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カナヤマ 古生物学辞典
日本語版
見出し語 『 ひ 』。
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■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古生物学 辞典 (総合)。
□ ひ ● 五十音順 (アイウエオ順)。
□ 見出し語 ひさ。
□ 見出し語 ひし。
□ 見出し語 ひせ。
□ 見出し語 ひた。
□ 見出し語 ひと。
□ 見出し語 ひや。
□ 見出し語 ひようが。
〇 ぴぐ ピグミーチンパンジー。
(類人猿)。 《霊長類》。
(= ボノボ)。
(⇒ ボノボ)。
■ ピグミーチンパンジーとは、
ボノボ ( Pan paniscus) である。
〇 ひさ 非細胞性生物。
(ひさいぼうせいせいぶつ)。
(= 細胞を持たない生物)。
《地球生物》。
○ ウィルス等。
■ 非細胞性生物 (ひさいぼうせいせい
ぶつ)とは、 細胞をも たない生物であり、
ウイルス (= DNAウイルスとRNAウイル
ス)等である。
■ 地球生物には、 細胞性生物(= 真核
生物と原核生物) と 非細胞性生物のウ
イルス等がいる。
■ 地球生物には、 細胞性生物(= 真核
生物と原核生物) や ウイルス(= DNA
ウイルスとRNAウイルス) 等 がいる。
■ 生物とは、 狭義では、細胞性生物
(= 真核生物と原核生物) であり、 広義
では、細胞性生物(= 真核生物と原核生
物) と ウイルス等 である。
■ 非細胞性生物。
<細胞性生物と非細胞性生物。
<地球生物。
〇 びさ 尾索動物。
(びさくどうぶつ)。
(原索動物)。 《無脊椎動物》。
○ 尾索動物の現生種類 の例 :
ホヤ。
■ 尾索動物 (びさくどうぶつ)は、
無脊椎(むせきつい)動物であり、 原索
(げんさく)動物の1種類であり、 現生種
類の例としては、ホヤなどでいる。
■ 原索動物 (げんさくどうぶつ)は、
無脊椎(むせきつい)動物であり、
頭索(とうさく)動物 と 尾索(びさく)動
物の2種類である。
■ 原索動物の現生種類には、 頭索
(とうさく)動物のナメクジウオ、 尾索(び
さく)動物のホヤなどがいる。
■ 尾索動物 (びさくどうぶつ)。
<原索(げんさく)動物。
<無脊椎(むせきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひし 被子植物。
(ひししょくぶつ)。 《植物》。
○ 被子植物は、
単子葉類 と 双子葉類。
○ 被子植物の現生種類の例 :
イネ、サクラ。
■ 被子植物 (ひししょくぶつ) には、
単子葉類 と 双子葉類である。
■ 被子植物の現生種類の例としては、
イネ、サクラなどがある。
■ 陸生 植物 (= 陸上植物)は、 コケ
植物、 シダ植物、 裸子(らし)植物、
被子(ひし)植物 の4種類に分類される。
■ 被子植物 (ひししょくぶつ)。
<陸生 植物(= 陸上植物)。
<陸生植物(= 陸上植物)
と、水生植物(= 藻類)。
<植物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 びせ 微生物。
(びせいぶつ)。 《地球生物》。
microorganism(s).
microbe(s).
