◆ TKKI カナヤマ オフィシャル ホームページ。     

   TKKI KANAYAMA’S OFFICIAL HOMEPAGE.

◆ カナヤマ生物学ハンドブック。

     KANAYAMA’S BIOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 生物学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 と 』。

 

 

メ ニュー (目次)  #jpmenu                 

■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

□ 生物学 辞典 (総合)             

□       ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 □ 見出し語 どうぶつ

 □ 見出し語 とか

 □ 見出し語 とか

 □ 見出し語 とら

 □ 見出し語 とわ

 

 

 とう  頭索動物

            (とうさくどうぶつ)。

         (原索動物)。 《無脊椎動物》。

         ○ 頭索動物の現生種類の例: 

          ナメクジウオ類。

             ■ 頭索動物  (とうさくどうぶつ)は、 

             無脊椎(むせきつい)動物であり、  原索

            (げんさく)動物の1種類であり、 現生種

             類の例としては、ナメクジウオ類などが

            いる。

            ■ 原索動物 (げんさくどうぶつ)は、

              無脊椎(むせきつい)動物であり、

             頭索(とうさく)動物 と 尾索(びさく)動

             物の2種類である。 

            ■ 原索動物の現生種類には、 頭索

             (とうさく)動物のナメクジウオ、 尾索

             (びさく)動物のホヤなどがいる。

          ■ 頭索動物

             <原索(げんさく)動物

               <無脊椎(むせきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#doubutu

 

 どう  動物 

            (どうぶつ)。 《地球生物》。

            ANIMAL(S)

            @ 動物 

          (= 脊椎(せきつい)動物 と 無脊椎

                    (むせきつい)動物)。

          <真核(しんかく)生物 。

          <地球生物。 

         A メタゾア。 

          <オピストコンタ。

          <ユニコンタ

          <真核(しんかく)生物。

                    <地球生物。

            ■ 動物(どうぶつ)は、真核(しんかく) 生物

            であり、 脊椎(せきつい)動物 と 無脊椎

            (むせきつい)動物に区分される。

 

〇 どう  動物園。

            (どうぶつえん)。

         《生物観覧・保護施設》。

            ■ 動物園は、 一般人が動物を中心に、

            生物の生態を観察するための施設であり、 

            また、動物を中心に生物多様性を保全す

            るための施設である。

                   (⇒ 生物観覧・保護施設)。 

            (⇒ 植物園、水族館)。

 

〇 どう  動物細胞。

            (どうぶつさいぼう)。 《細胞》。

         (= 動物の細胞)。

         (⇒ 真核細胞)。 

         (⇒ 細胞)。 

                          ■ 真核生物の、動物細胞(= 動物の細胞 )

            は、 核とミトコンドリアを持ち、葉緑体を持

            たず、細胞膜をもち、細胞壁を持たない。

                       ■ 真核生物の、真核細胞には、 動物細胞、 

            植物細胞、 菌類細胞、 原生動物 細胞、 

            単細胞藻類細胞 がある。

         ■ 動物細胞

              <真核細胞 (= 真核生物の細胞)。

              <細胞

 

〇 どう  動脈。

            (どうみゃく)。血管)。《人体》。

                   (⇒ 血管血液)。

            ■ ヒト(人類)の、動脈(どうみゃく)は、心

            臓から血液を送り出す血管である。

            ● ヒト(人類)の、動脈(どうみゃく)は、心

            臓から出た 血液(酸素を運搬する血液)が

            流れる血管である。

 

#toka

 

 とか  トカゲ類。

                           ( とかげるい)。(は)虫類》。

            (⇒ (は)虫類)。

            (⇒ 双弓類鱗竜形類、鱗竜類)。

             ■ トカゲ類 (とかげるい)は、 現生爬

             (は)虫類である

             ■ トカゲ類 (とかげるい)は、 爬(は)

             虫類の、双弓類(そうきゅうるい) 、鱗竜形

              類(りんりゅうけいるい)の鱗竜類(りんりゅ

             うるい) である。

             ■ 現生爬(は)虫類の、双弓類の鱗竜形

              類(りんりゅうけいるい)の鱗竜類(りんりゅ

             うるい)には、  トカゲ類、ムカシトカゲ類、

             ミミズトカゲ類、 ヘビ類がある。

          ■ トカゲ類。

               <鱗竜類 (りんりゅうるい)。

               <鱗竜形類 (りんりゅうけいるい)。

               <双弓類 (そうきゅうるい)。

               <爬(は)虫類。

               < 脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

〇 どく  独立栄養生物

            (どくりつえいようせいぶつ)。

         《地球生物》。

            AUTOTROPH(S).

