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April 29, 2004. Thu. 晴れ
ニュースより
というわけで、予告どおり昨日の分の日記は削除しておきます(^^;。
それにしても。
何だ何だ、議員サンたちの国民年金未納は〜〜〜〜〜!
江角マキ子どころではありませんね(^^;。
いやもう。
バイトから帰ってきて、そのニュースを聞いてびっくり。
というか、まあ、さもありなん(^^;。
議員年金があるから、関係ないとでも思ってらっしゃったのでしょうか?
ちなみに。
議員年金は10年以上在職した元議員が、65歳以上でもらえるものです。
在職中に毎年約130万円ずつの掛け金を支払って、受給額は在職10年で年約410万円。
在職が1年増えるごとに年約8万円ずつが上乗せされます。
……ってことは、25年間月1万1300円(現行)程度払って、65歳を越えたら月額8万8千円程もらえるとされている国民年金なんか雀の涙みたいなものなんで、払ってられるかという訳でしょうか(^^;。

それにしても。
福田官房長官も、何か議員の年金未納問題に関していつもより皮肉の切っ先が鈍いな〜と思ったら……。
石破防衛庁長官も、国民の義務を自分が果たしていないで……。
中川経済産業相は、そんなことで経済産業相が勤まるのでしょうか?
竹中経財・金融相は、年金は払わなくても株は取引すべきだという信条を地で行ってらっしゃったのでしょうか(^^;。
しかし、菅直人が一番ひどいですね〜。何せ、厚生相時代に払ってないって……。

いえ、笑い事ではありません。
経済や金融、年金を企画し徴収するトップの立場の方々が未納であったということは。
国民に、「すでにこの制度が破綻している」ことを象徴していると取られても文句は言えません。
今後未納者に対する差し押さえ等、取立てを厳しくしようという矢先に……。
いえ、私も一応払ってますよ(^^;。学費に学会費に生命保険等々を払った上で、年金を払うのは大変ですけどね……(ふぅ)。
ついでに言うと、バイト先が複数なので源泉徴収をもらって自分で確定申告にも行ってますし。
……払っても無駄かもな〜、と思いつつ。嗚呼、小市民……。

まあ、ただ。
そんなに手続き問題が複雑ならば、そういった諸問題を率先して解決すべきではないでしょうか?
ちなみに。
日本では女性の場合、労働力率は30代前半に落ち込む(これは育児・出産に忙殺されるためでしょう)という、「M字型カーブ」を描いているわけですが。
ということは。
離職して、厚生年金→三号被保険者への変更者も多いんですよね?
ちょっと話は逸れますが。
年金制度で一番問題なのは、手続きミスで未納者になっているときに事故などで障害者になってしまった方に対する社会保障だろうと思います。
これも、結構多いです。たとえば主婦の方で、短期間のアルバイトで厚生年金に加入していたのを知らず、変更手続きを取っていなかったところで事故にあって障害者になってしまわれたとか……。
こういうことについては、改革云々も大切ですがきちんとアナウンスをすべきではないかと、しみじみ思います。
もう、義務教育レベルで教えたほうがいいんじゃないでしょうか?
年金制度のしくみ、離職した場合の失業保険の受給法、いざというときの生活保護の受け取り方まで……。
終身雇用制度も崩れている昨今、当然働き方も多様化してるんですが。
しかし。
国って、社会保障制度は作っても、国民個々人が聞くまでは、何も教えてくれないですからね〜(^^;。
仕組みが煩雑なのは、もらえることに気がつかずに申請する人が少ない方がいいと思ってるからなんでしょうか?
嗚呼、それにしても。
日本の国会議員のレベルの低さよ……(ああ、しかし笑っていられません。あれがわれわれの国の「代表」なのですよ、みなさん)。



April 27, 2004. Tue.
引き続き「メガテン3 NOCTURNE マニアクス」プレイ日記
というわけで、ネタバレご注意ください。

もはや、あとはベルゼブブを蠅型にして、大天使メタトロンを作成するばかりになりました。
悪魔全書コンプリは目前です。
いえ。
……こんなことをやっている場合でないことだけは、よく分かっているのですが(汗)。
それにしても。
予備校で教えた帰り道。
繁華街を歩いていると、道行く人々が「……鬼女ランダ?」「あ、魔王アバドン!」「……夜魔クイーンメイブっ!?」という感じに見えてまいります。
ええ。
そりゃーもう。
末期症状です☆
……コレクター心をくすぐる魔性の中毒ゲーですね(^^;。