○ 微生物は、
肉眼で 観察できない(顕微鏡
などでしか観察できない)微小
な生物。
○ 微生物には、 細菌(= 原
核生物) と ウイルス など
がいる。
■ 微生物 (びせいぶつ、英:microbe
(s)、microorganism(s)) とは、肉眼
で 観察できない(顕微鏡などでしか観察
できない)微小な生物 である。
■ 微生物には、 細菌(= 原核生物) と
ウイルス などがいる。
● 微生物には、酵母菌、インフルエンザ
ウイルス、その他様々な微生物がいる。
● 病原性微生物とは、ヒト(人類)に病気
を引き起こす微生物であり、インフルエン
ザウイルス、その他のたくさんの微生物
がいる。
■ 地球生物は、可視大型生物 と 微生
物 の2グループに分類される。
■ 微生物。
< 微生物と可視大型生物。
<地球生物。
〇 びせ 微生物 と 可視大型
(びせいぶつと かしおおがたせいぶつ)。
《地球生物》。
■ 地球生物は、可視大型生物 と 微生
物 の2グループに分類される。
■ 微生物と可視大型生物。
<地球生物。
〇 ひと ヒト。
《人類》。
(= 人類、ヒト亜族)。
(⇒ 人類)。
■ ヒト (= 人類、ヒト亜族)とは、
人類であり、 ヒト亜族である。
■ ヒト (= 人類、ヒト亜族)。
<ホミノイド(= ヒト上科)。
<霊長類 (れいちょうるい) 。
<哺(ほ)乳類 。
<脊椎(せきつい)動物 。
<動物。
<地球生物。
〇 ひと ヒトと他の生物の相違。
(ひととほかのせいぶつとのそうい)。
《生命》。
■ ヒト(人類)は、理性・友愛・道徳重視生
物であり、 他の地球生物は、摂食(せっし
ょく)・生殖・天敵防御・行動中心生物であ
る。
■ ヒト(人類)は、生物の持つ本能よりも、
理性、友愛、道徳を重視する、理性・友愛・
道徳と本能で生きる生物であり、 他の地
球生物は、食べ物を得る、子孫を残す、天
敵から身を守る行動を中心に生きる、即ち、
本能で生きる生物 である。
〇 ひと ヒト亜族。
(ひとあぞく)。 《人類》。 《霊長類》。
(= Subtribe Hominina)。
(= 人類)。
(⇒ ヒト亜族 人類学辞典)。
(⇒ 人類)。
(⇒ ホミノイド)。
○ ヒト亜族(= 人類)は、
「人類」。
○ ヒト亜族(= 人類)は、
7属・29種。
○ ヒト亜族(= 人類)は、
現生人類・1種 と、 古生人類・
28種。
■ ヒト亜族 (= 人類)とは、「人類」である。
■ ヒト亜族 (ひとあぞく、= 人類、
Subtribe Hominina) とは、 「人類」
である。
■ ヒト亜族(= 人類)は、7属・29種であり、
現生人類・1種 と、 古生人類・28種である。
■ ヒト亜族(= 人類)。
<ヒト族 <ヒト亜科 <ヒト科
<ヒト上科(= ホミノイド)
<霊長類 <地球生物。
■ ヒト亜族。
(= 人類)。
<ヒト族。
(= チンパンジー と 人類)。
<ヒト亜科。
(= ゴリラ、チンパンジー と 人類 )。
<ヒト科。
(= オランウータン、ゴリラ、チンパンジー
と 人類)。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿
と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ヒト亜族 。
(= 人類)。
Subtribe Hominina.
<ヒト族
(= チンパンジーと 人類)。
<ヒト亜科
(= ゴリラ、チンパンジー
と 人類)。
<ヒト科(= 「大型類人猿」 と 「人類」)。
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひと ヒト族。
(ひとぞく)。 《霊長類》。
(= Tribe Hominini) 。
(= チンパンジー と 人類) 。
(⇒ ホミノイド)。
■ ヒト族 は、
大型類人猿のチンパンジー
と 「人類」。
■ ヒト族とは、 「大型類人猿」のチンパン
ジー と 「人類」である。
■ ヒト族 (ひとぞく、=Tribe Hominini)
とは、 「大型類人猿」のチンパンジー と
「人類」である。
■ ヒト族。
<ヒト亜科 <ヒト科
<ヒト上科(= ホミノイド)
<霊長類 <地球生物。
■ ヒト族 。
(= チンパンジー と 人類 )。
<ヒト亜科。
(= ゴリラ、チンパンジー と 人類 )。
<ヒト科。
(= オランウータン、ゴリラ、チンパンジー
と 人類)。
<ヒト上科(= ホミノイド、類人猿
と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ヒト族
(= チンパンジーと 「人類」)。
Tribe Hominini.
