2008年シーズン 相模守の釣行記

 
釣行年月日 場所 コメント
2008年2月24日鮎沢川支流群源流部静岡県駿東郡小山町観光協会釣友会 ヤマメ放流作業に参加。各沢の山深い源流部への放流。スギ花粉は酷かったが、有意義な1日だった。
2008年3月1日皆瀬川中流部、畑沢下流部、虫沢下流部、内川中流部2008年渓流シーズン開幕!! 渓流メッカの西丹沢を避け、比較的マイナーな沢をチョイスして転戦つもりだが・・・。どの沢も茶ノロが酷く、水質悪化が顕著だと思われた・・・。資源量も少ない。
2008年3月2日酒匂川本流中流部(開成地区)午後から近場に行くも、丸坊主(>_<) サカナの気配すら無し。唯一の救いは、水質が良かったことだけ・・・。
2008年3月3日世附川本谷上流部(水の木取水〜大棚沢大棚滝より脱渓)年休駆使し、世附川本谷の中核区間を攻めるも、ほとんど魚の気配無し(>_<) 何とか数少ないアタリを物にし、ボウズを逃れる(^^;) ヒレピン8寸級が出たからヨシとするべきか・・・。
2008年3月10日中川川支流用木沢中流部、同支流西沢下流部年休取得するも、朝から雨(>_<) 昼前に止んだので中川川系を目指すも、本流は工事で破壊されていてガッカリ・・・。用木沢は水量無く×。普段は相性の悪い西沢で、起死回生の尺イワナ登場で劇的な終幕!!
2008年3月16日金山沢下流部(菰釣橋〜1つ目の堰堤より脱渓)手軽な徒歩1時間コースの大又沢千鳥橋や、水の木沢水の木橋は先約済(^^;) 空いていた奥地の金山沢に初挑戦するも、今一つパッとしなかったなんて言っては、贅沢なのかもしれませんね・・・。
2008年3月30日千曲川支流西川下流部(JR小海線信濃川上駅周辺)所用で長野県へ。お高い日釣り券買って4時間攻めるも、丸坊主(>_<) 甲州・信州共に相性悪し!! 西丹沢と東富士の方が資源量が多いのか??
2008年4月6日中川川支流西沢(本棚滝まで)、皆瀬川中流部親知らずを抜いたのと、花粉症で咽喉が炎症を起こして出血しているため、林道歩きの世附へは行けず、車を停めてすぐの渓流へ釣行。しかし、ツ抜けできず・・・。難しい。
2008年4月12日湯船川支流浅川、湯船川(集落〜山間部手前迄)午後から、今シーズン初の静岡県側鮎沢川系統の沢に釣行。増水の好条件なのにもかかわらず、超外道のクソバエ地獄(>_<)
2008年4月13日大又沢上流部、バケモノ沢下流部(玄橋堰堤〜セギノ沢分岐よりもやや上手にて納竿)咽頭からの出血終息。AM2:30に起きれたので、徒歩1時間コースの大又沢へ出撃。激戦区ゆえにスレ度抜群(^^;) 何とか今シーズン初のツ抜け達成。
2008年4月20日狩川源流部、皆瀬川中流部、酒匂川本流上流部(山北地区)狩川の川入橋から入渓するも、険しく素晴らしい渓相にもかかわらず、全く振るわず。酒匂川本流では、大物を痛恨のバラシ(>_<) あれはニジマスではなく、ヤマメだと思う・・・。
2008年4月26日酒匂川本流中・上流部(松田地区、山北地区)出国前日なので、近場の本流へ午前中限定で釣行。本流魚狙いの釣り師多し。久々のホウライマス登場。大物も2回糸を切られて逃す。ニジマスかホウライマスの大物だと思われる・・・。
2008年5月2日内川中流部、皆瀬川中流部職場の先輩の付き添いで大又沢へ入渓する予定も、雨で中止・・・。雨の止み間に、近場の里川を狙うも、ヤマメの数は少ない。やはり、丹沢湖よりも奥に入らなければ、良型には出逢えないか・・・。
2008年5月4日世附川本谷上流部、大棚沢下流部(パイプ堰堤〜大棚橋)、酒匂川本流上流部(山北地区)運動不足解消のため、有酸素運動を兼ねて世附へ入山するも、連休中ゆえプレッシャーが高く、全く振るわず・・・。酒匂川本流では、ウグイ入れ喰い(^^;)
2008年5月11日酒匂川本流中・上流部(松田地区、山北地区)前日からの雨が、ようやく昼前に止んだので、やや増水した本流へ出撃。外道含めて活発な魚信に、釣りの楽しさを満喫。しかし、この9寸はイワナ?それともブルックトラウト?少し複雑な気持ちか(^^;)
