ジャムベラ 槐・桑

解説

最初は、杓子を半分に割って作ったのが始まりでした。なので「右手用」「左手用」と作れましたが。 「左手用」は需要が無いと思い商品化する事もありませんでした。しかし、友人に「俺は、左利きだから左手用が欲しい。ちょっと作れよ。」 と言われ作り「左手用」も定番となりました。材も最初はハネの杓子から作っていましたので「桜」「水目」などでしたが、製品化とともに 少し高級材の「桑」「槐」が中心となっています。
写真にあるのは、「桑」材の右手・左手用です。

当初は「水目」「桜」などで作製していました。現在は、「桑」「槐」が定番となっています。
高級材となりますが「黒檀」「紫檀」などでも作製しています。艶・硬さなど流石に一歩抜けていると思います。

特徴

木製のヘラなのでジャムビンのガラスと触れても嫌な音や感触も無く。木の温もりや自然との触れ合いの中でのやすらぎ感もあると思います。 何よりも、手に取った時の木の温かみは癒されますね。