<ヒト亜科
(= ゴリラ、チンパンジー
と 「人類」)。
<ヒト科(= 「大型類人猿」 と 「人類」)。
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひと ヒト亜科。
(ひとあか)。 《霊長類》。
(= Subfamily Homininae)。
(= ゴリラ やチンパンジー
と 人類)。
(⇒ ホミノイド)。
○ ヒト亜科は、
大型類人猿のゴリラ、チンパンジ
ー と 「人類」。
■ ヒト亜科とは、 「大型類人猿」のゴリラ、
チンパンジー と 「人類」である。
■ ヒト亜科 (ひとあか、=Subfamily
Homininae ) とは、 「大型類人猿」のゴリ
ラ、チンパンジー と 「人類」である。
■ ヒト亜科。
<ヒト科
<ヒト上科(= ホミノイド)
<霊長類 <地球生物。
■ ヒト亜科。
(= ゴリラ、チンパンジー と 人類 )。
<ヒト科。
(= オランウータン、ゴリラ、チンパンジー
と 人類)。
<ヒト上科(= ホミノイド、類人猿
と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ヒト亜科
(= ゴリラ、チンパンジー
と 人類)。
Subfamily Homininae
<ヒト科(= 「大型類人猿」 と 「人類」)。
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひと ヒト科。
(ひとか)。 《霊長類》。
(= Family Hominidae )。
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と人類) 。
(⇒ ホミノイド)。
○ ヒト科は、
「大型類人猿」 (= オランウ
ータン、ゴリラ、チンパンジー)
と 「人類」である。
■ ヒト科とは、
「大型類人猿」 (= オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー) と 「人類」
である。
■ ヒト科 (ひとか、= Family
Hominidae ) とは、
「大型類人猿」 (= オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー) と 「人類」
である。
■ ヒト科。
<ヒト上科(= ホミノイド) 。
<霊長類。
<地球生物。
■ ヒト科。
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<ヒト上科(= ホミノイド、
類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ヒト科
(= オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
Family Hominidae。
<ホミノイド
(= ヒト上科、類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひと ヒト上科。
(ひとじょうか)。 《霊長類》。
(= Superfamily Hominoidea)。
(= ホミノイド)。
(= 「類人猿」 と 「人類」)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
(⇒ ホミノイド)。
○ ヒト上科は、
ホミノイド、 類人猿と人類。
○ ヒト上科 (= ホミノイド)は、
「類人猿」 (化石類人猿 や 現
生類人猿(テナガザル、オラン
ウータン、ゴリラ、チンパンジー)
と、 「人類」 (古生人類 や 現
生人類)。
■ ヒト上科 (= ホミノイド、類人猿と人
類) とは、 ホミノイドであり、 「類人 猿」
と「人類」である。
■ ヒト上科 (ひとじょうか、 Superfamily
Hominoidea) とは、 ホミノイドであり、
類人猿 と人類であり、 小型類人猿(= テ
ナガザル) や 大型類人猿(= オランウー
タン、ゴリラ、チンパンジー) や 人類 で
ある。
■ ヒト上科 (ひとじょうか、= ホミノイド、
「類人猿」と「人類」、Superfamily
Hominoidea) は、 「類人猿」 (化石
類人猿 や 現生類人猿(テナガザル、オ
ランウータン、ゴリラ、チンパンジー) と、
「人類」 (古生人類 や 現生人類)である。
■ ヒト上科(= ホミノイド)。
<霊長類 <地球生物。
■ ヒト上科(= ホミノイド、
類人猿と人類)。
(= テナガザル、オランウータン、ゴリラ、
チンパンジー と 人類)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ヒト上科 (= ホミノイド、
「類人猿」と「人類」)。
(= テナガザル、オランウータン、
ゴリラ、チンパンジー と 人類)。
Superfamily Hominoidea。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ひょ 氷河期と間氷期。
(ひょうがきとかんぴょうき)。 《地球》。
(地球の高緯度地域の気候)。