2008年5月17日酒匂川本流上流部(山北地区)酒匂川本流のヤマメ好調!! しかし、超大物には、またもや0.4号をあっさり切られた(>_<) こうなったら、0.8号の太仕掛けで挑むしかないでしょうなぁ・・・。
2008年5月18日酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)糸を切った土曜の大物を回収すべく、0.8号の太仕掛けで挑んだところ、見切られたのが、全く喰って来ず(>_<)10時間以上竿を振ったが、チビメのみ(^^;)
2008年5月24日酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)これまで糸を切られ続けている、山北地区の大物を回収すべく、0.6号にて本流竿で挑んだが、数こそ出たが、大物は喰って来ず・・・。松田地区では、尺上ニジマスに0.4号を切られる有様(>_<) 取り込みがの技術が下手なのか(^^;)
2008年5月31日酒匂川本流上流部(山北地区)雨が止んだので、午後から鮎解禁前の本流ヤマメ狙い最終釣行・・・。しかし、これまで糸を切られ続けている山北地区の超大物は、残念ながら喰って来ず。鮎師に川を引き渡しへ・・・。
2008年6月1日酒匂川本流全般(山北・松田・小田原地区)祝 2008年アユ釣り解禁。しかし、AM4時半〜PM7時半まで精根尽き果てるまで粘って、やっと27匹にて打ち止め・・・。いざ解禁したら、魚影も見えず。いやはや、酒匂川はやはり資源が少ないのだろうか・・・。
2008年6月7日酒匂川本流下流部(小田原地区)松田地区より上にアユの魚影がほとんど見られなくなったため、大水で下に流されたと踏んで、小田原地区を河口付近まで徹底探釣するも不発・・・。飯泉取水堰よりも下は、未だに5センチ程度の稚アユだらけ。何故遡上しないのか??
2008年7月4日狩川中流部(南足柄市街)昼から酒飲んでほろ酔いのためクルマを出せないので、歩いて行ける狩川へ・・・。夕方2時間にて20匹という好結果。幼少時代を彷彿とさせる好反応。しかし、水質の悪さは顕著で、釣趣は乏しいのは仕方なし・・・。
2008年7月19日酒匂川本流下流部(小田原地区)鮎友釣りいよいよデビュー!! 釣れなくはなかったし、清流としての酒匂川の評価は上がった。しかし、この釣りは私の性には合わない。本格的な友師になることは見送り決定・・・。
2008年8月2日酒匂川水系某沢U、皆瀬川下流部、内川中流部メタボ傾向が酷いので、世附の林道歩きをしたかったのだが起きれずに、マイナー某沢と足柄の里川を転戦するも、渇水と高水温では×。気色悪い超外道のクソバエだけが元気(>_<) 夏ヤマメ一里一匹とはよく言ったものだ・・・。
2008年8月10日安倍川支流藁科川下流部(静岡市葵区)SHIMANO主催の鮎友釣り教室に参加。しかし、いくら河川状況が悪いとはいえ、参加者のうち、唯一の丸坊主を食らった(爆) それに、友釣りの適性も無いことが判明。ある意味、引導も与えられたので、本格的な友師にはならないことへ完全決定。
2008年8月12日世附川支流悪沢折角の夏季休暇。お盆に入るギリギリのタイミングにて、近場で撤退しやすい悪沢へ入渓。憎きキイロスズメバチに何度も襲われて散々な目に遭ったが、小型ながらも魚影は濃く、十分に楽しめたといえるだろう。しかし、この沢にもイワナが居るとは、いいのかな?
2008年8月16日水の木沢下流部スズメバチの活動盛期突入。アレルギー体質ゆえ、リスク回避にて本格渓流への入山を打ち止めすべき、事実上の納竿のタイミング。シーズンを締め括るに相応しい、素晴らしい尺イワナ登場!! 一方、イワナが濃すぎることには、複雑な思いも交錯・・・。
2008年8月23日酒匂川本流中・上流部(松田地区、山北地区)小雨で気温が低いということは、本流トラウトが出ると目論んで、昼前から酒匂川本流へ餌釣りで出撃するも、ヤマメやニジマスは出ず・・・。ウグイ地獄にて悶絶(>_<)
2008年9月20日2008年シーズン総括今シーズンも、シーズン終幕まで粘ることなく納竿。まあ、尺イワナや9寸ヤマメが出たからヨシとするべきか・・・。総括をまとめます。