September 15, 2003. Mon. 晴れ
………スター………。
昨日は、所用でお台場に行ってきました。
で。
まあ、せっかくここまで来たのだから、と。
ジョイポリスのバッティングセンターに寄ってみたんですよ。
ここ。
「本物のプロ野球選手のピッチング映像つき投球マシーン」があるって、聞いていたもんですから♪
ちなみに。
西武の後藤武敏選手は、ダイエーの和田投手が苦手なんで、ここで和田投手のマシーンに挑戦してみて、「やっぱり打てなかった」そうで……(^^;。
置いてあったのは、
ダイエーの和田投手の他。
新垣投手、寺原投手、それからなぜかドジャーズの野茂投手の投球マシーンでした。
……せっかくだから、野茂も打ちたい……!
と思ったのですが。
なぜか、野茂選手、大人気で(^^;。
結局私は、和田選手でしかバッティングできませんでした。
やってみて思ったんですけどね〜。
たしかに。
タイミングが外されるっていうのか。
打ちづらいです、和田投手の投球モーション(涙)。
でも、私は「低速」にセッティングしてやってたんで(^^;。
だんだん目が慣れてくると、打てるようになってくるんですね〜。
要するに、ピッチングモーションをあんまり見ないようにすると、打ちやすかったです(^^;。
本物を打つ場合には、もちろんこの方法ではダメでしょうけど。
そして、バッティングが終わった後。
帰ろうとしていた私の目に、ある筐体が飛び込んで来ました。
それは。
……「犬のおさんぽ」です。
………前からやってみたかったんです(これって、あんまり普通のゲーセンには置いてないんですよね)。
知らない方にご説明しますと。
でっかい画面に映し出される犬映像を前に、プレイヤーはルームランナー状の足場に立ち、前方に吊り下げられた「お散歩紐」をコントロールパッド代わりに、「犬の散歩」をする、というものです。
このゲーム。
ほんわかした雰囲気とは裏腹に。
……ハードなゲームです。
まず第一に。
足元のルームランナーですが。
……思いっきり踏みつけないと、稼動しません。すごく運動になります……。
それから、第二に。
犬なんですが。
……しょっちゅう腐りかけの食べ物を食べようとしたり、車に轢かれそうになったり、自転車に轢かれそうになったり、カラスにつつかれたり、ブルドッグに突撃されたり、挙句の果てに、川に落ちた子犬を助けようとして自分が溺れたり、と。
………あり得ないくらい、エキサイティングです。
私は一匹目を「ブルドッグの追突」で亡くし(涙)。
二匹目。
初心者向け、ウェルシュ・コーギーのギンペーでお散歩をしてみました。
初心者向けだけあって、すぐ「ゴキゲン」になりますし、誘導も楽です(ちっちゃいからでしょうか?)。
第一の関門、「車道に飛び出し」を防ぎ。
次に、お魚くわえたどら猫を追っかけて、捕まえにかかりました。
……これ。
自分がルームランナー上をダッシュしなくっちゃいけないので、大変です……。
しかし、そんなこんなで、いつの間にやら「ゴキゲン」ポイントはマックス!
あともう少しで、ゴールのペットショップよ、ギンペー!
と思っていたら。
何と。
……蕎麦屋の出前自転車に追突……。
ああ、あれさえなければ、上位ランクインだったのに……チッ。
と思い。
しかしまあ、クリアできて良かったわね、面白かったし。……いい汗かいたわ〜(ふぅ)。
と思って、振り返ったところ。
そこには。
……信じられないものが〜〜〜〜〜!!!!!
と、言うほどのものでもないんですけどね(^^;。
何と、黒山の人だかりができていました(みなさん、ニコニコしながら、私のプレイを見ていました…)。
考えたら、このゲームって、人がやってるのを見るのって、面白いんですよね……。自分がやると疲れますが(^^;。
しかも、場所柄でしょうか。
全ギャラリー、アベック……。
ええ、いいんですよ。
秋の佳日。
……皆様の、デートの楽しい一コマになれたのだったら、私、それだけで………。
September 14, 2003. Sun. 晴れ
自分用語
いろいろ反省すること多々な、今日この頃です。
中でも。
一応、学術徒弟修行者なのですから。
……常に人様にきっちり分かるようにしゃべれよ私、このバカチンが〜〜〜〜ッ!
と、思うこと、しきりでございます……(涙)。
というのもですね。
私。
文系理論屋のくせして。
……根が、ぜんっぜん、論理的じゃないんですよ。
たとえば、ですね。
小説とか、論文とかを書く場合って。
最初にたいてい、「最初の一文と最後の一文が、同時に浮かぶ」んです。
「同時に浮かぶ」ってのが、意味分からないんでしょうけれども(^^;。でも、そうなんですよ(下手すると、20フレーズぐらい同時に「降って」来たりするんですね(^^;)。
通常の言語を、話したり聞いたりしているような状況での「言語理解」じゃないんで、上手く伝わるかどうか分かりませんが……(汗)。
思うに。
人間の思考って、本来時間軸を超越しているものなのではないでしょうか?
