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     KANAYAMA’S BIOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 生物学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 へ 』。

 

 

メ ニュー (目次)  #jpmenu                 

■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 生物学 辞典 (総合)      

□     ●  五十音順 (アイウエオ順)。

 □ 見出し語 へな

 □ 見出し語 へは

 □ 見出し語 へん

 

 

 べい  米CDC。

             (べいし−でぃーしー)。 感染症》。

          (= 米・疾病対策センター)。

             (= The enters for isease 

             ontrol and Prevention)。

            (⇒ 感染症)。

             ■ CDC(= 米・疾病対策センター)は、

             アメリカ合衆国の疾病(しっぺい)管理

             センターである。

 

〇 べー   ベースペア。

          (= 塩基対、略号 :bp)。

          BASE PAIR。   《塩基》。

        (⇒ 塩基対)。

             ■ ベースペア (略号 :bp、= 塩基対、

             英 :BASE PAIR、) とは、 塩基対で

             あり、  塩基のペアであり、 塩基2つ

             の1組である。

             ● 塩基対とは、 2本鎖DNAまたは

             2本鎖RNAの、塩基のペア (2つ塩基

             1組) で ある。

 

〇 べく   ベクター。

           《遺伝子操作》。

        (⇒ 遺伝子操作

           遺伝子組み換え)。

                    ○ ベクターは、

          生物の細胞内の DNA塩基配

           列に有用遺伝子を導入する

           めの、運び屋。 

           ○ ベクターの例:

          プラスミドの環状DNA。

              ■ ベクターは、 生物の細胞内の DNA

              塩基配列に有用遺伝子を導入するため

             の、運び屋である。 

              ■ ベクターの例としては、 プラスミドの

             環状DNAがある。

 

#hena

 

 へに  ベニクラゲ

           《不死の生物若返り生物》。

          ○ 不死の生物。 

          ○ 若返り生物。

          ○ 老化した後、死なずに若返

          ることができる生物。

          ○ 死なないで生き続けること

          ができる生物。

          ○ 同じ遺伝子で無限の寿命を

          持つことができる生物。

          ○ 生と死を選択できる生物。

          ○ 同じ遺伝子を持ち続けるこ

          とができる生物。

             ■ ベニクラゲは、 不死の生物だり、若

             返り生物である。

             ■ ベニクラゲは、 老化した後、死なず

             に若返ることができる生物である。

             ■ ベニクラゲは、 死なないで生き続け

             ることができる生物である。

             ■ ベニクラゲは、 同じ遺伝子で無限の

             寿命を持つことができる生物である。

             ■ ベニクラゲは、 生と死を選択できる

             生物である。

             ■ ベニクラゲは、 同じ遺伝子を持ち続

             けることができる生物である。

 

 ぺに  ペニシリン。

           《抗生物質》。

           (⇒ 抗生物質)。

           ○ ペニシリンは、

           抗生物質の1つ。

             ■ ペニシリンは、 抗生物質の1つで

             ある。

 

#heha

 

 へび  ヘビ類。

             (へびるい)。  《爬(は)虫類》。

             (⇒は虫類双弓類)。

 

 へる  ヘルパーT細胞

             (へるぱーてぃーさいぼう)。 

           《免疫細胞》。

          (⇒ T細胞長生き)。

          (⇒ 免疫細胞白血球)。

           ■ ヘルパーT細胞は、

          ヒト(人類)の、人体内にい る、

           免疫細胞(=広義の白血球)

           の1つ。

             ○ ヒト(人類)の、ヘルパーT

          細胞は、免疫細胞の司令塔の

          細胞。

             ○ ヒト(人類)が適度な運動を

          行い、ヘルパーT細胞を活発化

          することがアンチ・エージング

          (長生き)の鍵の1つとなる。

             ○ ヒト(人類)のヘルパーT細

          胞の機能の 高低が長寿と老化

          を左右する原因の1つ。

             ■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、

             人体内にいる、免 疫細胞(=広義の白血

              球)の1種類である。 

             ● ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、免

             疫細胞の司令塔の細胞である。

             ● ヒト(人類)が適度な運動を行い、ヘル

             パーT細胞を活性化することがアンチ・エ

             ージング(長生き)の鍵の1つとなる。

             ● ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞 の機能

             の高低がヒト(人類)の長寿と老化を左右

             する原因の1つである。

             ● ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 樹

             状細胞(= 樹枝状細胞)からの「病原体・

             異物の抗原」の情報提示を受けて、 「病

             原体・異物の抗原」としての認識を行い、 

             この情報をマクロファージやB細胞などに

             伝える。

 