            ■ 独立栄養生物 の例 : 一般の植物

            ■ 独立栄養生物 (どくりつえいようせいぶつ 、

            英:AUTOTROPH(S))は、 無機物(養分)を

            取り入れて、有機物(栄養分)を自ら合成する

            (自ら生産する)生物である。

            ■ 地球生物には、 独立栄養生物 と  

             従属栄養生物 がいる。

         ■ 独立栄養生物

               <独立栄養生物 と 従属栄養生物

               <地球生物

 

〇 どく  独立栄養生物 と 従属

        栄 養生物 (E)。 

         (どくりつえいようせいぶつ と じゅうぞく

            えいようせいぶつ)。 地球生物》。

            ■ 地球 生物には、 独立栄養生物 と、  

             従属栄養生物 がいる。

         ■ 独立栄養生物 と 

                     従属栄養生物

              <地球生物

 

#tora

 

 とら  トランスファーRNA。 

            (とらんすふぁーあーるえぬえい)。

            RNA》。

         (= tRNA 、運搬RNA)。

       (⇒ タンパク質の合成)。

       (⇒ RNA)。

         (⇒ メッセンジャーRNA)。

            ■ トランスファーRNA (とらんすふぁーあ

            ーるえぬえい、= tRNA 、運搬RNA) とは、 

            運搬RNAであり、 略号は「tRNA」である。

             運搬RNAは、RNAの1つである。

 

〇 とり  鳥。

            (とり)。 鳥類》。

         BIRD(S).

            ■ 鳥とは、鳥類(ちょうるい)である。

              (⇒ 鳥類 ちょうるい)。

 

〇 とり  鳥インフルエンザ

            (とりいんふるえんざ)。

            《インフルエンザ》。

            ■ 鳥インフルエンザは、 カモなどの野生

            の水鳥を宿主とする(に寄生する)鳥インフ

            ルエンザ・ウイルスが起こす病気 である。 

            ● 鳥インフルエンザ・ウイルスに感染した

            渡り鳥が、 世界各地の家畜に感染して、

            鳥インフルエンザが、起こっている。

            ● H5N1型とH5N8型などの鳥インフル

            エンザが、ニワトリなどの家畜に被害を与

            えている。

 

〇 とり  トリ(鶏)肉。

         (とりにく)。 《家畜》。

       (⇒ ニワトリ)。

            ■ トリ(鶏)肉とは、家畜の、ニワトリの肉で

            ある。

 

#towa

 

〇 とわ  トワイライトゾーン 

         (= 深海200mー1000m)。

          《深海生物》。

        (⇒ 深海生物)。

              ■ トワイライトゾーン とは、 深海200m

             から1000mまでの海である。

 

               

   ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

■ 上位のWEBサイト。 

□ (KOH) カナヤマ オフィシャル  >

         ホームページ。 

□ (Cse)  国際理解総合サイト    > 

         われら地球市民

□ (Ke)   百科事典。          >

□ (Kbih) 生物学ハンドブック。   > 

□ (Kbih) 生物学辞典 (総合版)。  >

□ (Kbih) 生物学辞典 ・日本語版。  >  

□ (Kbih) この日本語ページ。        

 

 

ようこそ TKK カナヤマのホームページへ !             WELCOME TO TKK KANAYAMA’S HOMEPAGE !  

 

 

■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ。

 

■ Copyright(C)TKKI Kanayama . 

   All Rights Reserved.

 

 

#jpdictionary(general)

 

◆ 生物学辞典

 

● 見出し語はグリーンでマークされています

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

#to

 

#thebirdflu

 

■ 鳥インフルエンザ  

     (とりいんふるえんざ)

 

■ 鳥インフルエンザ

■ 名称 : 鳥インフルエンザ (とり いんふるえ

  んざ)。

 

 

■ 鳥インフルエンザ (とり いんふるえんざ)は、       

  カモなどの野生の水鳥を宿主とする(に寄生す

  る)、鳥インフルエンザ・ウイルスが起こす病気

  である。 

 

■ インフルエンザ・ウイルスに感染した渡り鳥

  が、 世界各地の家畜に感染して、鳥インフル

  エンザが、起こっている。

 

■ 鳥インフルエンザは、 カモなどの野生の水鳥

  から他の動物に感染する。 

     鳥インフルエンザには、毒性の高いものが

  ある。  

     鳥インフルエンザ・ウイルスに感染した渡

  り鳥が、 世界中に、鳥インフルエンザ・ウイル

  をまき散らしている。

 

■ インフルエンザ・ウイルスの、H5N1型とH5

  N8型が、 ニワトリなどの家畜に被害を与えて

  いる。  渡り鳥から感染したと推定される。

     H5N1型は、2014年4月に日本で家畜の

  感染が確認され、 H5N8型は、2014年1月

  に韓国で家畜の感染が確認された。

 

■ 対策。

■ 鳥インフルエンザ・ウイルスに感染した渡り鳥

  が、 ニワトリなどの家畜に被害を与えている。

@ 感染した家畜は、速やかに処分する。 

A 家畜を渡り鳥と接触させないことである。

    家畜の建物の周りに、消毒用石灰をまき、

  防御ネットをつける。

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

#tosakudobutsu

 

■ 頭索動物 

     (とうさく どうぶつ)

 

■ 頭索動物。

■ 名称 : 頭索動物  (とうさくどうぶつ)。

 学名:Cephalochordata、英名:CEPHALOCHORDATE(S)。

■ 頭索(とうさく)動物 は、 原索(げんさく)動物2種の1つで, 

 ナメクジウオ類 である。

■ 頭索(とうさく)動物 は、 無脊椎動物の1つ である。

■ JK 原索(げんさく)動物には、 J 頭索(とうさく)動物 (英名:

 CEPHALOCHORDATE, 学名:Cephalochordata) と K 

 尾索(びさく)動物 (英名:UROCHORDATE,学名:Urochordata )