しかしまあ、話は元に戻って(^^;。
ばらばら降ってきたコトバノカケラを、頭の中でひねくり回しているうちに。
どうやら、それらの作ろうとしている「構造」が分かるんですよね。
ですから。
論文だと、章立てを作ったり。
小説だと、プロットを書いたり。
そういうことって、実はこの、「言葉がばらばら降ってくる」という現象の後、やっていることなんです(つまり、常に直観が先に立ってます)。
「構造」が先に立つんじゃなくって、「断片」を考古学者のように掘って掘って、ようやく全体構造が分かるんです。
まあ。
……端的に言って、要するに論理的じゃないというか、アタマワルイんじゃないかと、思うことしきりです……(号泣)。
ついでに申し上げますと。
私にとって、言葉はリニアに繋がって行くだけのものではなく。
ある種、彫刻みたいに「見える」ことがあるんです(抽象的かつ、電波な発言、失礼します…)。文章を読んだり書いたりしていて、ですが。
で。
Aがαと線を結ぶ必要がある、ゆえにA-αの繋ぐ線を「遮らずに」B-βを書かなくちゃ、とか。
あとは。
全体の構造から見て、この文章が、突起物のように「はみ出して」いる、ないしは、「余分に出っ張っている」とか。
……そういう感触で、文章を読んでいるんですよ…(意味不明でスイマセン…)。
それから。
実は私、昔、作曲理論の勉強をしていまして(^^;。
毎週毎週、コード表にメロディをつけたり、編曲をしたりといった宿題をやってたのですが。
そのせいなんでしょうか。
いまだに。
小説なんかも、「起承転結」というよりは。
Aメロ、Bメロ、Cメロ、Dメロ、ここで転調! で、サビ〜〜〜! そんでもって、Aメロ戻って、不協和音、でフィニッシュ!
とか、そういう感じで書いてるんですよね……。
つまり、言葉それ自体の論理整合性というより、ビジュアルなイメージ上での「形」や、作曲の際の音律を追う感覚で、ものを書いてしまっているんです。
もちろん、そんなことは。
……他人には、意味不明で、もしかしたら、電波な人に思われるかもしれないし(いや、もはや電波なのでしょうか…)、それはマズイので(^^;。
極力、言わないようにしているのですが。
でも。
締め切り間際で、切羽詰って来ると。
「あ〜、ここ、はみ出してる!」
とか。
「ここは基音から微分音で展開しないと…」
とか。
うっかり言ってしまい。
……気持ち悪がられること、しきりでございます……。
いえ。
電波状態だからと言って、良いものが書ける訳ではない(っていうか、私の言語感覚が狂ってますか?)のは、分かっているのですが……(涙)。
と、いうか。
そういう風に論文を読んだり書いたりするのは、勉強が足りないからだと、よく言われます……。
まあ、足りないのは本当ですから、仕方ないですけどね……(涙)。
September 13, 2003. Sat. 晴れ
相変わらず、東京は暑いです。
……八月が寒かっただけに、ここ数日の暑さには、頭がグラグラものです〜〜〜(涙)。
さて、まずは事務連絡です。
長年お世話になっていたアトリエサイト様が閉鎖につき、リンク部屋から削除させていただきました。
丁寧なお知らせをいただきまして、感涙でした(いろいろとご多忙なようですが、お元気なようで、安心いたしました)。
大変にお疲れ様でしたm(_ _)m。
ちょっと話は変わりますが。
こういう趣味サイトをやっておりますと。
……時の移ろいって、速いですね〜(しみじみ)。
アトリエシリーズって、どっちかっていうと、ものすごくマイナーってわけでもないですけど、いわゆるぺかぺかにメジャーでもないと思いますので(←失礼(^^;)。
私は、比較的コアな固定ファン層の方々と交流を持つつもりで、本サイトをやっているわけですが(志が地味ですいませんが(^^;)。
やはり、この手のサイトは、そのゲームタイトルの人気の波が上下すれば、hit数も上下するわけでして。
……hit数が減ると、ジャンルを切り替えたり、閉鎖を考えたりってことは、ままあることなんでしょうね〜(しみじみ)。
まあ。
私の運営方針は、現在。
「小地味にゴー!」
です(^^;。
それから、アトリエ小説に関して。
現在、ちょっと気がかりなことがあるんですよ。
こちらのサイトのことではないんですが。
ザールブルグ市民新聞に投稿させていただいた、拙作のことです。
実は、この作品。
もともと、市民新聞応募用に書いていたものではありませんでした。
当時私は、このサイトをやってはおらず、某同盟サイト様に投稿させていただこうと思っていたんですよ。
ただ、馬鹿長くなってしまい(笑)。
……こ、これは嫌がらせのような長さね……?
