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@先頭行のセル範囲を選択します
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A「ホーム」タブから「条件付き書式」→「ルールの管理」を選びます
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B「新規ルール」をクリックします
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C「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選び、数式欄に「=min(」と半角で入力します
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D最小値の対象となるセル範囲を選択します
数式に、選択したセル範囲が、絶対指定で追加されます。
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EF4キーを2度押して、列番号のみの絶対指定に変更します
あとから他の行にも適用する条件付き書式なので、列番号のみを絶対指定にしておきます。
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F半角の閉じ括弧でMIN関数式を完成し、半角の「=」を入力します
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G選択中のセル範囲の先頭セルをクリックで指定します
MIN関数で求めた最小値を、セルの値と比較します。セルの値が最小値と合致すれば、そのセルがその行内の最小値ということになります。
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HF4キーを3度押して相対指定に変え、「書式」ボタンで適当な書式を設定します
同じ条件式を同一行内の他のセル、そしてあとから他の行のセルにも適用するので、最小値と比較するセルは相対指定にしておきます。
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I「OK」ボタンで「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスに戻り、「適用」ボタンをクリックします
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J行内での最小値が正しく強調されることを確認したら、「適用先」欄内をクリックします
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K条件付き書式の適用範囲を広げます
先頭行を含めて、必要なセル範囲をドラッグで指定します。
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L「適用」ボタンをクリックして、行ごとに最小値が正しく強調表示されることを確認します
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