#hen

 

 へん  変温動物

             (へんおんどうぶつ)。 《動物》。

          ○ 変温動物の現生種類の例:

          (は)虫類、両生類、魚類。

             ■ 変温動物の現生種類には、 爬(は)

             虫類、両生類、魚類などがいる。

          ■ 変温動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

 へん  扁形動物

             (へんけいどうぶつ)。 

           《無脊椎(むせきつい)動物》。

              ○ 扁形動物の現生種類の例 :

           プラナリア、サナダムシ、

           ジストマ。

             ■ 扁形動物の現生種類には、  プラナ

             リア、サナダムシ、ジストマなどがいる。

          ■ 扁形動物

               <無脊椎(むせきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

 べん  鞭毛 

             (べんもう) 。 《細胞》。

          (⇒ 真核細胞原核生物)。

             ■ 鞭毛(べんもう)は、 細胞の一部である。 

          ■ 鞭毛。

               <真核(しんかく)生物 または

              原核(げんかく)生物の細胞

               < 細胞

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

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#jpdictionary(general)

 

◆ 生物学辞典

 

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#he

 

#thehelperthymuscell

 

■ ヘルパーT細胞 

     (へうぱーてぃーさいぼう)。

 

■ ヘルパーT細胞

■ 名称 : ヘルパーT細胞

   (へるぱーてぃーさいぼう)。 

■ 免疫、自然免疫、適応免疫(= 獲得免疫)、

  免疫細胞(= 広義の白血球関しては、  

  免疫」、 「自然免疫」、「適応免疫」、「免疫

  細胞白血球」を参照してください。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典 52226。

 

 

◆ ヒト(人類)の、へルパーT細胞。

■ ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 免疫 細

  = 広義の白血球)の1種類で ある。

 

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、

  免疫細胞の司令塔の細胞。

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、 免疫細

  胞の司令塔の細胞 である。

             

■ ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 樹状 細

  胞(= 樹枝状細胞)からの「病原体・異物の抗

  原」の情報提示を受けて、 「病原体・異物の

  抗原」としての認識を行い、 この情報をマク

  ロファージやB細胞などに伝える。

 

■ ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 B細胞

  抗体産生細胞に分化させたり、 キラーT細胞

  やマクロファージを活性化したり、 遅延型過

  敏症を起こさせたりする、T細胞である。

● ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 広義 で

  は、 マクロファージやキラーT細胞の活 性化

  を補助するT細胞、 B細胞抗体産 生細胞

  に分化するのを補助するT細胞、 ツベルクリ

  ン反応のような遅延型過敏症を起こさせるT

  細胞 である

 

 

■ ヒト(人類)が適度な運動を行い、

  ヘルパーT細胞を活発化することが

  アンチ・エージング(長生き)の鍵の

  1つ。

● ヒト(人類)が適度な運動を行い、ヘルパーT

  細胞を活性化することがアンチ・エージング

  (長生き)の鍵の1つとなる。

             

■ ヒト(人類)の、 長寿と老化

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞の

  機能の高低が長寿と老化を左右

  する原因の1つ。

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞 の機能の高低

  がヒト(人類)の長寿と老化を左右する原因の

  1つである。

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞の機能が高い

  と老化を防ぎ、 機能が低いと暴走が起こり

  ト(人類)の老化の原因の1つとなると言われ

  ている。

             

(1) ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、免疫細

  胞の司令塔の細胞である。

(2) ヒト(人類)の、へルパーT細胞は、 樹状

  細胞(= 樹枝状細胞)からの「病原体・異物

  の抗原」の情報提示を受けて、 「病原体・異

  物の抗原」としての認識を行い、 この情報を

  マクロファージやB細胞などに伝える。

(3) ヘルパーT細胞は、 「病原体・異物の抗

  原」に対する認識力が低下すると、 他の免

  疫細胞に、間違った指示を出し正常細胞を攻

  撃させ排除・死滅させてしまうことが起こる。

 

 

■ ヒト(人類)の血液中の免疫細胞(= 広義の

  白血球)の「T細胞」が衰え判断ミスにより、 

  免疫細胞(= 広義の白血球)の、「T細胞」が

  体内の正常細胞を攻撃し壊す「免疫細胞の

  暴走」が、ヒト(人類)の老化の原因 の1つ

  となると言われている。

 

■ ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血球

  の1つでリーダー格のT細胞は、大人になる

  と、ほとんどつくられな い。 

     ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血

  球)の、T細胞は、 誕生から20歳ごろまでの

  間に、胸にある、胸腺(きょうせん) でつくら

  れる。

     ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血

  球)の、T細胞は、 長生きする細胞である。 

  T細胞は、異物を見分けるアンテナの性能を

  もつ。 

     ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞の機能(判

  断能力)が高いと老化を防ぎ、 機能が低い

  暴走が起こりヒト(人類)の老化の原因の1つ

  となると言われている。

     ヒト(人類)の、体を守るはずの免疫細胞

  (= 広義の白血球)の 、T細胞が、体を壊す場

  合がある。 ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義

  の白血球)の、T細胞の判断ミスで、 T細胞が

  攻撃せよという指令のサイトカイン(= インター

  ロイキン)を分泌し(撒(ま)き散らし)、 その

  指令を受け活性化した免疫細胞(= 広義の

  血球)の 、マクロファージが、 体内の正常な

  細胞を攻撃する(壊す)場合がある。 これを

  「免疫細胞の暴走」と言う。

     これがヒト(人類)の老化の原因の1つとな

  ると言われている。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

 

■ ヒト(人類)の、T細胞。

■ ヒト(人類)の、T細胞 (てぃーさいぼう)は、

  血球= 免疫細胞、広義の白血球)の1 種類で

  ある。

         ヒト(人類)の、T細胞の別名は、 Tリンパ

  球である。

 

■ ヒト(人類)の、T細胞には、 へルパーT細胞

   キラーT細胞(= 細胞障害性T細胞)、 サプレ

  ッサーT細胞(= レギュラトリーT細胞) などが

  ある。

 

■ へルパーT細胞は、 B細胞を抗体産生細 胞

  に分化させたり、 キラーT細胞やマクロファ

  ージを活性化したり、 遅延型過敏症を起こさ

  せたりする、T細胞である。

    キラーT細胞は、 標的の細胞に直接障害

  を与えるT細胞 である。

 

 

■ ヒト(人類)の、T細胞は、 背骨の骨髄でつくら

  前駆T細胞となり、 胸にある胸腺(きょうせ

  ん)に移動し、増殖と分化を繰り返して成熟

  細胞になり、 胸腺を出て、 脾臓(ひぞう)、リ

  ンパ節、血液などに移動する。  

    胸にある胸腺は、20歳位以後、小さくなり、

  まで、T細胞は、ほとんどつくられない。

 

■ ヒト(人類)の、T細胞は、 細胞膜表面にT細

  胞受容体を持ち、 抗原提示細胞によって提

  示された病原体・異物の抗原 (こうげん) と

  特異的に結合して反応する。

     ヒト(人類)の、T細胞は、 細胞膜表面に

  あるT細胞受容体に、抗原提示細胞から提示

  された抗原が結合すると、 増殖分化して、

  イトカイン(= インターロイキン)を分泌する。

 

■ 生体内にある病原体・異物。

 ヒト(人類)の、生体内にある病原体・異物

  とは、 体内にある(体内に侵入した)、 

  原核生物)、ウイルス、カビ等の菌類

  どの病原体、 毒素など非自己の異物、 

  及び、 がん細胞などの自己の体内に新生

  した異物 である。

 ヒト(人類)の、 適応免疫では、生体内にあ

  る病原体・異物が、抗原(こうげん)である。

 

■ ヒト(人類)の免疫。

■ ヒト(人類)の、免疫とは、 ヒトの体内に侵入

  する、特定の病原体・異物に対して抵抗性を

  もつことである (発病させない抵抗力をもつ

  ことである)。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

■ ヒト(人類)の、免疫には、 生まれながらにも

  っている自然免疫 (先天性免疫、基本免疫) 

  と、 生後獲得する適応免疫(後天性免疫、獲

  得免疫) がある。

■ 自然免疫(先天性免疫、基本免疫)は、 ある

  種の病原体・異物に対し、 生体が先天的に

  持っている抵抗性 である。

■ 適応免疫(後天性免疫、獲 得免疫)は、ある

  種の病原体・異物に対し、 生体が後天的に

  持つ抵抗性 である。

 

■ 生体内にある病原体・異物。

 ヒト(人類)の、生体内にある病原体・異物

  とは、 体内にある(体内に侵入した)、 

  原核生物)、ウイルス、カビ等の菌類

  どの病原体、 毒素など非自己の異物、 

  及び、 がん細胞などの自己の体内に新生

  した異物 である。

 ヒト(人類)の、 適応免疫では、生体内にあ

  る病原体・異物が、抗原(こうげん)である。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

  抗原(こうげん 、英:Antigen)は、 適応免

  疫において、免疫を形成させる原因になる物

  質であり、 生体内にある病原体・異物  であ

  る。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

■ ヒト(人類)の免疫細胞。

■ ヒト(人類)の免疫細胞(= 広義の白血球)は、

  病原体・異物 (= 体内に侵入した細菌

    核生物) 、ウイルスカビ等菌類などの病原

  体、毒素等の異物、体内で発生したがん細

  胞などの異物) を、 生体内から除去(排除)