と思ってですね。
そちらの同盟サイトの管理人様に、ご相談したところ。
「同盟でも受け取りを拒否するようなことはありませんが(←あ、ありがたいお言葉です…)、もし良かったら、ザールブルグ市民新聞の小説公募に送ってみたらどうですか?」
との、アドバイスを受け。
あ。
そーか!
と思い、投稿してみた次第です。
まあ、後から思えば。
あまりの長さに、製作元様に対して無礼であったのではないか、と思われるほどでして(最初っから、市民新聞狙いであったならば、そういう風にチューニングを合わせたものを書いたのでしょうが)。
こりゃ〜、製作元様が求める、「ファンが書いた小説」の範疇じゃないわよね〜。
と、反省した次第であったのですが。
でも、何と。
おかげさまで、入賞(汗)。
ガスト様も、懐が深くていらっしゃるわね〜、あんな馬鹿長い小説を連載させてくださるとは、と思ったのですが。
しかし、現在、新たな問題が……。
えっと、ですね。
投稿したのが、一昨年。
入賞のお知らせをいただいたのが、去年。
連載開始の予定が、今年の春。
と、言われて。
……もう、秋……。
しかも。
……市民新聞に掲載する前には、推敲をかけさせていただける、とご連絡をいただいていたのに。
そして。
……馬鹿長い作品なので、区切り方によっても、いろいろと手直しが必要になってくるため、……掲載の形態をお聞きした上で、きっちり校正がけをしたいのに……(私は、校正がけにはこだわりがあるんですよ……。いえ、自分を信用していないだけなんですが……)。
未だ、何のご連絡もありません……。
まあ。
……お忙しいんでしょうね、製作元様も……(涙)。
September 11, 2003. Thu. 晴れ
事務連絡(ノヨウナモノ)です。
1万hitのキリリクご申請をいただきました。どうもありがとうございました〜!
え〜(汗)。
最近、作品のUPが滞っていて、誠に申し訳なく…(滝汗)。
リクエストをいただけるのは好きなんですが(基本的に、お題をいただけると燃えます(^^;)、ここのところ、本業の締め切りものが山脈と化しており(涙)、ゆっくりこっちの作品を書いている時間がありません。
どうも私の場合、頭が「論文仕様」になっているときというのは、プロットは書けるのですが、小説本文を書くモードにならないんですよね…(^^;。なぜでしょう?
どうやら、プロットやストーリー構成を考えているときと、論文を書いているときには、脳の同じ部分(?)が使用されている模様ですが、小説の本文を書いているときには、「何かが違う」みたいなんですよね…(う〜ん)。
ちなみに。
「論文仕様」→「小説仕様」へと坂を転がり落ちるように、変換されてしまうことは、ままあるわけですが。
「小説仕様」→「論文仕様」へと変換するのは、ものすごく、大変なんです(涙)。
と、いうわけで。
「論文仕様」のときには。
……よしよし、いい調子だわ、邪念よ……来るな、来るな、来るなぁ〜〜〜! このままゴー!!!!!
と、思いつつ。
……せこせこ書いております……(小説を本格的に書き始めちゃうと、論文が書けなくなるんで、セーブしています…)。
いえ。
すぐにモードを切り替えられない私が悪いんですけどね……(しくしくしく)。
ゲームはスイッチを切れば、頭も切り替わるんですが、小説の場合、なかなか切り替えが効きませんね。……ダメ人間にて御免つかまつる状態でございます〜(涙)。
ちなみに、現在いただいているキリリクのメモには。
6666番:アニスのアトリエ時代のノルエリ。
8000番:大人なヴェルナーさん(笑)と、そんな彼にドキドキするリリーさん♪
10000番:ドルニエ日記その2。
と、あります。
え〜、もしキリ番ゲッター様で、違う! とおっしゃる方がいらっしゃったら、速やかにご連絡をば…(汗)。
三本とも、プロットは書けているので、後は、……時間が……。
September 8, 2003. Mon. 晴れ
どうやらわれわれは、何であるかがまだ分かっていないようなものについて、
それがどのような性質のものであるかということを、考察しなければならないらしい(プラトン、『メノン』より、ソクラテスの言葉から引用)。
ソクラテスは自分では本を書きませんでした。「哲学書」を書き記したのは、プラトン以降の哲学者たちです。したがって、哲学史を学ぶ際にはまず、プラトン以前と以降を分けて考えなければなりません(…をを、何やら哲学史講義第一回目のような導入ですね(^^;)。ソクラテスの言説の場合、残されているのは、全て、口頭での議論を後に弟子たちが書き残したものです。
そうした「対話」を書き記したものの中でも、ダントツに面白いのが、ソクラテスとメノンとの対話を中心に記した、『メノン』です。
……ポストモダンにおけるルプレザンタシオンがナンタラとか、修辞バリバリの言説なんかを大量に読んでいると、ときどき、無性に読みたくなります……(^^;。
