| あ |
か |
さ |
た |
|
赤鼻（酒さ鼻）
赤ら顔
あくび（欠伸）
足がだるい
足がもつれる
朝起きるのがつらい
朝起きられない
朝立ちがない
朝立ちしない
あざができやすい
汗が出る
足首の冷え
足のしびれ
足のむくみ（浮腫）
足の裏の汗（脂汗）
足の裏がほてる
足のムズムズ感
歩くとつまづく
胃がチャプチャプ
胃酸が上がる（呑酸）
胃腸虚弱
胃もたれ
胃痛
胃のあたりが硬い
息切れ
息が浅い
いつも眠い（嗜眠）
イライラ
陰部のかゆみ
うわごと（寝言）
おくび（げっぷ）
怒りやすい
お尻が冷たい
悪心（むかつき）
落ちつかない
驚きやすい
お腹が鳴る（雷鳴）
お腹が張る（ガス）
お腹の動悸(ドキドキ)
お腹が痛い
おならがよく出る
おならが臭い
おねしょ（夜尿）
おりもの（帯下） |
顔色が悪い
顔の痺れ
顔のむくみ
顔のほてり
下肢の痺れ
かすみ目
ガスが溜まる（腹）
風邪をひきやすい
肩こり
悲しい
化膿しやすい
下半身のむくみ
下半身の冷え
下半身のだるさ
下半身麻痺
下半身太り
下腹部痛
かゆみ（掻痒感）
体がだるい(倦怠感)
体が重い
体に熱がこもる
間欠性跛行
眼精疲労
疳の虫
肝癪
顔面痛
顔面紅潮
間欠性跛行
乾燥肌（肌の乾燥
機嫌が悪い
記憶力の低下
蟻走感
気難しい
希望がない
急に悲しくなる
胸痛（胸が痛い）
靴ずれ
口が苦い
口が乾く(唾液出ない)
唇の乾燥
唇の色が悪い
狂いそう
頚椎症
毛が抜ける
血色が悪い
げっぷ（おくび）
気だるい
下痢（水溶性下痢）
元気がない
健忘（物忘れ）
倦怠感（だるい）
口渇（口が乾く）
口臭
口内炎
興奮しやすい
後鼻漏
こしけ（帯下）
午前中はしんどい
腰が冷える
腰が重い
腰から下が痺れる
言葉がもつれる
こむら返り
怖い夢を見る |
サザエさん症候群
寒気
サメ肌（肌荒れ）
産後うつ
産後の肥立ち
背中が冷える
背中が痛い
背中が熱い
舌がもつれる
下腹が冷える
下腹の動悸
耳閉
失禁
嗜眠（ねむい）
渋り腹
しもやけ
上半身の汗
上半身のほてり
食欲不振
しゃっくり
しゃべりにくい
シャイ
出勤前の腹痛
焦燥感
書痙(手が震える)
褥瘡（床ずれ）
静脈瘤
食後眠い（眠たい）
食後腹が鳴る
神経過敏
神経質
しんどい
頭汗
頭痛
頭重
ストレートネック
性欲減退
生理痛
咳が止まらない
舌炎
背中のできもの
背中が熱くなる
狭い場所が怖い
早朝勃起がない
掻痒感（かゆみ）
早漏 |
立ちくらみ
脱毛
多尿
ため息
だるい（倦怠感）
蓄膿（ちくのう）
乳房が痛む
乳房のしこり
乳房のくぼみ(えくぼ)
中耳炎になりやすい
常に横になっていたい
つまずく
辛い
泥便
手がほてる
手がしびれる
掌に汗をかく（脂汗）
手が冷える
手が震える（書痙）
テニスエルボー
手のこわばり
手荒れ
動悸
床ずれ（褥瘡）
盗汗（寝汗）
登校前の腹痛
どもる・どもり（吃音）
ドライアイ(目の乾燥)
ドライマウス(口腔乾燥)
取り越し苦労
呑酸（胃酸が上がる） |
| な |
は |
ま |
や・ら・わ |
|
中折れ
長引く咳
泣きたくなる
夏バテ
夏痩せ
何もしたくない（無気力）
涙目
涙もろい
涙が出ない（ドライアイ）
難聴
軟便
ニキビ
二重に見える（複視）
尿が出渋る
尿の出が悪い
尿のにごり
寝言（うわごと）
寝汗（盗汗）
寝つきが悪い
眠くないのにあくびが出る
眠い（嗜眠・眠気）
能率が落ちた
のぼせ
のどが詰まる感じ(梅核気)
のどが渇く
のどの違和感
のどの異常感 |
背筋痛
吐き気
鼻血
鼻水
肌荒れ（サメ肌）
発汗
肌がカサカサ
肌の乾燥（乾燥肌）
腹がひきつる
腹が冷える
腹がグルグル、ゴロゴロ
腹を温めると気持ちいい
引きこもり
膝関節に水が溜まる
膝が曲げにくい
膝関節の腫れ
微熱
肥満
鼻閉（鼻づまり）
鼻腔乾燥(鼻が乾く)
ヒステリー
左肩の痛み
左背の痛み
左わき腹の痛み
左乳房下の違和感
人に合いたくない
人の話が気になる
皮ふを蟻が這う感じ
皮ふの知覚異常
皮膚のかゆみ
飛蚊症
頻尿
頻脈
腹痛
腹水
不感症
不眠
不安
吹き出物
複視(二重に見える)
ふけ
節々が痛い
不整脈（脈が飛ぶ）
不正出血（下血）
布団から足を出して寝る
ふらつき
臍の周りの動悸
閉塞感
扁桃腺炎
膀胱炎になりやすい
勃起不全 |
まぶしい（羞明）
瞼の腫れ（浮腫）
瞼がピクピク
慢性鼻炎
慢性頭痛
慢性疲労
味覚異常
水を飲むと吐く
水太り
みぞおちの痞え
耳鳴り
耳のふさがり感
身の置き所がない
脈が飛ぶ（不整脈）
むかつき（悪心）
無気力(何もしたくない)
虫の居所が悪い
虫酸が走る
むずむず脚
夢精
胸騒ぎ
胸苦しい
胸やけ
胸が痛い（胸痛）
胸の圧迫感
目の乾燥（ドライアイ）
目の痛み
目の充血
目の疲れ(眼精疲労)
目の下のクマ
目の周りの赤み
眩暈（めまい）
物忘れ（健忘）
物事が面白くない |
夜間尿
痩せてきた
夜尿（おねしょ）
やる気が出ない
夕方になると熱が出る
抑うつ感
指先が曲がる
夢をよく見る
夜泣き
流産癖
リンパがはれる腫れる
瘰癧
ろれつが回らない
笑いが止まらない |
西洋医学は、先ず病名を定め（診断）それに従い治療を行います。東洋医学（漢方）では病名よりも治療の目標となる徴候、症候、症状を判定し、これに従って治療を行います。
このことが漢方で言う「証に従って治療する」というもので、このことは、漢方の古典である傷寒論太陽病篇に「証に随い之を治す」と記載されているところです。
症候、症状は、様々な病気に共通するものもあればその病気の特徴的なものもあり、漢方理論、漢方の物差しで証を定め治療を行います。上記の症候、症状は病気治療のきっかけにもなり、小さな徴候から未病を治す転機となる見逃すことのできない心身のサインであります。