■ 地球は、 太陽の周りを公転している。
地球の公転軌道は、 少し広がったり(拡
大したり)、少し縮んだり(縮小したり)する。
地球の公転軌道が少し広がると、地球
は太陽からより遠ざかり寒冷化し、地球の
高緯度地域は氷河期(ひょうがき)となり、
地球の公転軌道が少し縮むと、地球は太陽
により近づき温暖化し、地球の高緯度地域
は間氷期(かんぴょうき)となる。
■ グリーンランドのアイスコアなどの地質
学的調査により、 約100万年前より現在ま
で、地球の高緯度地域の気候は、概ね、約
10万年間の氷河期と約1万年間の間氷期
が繰り返し訪れている。
現在は、約1万3000年前より、間氷期
に当たる。
現在の間氷期は、終りに近づいていて、
いずれ、いつか氷河期が訪れると推測されて
いる。
〇 ひょ 氷河時代。
(ひょうがじだい) 。 《地球》。
(約90万年前ー約1万年前)。
■ 地球の過去には、 多くの氷河時代が
あったが、 地質時代の新生代の第4紀
の更新世(181万年前〜1万1500年前)
の中期に、現在から見て、最後の、地球の
氷河時代に入る。
■ 地球史で一番最近の、氷河時代は、
約90万年前から約1万年前までまでで、
4つの氷期 と 3つの間氷期 があった。
■ 「氷河時代」 (約90万年前ー約1万
年前)の期間に、地球の高緯度地域
(北半球の北部など)のみが、氷河で覆
(おお)われた。
■ 最後の氷期が終わった約1万年前か
ら現在までを、「後氷期」と言う。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
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◆ 古生物学辞典。
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□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 氷河時代
(ひようがじだい)。
■ 氷河時代。
■ 名称 : 氷河時代 (ひょうがじだい)。
■ 《地球》。
■ 氷河時代は、約90万年前ー約1万年前。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典 91522。
■ 氷河時代 (約90万年前ー約1万年前)。
■ 地球の過去には、 多くの氷河時代があったが、
地質時代の新生代の第4紀の更新世(181万年
前〜1万1500年前)の中期に、現在から見て、
最後の、地球の氷河時代に入る。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 地球史で一番最近の、氷河時代は、 約90万年
前から約1万年前までで、4つの氷期(ひょうき)
と 3つの間氷期(かんぴょうき) が、あった。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 「氷河時代」 (約90万年前ー約1万年前)に期間
に、 地球の高緯度地域(北半球の北部など)のみ
が、氷河で覆(おお)われた。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 最後の氷期が終わった約1万年前から現在までを、
「後氷期」と言う。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 氷河時代 (約90万年前ー約1万年前)。
■ 地球史で一番最近の、氷河時代は、約90万年前
から約1万年前までで、4つの氷期 と 3つの間氷
期がある。
@ 第1氷期 「ギュンツ氷期」 約90〜70万年前。
(英:NEBRASKAN GLACIAL PERIOD)
(英:ELBE ICE AGE )。
A 間氷期
(英:AFTONIAN/CROMER
INTERGLACIAL PERIOD)。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
B 第2氷期 「ミンデル氷期」 約60〜40万年前 。
(英:KANSAN GLACIAL PERIOD)
(英:ELSTER ICE AGE)。
C 間氷期
(英:YARMOUTH/HOLSTEIN
INTERGLACIAL PERIOD)。
D 第3氷期 「リス氷期」 約20〜13万年前。
(英:ILLINOIAN GLACIAL PERIOD)
(英:SAALE ICE AGE )
(英:RISS ICE AGE)。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
E 間氷期
(英: SANGAMON/EEMIAN
INTERGLACIAL ERA)。
F 第4氷期 約7〜1万年前。
「ウルム(ヴュルム)氷期」
(英:THE WISCONSINAN GLACIAL
PERIOD)
(英:WÜRM ICE AGE)
(英:WEICHSELIAN ICE AGE )
(英:VISTURA ICE AGE)。
● TKKI カナヤマ著 古生物学辞典。
■ 後氷期 約1万年前〜現在 。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 尾索動物
