2008年3月2

午後から本流ヤマメと野生化したニジマスを狙いに酒匂川本流へ向うも・・・。
全く反応無し。魚の気配すら無し(>_<)


本日は、小山町観光協会主催の釣り選手権開催日であり、観戦に招待されていたのだが、朝起きれず・・・。
家の雑用を午前中は仰せつかってしまったので、午後から酒匂川本流へ出撃。
ニジマスでも狙えればと思ったのだが、何の反応も無し(>_<)
唯一の救いは、水質が非常にクリアで良好だったことか・・・。
茶ノロで汚染された支流に比べ、余程清流の雰囲気を維持できていた。

しかし、資源量に乏しい川であるのは相変わらずだ。
要所を攻めたが、アタリ1つ無し。栃木の鬼怒川や那珂川、静岡県側では狩野川あたりは、本流にも魚がきちんと生息している。
それに比べて、酒匂川の場合は、本当に魚が薄い。
釣れる人には、サクラマスやサツキマスを筆頭に、素晴らしい魚が釣れるのも事実だが、一昨年のホウライマス騒動にて
素晴らしい釣果を得て以来、本流では全く成果が上がらない(>_<)


<本日の釣果>
酒匂川本流中流部(開成地区) : 丸坊主・・・。何の反応も気配も無し(>_<)


※本日の講評
午後から入りましたが、酒匂川本流では全く成果無し・・・。サカナが居ないんだと思います。
本流は水質豊富にて、川虫の量は豊富でした。



酒匂川本流右岸側、開成町側より、松田の十文字床止工を望む・・・。

水深も有り、水質も非常に良好だったが、全く反応無し(>_<)
全く釣れずに終了・・・。

酒匂川本流の資源量は少ないのだが、5月頃には、まる一日掛けて、大型トラウトを狙っていければ幸いだ・・・。