メノンは、率直な方のようです。率直にソクラテスに尋ねます。
「ソクラテス、そもそも徳というのは教えられるものであるのか、それとも生まれつきのものであるのか?」
と。
何やら、性善説と性悪説にも通じるものがありますね〜、この質問。
これに対して、ソクラテス。
まずは幾何学を引き合いに出し、仮説を打ち立てて「それが何であるのか」を考察することの大切さを説き、そして、前提問題として、「そもそも徳とは何であるのか」を諄々と説いていくのです。
しかし、メノン。
ソクラテスが、一生懸命論理的に組み上げ、引き合いに出した定義に対し。
「今の定義は間が抜けていますね、ソクラテス」
などと、あまりにもあっさりツッコミを入れたりするのが面白いです(いえ、二人とも真剣なだけに、おかしい…(^^;)。
何と言うか。
「徳とは何か」という問題に、クソ真面目に取り組みつつも、この本。
……漫才です。
さて。
哲学者というと、真面目なイメージがあるのかもしれません。
しかし。
教科書に載っているような哲学者、思想家の類というのは、強烈なキャラクターが揃っています。
ニーチェは発狂しましたし、ハイデガーは弟子のハンナ・アーレントに手を出したり、ナチに入党して師匠のフッサール(ユダヤ人でした)を売るようなマネをしたりしましたし、ルソーは愛人に子どもを生ませてその子どもを孤児院の前に捨てておいて教育論の本なんか書いてますし(笑)、マルクスはメイドに生ませた子どもをエンゲルスに認知してもらっています。
フーコーは○モでしたし、ヴィトゲンシュタインも○モでしたし、ロラン・バルトもドゥルーズも○モらしいとの噂です。いえ、そんなことを言ったら、古代ギリシアの哲学者は基本的に○モですし……。
ヴィトゲンシュタインといえば、ものすごい遺産を親から譲り受けたにもかかわらず、その一切を放棄し、小学校で教師をやっているときに、教え子の少年が掛け算をできないのに腹を立て、殴ったり蹴ったりしているうちに、相手が失神してしまったのを見て、錯乱して小学校の窓から飛び出して、二度とは帰って来なかった、等の奇行が目立つ方です。
サルトルは、リセで教えていたころ、生徒たちを社会見学(?)と称して、娼館の一階のカフェで待たせておいて、遊んでいるところを娼館の用心棒と喧嘩になり、教え子たちの前で殴り合いの喧嘩をしつつ逃走したりしています(…ある意味、すごい社会見学の授業ですね(^^;。さすが、実存主義)。
……デタラメです。
嗚呼、有名哲学者で、マトモな人はいないのか!?
と考えたら。
一人、思い当たりました。
『純粋理性批判』、『恒久平和について』の、カントです。
この方。
……超がつくほど、生真面目。
常に時間にも正確で、日課も完璧に時間通りにこなしていました(ちなみに、自分は身体が弱くて研究に差し障るといけないから、と生涯独身でした)。
どれくらい几帳面かと言いますと、カントは日課に毎日散歩をしていたのですが、カントが通り過ぎると、その街の方々は。
「あ! 今、カント先生が通った!」
と言って、慌てて時計を見て、カントに合わせて「時計の針を直した」と言われています。
生涯、一切の羽目を外さず、生涯、時間厳守。
最期の言葉は、
‘Es ist Gut(これでよし)'
でした……。
『天才柳沢教授』を読んでいると、私はカントを彷彿とさせられます……。
いえ、ここまで真面目だと、半端な狂人より、よほど変かもしれないですね…(^^;。
September 6, 2003. Sat. 晴れ
アキノハジマリ
の、はずなのですが…。
………。
あぢい〜〜〜〜(シュワ〜ッと、身体が音を立てて溶けていっているような気がします。アア、ワタシハトケユクドライアイス…)。
って。
……冷夏だったのに、急にここ数日、東京は暑いんですよ……。
私はパンダ並に暑さ寒さに弱いため、現在呆けております……。
そういえば、冷夏のせいで。
お米やら、野菜やらが大変なことになっているそうですね〜。
しかし、みなさん!
今年の気候!
とっても豊作だった野菜があったのです。
それは、ニンジン(←北海道産)!
……意外ですね〜(^^;。
でも。
……あまりにも収穫量が多く。
値崩れを防ぐため、一定数以上のニンジンは、「廃棄処分」だそうで……。
も、もったいね〜(←個人的に、食べ物を粗末にするのは、大変に気が引けます…)。
ヴィオラート嬢に怒られそうですね〜(しみじみ)。
経済学(ってか、経済統制)って。
……ときおり、非常に不条理です。
小学生のときにも、「採れすぎたキャベツをボコボコ潰しているの図」をテレビで見て思ったんですが……。
子どもの意見(笑)みたいなもんでしょうけど。でも。
……こういう収穫量オーバーの作物って。
捨てるくらいだったら、何か活用法はないんでしょうか?