(びさく どうぶつ)。
■ 尾索動物。
■ 名称 : 尾索動物 (びさくどうぶつ)。
学名:Urochordata、 英名:UROCHORDATE(S), TUNICATE(S))。
■ 無脊椎(むせきつい)動物の原索(げんさく)動物。
■ (現生種の実例) ホヤ (英名:SEA SQUIRTS,ASCIDIANS) 。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ 尾索(びさく)動物 は、 無脊椎動物の1つ である。
■ 尾索(びさく)動物 は、 原索(げんさく)動物2種の1つで である。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ K 尾索(びさく)動物の現生種例
K 尾索(びさく)動物 : ホヤ (英:SEA SQUIRTS,ASCIDIANS) 。
■ JK 原索(げんさく)動物には、 J 頭索(とうさく)動物
(英:CEPHALOCHORDATE,学名:Cephalochordata)
と K 尾索(びさく)動物 (英:UROCHORDATE,
学名:Urochordata) の2種類がある。
#urochordates-featuresandanimalcomparativetable
■ 尾索(びさく)動物の特徴/動物比較表。
■ 《現生種例》 ホヤ
■ 《 形 態 》 (a) 三胚葉性(内+中+外)。
(b) 真体腔、
(c) 新口動物、
(d) 原腸体腔幹。
○ 一生のどの時期かに脊索(せきさく)をもつ。
■ 《 循環系 》 開放血管系。
■ 《 神経系 》 集中神経系、 管状神経系。
■ 《 排出器 》 腎管。
■ 《 呼 吸 》 えら呼吸。
■ 《他の特徴》 脳と脊髄の分化なし。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
#urochordates-invertebratesdetailedtaxonomytable
■ 無脊椎動物の詳細分類一覧表
(下位分類)。
■ 無脊椎動物 (むけきついどうぶつ、英名:INVERTE-
BRATE(S)) とは、 脊椎(せきつい)を持たない、動物
である。 無脊椎(むせきつい)動物 は、 次のように分
類される。
(学名: Invertebrata、 英名:INVERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ @ 節足(せっそく)動物
C 袋形(たいけい)動物 の、線形(せんけい)動物
D 袋形(たいけい)動物 の、輪形(りんけい)動物
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ @ 節足(せっそく)動物
(学名:Arthropoda、 英名:ARTHROPOD(S))。
(現生種の例) 昆虫 (英名:INSECT(S))、 クモ、
ムカデ、 エビ、カニ。
■ A 軟体(なんたい)動物
(学名:Mollusca、 英名:MOLLUSC(S))。
(現生種の例) 貝 (英名:SHELLFISH)、 タコ
(英名:OCTOPUS(単数),OCTOPI(複数)),イカ。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ B 環形(かんけい)動物
(学名:Annelida、 英名:ANNELID(S))。
(現生種の例) ミミズ (英名:EARTHWORM(S))、
ゴカイ、 ヒル。
■ C 袋形(たいけい)動物の、線形(せんけい)動物
(学名:Nematoda 、英名:NEMATODE(S))。
(現生種の例) 回虫 (英名:ROUND WORM(S))、
センチュウ、。
■ D 袋形(たいけい)動物の、輪形(りんけい)動物
(学名:Rotifera、 英名:ROTIFER(S))。
(現生種の例) ツボワムシ (英名:BRACHIONUS
ROTIFER(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ E 扁形(へんけい)動物
(学名:Platyhelminthes 、 英名:FLATWORM(S))。
(現生種の例) プラナリア (英名:PLANARIAN(S))、
サナダムシ。
■ F 刺胞(しほう)動物
(学名:Cnidaria、 英名:CNIDARIAN(S))。
(現生種の例) クラゲ (英名:JELLYFISH)、 サンゴ
(英名:CORAL(S))、 イソギンチャク。
■ G 海綿(かいめん)動物
(学名:Porifera 、 英名: PORIFERAN(S))。
(現生種の例) カイメン (英名:SPONGES)、
カイロウドウケツ。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ H 棘皮(きょくひ)動物
(学名:Echinodermata 、 英名:ECHINODERM(S))。
(現生種の例) ヒトデ (英名:STARFISH)、 ウニ、
ナマコ。
■ I 毛顎(もうがく)動物