ところで、今回シヴァを作ってみて。
あの、微妙にラリッた揺れ具合がツボにはまり、笑いがとまりませんでした……。
しばらく、千手観音系の仏像が普通に見えないこと請け合いです(^^;。



April 23, 2004. Fri. 晴れ
「メガテン3 NOCTURNE マニアクス」プレイ日記
というわけで、例のごとくネタバレはご注意ください。

え〜、ついに、第5カルパをクリアいたしました。
この分でいくと、アマラ深界EDが見られるのでしょうか(^^;?
それにしても。
……大変でした。
大天使メタトロンも強力でした。
Lv.80ピクシーもゲットしました。
しかし、やはり一番大きかったのはダンテが仲魔になってくれたことでしょうか。

……使えます(うふふふふ☆)。

りしあさんは、本家「デビルメイクライ」で上手く操作できなかったそうですが。
でも。
「〜マニアクス」をプレイいただければ、コマンド入力だけでカッコいいダンテさんのアクションが拝めますよ〜(^^;!

ただ、このダンテさん。
カッコいいんですが。
……戦闘の際、イマイチ無駄なポーズが多すぎるような気がするんですよね。
なぜ、そこでいちいち身体をひねる?
なぜ、そこでいちいち「溜め」が入る?
なぜ、そこで派手っこい金色文字がびかびか出る?
……なぜ、そんなに一人で時間を食う!?

何というか。
他の仲魔が手持ち無沙汰に見える、ダンテさんショウタイムでございます……。
しかし、カッコつけることだけはあって、やはり強い。便利です(^^;。
もう、フォワードはダンテさんにお・ま・か・せ☆
と、いう感じでですね。
わが主人公、なみへいはひたすらサポート役です。
まあ、言うなればこんな感じでしょうか?

カグツチ塔にて。
ダンテ「さっきからぐるぐるぐるぐる、同じところを回って敵を倒してばかりで一向に先に進まねぇな、少年?」
なみへい「……毎回、この402階のジャンク屋で売っているマガタマのカイラースを買うマッカが足りなくって、ここで敵を倒しまくって稼がなくちゃならないんですよね……」
ダンテ「……毎回?」
なみへい「いえ、こっちの話です」
ダンテ「おい、俺にスティンガーばっかり撃たせるんじゃねぇ。いい加減HPが磨り減って来たぞ?」
なみへい「ああっ! これは気がつかなくって申し訳ありません! ただ今メディアラハンをかけますからねっ! 僕、チャクラの具足もつけてますから、いくらでも回復させていただけますよ? なんでしたら、ラクカジャで肩でもお揉みいたしましょうかっ(にっこり)?」
ダンテ「……揉み手をするな、気持ち悪い。おまえ、すっかり回復補助魔法キャラだな? 主人公としてのプライドはないのか、プライドは!?」
なみへい「プライド? そんなもの、効率よく経験値とマッカを稼げるメリットに比べれば、屁みたいなもんですよ(にこにこにっこり)。……ああ、でも惜しいなあ。なんでダンテさん、合体素材に使えないんだろう(ぶつぶつ)? もし使えるんだったら、スティンガーを継承させたシヴァとか、ショウタイムを継承させたメタトロンとか……(ぶつぶつぶつぶつ)」
ダンテ「……何だかものすごく嫌な目の光をしているな、少年?」
なみへい「え? い、嫌だなぁダンテさん! 気のせいですよ、気・の・せ・い☆ あ、また魔王が三匹出ましたよ〜! さ、スティンガーで一発排除してやってくださいねっ☆」
ダンテ「……………」
ジャアクフロスト「あ! ラッキーだホー! 1マッカ落ちてるホー!」
なみへい「……どけぇッ!
ジャアクフロスト「(鼻血をぬぐいつつ)ひ、ひどいホー! 貫通で殴ることないホー!」
なみへい「……(1マッカを拾い上げて頬ずりしている)よ〜く考えよ〜、マッカは大事だよ〜……(うっとり)♪ 」
ニュクス「ボウヤ……(涙)」

「〜マニアクス」ファンの皆様、失礼いたしましたm(_ _)m。
というような感じでですね。
現在、カイラースを買うため、せっせと敵を倒しております……。



April 17, 2004. Sat. 晴れ
追いかけっこ
「メガテン3 NOCTURNE マニアクス」プレイ日記です。
と、いうわけで、以下、ネタバレにはご注意あそばせ☆