そーいや、「育ちすぎ」に関連して。
今、ペット市場はアイフルのCMなどの影響なのか、小型犬ブームだそうで。
で。
「大きくならないはずの犬種の子犬を買ったのに、中型犬並(笑)に育ってしまった。契約違反ではないのか!? 金返せ!」
ってな訴訟が起きているという記事を、新聞で読みました。
私は、血統書つきの犬なんて飼ったことがないんで、よく分からないんですが。
……小型犬のくせに、やたらと育ちすぎちゃうことって、あるんでしょうかね(ちなみに、その犬は、おじいさんもお父さんも、「正常」に小さいままだったそうで(^^;)?
「契約」というのは、一定の法的秩序を前提としたものですし。
「市場」も、貨幣というメディアを媒介にして、一定の秩序を構築しなければならないという前提の下、所与の政策が執られて行くわけなんでしょうが。
でも。
「自然(の生成力)」って、それを裏切りますね〜(^^;。
自然の生成力、といえば。
古代ギリシア時代には、「自然(ピュシス)」というのは、その生成力も含めた概念だったそうです。
日本も、近代化以前には、比較的これに近い概念だったようですね。何せ、「自然」とは、「自ずから然る」訳で、ダイナミズムも含み持つ概念だったわけです。
ところが、西洋においては、ローマ時代に「自然の生成力(たとえば、草木が芽吹くこと)」と、「作られたものとしての自然(目に見える木や草花)」が、分けて考えられるようになった。これが、近代的自然観の発端になった、とハイデガーは言っています。
デカルト以前に、すでに、こういう物心二元論的視点の萌芽はあったのだ、と。
現在、暑いんですが。
でも、上空を見ると、たしかに秋なんですよね。いえ、多分、私の気のせいなんでしょうけれども。
夏の、膨らんで弾けそうな空とは違って見えるんです。
不思議です。
September 5, 2003. Fri. 晴れ
ナツノオシマイ
昨日、出かけようとしたところ。
玄関の前に、蝉の死骸が転がっていました……。
そして、帰ってきたら。
その死骸の横に。
……もう一匹、蝉の死骸が……。
秋ですね……。
現在私は、学会報告の口頭説明練習をせねばならないのですが……。
他にもいろいろと、いろいろに、雑用が山積なのですが……。
ですが……。
………。
てへ☆
「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲の、バーベム・ルート、(おそらく)生存者分のED、全クリしてしまいました…(ED総数何と40! 友好度の高いキャラごとに、EDが選べます。もはやキャラゲーとは呼べないようなボリュームです…)。
思い起こせば、ラスボス戦でバグって涙を飲んでから、中二日置いての復活。
早い。
早いです。
これではまるで、元横浜ベイスターズの権藤監督が、かつて現役時代に「権藤・権藤・雨・権藤」と言われていたころのような登板間隔ではありませんか!?
……いえ。
………乙女の皆様には、意味不明なネタで申し訳ございません。
というわけで。
二順目クリア後感想です。
以下、ネタバレておりますので、ご注意くださりませm(_ _)m。
バーベム・ルートを通ると、ですね。
ムーとの戦いの中で、アニメ本編ではお亡くなりになったあの方やこの方々が。
何と!
……生きているんですよ〜(涙)!
個人的には、アルファ小隊が全員無事に生きていてくれたのが、本当に嬉しかったです(涙)。
とりわけ。
エルフィ隊長(ワイルドでカッコいい、美人パイロットです♪ 素敵すぎます。実はかなり大好きなキャラです。好物は焼肉……。大酒飲みです。しかも、酒癖悪いです )に思いを告げられず、戦闘で死んでしまったドニーさん(ハンサムでクールな香港人パイロットです♪ 趣味は風水と麻雀です。ロッカールームで、こっそりエルフィさんと自分の相性を風水で占っているイベントを見たときには…かなり笑いました )が、しっかり生きていて。
ドニーEDを見たら……、見たら……っ(涙)!
え〜(^^;。
って、あんまり詳しくは書かないほうがいいですかね。
個人的には、シャプランEDと、五味EDが面白かったですね〜♪
守EDも泣かせてくれましたし……。
しかし。
私が一番最初に落としたのは、遙さんでも、朝比奈さんでも、恵ちゃんでもありません。
……弐神さん(36歳、新聞記者、渋いおじさん)でした。
………そんなに友好度を上げたつもりはなかったのですが……(ああ、脇キャラからほじくり返すようにEDを見ていく自分の趣味が悲しい…)。
まあ、それはともかく。
次は、ムー・ルートへの分岐と、テラ・ルートでの一色真EDを狙いたいという野望を抱いております♪
って現在。
……「サモナイ3」の無限界廊を回りつつ、これを書いているのですが……(^^;。
……バカ、ですか………(涙)?