 の2種類がある。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■  J 頭索(とうさく)動物の現生種例  J ナメクジウオ 

  (英:LANCELETS)。

 

□ 現生 頭索( とうさく)動物  画像 アルバム 

     NO.1

 

 

■ 頭索(とうさく)動物 の特徴 (動物比較表)。

■ 《現生種例》  ナメクジウオ。

■ 《 形 態 》  (a) 三胚葉性(内+中+外)

            (b) 真体腔、 

            (c) 新口動物、 

            (d) 原腸体腔幹。

            ○ 一生のどの時期かに

                      脊索(せきさく)をもつ。

■ 《 循環系 》  閉鎖血管系

■ 《 神経系 》  集中神経系、 管状神経系。

■ 《 排出器 》  腎管。   

■ 《 呼 吸 》  えら呼吸。        

■ 《他の特徴》  脳と脊髄の分化なし。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

 

■ 無脊椎動物の詳細分類一覧表 

  (下位分類)。

■ 無脊椎動物 (むけきついどうぶつ、英名:INVERTE-

  BRATE(S)) とは、 脊椎(せきつい)を持たない、動物 

  である。 無脊椎(むせき つい)動物 は、 次のように分

  類される。

 

◆ 無脊椎(むせきつい)動物  

    (学名: Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。

■ @ 節足(せっそく)動物  

     A 軟体(なんたい)動物 

     B 環形(かんけい)動物 

   C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物 

   D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物

   E 扁形(へんけい)動物 

   F 刺胞(しほう)動物   

   G 海綿(かいめん)動物

   H 棘皮(きょくひ)動物  

   I 毛顎(もうがく)動物  

   J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

   K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物

   L 腹毛(ふくもう)動物 

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ @ 節足(せっそく)動物   

  (学名:Arthropoda、 英名:ARTHROPOD(S))。

  (現生種の例) 昆虫 (英名:INSECT(S))、クモ、 

   ムカデ、 エビ、 カニ。

  □ 現生 節足(せっそく)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ A 軟体(なんたい)動物  

  (学名:Mollusca、 英名:MOLLUSC(S))。 

  (現生種の例) 貝 (英名:SHELLFISH)、

   タコ (英名:OCTOPUS、(複数OCTOPI))、イカ。

  □ 現生 軟体(なんたい)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ B 環形(かんけい)動物  

  (学名:Annelida、 英名:ANNELID(S))。 

  (現生種の例) ミミズ (英名:EARTHWORM(S))、

   ゴカイ、 ヒル。

  □ 現生 環形(かんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物  

  (学名:Nematoda 、英名:NEMATODE(S))。 

  (現生種の例) 回虫 (英名:ROUND WORM(S))、

   センチュウ。

  □ 現生 線形( せんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ D 袋形(たいけい)動物の、輪形(りんけい)動物  

  (学名:Rotifera、英:ROTIFER(S))。

  (現生種の例) ツボワムシ  (英名:BRACHIONUS

   ROTIFER(S))。

  □ 現生 輪形(りんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

 

■ E 扁形(へんけい)動物  

  (学名:Platyhelminthes 、 英名:FLATWORM(S))。 

  (現生種の例) プラナリア (英名:PLANARIAN(S))、

   サナダムシ。

  □ 現生 扁形( へんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ F 刺胞(しほう)動物    

  (学名:Cnidaria、 英名:CNIDARIAN(S))。

  (現生種の例) クラゲ (英名:JELLYFISH)、サンゴ 

   (英名:CORAL(S))、イソギンチャク 。

  □ 現生  刺胞( しほう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ G 海綿(かいめん)動物  

  (学名:Porifera 、 英名: PORIFERAN(S))。 

  (現生種の例) カイメン (英名:SPONGE(S))、 

   カイロウドウケツ。

    □ 現生 海綿(かいめん)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ H 棘皮(きょくひ)動物   

  (学名:Echinodermata 、 英名:ECHINODERM(S))。

  (現生種の例) ヒトデ (英名:STARFISH)、ウニ、ナマコ。

  □ 現生 棘皮(きょくひ)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ I 毛顎(もうがく)動物   

  (学名:Chaetognatha 、 英名:CHAETOGNATH(S))。

  (現生種の例) ヤムシ (英名:ARROW WORM(S))。

  □ 現生 毛顎( もうがく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

  (学名:Cephalochordata、 

   英名:CEPHALOCHORDATE(S))。

  (現生種の例) ナメクジウオ (英名:LANCELET(S))。

  □ 現生 頭索( とうさく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物 

  (学名:Urochordata 、 英名:UROCHORDATE(S))。 

  (現生種の例) ホヤ (英名:SEA SQUIRT(S))。

  □ 現生 尾索(びさく)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ L 腹毛(ふくもう)動物   

  (学名:Gastrotricha、 英名:GASTROTRICH(S))。

  (現生種の例) イタチムシ (英名:CHAETONOTID(S))。

  □ 現生 腹毛(ふくもう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ 無脊椎動物の分類の詳細に関しては、 『 無脊椎動物 

 (むせいきついどうぶつ) 』 を参照して下さい。

■ 動物の分類の詳細については、『 動物 』 を参照して下さい。

■ 生物の基本分類の詳細については、『  生物の基本分類  』 

 を参照して下さい。

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

#animals

 

   anima

■ 動物 

     (どうぶつ)。

 

