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KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK.
カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 に 』。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ に ● 五十音順 (アイウエオ順)。
□ 見出し語 には。
□ 見出し語 にほんじん。
□ 見出し語 にん。
〇 にし 西ユーラシア人 。
(にしゆーらしあじん)。
《DNA分類による現生人類》。
○ ヨーロッパ人やインド人など。
■ 西ユーラシア人 (にしゆーらしあじん)
とは、 ヨーロッパ人やインド人などである。
■ 西ユーラシア人は、 ヒトのDNAによ
る、現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)
の分類である。
DNA分類)。
〇 にほ 日本人。
(にほんじん、にっぽんじん)。
(日本人の定義)。 《人類》。
(⇒ 日本人 (日本史辞典))。
《現生人類(= 新人、ホモ・
サピエンス種)の人類》。
■ 人類学上の分類。
● 日本人=日本地域土着・常住民。
(日本常住民としての日本人)。
人類学上の分類では、日本人とは、
日本地域土着・常住民 (日本地域を原住
地とする人々、古来より日本地域に土着す
る人々)の、 「本土日本人」、「琉球人」、
「アイヌ人」の人々である。
■ 出身地(出生地)上の分類。
● 日本人=日本出身者(日本出生者)。
(日本出身者(日本出生者)としての日本人)。
出身地上の分類では、日本人とは、
人種・民族に関係なく、日本地域で生まれ
育った、「日本出身者」の人々 である。
■ 言語学上の分類。
● 日本人=日本語母国語民。
(日本語母国語民としての日本人)。
言語学上の分類では、日本人とは、
日系言語を母国語として使用する、「本土
日本人」、「琉球人」の、「日系言語母国語
民」の人々である。
■ 国籍(市民権)上の分類。
● 日本人=日本国民(日本市民)。
(日本国民(日本市民)としての日本人)。
国籍上の分類では、日本人とは、
人種・民族に関係なく、日本国の国籍をも
つ、「日本国民(日本市民)」の人々である。
■ 民族学上の分類。
● 日本人=日本民族(大和民族)。
(日本民族(大和民族)としての日本人)。
民族学上の分類では、日本人とは、
日本民族(大和民族)への帰属意識をもち、
日本語を母国語とし、日本民族共通(特
有)の文化・風習をもつ、日本民族(大和
民族)の人々である。
〇 にほ 日本人。
(にほんじん、にっぽんじん)。
(日本人の分類・ルーツ)。
(⇒ 日本人 (日本史辞典))。
《現生人類(= 新人、ホモ・
サピエンス種)の人類》。
《日本常住民の日本人》。
(= 日本常住民、
日本地域土着・常住民)。
(人類学上の分類・特徴)。
(日本人のルーツ)。
THE JAPANESE NATIVE
(= 古代日本後期及び中世日本前期に、
日本地域(日本本土、南西諸島、北海道)
で形成された、古・新モンゴロイド混血の
人類)。
○ 日本地域土着・常住民。
○ 「本土日本人」、「琉球人」、
「アイヌ人」 に分かれる。
(⇒ 古モンゴロイド(= 南方モン
ゴロイド))。
ゴロイド))。
(⇒ 原日本人)。
(⇒ 古代日本 人)。
(⇒ 縄文・弥生渡来・混血系)。
(⇒ 本土日本人(= 本土人))。
(⇒ 琉球人)。
(⇒ アイヌ人)。
(⇒ 日本人ルーツ・ガイドブック)。
(⇒ モンゴロイド)。
■ 日本人は、 人類学上、日本地域土着・
常住民であり、 古代日本後期及び中世日
本前期に、日本地域(日本本土、南西諸島、
北海道)で形成された、古・新モンゴロイド
混血の人類である。
■ 日本人 (= 日本地域土着・常住民)。
<モンゴロイド。
<現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。
<ヒト属。
<人類(= ヒト亜族) 。
● 日本人の人類学上の分類・特徴。
■ 現在、地域的・文化的特徴上、 日本
人には、「本土日本人」、「琉球人」、「アイ
ヌ人」がいる。
■ 日本人の地域的・文化的特徴による
分類。
人類学上の分類・特徴では、日本人
(= 日本常住民、日本地域土着・常住民、
英:THE JAPANESE NATIVE
(INDIGENOUS) PEOPLE) とは、
日本地域原住(土着)の、「本土日本人」、
「琉球人」、「アイヌ人」 の総称 である。
● 「本土日本人」とは、 日本本土(九州、
四国、本州)を、原住地(祖先の地)とする
人々である。
● 「琉球人」とは、 南西諸島を、原住地
(祖先の地)とする人々である。
● 「アイヌ人」とは、 北海道を、原住地
(祖先の地)とする人々である。
■ 現在のほとんどの日本人は、 「本土
日本人」 である。
■ 本土日本人の形成。
主に、縄文人とその子孫の「縄文系」
の人類 と、 渡来系弥生人とその子孫の
「弥生渡来系」の人類が、 本土日本人を
形成する。
■ 日本人の「本土日本人」の形成。
● 現在のほとんどの日本人は、 「本土
日本人」であり、 古・新モンゴロイド混血
の、「縄文系(在来系)」と「弥生渡来系」の
混血の人類の「本土日本人」 である。
主に、縄文人とその子孫の「 縄文系
(在来系)」の人々 と、 渡来系弥生人 と
その子孫 の「弥生渡来系」の人々が、 日
本本土(九州本土、四国、本州)で、 古代
日本後期(奈良・平安時代)に、混血して、
本土日本人の日本人を形成する。
● 農耕主体・鉄器製造・使用などの当時
の高度先進技術をもつ、シベリア東部原住
でアジア大陸からやってきた、渡来系弥生
人の子孫が中心となって、 古代に、日本
本土地域で、日本統一国家を形成する。
● アジア大陸から先に、約12000年前
から縄文時代に、日本地域へ移動してき
た、古モンゴロイド (= 南方モンゴロイド 、
約4万年前アジア南東部出現) の人類は、
日本地域 (日本本土、南西諸島、北海道)
で縄文人とその子孫の「縄文系」 の人類と
なる。
アジア大陸から後から、 約2400年前
から弥生時代前期に、日本本土へ移動し