(学名:Chaetognatha 、 英名:CHAETOGNATH(S))。
(現生種の例) ヤムシ (英名:ARROW WORM(S))。
■ J 原索(げんさく)動物の、頭索(とうさく)動物
(学名:Cephalochordata、
英名:CEPHALOCHORDATE(S))。
(現生種の例) ナメクジウオ (英名:LANCELET(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ K 原索(げんさく)動物の、尾索(びさく)動物
(学名:Urochordata 、英名:UROCHORDATE(S))。
(現生種の例) ホヤ (英名:SEA SQUIRT(S))。
■ L 腹毛(ふくもう)動物
(学名:Gastrotricha、 英名:GASTROTRICH(S))。
(現生種の例) イタチムシ (英名:CHAETONOTID(S))。
■ 生物、地球生物、動物、植物の分類の詳細については、
■ 無脊椎動物の分類の詳細に関しては、 『 無脊椎動物
(むせいきついどうぶつ) 』 を参照して下さい。
■ 生物の基本分類の詳細については、『 生物の基本分類 』
を参照して下さい。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 非細胞性生物
(ひさいぼうせいせいぶつ)
■ 非細胞性生物。
● 非細胞性生物 とは、細胞を持たない、細胞を形成しない生物 です。
■ (Mb).非細胞性生物。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
◆ 生活、生態の類型による分類。
■ 非細胞性・従属栄養・微生物。
● 細胞を形成しない、細胞を持たない生物。
● 細胞をもつ生物に、依存して生存する。
● 細胞をもつ生物に、寄生して増殖する。
■ ウィルス等の非細胞性生物(細胞をもたない生物) は、栄養分を、
宿主の寄生する細胞性生物(細胞をもつ生物)に依存しています。
〈Mb1〉 核酸とタンパク質からなる粒子 ・・・・・ ウィルス。
● 代謝を、宿主細胞に依存する。
■ DNAウィルス ( 核酸がDNAの場合) (例) : 肝炎ウィルス。
■ RNAウィルス ( 核酸がRNAの場合) (例) : HIVウィルス。
■ 生物の分類に関しては、 「 生物の基本分類 」を 参照して下さい。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
■ 被子植物
(ひししょくぶつ)
■ 被子植物。
■ 被子(ひし)植物が、1.25億年前頃、
中生代の白亜紀 (1.46億年〜6550万年前頃)に、
出現する。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
● 初期の被子植物の、アーケフルクトウス (Archaef
ructus sinensis)が、1.25億年前頃、 中生代の白亜紀
(1.46億年〜6550万年前頃)に、 出現する。
● 被子植物の花や実により、昆虫の種
と数が増加し、その昆虫や実を食べる小型の哺乳類
が、 著しく増加する。
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■ 微生物
(びせいぶつ)
■ (Ha) 微生物。
■ 名称 : 微生物 (びせいぶつ)。
■ 英語名: Microorganism(s)、 Microbe(s)。
■ (Ha) 微生物 とは、 肉眼で見え ない
大きさの生物 である。
■ 微生物 (びせいぶつ) とは、
大きさが人の肉眼で見えないほど小さい生物 である。
英名 は、 Microorganism(s)、 Microbe(s)
である。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 生物は、 人の肉眼で見えないほど小さい、微生
物(びせいぶつ) と 人の肉眼で見える大きな、
可視大型生物 に分類される。
● TKKI カナヤマ著 生物学 辞典。
■ 微生物とは、 顕微鏡(けんびきょう)で拡
大しないとよく見えない生物である。
■ 微生物は、 ヒトから見て、とても小さな生
き物で、 ごく小さな動物、菌類、細菌類、
ウイルスなどである。
実例としては、ミジンコ、ゾウリムシ、ク
マムシ、サルモネラ菌、0-157大腸菌、
インフルエンザウイルス、HIVウィルスな
どである。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ 「生物は 生物からしか生まれない」。
● 食べ物が腐(くさ)ったり、カビが生えたり
するのは、微生物のしわざである。
■ 微生物 は、空気中に浮遊していたり、
ヒトの手のひらにもいる。
■ ヒトの体内に、細菌やウイルスが大量に
集まると、食中毒や病気を引き起こすこと
もある。
■ ヒトは、 サルモネラ菌、0-157大腸菌、
インフルエンザウイルス、HIVウィルスなど
の細菌やウイルスと戦っている。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ 菌類や細菌類などの微生物は、動物が消