■ 動物。

■ 名称 : 動物 (どうぶつ)。 

 英名: ANIMAL(S)

■ 学名:  Animalia、 

■ 学術 分類 ランク : 動物界 Kingdom Animalia

■ 真核生物、 地球生物

■ 動物 <真核生物 <地球生物

■ 動物は、脊椎動物 (せいきついどうぶつ) と 無脊

 椎動物 (むせ きついどうぶつ) の2つに区分、分類

 される。

■ 恒温動物 (内温性動物) と 変温動物 に分類 さ

 れる。

■ 胚葉未分化動物 と ニ胚葉性動物 と 三胚葉性

 動物 の3つに区分、分類される。

● TKKI カナヤマ著 生物学辞典 51315。

 

□ 動物 (総合)

□ 動物の学術分類表 (上位分類)

□ 動物の簡略分類一覧表 (下位分類)

□ 動物の詳細分類一覧表 (下位分類)

□ 地球生物・概略分類一覧表  (下位分類)

 

□ 現生 魚類 画像アルバム NO.1 

□ 現生 両生(りょうせい)類 画像アルバム NO.1 

□ 現生 爬(は)虫類 画像アルバ NO.1

□ 現生 哺(ほ)乳類 画像アルバム NO.1

□ 現生 鳥類 画像アルバム NO.1 

 

□ 現生 節足(せっそく) 動物  画像アルバム NO.1

□ 現生 軟体(なんたい)動物  画像アルバム NO.1

□ 現生 環形(かんけい)動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 線形(せんけい)動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 輪形(りんけい)動物  画像アルバム NO.1

□ 現生 扁形(へんけい)動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 刺胞(しほう)  動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 海綿(かいめん)動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 棘皮(きょくひ)  動物  画像アルバム NO.1 

□ 現生 毛顎(もうがく)  動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 頭索(とうさく)  動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 尾索(びさく)   動物 画像アルバム NO.1

□ 現生 腹毛(ふくもう)  動物 画像アルバム NO.1

 

□ 動物 が登場する、興味深い、関連

   ドキュメンタリー、ドラマ、映画

 

 

◆ 現在の標準的な、動物の分類 (下位分類)。 

 脊椎 (せきつい)動物    

 (学名: Vertebrata、 英名: VERTEBRATE(S))。

■ @ 魚類、 A 両生類、 B 爬(は)虫類  

   C 哺(ほ)乳類、 D 鳥類

◆ 無脊椎(むせきつい)動物  

 (学名 Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ @ 節足(せっそく)動物  A 軟体(なんたい)動物 

   B 環形(かんけい)動物 

   C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物 

   D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物

     E 扁形(へんけい)動物 F 刺胞(しほう)動物 

   G 海綿(かいめん)動物  H 棘皮(きょくひ)動物  

   I 毛顎(もうがく)動物

   J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物       

   K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物

   L 腹毛(ふくもう)動物 

 

● 先史の動物や動物の進化の詳細に関しては、 

   古生物学辞典の 「動物」 を参照して下さい。

 

 

#animals-general

 

■ 動物 (総合)。

 

■ 動物についての5つの定義 (1)、(2)、(3)、(4)、(5)。

◆ 動物の定義 (1)〜(5)。

1) ■ 動物 とは、 生物を構成する大きな群類の総称  で、 

 動き回ることができ、 セルローズの細胞壁を欠(か)き、食料源として

 植物や他の動物に依存している生物 である。

(2) ■ 動物 とは、狭義には、 自然分類上、人間(人類)より下等な

  動物 (のどれでも) である。

(3) ■ (Fb) 動物 とは、 一般の従属栄養の真核・多細胞・運動性

 (運動)・(可視)大型生物 である。

 ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

(4) ■ (Sf) 6界説の動物界の 動物 とは、 一般の従属栄養の真

  核・多細胞・(可視)大型生物/微生物 である。

(5) ■ (Te) 5界説の動物界の 動物 とは、 一般の従属栄養の真

 核・多細胞・(可視)大型生物/微生物 である。

 TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ 脊椎(せきつい)を持つ動物を、脊椎動物 といい、 脊椎(せきつい)

 を持たない動物を、無脊椎(むせきつい)動物 という。

 

◆ 動物の下位分類。

■ 動物 は、脊椎動物 (せいきついどうぶつ) と 無脊椎動物 (むせ

 いきついどうぶつ) の2つに区分、分類される。

■ 動物 は、恒温動物(内温性動物) と 変温動物 に分類される。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 動物 は、胚葉未分化動物 と ニ胚葉性動物 と 三胚葉性動物 

 の3つに区分、分類される。

 

 動物の定義。

■ (Fb) 動物

■ (F) 生物  は、 (Fa)  植物、 (Fb) 動物、(Fc) 

  微生物 に分類・区分される。

 TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

▼ 生物  (生活、生態の類型による分類、俗称)。

 

■ (Fb) 動物  

    一般の従属栄養の真核・多細胞・運動性(運動)・

     可視大型生物

     ● 動物の定義の1つ。

   (例) ヒト、ウシ、シロウリガイ。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ 生物の基本分類の詳細については、「 生物の基本分

  」を参照して下さい。

 

□ メニュー (目次) の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

 