September 4, 2003. Thu. 晴れ
そんなこんなで(?)サモナイ3日記でございます〜♪
と、いうわけで、ネタバレにはご注意を。
・ブレイブクリアを、ついにあきらめ始めました…(涙)。ム、ムジュカシスギル……(号泣)。Soy un perdidor,I'm a loser baby,So why don't you kill me…?
・ヤバイです。ついに、「手招きするスカーレル姐さん」の夢を見てしまいました……。よっぽど気に入っている模様です、あの動作……(笑)。
・小ネタですいませんが…絵的に、「ベルフラウにストラをかけてあげるカイル」の図が好きですね〜。何かイイです。なぜでしょう(^^;? しかし相変わらず……ストラのときの声は……何か別のものを吐き出しているみたいに聞こえます……(涙)。ああっ、ファンのみなさん、ゴメンナサイ〜!
・だんだん話がシビアになってまいりました(涙)。やはり中盤以降、ジェットコースターのごとく、話が急速展開するのは、サモナイシリーズのお約束なんでしょうか(涙)?
・関係ないんですが、先日日記にも書きましたように、「ラーゼフォン」のゲームと同時並行でプレイしているため、アルディラさん役の久川綾の声が、「ラーゼフォン」の遙さんと脳内被り現象を起こし、少々困っています…。ってなことを考えていたら、そういやミスミ様役の小山茉美ってば、昔、鉄腕ロボット少女役をやってたわね〜、などということをうっかり思い出してしまい。
……しばらくの間、ミスミ様が、「んちゃ!」だの、「ほよよ?」だのと言うの図が脳内を占拠し、大変に困りました。……か、考えちゃダメ! 考えちゃダメよ、私っ!
それでは、第12話途中からです。
ぶらっと寄ったメイメイさんのお店で! 何と! 特賞大当たり〜〜〜(感涙)!
ピンクのローブをもらい。
さっそく、アティさんに装備させました♪
……悩殺ローブ、ですか…(←違)?
さてさて、集いの泉にて。
アルディラさんが、ヤッファとキュウマに事情を説明するイベント。
ああ。
ヤッファが、
「あんたが仕事熱心な訳が分かった」
って。
…それは。
……個人的特性が大きいのではないでしょうか(しみじみ)?
とはいえ。
すべてを受け入れて、許してくれたヤッファとキュウマ(涙)。
さらにファリエルに、キュウマが。
「引け目を感じる必要なはありませんよ。我らは四人揃って護人なのですから」
の台詞に。
……じ〜ん(涙)。
や〜。
暑苦しくならずに、こういう友情台詞を書くのって、難しいと思うのですがね〜(^^;。
って、和んでいる暇もなく。
ギャレオから、帝国軍の宣戦布告状が〜〜〜〜っ!
嗚呼。
……決着っすか。
アズリアの決死の台詞に…。
ま〜。
しょうがないですね〜…。
って。
アズリアを倒すのは、メチャメチャ大変でした……(よれよれ)。
バトル終了後、「おまえの手で決着をつけろ」というアズリア。いえいえ。……あなたの移動範囲に入らないように、苦労しまくりましたよ、ホント(一応ブレイブクリアを狙って味方のレベルを押さえ気味にしてあるので、大変でした…。まあ、そうは言っても最終的には「人命救助優先」で(笑)、アイテムを使っちゃいましたけどね〜…)。
しかし、アティさんは「生命を奪うことでしかつけられない結末なんて悲しすぎます」と言って、アズリアを殺すことを拒否。
アズリアは「我らに生き恥をさらせと言うのか!」と激昂。
しかし。
アティさんの必死の説得によって、「勝者からの和平だ。無下に断るわけにもいくまい」と、承諾…。
いえ、こういう「生への絶対的信頼」を説く主人公って、古典的ですし、まあ、主人公はこうじゃなくっちゃいけないってのは、ありますけどね。
ちょっと話は逸れますが。
よく、若年犯罪者を批判して。
「ゲームのやりすぎで現実と仮想の区別がつかなくなった」云々がよく言われるんですが。
しかし、です。
とりわけRPGなんかだと、人を殺してケラケラ喜んでいるような主人公なんて、滅多なこっちゃ、いないと思うんですよね。
むしろ、現実にはありえないくらい(笑)、前向きで、ひたむきで、真面目なものです(まあ、正義のためと言うお題目を掲げた暴力の肯定だ、という批判もあるのでしょうが…)。
善悪の問題を取り扱うのは、どのような表現形態でもとっても難しいものですが。
少なくとも、良作の場合、「敵」がどのような論理をもって、主人公たちに害をなすのか、そして、それに対して主人公は何を思って戦うのか。その辺が考え抜かれているような気がするんです。
だから。
そういう類の批判が出るたびに、「あんまり簡単に判断するな」と(^^;。
思ってしまうんですけどね〜…。
これは、何事でもそうなんですが。あらゆる事物は、よく知れば知るほど、簡単な決め付けは出来なくなって行くように思います。つまり、Aは、αという属性を持つ、ゆえにAは云々だ、という「一般化」ですね。たとえば、「黒人だから、ラップが好きでバスケが上手い」と言ったような、一般的イメージによる、決め付けです(こういう、物事を簡単に決め付ける思考態度が、差別意識の源泉だったりするんですけどね〜(^^;)。
でも、悲しいことに。
そういう類の批判をする「大人」って。……最初っからゲームなんかやらないので(笑)、個別的な内容を見てはくれないんですよね〜……(しみじみ)。困りました(^^;。
さて。
アズリアが納得したにもかかわらず、イスラとビジュは、指揮に従うことを拒否。
そして。
……帝国軍への、援軍、襲来!?
