条件付き書式での判定条件となります 5000 との差が500で割り切れる値を強調するMOD関数による条件式を使い、500で除算した余りが0となるセルを、条件付き書式で強調します 市松模様(チェック柄)に表を修飾する行番号と列番号を足したもので、条件式(論理式)としての判定を行います 対戦表で不要な同一対戦枠を黒く塗りつぶす行番号と列番号を比較して、同一である場合のみ黒く塗りつぶされるようにします 条件付き書式を使って、最大値のセルを強調する2013/2010/2007では、「上位/下位ルール」の「上位10項目」が使えます 存在しない桁の数字を 表示したくない対象となる数値の桁数をあらかじめ確認するようにすれば、存在しない桁の数字を非表示にできます
特定の列のデータに応じて、指定列のセルを強調する列番号を絶対指定した条件付き書式にすれば、特定の列の値を条件にして、指定列のセルを強調することができます 特定の列のデータに応じて、その行全体を強調する列番号を絶対指定した条件付き書式にすれば、特定の列の値を条件にして、行全体を強調することができます
一つの条件付き書式に、AND条件を設定するAND関数を使えば、指定した条件すべてに合致する場合にのみ、書式が適用される条件式を作れます すべての月で目標を達成した者だけを強調表示するPRODUCTとINDEXの関数を組み合わせることで、シンプルなAND条件式にできます 0の入力されているセルを強調する空白セルは0扱いなので、それを除くための条件が必要です 一つの条件付き書式に、OR条件を設定するOR関数なら、指定した条件のいずれかが真であれば、書式が適用されます 月曜日と木曜日に該当するセルを強調したい条件が複数あり、そのいずれかに該当するセルを強調したい場合は、条件付き書式の条件式にOR関数を使います 同じ値が続くセル範囲を、2色で色分けする上のセルと比較する条件式と、下のセルと比較する条件式の結果を使って、値が連続するセル範囲と、値の切り替わるセルを判断します。 作業列にその結果を0〜2で表示して、条件付き書式の条件として用います
【番外編】条件付き書式で解決できそうだけど・・・条件付き書式を使って、値が0のときにその行を非表示にしたい条件付き書式では行えませんが、フィルターによる絞り込みでなら可能です 値が0になった行だけを、自動的に非表示にしたいWorksheetオブジェクトのActivateプロシージャを使って、表のあるシートが表示されたときに、 フィルターによる絞り込みが自動的に再適用されるようにします
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