 

■ (Sf) 6界説の動物界の 動物。

■ (S) 生物 (細胞性生物) は、 (Sa) 真正細菌、 

  (Sb) 古細菌、 (Sc)  原生生物、 (Sd)  菌類 、

  (Se)  植物、  (Sf) 動物  に分類・区分される。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

▼ 生物 (生物学上の分類) 

 生物学上の6界説生物分類法。

 1977年ウーズ提唱の分類。

 

■ (Sf) 6界説の動物界の 動物 

    一般の従属栄養の真核・多細胞・可視大型生物

      /微生物

      ● 動物の定義の1つ。   

     (例) ヒト、ウシ、シロウリガイ、ワムシ。

                          

■ 生物の基本分類の詳細については、 「 生物の基本分類 」 

  を参照して下さい。

 

□ メニュー (目次) の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

 

 

■ (Te) 5界説の動物界の 動物。

● (T) 生物 (細胞性生物)  は、 (Ta) 原核生物、 

 (Tb) 原生生物、 (Tc)  菌類、 (Td) 植物、  

 (Te) 動物  に分類・区分される。

■ TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

▼ 生物 (生物学上の分類) 

 生物学上の五界説生物分類法 

 (英:THE FIVE-KINGDOM SYSTEM 

   OF BIOLOGICAL CLASSIFICATION)  

 ホイタッカー1959年提唱の分類。

 

■ (Te) 5界説の動物界の 動物  

    一般の従属栄養の真核・多細胞・可視大型生物

      /微生物 。

   ● 動物の定義の1つ。

   (例) ヒト、ウシ、シロウリガイ、ワムシ。

                                   

■ 生物の基本分類の詳細については、 「 生物の基本分類 」 

  を参照して下さい。

 

 

#animals-classificationtable

 

◆ 一般的な生物分類の学術分類表。

 

■ 動物の学術分類表 

  (上位分類、上位所属の分類、日本語・英語対照)。

○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION TABLE 

  OF  ANIMALS.

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■  動物 (どうぶつ)。     

  ( 学名: Animalia、 英名: ANIMAL (S) )。

● 地球生物      LIFE ON EARTH。 

⇒ 真核(しんかく)  (ドメイン : 真核生物域 

  生物         Domain Eukaryota) 

              (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物         (  界 : 動物界   

                            Kingdom Animalia) 

              (英名:ANIMAL (S))。

 

 

◆ 分子系統学的生物分類の学術

   分類表。

 

■ 動物の学術分類表 

  (上位分類、上位所属の分類、日本語・英語対照)。

○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION TABLE 

  OF  ANIMALS.

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■  動物 (どうぶつ)。     

    ( 学名: Animalia、 英名: ANIMAL (S) )。

● 地球生物       LIFE ON EARTH 。

⇒ 真核(しんかく)   (ドメイン : 真核生物域   

  生物          Domain Eukaryota) 

               (英名: EUKARYOTE (S))。

⇒ ユニコンタ      (ランクなし : ユニコンタ   

               Unranked Unikonta)。

⇒ オピストコンタ    (ランクなし :  オピストコンタ

               Unranked Opisthokonta) 

⇒ メタゾア       (グループ  : メタゾア・グループ   

 (後生動物、動物)  Group Metazoa ) 

               (英名:ANIMAL (S))。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

 

#animals-brieftaxonomytable

 

■ 動物の簡略分類一覧表 

     (下位分類)。  

○ 現在の標準的な、動物の分類 (下位分類)。

 脊椎(せきつい)動物    

    (学名: Vertebrata、 英名: VERTEBRATE(S))。

■ @ 魚類、 A 両生類、 B 爬(は)虫類  

   C 哺(ほ)乳類、 D 鳥類  。

◆ 無脊椎(むせきつい)動物  

    (学名: Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ @ 節足(せっそく)動物  A 軟体(なんたい)動物 

   B 環形(かんけい)動物 

   C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物  

   D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物

   E 扁形(へんけい)動物 F 刺胞(しほう)動物

   G 海綿(かいめん)動物  H 棘皮(きょくひ)動物  

     I 毛顎(もうがく)動物 

   J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物       

     K 原索(げんさく)動物の、 尾索(びさく)動物  

   L 腹毛(ふくもう)動物  。

 

 

#animals-detailedtaxonomytable

 

■ 動物の詳細分類一覧表 (下位分類)。

◆ 現在の標準的な、動物の分類 (下位分類)。 

 

■ 脊椎(せきつい)動物の簡略分類表。

 脊椎 (せきつい)動物    

 (学名: Vertebrata、 英名: VERTEBRATE(S))。

■ @ 魚類、 A 両生類、 B 爬(は)虫類  

   C 哺(ほ)乳類、 D 鳥類  。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ 脊椎(せきつい)動物の詳細分類表。

