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個展報告:03年5月

■オーロラ探訪フィンランド紀行 2005-2-5(土)

第7回、更新しました。あ、もう終わったと思ってた?残念だけどまだ続きますよ。

7: 生活断片 編 コチラから

■言葉の向こう側 2005-2-13(日)

今年のAAA(※わたしを含む三人によるグループ展)のギャラリーがなんとか決まりそうです。もう一度三人で見に行った後に本決定としたいと思っているので詳細は追ってお知らせします。(会期は夏になりそうです)

今回、色々なギャラリーを訪ねて回ったのですが、その際にギャラリーのオーナーさんたちと会話をするのが楽しみの一つとなりました。オーナーさんの持つ雰囲気とギャラリーの雰囲気はとても似通っている所があって、その場にいると自然と話をお聞きしたくなるのです。

少ない時間での会話でも、オーナーさん自身の作家や作品に対しての考え方が垣間見えてきて、制作する側として非常に興味深いものが多かったと思います。

最近になって思うのは、以前より人と会話をするのに構えず楽にできるようになってきたかなということ。10代や20代前半は、自分のことを相手に伝えなくてはという焦りからか、会話というよりも一方通行な想いだけが強く出てしまっていたような気がします。

色々な人に出会い、様々な話を聞く機会が少しずつ増えてきて、やっと耳を傾けることの大切さと面白さが実感できてきたのかもしれません。

展覧会をやることは、絵を観てもらいたいというのと同時に、来て頂いた方々と言葉を交わすことが出来るというのがなによりも自分にとって貴重なものであるとわたしは思っています。もちろん厳しいお言葉を頂くことも少なくありませんし、自分の絵と同じ場所に立って過ごすことは、他では感じることのない緊張感も伴います。

それでもまたやろうと思えるのは、観て下さった方の心のうちの「なにか」と、わたしの絵の「なにか」が共鳴する現場に立ち会えるときがあるからです。

言葉を交わしてその共鳴の片鱗を感じられた時、それはわたしにとってかけがえのない想いとして留まります。展覧会という場では、サラリと絵だけ観て帰りたいという方も多いでしょうが、気が向いた方はお茶でも飲みながらお話しましょう。

■ご連絡。 2005-2-24(木)

流行病のインフルエンザに罹ってしまってしばらくダウン中…。すみません…。

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