え〜、アマラ深界第3カルパでは。
ダンテさんとの「追いかけっこ」イベントがあるって聞いていたんですよ。
ヘタレゲーマーの私はですね。
……あんまりハードでタフでヘビイなイベンだったら、嫌だな〜(震)と。
希望といたしましては。
うちの主人公、なみへいをモデルにすると。

なみへい「あはははは〜☆ ダンテさ〜ん、こっちですよぉ〜!」
ダンテ「待ってくれよ〜☆ なみへいくーん!」
なみへい「あははははは〜! ここまでおいで〜☆」
ダンテ「こいつ〜ぅ!」
なみへい「あははは!」
ダンテ「わははははは……☆」

と、いうようなですね。
牧歌的なものを期待していたんですよ。
なのに。
……なのにぃッ!

………聞いていませんよ! そんな! 戦闘画面でもないのにバンバン撃ってくるなんてぇっ(血涙)!

ああっ! 人道支援ですって言ったら許してもらえるんですか、ダンテさん!
っていうか、何度も言いますけど、僕純正悪魔じゃないし……。

というわけで、ぜーぜー言いながら、B2階のチェイスイベントクリア……。
しかし。
……B3階のイベントで。
………歯が立たず……。

解説しますと、B3階には、三箇所のスイッチがあるんです。
それぞれが見えない壁だらけの部屋の奥にありまして。
で、この3つを押すと、このフロアから下の階へ通じる階段の扉が開くんです。
当然、すべての部屋のスイッチを押さなければならないんですが。
しかし。
……スイッチを押すたびに、ダンテが主人公を追いかけて部屋に入ってくるんですよ〜〜〜〜(涙)。
我がなみへいは、ダンテを「メタルギア」よろしくかわして、次ぎのスイッチ部屋に向かわなければなりません。
なぜならば。
……1回でもダンテにつかまると、今まで押したスイッチが全部元に戻ってしまう上、スタート地点に飛ばされてしまうからです……。
さらに。
スイッチをすべて押して、階段前の扉を開けると。
いつの間にやらダンテは、その扉の前で待っているんです(涙)。
だから、なみへいはダンテにつかまらない程度に近寄っておびき出し、ワープポイントを駆使して移動し隙を見て階段を下りなければなりません……。

嗚呼。
私のようなヘタレゲーマーには、鬼のようなイベントです。

なかなかクリアできず、ぜーぜー言っていると、いつの間にやら背後から見ていた夫が言いました。
「……何をやっているんだ?」

これこれこーなのよ。こ、これが終わったらもう止めるから。
ねっねっ、これだけはやらしてよ、お願いッ(涙)!

と言ったところ、彼は。
「ちょっと貸してみろ」
と、私からコントロールパッドをとり上げました。

チェイスイベントにトライ1回目。
……あえなく、スイッチ部屋に入って来たダンテにみつかり交戦。
→最初ニモドル

「ダメじゃん〜!」
と私が言うと、夫はそんな私の批難もまったく聞かず、
「分かった(ぶつぶつ)。……………か(ぼそり)」
と言って、トライ2回目。

……………あっけなく、クリア。

「簡単じゃねぇか?」
と言って私にコントロールパッドを手渡し、彼は勝ち誇ったように言うのです。
「こんな程度のものは、1回失敗すれば十分だろ? おまえ、よく何回も何回も失敗できるな(くすくすくす☆)?」

さすがは。
……さすがは、「バイオハザード」Sランククリアした男です(メガテンのようなゲームは、「スピード感がなくて嫌い」だと言ってやろうとはしないのですが)。

神様。
ゲームでこの男に負けました。
学問で負けているのは仕方ないにしても。
いえ、それこそ問題なのかもしれませんが、でも。
……ゲームで、しかも我が愛するメガテンで、負けました。
………ゲーマーとしてのプライドが肉骨粉です(←意味不明…)!

…………ぐ、ぐやじいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃッ(涙)!!!!!!!!!!!

と、いうわけで。
「今日中にアマラ深界をクリアしてやるっ!」
と言いつつ。
第5カルパにたどり着き、ダンテさんを仲魔にしたときには。
……朝刊が投函されておりました……(涙)。

ついに我が悲願「ダンテさんをパーティにお迎えして」の続きは、また後ほど(^^;。



The world in this trivial DIARY:
nothing is new under the sun





       
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