■ @ 魚類       

        学名: Pisces、 英名: FISH)。  

             (現生種類の例) イワシ、マゴロ、カクレクマノミ、

        シーラカンス、ハイギョウ、サメ、エイ。

   A 両生類      

       (学名: Amphibia、 英名: AMPHIBIAN(S))。  

       (現生種類の例) カエル、イモリ、サンショウウオ。

   B 爬(は)虫類   

       (学名: Reptilia、 英名: REPTILE(S))。  

              (現生種類の例) トカゲ、ヘビ、カメ、ワニ。

   C 哺(ほ)乳類   

       (学名: Mammalia、 英名: MAMMAL (S))。 

       (現生種類の例) 人類(ヒト)、ネコ、パンダ、イルカ、

        コアラ、カンガルー、カモノハシ。

   D 鳥類        

       (学名: Aves英名: BIRD(S))。  

       (現生種類の例) スズメ、ハト、ツバメ、カラス、カモ、

       白鳥、鶴(つる)。

 

● 脊椎動物に詳細に関しては、 『脊椎 (せきつい)動物 』 を

  参照して下さい。

 

■ (Fb,Sf,Te−b1) 脊椎動物 の種類 (下位分類)。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

◆ 脊椎(せきつい)動物  (英:VERTEBRATE(S))

■ @ 魚類      

       (広義の魚類は、無がく類 (顎(あご)のない魚)を含む)。

       (英名: FISH(単複同)、FISH(ES))。

       硬骨魚類、 (特徴: 変温、脊椎は硬骨、発生時羊膜なし)

          (英名: BONY FISH)。

       軟骨魚類、 (特徴: 変温、脊椎は軟骨、発生時羊膜なし) 

          (英名: CARTALIGINOUS FISH)。

       無がく類   (特徴: 変温、あごの骨なし,発生時羊膜なし)

          (英名: AGNATHAN(S))。

       ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。   

■ A 両生類              

      (特徴: 変温、体表は裸出、 発生時羊膜なし)

      (英: AMPHIBIAN(S))。 

 B 爬(は)虫類          

      (特徴: 変温、体表はうろこ、発生時羊膜あり )

      (英: REPTILE(S))。

 C 哺(ほ)乳類          

      (特徴: 恒温、体表は毛、   発生時羊膜あり)

      (英: MAMMAL(S))。

      ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。   

 D 鳥類                  

      (特徴:  恒温、体表は羽毛、 発生時羊膜あり)

      (英: BIRD (S))。

 

 

■ 無脊椎動物の詳細分類一覧表 

  (下位分類)。

■ 無脊椎動物 (むけきついどうぶつ、英名:INVERTE-

  BRATE(S)) とは、 脊椎(せきつい)を持たない、動物 

  である。 無脊椎(むせき つい)動物 は、 次のように分

  類される。

 

■ 無脊椎(むせきつい)動物の簡略分類表。

◆ 無脊椎(むせきつい)動物  

    (学名: Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。

■ @ 節足(せっそく)動物  

     A 軟体(なんたい)動物 

     B 環形(かんけい)動物 

   C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物 

   D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物

   E 扁形(へんけい)動物 

   F 刺胞(しほう)動物   

   G 海綿(かいめん)動物

   H 棘皮(きょくひ)動物  

   I 毛顎(もうがく)動物  

   J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

   K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物

   L 腹毛(ふくもう)動物 

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ 無脊椎(むせきつい)動物の 詳細分類表。

■ @ 節足(せっそく)動物   

  (学名:Arthropoda、 英名:ARTHROPOD(S))。

  (現生種の例) 昆虫 (英名:INSECT(S))、クモ、 

   ムカデ、 エビ、 カニ。

  □ 現生 節足(せっそく)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ A 軟体(なんたい)動物  

  (学名:Mollusca、 英名:MOLLUSC(S))。 

  (現生種の例) 貝 (英名:SHELLFISH)、

   タコ (英名:OCTOPUS、(複数OCTOPI))、イカ。

  □ 現生 軟体(なんたい)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ B 環形(かんけい)動物  

  (学名:Annelida、 英名:ANNELID(S))。 

  (現生種の例) ミミズ (英名:EARTHWORM(S))、

   ゴカイ、 ヒル。

  □ 現生 環形(かんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物  

  (学名:Nematoda 、英名:NEMATODE(S))。 

  (現生種の例) 回虫 (英名:ROUND WORM(S))、

   センチュウ。

  □ 現生 線形( せんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ D 袋形(たいけい)動物の、輪形(りんけい)動物  

  (学名:Rotifera、英:ROTIFER(S))。

  (現生種の例) ツボワムシ  (英名:BRACHIONUS

   ROTIFER(S))。

  □ 現生 輪形(りんけい)動物 画像 アルバム NO.1    

 

■ E 扁形(へんけい)動物  

  (学名:Platyhelminthes 、 英名:FLATWORM(S))。 

  (現生種の例) プラナリア (英名:PLANARIAN(S))、

   サナダムシ。

  □ 現生 扁形( へんけい)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ F 刺胞(しほう)動物    

  (学名:Cnidaria、 英名:CNIDARIAN(S))。

  (現生種の例) クラゲ (英名:JELLYFISH)、サンゴ 

   (英名:CORAL(S))、イソギンチャク 。

  □ 現生  刺胞( しほう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ G 海綿(かいめん)動物  

  (学名:Porifera 、 英名: PORIFERAN(S))。 

  (現生種の例) カイメン (英名:SPONGE(S))、 

   カイロウドウケツ。

    □ 現生 海綿(かいめん)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ H 棘皮(きょくひ)動物   

  (学名:Echinodermata 、 英名:ECHINODERM(S))。

  (現生種の例) ヒトデ (英名:STARFISH)、ウニ、ナマコ。

  □ 現生 棘皮(きょくひ)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ I 毛顎(もうがく)動物   

  (学名:Chaetognatha 、 英名:CHAETOGNATH(S))。

  (現生種の例) ヤムシ (英名:ARROW WORM(S))。

  □ 現生 毛顎( もうがく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物 

  (学名:Cephalochordata、 

   英名:CEPHALOCHORDATE(S))。

  (現生種の例) ナメクジウオ (英名:LANCELET(S))。

  □ 現生 頭索( とうさく)動物  画像 アルバム NO.1

 