  する働きがある。

     ヒト(人類)の約2兆個の免疫細胞(= 広

  義の白血球)が、 ヒト(人類)の大人の体内

  の約60兆個の細胞を守っている。  

     免疫細胞(= 広義の白血球)は、骨髄な

  どでつくられ、血管の血液を通って、全身に

  広がる。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

■ ヒト(人類)の白血球(= 免疫細胞)。

■ ヒト(人類)の、白血球= 免疫細胞、広義の

  血球) には、 顆粒球 (かりゅうきゅう、3種類

  の好中球、好塩基球、好酸球)、 単球 (マクロ

  ファージに分化)、 リンパ球 (T細胞細胞

  (抗体産生細胞に分化)、NK細胞、抗体産生細

  胞(= 形質細胞)などのリンパ球)、 樹状細胞 

  などが存在する。

     ヒト(人類)の、白血球= 免疫細胞、広義

  の白血球)は、 大きさは6〜50μm(マイクロ

  メーター) (0.006〜0.05mm) ほどで、

  アメーバ運動をし、血管壁も通り抜ける。

     ヒト(人類)の、白血球 (= 免疫細胞、広

  義の白血球) は、 病原体や異物が体内に

  入り込むと、 これに近づき、様々な種類のも

  のが連携して、 取り込んで消化する食作用

  も行い、 病原体や異物を排除する。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

 

■ ヒト(人類)の、自然免疫 (先天

  性免疫、基本免疫)。

■ 自然免疫 (しぜんめんえき)は、 ある種の

  原体・異物に対し、生体が先天的に持っている

  抵抗性 である。

     自然免疫の別名は、 先天性免疫、基本免

  疫である。

     自然免疫の英語名は、 the innate 

  immune system である。

 

■ ヒト(人類)の、自然免疫(先天性免疫、基本免 

  疫) は、 免疫細胞(= 広義の白血球の、好中

  球などの食作用 や、 樹状細胞、ヘルパーT細

  、マクロファージ等の連携による食作用などに

  より、 病原体異物に対して抵抗性をもつことで

  ある (発病させない抵抗力をもつことである)。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

■ 次のような免疫細胞(= 広義の白血球)の活

  動のおかげで、ヒト(人類)は、健康を保って

  いる。

(1) ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血球

  には、 好中球(こうちゅうきゅう) などがある。

     好中球は、体の損傷部位や感染部位に

  最初に到達し、 食作用や殺菌を行い、急性

  の炎症を起こす。  

    病原体・異物の体内進入には最初に好中

  球が最初に集結し、主に好中球が貪食し、対

  処する。 好中球は抗原提示を行わない。 好

  中球が処理し切れなかった病原体・異物は、

  マクロファージなどが貪食する。

    炎症部位に生ずる膿(うみ)の主成分は、

  好中球の死骸である。

 

(2) ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血球

  には、 樹状細胞(じゅじょうさいぼう、樹技状

  (じゅぎじょう)細胞)、 ヘルパー T細胞、マク

  ロファージ などがある。

     ヒト(人類)の、ヘルパー T細胞を中心と

  したチームプレーで、 ヒト(人類)は、健康を保

  っている。

  @ ヒト(人類)の、樹状細胞は、偵察の役割を

   もち、病原体・異物を見つけてキャッチし、

   ヘルパーT細胞に運ぶ。 

  A ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞は、司令塔

   の役割をはたし、 病原体・異物を攻撃対象

   かどうか判断し、 攻撃対象なら、 攻撃命令

   を伝えるサイトカイン(= インターロイキン)と

   いう物質を出す。 

  B ヒト(人類)の、マクロファージは、攻撃の役

   割をもち、ヘルパーT細胞の指令で、 攻撃対

   象の病原体・異物を捕食・消化する。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。

 

 

♪♪ ヘルパーT細胞 が登場する、

  興味深い、ドキュメンタリー、ドラ

  マ、映画。

 

★ ヘルパーT細胞が登場する、興

  味深い、ドキュメンタリー。

 