「もう嵐の結界は消えた」とイスラ。
しかし。
その援軍を見て。
「…帝国軍の兵士じゃない!」
と驚くアズリア。
しかも。
ソッコーで、味方の兵士を惨殺しだすイスラの兵士たち…(うええ…)。
……何気にカッコいいビジュアルの人ばっかりなんですが…(^^;。
で。
イスラの兵士たち(無色の派閥らしいです)と、バトルに!
……死闘。……大変でした(いつもは大切にお守りしているソノラちゃんが死んでしまい…)。
終了後、スカーレルとヤードが、相手の正体が「紅き手袋の暗殺者」と教えてくれました。
すると。
……無色の派閥の大御所、オルドレイクご登場。ああっ、でも。……無色の派閥のトップって割には。妙〜に、ビジュアルが胡散臭いわっ(涙)!?
アティ先生大ピンチ!? と思ったところに、アズリアさん、加勢!
そこで!
アティ先生、覚醒!?
それを見て、「楽しみは後日に」と去っていく、オルドレイクたち…。
で。
夜会話は、お楽しみ! アズリアさぁ〜ん♪
と思ったら。
……泣いてるし…(涙)。
……何やら急展開ですが、続きはまた後ほど!
September 3, 2003. Wed. 晴れ
おかげさまで、
本サイトは、今日で丸一周年記念でございます〜!
ありがとうございます(ぺこぺこ)。
常日頃お運びいただいている皆様方には、本当にありがとうございます(ぺこぺこぺこ)。
何かの間違いで、「あっ! ガダマーの解釈学について調べようと思ってたのに、なぜかこんなフザケたサイトに来ちまったよ、テヤンデチクショウバーロー!」と言う方には……誠に申し訳ございません……(ぺこぺこぺこぺこ)。
こんな駄ゲーマーの日記なぞを書き散らすことは、ウェブ資源の無駄遣いではないか、と日々煩悶しつつも、このサイトに置かれた駄文、駄作が、数秒間でも読者の皆様方の、心のエネルゲンとなりましたら、幸いでございます。
愛ある限り。
戦いましょう。
しかし。
やはり、「バグってフリーズ」は。
……ゲーマーにとって、「死に至る病」な模様です……(←昨日の日記をご参照くださりませ)。
まあ、何と言うか、このように。
人生は、谷あり崖あり私はメアリー、ギターを弾くのはクロード・チアリです!
意味不明な駄洒落が、昨日から頻発していて、乙女の皆様には申し訳ありませんが、どうぞ、みなさま! 絶望せずに、生きてまいりましょうね♪ いつかは再度ベルゼフォンだって倒せる……と、いいなあ……と思いつつ。……胸に染み入る秋虫の声(涙)。
と、言う訳で。
まずは、一周年記念のご挨拶でございます(^^;。
September 2, 2003. Tue. 晴れ
9月になりましたね!
しかし。
私の気分は、フレッシュどころか、マリアナ海溝のズンドコでございます〜…。
え〜。
なぜこのようにダウナーなのか、と申しますと。
現在、「サモナイ3」を脇に置きまして、友達から借りた「ラーゼフォン 蒼穹幻想曲」の2順目なんですが(借り物なんで、早くクリアしなくちゃだわ、と思いまして(^^;)。
……以下。
ネタバレておりますので、ご注意くださりませm(_ _)m。
さて、このゲーム。
もちろん、同タイトル人気アニメのゲーム化版です。
「エヴァンゲリオン」との類似性やらパクリ説やら、色々言われていたアニメではありましたが。
私見では。
「エヴァ」自体が優れたエディット作品であった以上、オリジナリティ云々言うよりは、「同レベルに優れたエディット作品」であると考えて良いのではないか、と考えます。
まあ、よくもあれだけいろいろな元ネタをレビューして、編集したな〜、と、ほとほと感心する作品でした(個人的には、久遠ちゃんが、いきなり『言葉と物』でフーコーが引用したボルヘスのテクストをそらんじながら現れた段階で、やられた、と思った次第です…)。
「エヴァ」と違って、着地もしっかりしていましたし(「エヴァ」に関しては、それが結果的に「社会現象」化する一因にもなったわけで、エンディングについて云々言っても仕方ない部分があるとは思うのですが)。
もっとも。
「ラーゼフォン」は、「エヴァ」の内包しているある種の陰惨さというか、どろどろとした粘着性の感触というか、そういう部分は、あまり感じられなかったような気はします。
ストーリー構造がかっちりしていて、登場人物たちも比較的打たれ強い(笑)ため、純粋に「ツクリモノ」として楽しめるんですよ、「エヴァ」よりも。少なくとも、私はそういう感慨を抱きました。
で。
……まあ、アニメが好きだっただけに、ゲームも気になってはいたんですよ。
しかし。
このゲーム、私が自腹で買わなかったのには、理由があります。
アニメ作品のゲーム化、しかもバンダイ、ついでにシューティング……。
この、三要素。
………。
何やら、ク○ゲーの匂いがぎゅんぎゅんしませんか……(^^;?