■ K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物 

  (学名:Urochordata 、 英名:UROCHORDATE(S))。 

  (現生種の例) ホヤ (英名:SEA SQUIRT(S))。

  □ 現生 尾索(びさく)動物 画像 アルバム NO.1

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ L 腹毛(ふくもう)動物   

  (学名:Gastrotricha、 英名:GASTROTRICH(S))。

  (現生種の例) イタチムシ (英名:CHAETONOTID(S))。

  □ 現生 腹毛(ふくもう)動物 画像 アルバム NO.1

 

■ 無脊椎動物の分類の詳細に関しては、 『 無脊椎動物 

 (むせいきついどうぶつ) 』 を参照して下さい。

■ 動物の分類の詳細については、『 動物 』 を参照して下さい。

■ 生物の基本分類の詳細については、『  生物の基本分類  』 

 を参照して下さい。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

 

#animals-lifeonearthbrieftable

 

■ 地球生物・概略分類一覧表 

  (下位分類)。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 地球生物は、概略、次のように分類される。

■ 地球生物       

   (ちきゅうせいぶつ、 英名: LIFE ON EARTH)。

■ (A) 細胞性生物    

   (さいぼうせいせいぶつ、英名: THE LIVING 

   BEING(S) WITH CELL)。

■ (A−1) 原核生物       

   (げんかくせいぶつ、 英名 : PROKARYOTE(S), 

   MONERAN(S)))。

 ● (A−1−1) 真正細菌   

   (しんせいさいきん、  英名 : BACTERIUM(単数), 

   BACTERIA(複数))。

 ● (A−1−2) 古細菌     

   (こさいきん、 英名 : ARCHAEON(S))。

 ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ (A−2) 真核生物       

   (しんかくせいぶつ、 英名 : EUKARYOTE(S))。

 ● (A−2−1) 原生生物   

   (げんせいせいぶつ、 英名 : PROTIST(S))。

 ● (A−2−2) 菌類      

   (きんるい、 英名 : FUNGUS(単数), FUNGI(複数))。

 ● (A−2−3) 植物      

   (しょくぶつ、 英名 : PLANT(S))。

 ● (A−2−4) 動物      

   (どうぶつ、 英名 : ANIMAL(S))。

 ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

(B) 非細胞性生物   

   (ひさいぼうせいせいぶつ、英名 : THE LIVING 

   BEING(S) WITHOUT CELL)。

 

 

#animals-appearingscenes

 

♪♪ 動物 が登場する、面白く、興

 味深い、関連ドキュメンタリー、ドラ

 マ、映画。

 

★ 動物が登場する、面白く、興味深い、関連ド

 キュ メンタリー。

 

 『 オーシャンズ 』 (英名:‘‘  OCEANS ’’) 

 (2010年 フランス 自然ドキュメンタリー映画)。

● ジャック・ペランが世界中の海を取材し、世界各地の海

 (海中、海上、海岸)に生息する生物を描いた自然ドキュ

 メンタリー。

 

 『 アース 』 (英名:‘‘  EARTH ’’) 

 (2009年 イギリス・ドイツ 自然ドキュメンタリー映画)。

● イギリスBBC制作スタッフが中心となり、世界各地の陸

 海空に生息する生物を描いた自然ドキュメンタリー。

 

 『 ディープ・ブルー 』 

 (英名:‘‘ DEEP BLUE ’’) 

 (2003年 イギリス・ドイツ 自然ドキュメンタリー映画)。

● イギリスBBC制作スタッフが中心となり、世界各地の海

 (海中、海上、海岸)に生息する生物を描いた自然ドキュメ

 ンタリー。

 

 

★ 動物が登場する、興味深い、関連

   ドラマ ・映画。

● (注意) ドラマ、映画は、フィクション です。

 

■ 『 ドクタードリトル 』  (アメリカ映画)。

■ 動物とおしゃべりできるドリトル先生が活躍する、大人

  気シリーズの第1弾。動物愛、家庭愛をユーモラスに描

  いた、ハートフル・コメディー。

 

■ 『 ドクタードリトル2 』  

 (2001年 アメリカ映画)。

■ 動物とおしゃべりできるドリトル先生が活躍する、大人

  気シリーズの第2弾。動物愛、家庭愛をユーモラスに

  描いた、ハートフル・コメディー。

 

■ 『 ファインディング・ニモ 』 

 ‘‘ FINDING NEMO ’’ (2003年 アメリカ映画)。

■ 色々な海洋生物や海岸の鳥が現れる、面白いアニメ

  映画。

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

#dokuritsueiyoseibutsu

 

   autot

■ 独立栄養生物 

     (どくりつえいようせいぶつ)

 