■ 『 人体 ミクロの大冒険 』 

    プロローグ、第1〜3回。

   (NHKテレビ・2014年3月・4月・本

   放送・科学ドキュメンタリー番組)。

■ 人体の様々な体内各所をCGで描く。

■ ヒト(人類)の細胞、血管、血液などを描く。

■ ヒト(人類)の体の血液の循環の肺循環と

  体循環を描いている。

■ ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血球)

  の、樹状細胞、ヘルパーT細胞、マク ロファー

  ジなどを描く。

 

■ 『 人体 ミクロの大冒険 』。 

   第2回。

   (NHKテレビ・2014年4月5日・本

   放送科学ドキュメンタリー番組)。

■ ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の白血

  球)の、樹状細胞、ヘルパーT細胞、マク

  ロファージなどを描く。

■ ヒト(人類)の、ヘルパーT細胞の機能が

  高いと老化を防ぎ、 機能が低いと暴走

  が起こりヒト(人類)の老化の原因の1つ

  となることを述べる。

 

■ 『 人体 ミクロの大冒険 』。 

   第3回。

   (NHKテレビ・2014年4月6日・本

   放送・科学ドキュメンタリー番組)。

■ ヒト(人類)の、免疫細胞(= 広義の

  血球 )の、樹状細胞、ヘルパーT細胞、

  マクロファージなどを描く。

 

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#immortaljellyfish

 

 ベニクラゲ 

    (べにくらげ)。 

 

 ベニクラゲ。

 ベニクラゲ (べにくらげ)。

■ 学名 : Turritopsis nutricula。

● 英名 : IMMORTAL JELLYFISH。

■ 体長4〜5ミリの小さなクラゲ。

■ 不死の生物。 死なないで生き続けることができる

 生物。

 同じ遺伝子で、無限の寿命を持つことができる生物。

 老化した後死なずに若返ることができる生物。

 老化した後 (老衰後)、若返る(現固体への回帰)か

  死ぬかを選べる生物。

 他の動物に食べられてしまうので、 「永遠不滅の生

  命、生物」にはなれない。

 

 

  現在、世界の多くの科学者が、ベニクラゲを研究しており、ベニ

 クラゲの若返り現象のメカニズムの解明と若返りのヒト(人間)への

 応用が、急がれている。

 ベニクラゲ は、 成体で、体長4〜5ミリ(mm)で、 透けて見え

 ると消化器が赤色であるため、この名称がある。 

   地中海産のベニクラゲで若返り現象が発見され、1991年に学

 会で発表された。

   食物連鎖の中で、他の動物に捕食されるので、「永遠の生命を

 もつ生物」ではないが、 若返りにより、無限の寿命を持つことがで

 きる生物 である。

 

 ベニクラゲ は、 不死の生物で、 死なないで生き続けることが

 できる生物 であり、 無限の寿命を持つことができる生物 である。

 

 ベニクラゲ は、 老化した後死なずに若返ることができる生物 

 で、 老化した後、若返る(現固体への回帰)か死ぬかを選べる生

 物である。

   ベニクラゲ は、 自分の現固体を再生して生き続けるか、また

 は、 生殖後自分の現固体が死ぬかを選べる。

 

 ベニクラゲ は、 学名は、Turritopsis nutricula、 

 英名は、IMMORTAL JELLYFISH である。

 

 老化した後 (老衰後)、若返る(現固体への回帰する)

 か死ぬかを選べる生物。

■ 現固体の再生か通常の生殖後の死去かを選択でき

 る生物。

   現在の環境に、そのベニクラゲが適していば、同じ遺

 伝子で、生き残りをはかり、若返る(現固体への回帰)す

 る。  しかし、現在の環境にそのベニクラゲがあまり適し

 ていなければ、 生殖したのち老化してそのまま死を選

 び、死んで、 生殖して生まれた別の遺伝子をもつ子が、 

 その環境に適応して生き残る。

   ベニクラゲ は、 環境の情況により、自分の現固体を

 再生して生き続けるか、 他の個体と生殖 (有性生殖)し

 たのち自分は死んで子供が生き残るかを決めている。

   ベニクラゲを除く、ヒト(人間)を含めた全ての生物は、

 自分の現固体を再生できず生殖後死んで命を子供に託す

 が、 ベニクラゲは、自分の現固体を再生して生き続ける

 ことができる。

 

