ベーチェット病と漢方薬【漢方芍薬堂】上郡町

　ベーチェット病は、再発、寛解を繰り返す原因不明の自己免疫疾患の一つで慢性化します。

 

ベーチェット病の主な症状は

 

〇口腔粘膜のアフター性潰瘍

 

〇外陰部のアフター性潰瘍

 

〇皮膚湿疹

 

〇葡萄膜炎

漢方では、ベーチェット病が自己免疫疾患であることを踏まえ、局所的にとらえるのではなく、全人的なとらえ方をし、その人その人に合った（証に従い）漢方薬を決定します。
しかし、ただ漢方薬をのめばよいというのではなく、ベーチェット病に至った背景と言える、食の乱れ、ストレス、生活習慣の乱れを食養生、心養生、養生で改善し、その上で漢方薬をのめばベーチェット病の改善に確実に向かいます。

 

ベーチェット病の漢方相談は、上郡町の漢方芍薬堂へお気軽にご相談ください。

 

 

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