本杓子・真

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特徴

「本杓子」の中で唯一撥型ではなく、「誓真杓子」の様な持ち手が真っ直ぐになっています。「宮島杓子」の原型に近い オリジナルの型です。その後に撥型の形状となりより曲線的なモノに変化していきます。実際シンプルですが使うのにはこちらの方が勝手が良い様な気がします。

水目桜となります。「桜」と言っても実は、「樺」の種となります。なんで、桜と呼ぶのか「樺桜」とも。白木地で綺麗です。 私たちは、何故か「水目桜」と昔から呼んでいます。

販売について

定番品ではなく、展示会などで販売をしております。