 ベニクラゲの受精卵は、 プラヌラ幼生となり、その後、

 ポリプを形成する。 ポリプ形成後、2日ほどで幼クラゲと

 して固体が離脱し、 幼クラゲは、22℃で18〜22日で成

 熟する(成体になる)。

 成熟(成体)ベニクラゲは、 環境の情況により、 自分

 の現固体を再生して生き続けるか、 他の個体と生殖(有

 性生殖)したのち自分の現固体は死んで子供の別固体が

 生き残るかを決める。 

 成熟(成体)ベニクラゲが、 自分の現固体を再生して

 生き続けることを選んだ場合は、 再び成長段階のポリプ

 に戻り、 そこから再び現固体と同じ遺伝形質をもつ固体

 を再生して、生き続ける。

 成熟(成体)固体が未成熟の状態に戻る。 即ち、成熟

 (成体)ベニクラゲは、触手の収縮や外傘の反転、サイズ

 縮小などを経て再び基部に付着して、ポリプとなる。

 

■ 2011年現在、 京都大学瀬戸臨海実験場で、ベニクラ

 の若返り回数は、  9回である。

 

 

■ バイオミミックをベースにした「ヒト(人間)の延命

 技術」の研究開発。

● 宇宙飛行士の長期の宇宙旅行を主目的に研究開発が進められ

 ている、 「ヒト(人間)の延命技術」。

● 宇宙開発で、 ヒト(人間)を、生物が生存すると予想される、

 命生存の「系外惑星」(太陽系以外の惑星)へ送り込むという構想

 がある。

● 現在よりも早い高速宇宙船に乗ると、ヒト(人間)は、強力な圧力

 (G)を受け、ヒト(人間)の体(からだ)が 、損傷を受けたり、分解し

 たりしてしまう。 

● 地球より一番近い「系外惑星」に行くには、 現在の宇宙船では、

 1000年以上かかる。 長期間の宇宙旅行が必要である。

   男女の宇宙飛行士を乗せて地球を出発するが、 通常の生殖で

 世代を重ねればよいが、 異性の死亡や異性との不仲で断絶が起

 こる可能性が高い。 また、体細胞クローン人間をつくり、 世代を

 重ねればよいが、 代理母、即ち、生殖機能をもつ(子供を産む)女

 性が必要で、 女性が生殖機能の障害・不能を起こしたり死亡した

 場合、断絶が起こる可能性が高い。 また、世代を重ねて、宇宙飛

 行士の子供が、宇宙開発の使命感を持たず、目的地への宇宙旅行

 を中止したり、放棄する場合もある。その場、クイズ王ワトソンのよ

 うな、宇宙船を操作する「対話型学習人工知能コンピュータ」と対立

 することが予想される。

   宇宙開発の使命を担(にな)った1人の同じ宇宙飛行士を、10

 00年以上延命させることが、必要があり、一番好ましい。

   現在、研究開発を進めているのが、 延命の、ハイバーネーシ

 ョン技術 と 若返り技術 である。

   ハイバーネーション技術とは、ヒト(人間)を、仮死状態にして延

 命させる技術である。 動物の冬眠、植物の種の休眠、細菌類の

 休眠など多くの生物が行っているが、 ヒト(人間)でも休眠(仮死

 状態)が行なえるようにしようという技術 である。

   若返り技術とは、ベニクラゲのように、 ヒト(人間)の細胞、コ

 ラーゲンを活性化して体(からだ)を若返らせて、延命させる技術 

 である。

● 長期間の宇宙旅行中、 地球を出発した同じ宇宙飛行士 が、

 ハイバーネーションや若返りを繰り返して、延命して、1000年以

 上の宇宙旅行を生き抜き、 目的地の「系外惑星」にたどり着くこ

 とが期待されている。

 

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#henondobutsu

 

■ 変温動物 

            (へんおんどうぶつ)。

 

■ 変温動物。

■ 名称 : 変温動物 (へんおんどうぶつ)。 

■ 英名 : Poikilothermic Animal(s), 

  Poikilotherm(s), Cold-blooded 

  Animal(s)。

■ 体温が主として太陽熱などの外部の熱によっ

  て維持される動物。

■ 現生動物では、魚類、両生類、爬(は)虫類、

  など。

 

 

■ 動物 は、 恒温(こうおん)動物 と 変温(へ

  んおん)動物 に分類される。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 動物 は、 脊椎(せきつい)動物 と 無脊椎

  (むせきつい)動物 に分類される。

 

■ 変温動物 (へんおんどうぶつ)の英名は、

  Poikilothermic Animal(s), 

  Poikilotherm(s), Cold-blooded 

  Animal(s) である。

 

■ 変温動物 とは 体温が主として太陽熱など

  の外部の熱によって維持される動物 である。

■ 変温動物 は、 現生動物では、  魚類、両

  生類、爬(は)虫類 など である。

 