てきた、新モンゴロイド (= 北方モンゴロイ
ド、約2万年前シベリア東部出現)の人類は、
日本本土で、 渡来系弥生人とその子孫の
「弥生渡来系」の人類となる。
そして、古代日本後期(奈良・平安時
代)に、 古モンゴロイドの「縄文系 (在来
系)」 と 新モンゴロイドの「弥生渡来系」
が、日本本土で混血して、 「本土日本人」
(= 本土人) (現在のほとん どの日本人)
となる。
● 古代日本後期に、日本本土(本州、四
国、九州本土)では、 「縄文・弥生渡来・
混血系」の古代日本人が大多数を占め、
「本土日本人」が形成された。
更に、近・現代日本の時期に(明治時
代以後)、北海道や南西諸島へも「本土日
本人」が移住・拡散した。
■ 古代日本後期及び中世日本前期に、
日本地域(日本本土、南西諸島、北海道)
で、 古・新モンゴロイド混血の「日本人」
(= 日本地域土着・常住民)が、形成され
た。
● 古代日本後期に、 日本本土(本州、
四国、九州本土)で、「縄文・弥生渡来・
混血系」の人々が大多数を占め「本土日
本人」が形成され、 古代日本後期に、南
西諸島で、「縄文系」と「弥生渡来系」の
人々が混血して「琉球人」が形成され、中
世日本前期に、北海道で、「縄文系」と「北
アジア諸民族」の人々が混血して、「アイ
ヌ人」が形成された。
○ 人種的特徴として、日本人は、 現生
人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)のモン
ゴロイド である。
■ 約6000年前(紀元前4000年頃)か
ら約700年前(紀元(後)13世紀頃)まで
の間に、 モンゴル地域、満州地域(中国
東北部)、中国本土地域、朝鮮半島、北ア
ジア、日本地域では、 古モンゴロイドの人
々 (日本では縄文系の人々) と、 新モ
ンゴロイドの人々 (日本では弥生渡来系
の人々) は、 初めは、対立し、別々に居
住していたが、 両者は徐々に混血してい
き、 モンゴル民族、満州民族、漢民族、朝
鮮民族、北アジア諸民族、本土日本人、琉
球人、アイヌ人 などとなっていった。
■ 日本人(日本常住民)への進化表。
ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
■ 現代日本人(日本常住民)への進化表。
ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
■ モンゴロイドへの進化表。
ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)
(= 南方モンゴロイド)⇒ モンゴロイドの
〇 にん 人間。
(にんげん)。 《人類》。
(=人類) 。
■ 人間とは、 一般的に、人類のことであ
る。
(⇒ 人類)。
〇 にん 人間と猿との違い。
(にんげんとさるとのちがい)。 《人類》。
○ 現生人類(= 新人、ホモ・サ
ピエンス種) と 他の霊長類・動
物との相違。
■ 人間と猿との違い (にんげんとさると
のちがい)とは、 現生人類(= 新人、ホモ・
サピエンス種) と 他の霊長類・動物との
相違である。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
■ 上位のWEBサイト。
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□ (Kanh) 人類学辞典(総合版)。 >
□ (Kanh) 古人類学辞典・日本語版。 >
□ (Kanh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
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◆ 人類学辞典。
■ 見出し語は、グリーンでマークされてい る。
■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ 人間。
(にんげん)。
■ 人間。
■ 名称 : 人間 (にんげん)。
■ 人間とは、 人類であり、 ヒトである。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 31839。
■ 現生生物 (現在生きている生物)としての、
人類(ヒト、人間)の詳細に関しては、
■ 古生物 (過去に生きていた生物)としての
人類(ヒト、人間)の詳細に関しては、
■ 古人類 (過去に生きていた人類)としての
人類(ヒト、人間)の詳細に関しては、
■ 古人類 (過去に生きていた人類)の分類
の詳細に関しては、
て下さい。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 古人類 (過去に生きていた人類)の進化
の詳細に関しては、
て下さい。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新人)の
詳細に関しては、
ンス種、新人) 」を参照してください。
■ 古生人類 (= 初期人類(= 猿人)とホモ・エ
レクトス類(= 原人)と前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)) の詳細に関しては、
古人類学辞典の 「 古生人類 」を参照して
ください。
■ 初期人類(= 猿人)の詳細に関しては、
を参照してください。
■ ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)の詳細
に関しては、
(= 原人) 」を参照してください。
■ 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)
の詳細に関しては、
(= 旧人) 」を参照してください。
■ ホミノイド (= ヒト上科、類人猿と人類)
の詳細に関しては、
■ ヒト上科 (= ホミノイド、類人猿と人類)
の詳細に関しては、
■ ヒト属 (人類の一部、ホモ属)
の詳細に関しては、
ホモ属) 」 を参照してください。
■ ヒト亜族(= 人類)の詳細に関しては、
参照してください。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。