しかし、百聞は一見にしかず少年老い易く学なり難し意見三両堪忍五両雪月花は一度に眺められぬ朔日日よりは三日持たぬ等々、古来からの言い習わしのごとく。
……馬には乗ってみよ、人には添うてみよ。
そして、
……ゲームは自力でクリアしてみよ。
というのは、世界の真実です。
え〜。
面白かったんですよ。
このゲーム。
……予想に反して、良ゲーでした(びっくりしました)!
ストーリー進行は、会話する相手の選択によって、主として三つ分岐があるみたいなんです。
第一は、正規ストーリーをなぞるテラ・ルート。
第二は、微妙に絶妙な「ああっ! これもアリだったかもね!」な、バーベム・ルート。
で、第三が、まるっきり正規のストーリーではありえなかった、ムー・ルート。
何が面白いって、まず、きっちり美しい構造や世界観を有していた元のストーリーが、ゲーム化によって、多分に心憎いアレンジが効いているのが、気に入りました♪
それから。
まったく期待していなかった戦闘(シューティング)場面なんですが、飛翔感といい、ザコ敵を蹴散らすと一瞬静まり返ってボスが現れる間合いといい。
……に、似ている。
これは、セガの名作、「パンツァードラグーン」シリーズに、似ているわっ(←「パンツァードラグーン」シリーズのサントラを聞くだけで泣く女です)!
さらに。
最初はそっけなかった戦闘員の女性キャラたちが、共に戦う中で「次第に頬を染めてくる」辺りが。
………に、似ている。
これは、「サクラ大戦」!?
そんでもって。
毎朝主人公が家の周辺を歩き回って、バスに乗って、色んな人(他にも、猫やら無生物やらにまで)に話しかけて、まったり日常を営んでいく辺りが。
………に、に、に、似ている!
…………あああああ、こ、これは!
……………「シェンムー」!!!!!
と、まあ。
セガゲー好きにはたまらない(?)テイスト溢れる作品なんですよ(^^;。
で、なかなかにハマり。
私は一巡目、テラ・ルートでクリアし、二順目、バーベム・ルートを歩んでおりました。
しかし。
シェストフも分析不能な、強大かつ陰惨な悲劇は、突然訪れたのです。
それはラスボス、バーベム卿の操るドーレム(って、巨大な敵の乗り物)と戦っていたときのこと。
戦闘が進んで、場面が切り替わり。
テレビモニタは、ロード中表示になりました。
…30秒経過。
……ずいぶん大きいデータを処理してるのね(そわそわ)?
…1分経過
……ちょ、ちょっと、遅い、かなあ? あはは、あはははは☆(どきどき)?
…2分経過
………も、もしかして、いや、そんな、まさか……(どきどきどき)?
…3分経過
…………………(黒いモニタに、体育座りをしている自分の顔が映っているのを、無言で眺めています)。
…4分経過
……………………(ひたすら、モニタに映った自分の顔を眺めています)。
…5分経過
………………………(プレステ2の電源を切りました)!
と、まあ、こんな具合で。
このゲーム。
……ラスボス攻略中に、バグってフリーズしました(号泣)。
いえ。
私のプレステ2は古いヤツなんで、そのせいかもしれないのですが……(涙)。
で、まあ、再び電源を入れて、再プレイをしようと思ってデータを見たら。
うああああっ! これ、ベルゼフォン(←私のようなヘタレゲーマーにとっては、ツラい敵です…)倒す前じゃねーかよっ(涙)!!!
と、いうような状況で、ですね。
……ですね。
………ですね。
…………死にそうDEATH(ぼそり)。
……………いえ、こんな寒い駄洒落を入れてしまうくらい、現在、パニクっています。
嗚呼。
次ぎの総裁選をにらみ、各派閥がつばぜり合いを展開している今日のわが国ではございますが。次なる行政改革の目標には、是非。
「バグのない社会構築」を目指していただきたく……(涙)。
The world in this trivial DIARY: nothing is new under the sun
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