■ 両生類や爬(は)虫類などの、変温動物 は、

  一般的に、 体内で熱をつくりだせないが、 熱

  をつくりだすエネルギーが必要ないため、時々 

  食物をとればよい。 エネルギー節約 できる。

     一般的に、変温動、恒温動物の約10

  分の1のエネルギーで活動できる。 

     変温動は、 太陽の熱で(を利用して)体

  を温め動くため、 エネルギーを節約できる。 

  例えば、 変温動物の爬(は)虫類のヘビは、何 

  も食べずに、1週間も静止して、獲物を待ち 続け

  ることができる。 変温動物の一部のヘビは、年

  に数回での食べ物で生きていける。

 

● 一方、 哺(ほ)乳類、鳥類などの、恒温動物は、 

  体内で熱をつくりだせるが、 熱をつくりだすエネ

  ルギーを得るため、 常に食物をとらなければな

  らない、 頻繁(ひんぱん)に食べなければなら

  ない。 

 

■ 変温動物は、少なからず、体温を外部温度に

  依存する。 

    昼行性の爬(は)虫類の多くは、 日光浴等

  で、 体温を高めた上で、 活動を始める。

● 爬(は)虫類は 変温動物で、 体温を保つ必

  要がないため、 恒温動物の哺(ほ)乳類や鳥

  類に比べて、食事の間隔が長い。 適度な水さ

  えあれば、何も食べずに、 1か月ほども生き

  られることもある。

 

 

■ (Fb,Sf,Te−b1) 脊椎動物 の種類 (下位分類)。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

◆ 脊椎(せきつい)動物  (英:VERTEBRATE(S))

■ @ 魚類         (広義の魚類は、無がく類 (顎(あご)のない魚)を含む)。

                  (英名: FISH)。

              硬骨魚類、 (特徴: 変温、脊椎は硬骨、発生時羊膜なし)

                (英名: BONY FISH)。

              軟骨魚類、 (特徴: 変温、脊椎は軟骨、発生時羊膜なし) 

                                (英名: CARTALIGINOUS FISH)。

              無がく類   (特徴: 変温、あごの骨なし,発生時羊膜なし)

                               (英名: AGNATHAN(S))。

■ A 両生類              (特徴: 変温、体表は裸出、 発生時羊膜なし) 

                                (英: AMPHIBIAN(S))。 

 B 爬(は)虫類          (特徴: 変温、体表はうろこ、発生時羊膜あり )

                                (英: REPTILE(S))。

 C 哺(ほ)乳類           (特徴: 恒温、体表は毛、   発生時羊膜あり)

                                (英: MAMMAL(S))。

 D 鳥類                 (特徴:  恒温、体表は羽毛、 発生時羊膜あり)

                               (英: BIRD (S))。

 

■ 脊椎(せきつい)動物の、現生(現存)生物の実例。

■ @ 魚類        (硬骨魚類の) コイ、 ウナギ、 サンマ、 イワシ 

                 (英:SARDINES),

                (軟骨魚類の) エイ、 サメ (英:SHARKS)、

                (無がく類の) ヤツメウナギ (英:LAMPREY(S))。

■ A 両生類       カエル (英:FROG(S))、 イモリ  (英:EFT(S)、

                 NEWT(S)) 。

 B 爬(は)虫類    トカゲ (英: LIZARD(S))、 ヘビ (英:

                SNAKE(S))、 ワニ (英:CROCODILE(S))、 

                カメ (英:TORTOISE(S))。

 C 哺(ほ)乳類    人類  (英:HUMAN(S))、 ネコ、 イヌ、 ネズミ、 

                 クジラ、 イルカ (英:DOLPHIN(S))。

 D 鳥類         スズメ、 カラス、 ハト、 ツバメ、 アヒル 

                (英: DUCK(S))。

   

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#henkeidobutsu

 

■ 扁形 動物 

     (へんけい どうぶつ)。

 

■ 扁形 動物。

■ 名称 : 扁形動物 (へんけいどうぶつ)。

 学名:Platyhelminthes、 英名:FLATWORM(S)

■ 扁形(へんけい)動物 は、 無脊椎動物の1つ である。

■ E 扁形(へんけい)動物の、現生種例。

   E (水生) プラナリア (英:PLANARIAN(S))、 

        (陸生) サナダムシ (英:TAPEWORM(S))。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

□ 現生 扁形( へんけい)動物 画像 アルバム 

    NO.1

 

 