■ 独立栄養生物。

■ 名称 : 独立栄養生物 (どくりつえいようせいぶつ)。 

■ 英名:AUTOTROPH。

■ 栄養分の有機物を自ら合成できる生物。  

■ 有機物(栄養分)を自ら生産する生物。 (例)一般の植物。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 無機物(養分)を取り入れて、有機物(栄養分)を合成する生物。

■ 化学エネルギーまたは光エネルギーを用いて、有機物

 (栄養分)を自ら生産する生物 (栄養自力生産生物)。 

 

■ (Ea) 独立栄養生物

● (E) 生物  は、 (Ea) 独立栄養生物 と (Eb) 従属栄養生物 

  に分類・区分される。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

▼ 生物 (生物学上の分類)。

 

■ (Ea) 独立栄養生物  栄養分の有機物を自ら合成できる  生物。  

               (英名:AUTOTROPH)。

                (例) サクラ、トマト、ボルボックス、ミドリムシ、

                ユレモ、硫黄細菌、  硝酸菌、紅色非硫黄

                                細菌、メタン菌。

               

■ 生物の基本分類の詳細については、 「 生物の基本分類 」 を参照し

  て下さい。

 

■ 独立栄養生物 とは、 

■ 独立栄養生物 とは、 栄養分の有機物を自ら合成できる生物 である。  

■ 独立栄養生物 とは、 有機物(栄養分)を自ら生産する生物 である。

 (例)一般の植物。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 独立栄養生物 とは、 無機物(養分)を取り入れて、有機物(栄養分)を

 合成する生物 である。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 独立栄養生物 とは、 化学エネルギーまたは光エネルギーを用いて、

 有機物(栄養分)を自ら生産する生物 (栄養自力生産生物) である。 

 

■ (Ea) 独立栄養生物   

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 独立栄養生物は、大きく、次のように分類・区分されます。

▼ 独立栄養生物   (生物学上の分類)。

 

● (Eaa1) 光合成生物   

     光エネルギーを用いて有機物を合成

      する (光合成をする) 生物

   (例) サクラ、トマト、ボルボックス、ミドリ

    ムシ、ユレモ、紅色非硫黄細菌。

    ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

● (Eaa2) 化学合成生物 

    化学エネルギーを用いて有機物を合

     成する (化学合成をする) 生物

   (例) 硫黄細菌、硝酸菌、メタン菌。

 

 

 ■ (Eaa1) 光合成生物  

  ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

  ■ 光合成生物は、大きく、次のように分類・区分される。

  ▼ 光合成生物   (生活、生態の類型による分類、俗称)。

 

  ● 非酸素発生型・光合成生物 

      光エネルギーを用いて有機物を

       合成し、酸素を放出しない、生物

     (例) 紅色非硫黄細菌。

     ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

  ● 酸素発生型・光合成生物  

       光エネルギーを用いて有機物を

        合成し、酸素を放出する、生物

     (例) サクラ、トマト、ボルボックス、

       ミドリムシ、ユレモ。

 

■ 生物の基本分類の詳細については、 「 生物の基本分類 」 

  を参照して下さい。

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

#(e)autotrophsandheterotrophs

 

     Eab

■ (E) 独立栄養生物

  と 従属栄養生物 

      (どくりつえいようせいぶつ と じゅうぞくえい

      ようせいぶつ)。 

 

■ (E) 独立栄養生物 と 従属

   栄養生物 

■ 名称 : (E) 独立栄養生物 と 従属栄養生物 

    (どくりつえいようせいぶつ と じゅうぞくえいよ

   うせいぶつ)。 

■ (Ea) 独立栄養生物 : 栄養分の有機物を自ら合成できる生物。  

■ (Eb) 従属栄養生物 : 栄養分の有機物を自ら合成できない生物。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ (Ea) 独立栄養生物 とは、 栄養分の有機物を自ら合成できる生物 

  である。  

■ (Eb) 従属栄養生物 とは、 栄養分の有機物を自ら合成できない生

  物 である。

 

■ 次の分類は、生物の基本分類 の1つ である。

● (E) 生物  は、 (Ea) 独立栄養生物 と (Eb) 従属栄養生物 に

 分類・区分される。

● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

■ 名称 : 独立栄養生物 と 従属栄養生物 ( 英名:AUTOTROPH 

 AND HETEROTROPH)。

▼ 生物 (生物学上の分類)。

 

■ (Ea) 独立栄養生物    

     栄養分の有機物を自ら合成できる  生物。  

      (英:AUTOTROPH)。

       (例) サクラ、トマト、ボルボックス、ミドリムシ、ユレ

       モ、硫黄細菌、硝酸菌、紅色非硫黄細菌、メタン菌。                 

      ● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。

 

■ (Eb) 従属栄養生物  

     栄養分の有機物を自ら合成できない  生物

      (英:HETEROTROPH)。

       (例) ヒト、ウシ、シロウリガイ、ワムシ、シイタケ、酵

      母菌、アメーバ、結核菌、ウイルスのHIVウィルス。

 

■ 生物の基本分類の詳細については、 「 生物の基本分類 」 

    を参照して下さい。

 

□ メニュー (目次)の先頭へ戻る

□ 生物学 辞典の先頭ページへ 。

□ 生物学 ハンドブック 日本語版へ

 

 

『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上