△ 演劇用語解説[て]

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【出】 舞台
 役者ハケから舞台に出てくること。
 忘れてしまったら芝居が止まってしまい、周囲は青ざめる。
てくりは【テクリハ】 音効・照明
 テクニカルリハーサルの略。音効照明きっかけで音や灯りを変化させる練習を行うこと。
 仕込みの時間が足りなくなると、これすらふっとばされる。青ざめるオペ
ではけ【出ハケ】 舞台
 舞台に登場する時に使うハケ。または役者がハケから出てくること。
でんのこ【電鋸】 装置
 電動鋸。→のこ
てんぱる【テンパる】 動詞
 麻雀用語で、和了する手前の状態になること。転じて、せっぱ詰まること。
 初日が開く前に起きやすい。
 落ち着いて落ち着いて、餅ついて餅ついて。

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