◆ 扁形(へんけい)動物 の特徴 (動物比較表)。

■ 《現生種例》  プラナリア(ナミウズムシ)、 サナダムシ。

■ 《 形 態 》  (a) 三胚葉性(内+中+外)。

            (b) 体腔なし、 

            (c) 旧口動物(原口が口になる)、

            (d) 端細胞幹。

            ○ からだは扁平(へんぺい)。 口と肛門の別なし。 

■ 《 循環系 》  なし。

■ 《 神経系 》  集中神経系、 かご形神経系。

■ 《 排出器 》  原腎管。   

■ 《 呼 吸 》  体表呼吸。    

■ 《他の特徴》  原腎管にほのお細胞。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

 

◆ 無脊椎(むせきつい)動物  

   (学名: Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。

■ @ 節足(せっそく)動物  A 軟体(なんたい)動物 

     B 環形(かんけい)動物 

   C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物 

   D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物

   E 扁形(へんけい)動物 F 刺胞(しほう)動物   

   G 海綿(かいめん)動物

   H 棘皮(きょくひ)動物  I 毛顎(もうがく)動物  

   J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

   K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物    

    L 腹毛(ふくもう)動物 

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

 

■ @ 節足(せっそく)動物   

  (学名:Arthropoda、 英名:ARTHROPOD(S))。

  (現生種の例) 昆虫 (英名:INSECT(S))、クモ、 

   ムカデ、 エビ、 カニ。

  □ 現生 節足(せっそく)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ A 軟体(なんたい)動物  

  (学名:Mollusca、 英名:MOLLUSC(S))。 

  (現生種の例) 貝 (英名:SHELLFISH)、

   タコ (英名:OCTOPUS、(複数OCTOPI))、イカ。

  □ 現生 軟体(なんたい)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ B 環形(かんけい)動物  

  (学名:Annelida、 英名:ANNELID(S))。 

  (現生種の例) ミミズ (英名:EARTHWORM(S))、

   ゴカイ、 ヒル。

  □ 現生 環形(かんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物  

  (学名:Nematoda 、英名:NEMATODE(S))。 

  (現生種の例) 回虫 (英名:ROUND WORM(S))、

   センチュウ。

  □ 現生 線形( せんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ D 袋形(たいけい)動物の、輪形(りんけい)動物  

  (学名:Rotifera、英:ROTIFER(S))。

  (現生種の例) ツボワムシ  (英名:BRACHIONUS

   ROTIFER(S))。

  □ 現生 輪形(りんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

 

■ E 扁形(へんけい)動物  

  (学名:Platyhelminthes 、 英名:FLATWORM(S))。 

  (現生種の例) プラナリア (英名:PLANARIAN(S))、

   サナダムシ。

  □ 現生 扁形( へんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ F 刺胞(しほう)動物    

  (学名:Cnidaria、 英名:CNIDARIAN(S))。

  (現生種の例) クラゲ (英名:JELLYFISH)、サンゴ 

   (英名:CORAL(S))、イソギンチャク 。

  □ 現生  刺胞( しほう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ G 海綿(かいめん)動物  

  (学名:Porifera 、 英名: PORIFERAN(S))。 

  (現生種の例) カイメン (英名:SPONGE(S))、 

   カイロウドウケツ。

    □ 現生 海綿(かいめん)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ H 棘皮(きょくひ)動物   

  (学名:Echinodermata 、 英名:ECHINODERM(S))。

  (現生種の例) ヒトデ (英名:STARFISH)、ウニ、ナマコ。

  □ 現生 棘皮(きょくひ)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ I 毛顎(もうがく)動物   

  (学名:Chaetognatha 、 英名:CHAETOGNATH(S))。

  (現生種の例) ヤムシ (英名:ARROW WORM(S))。

  □ 現生 毛顎( もうがく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

  (学名:Cephalochordata、 

   英名:CEPHALOCHORDATE(S))。

  (現生種の例) ナメクジウオ (英名:LANCELET(S))。

  □ 現生 頭索( とうさく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物 

  (学名:Urochordata 、 英名:UROCHORDATE(S))。 

  (現生種の例) ホヤ (英名:SEA SQUIRT(S))。

  □ 現生 尾索(びさく)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ L 腹毛(ふくもう)動物   

  (学名:Gastrotricha、 英名:GASTROTRICH(S))。

  (現生種の例) イタチムシ (英名:CHAETONOTID(S))。

  □ 現生 腹毛(ふくもう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ 無脊椎動物の分類の詳細に関しては、 『 無脊椎動物 

 (むせいきついどうぶつ) 』 を参照して下さい。

■ 動物の分類の詳細については、『 動物 』 を参照して下さい。

■ 生物の基本分類の詳細については、『  生物の基本分類  』 

 を参照して下さい。

 

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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上