費したものを分解する「分解者」として、
生態系の中で、大きな働(はたら)きをして
いる。
■ 菌類や細菌類などの微生物は、生ごみの
分解や水の浄化など、私達の暮らしにも役
立っている。
■ (Ha) 微生物 とは、 ミクロ単位の小さ
な生物 である。
微生物は、 ヒトの肉眼で見れない生物
である。
■ (Fc) 微生物 とは、 独立栄養/従属栄
養の 、原核/真核の、単細胞/多細胞の、
細胞性/非細胞性の、微生物 である。
■ 微生物 (びせいぶつ)は、英名は、
MICROBE(S), MICROORGANISM(S)
である。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ (Ha) 微生物。
■ (H) 生物 は、 (Ha) 微生物 と (Hb)
可視大型生物 に分類・区分される。
▼ 生物 (生活、生態の類型による分類、俗称)。
■ (Ha) 微生物
= ミクロ単位の小さな生物。
(例) ワムシ、ボルボックス、酵母菌、ミドリムシ、
アメーバ、ユレモ、結核菌、硫黄細菌、硝酸菌、
紅色非硫黄細菌、メタン菌、ウイルスのHIVウ
ィルス。
■ 生物の基本分類の詳細については、「 生物の基本分類 」
を参照して下さい。
■ (Fc) 微生物
■ (F) 生物 は、 生物(Fa) 植物、 (Fb) 動物、
(Fc) 微生物 に分類・区分される。
■ TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
▼ 生物 (生活、生態の類型による分類、俗称)。
■ (Fc) 微生物
= 独立栄養/従属栄養の 、原核/真核の、単細胞/
多細胞の、細胞性/非細胞性の、微生物 。
(例) ワムシ、ボルボックス、酵母菌、ミドリムシ、アメー
バ、ユレモ、結核菌、硫黄細菌、硝酸菌、紅色非硫黄細
菌、メタン菌、ウイルスのHIVウィルス。
■ 生物の基本分類の詳細については、「 生物の基本分類 」を
参照して下さい。
◆ 微生物の進化。
■ 地球の地表で、全球凍結 (地球全地域が寒冷・
凍結化すること) が約22億年前と約6億年前に
あったが、 約22億年前の全球凍結の後に、地
表の酸素濃度が1%となり、増えた酸素を利用し
て、原核微生物(100分の1ミリ以下の)が、より
大きく複雑な真核微生物になったという説がある。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 地球の地表で、全球凍結 (地球全地域が寒冷・
凍結化すること) が約22億年前と約6億年前に
あったが、 約6億年前の全球凍結の後に、地
表の酸素濃度が20%となり、増えた酸素を利用し
て、真核微生物が、より大きく複雑な可視大型真
核生物(の無脊椎動物)になった。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
♪♪ 微生物 が登場する、興味深い、
関連ドキュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 微生物 が登場する、興味深い、関
連ドキュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』
(2014年 改良版)。
■ 『 地球大進化 』
(NHK2014年8月放送テレビ・ドキュメン
タリー番組、 第1集〜第3集)。
● 微生物の進化を述べる。
■ 『 地球大進化 』
(2004年)。
■ 『 地球大進化 』
(NHK2004年放送テレビ・ドキュメンタリ
ー番組、 第1集〜第7集)。
● 微生物の進化を述べる。
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■ (H) 微生物 と 可視
大型生物
(びせいぶつ と かしおおがたせいぶつ)
■ (H) 微生物 と 可視大型生物。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
● 生物は、大きく、次のように分類・区分されます。
▼ 生物 (生活、生態の類型による分類、俗称)。
■ (H1) 微生物
= ミクロ単位の小さな生物。
(例) ワムシ、ボルボックス、酵母菌、ミドリムシ、
アメーバ、ユレモ、結核菌、硫黄細菌、硝酸菌、
紅色非硫黄細菌、メタン菌、ウイルスのHIVウ
ィルス。
■ (H2) 可視大型生物
= 肉眼で見える大きさの生物。
(例) ヒト、ウシ、シロウリガイ、サクラ、トマト、
シイタケ。
◆ 微生物と可視大型生物の進化。
■ 地球の地表で、全球凍結 (地球全地域が寒冷・
凍結化すること) が約22億年前と約6億年前に
あったが、 約22億年前の全球凍結の後に、地
表の酸素濃度が1%となり、増えた酸素を利用し
て、原核微生物(100分の1ミリ以下の)が、より
大きく複雑な真核微生物になったという説がある。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
■ 地球の地表で、全球凍結 (地球全地域が寒冷・
凍結化すること) が約22億年前と約6億年前に
あったが、 約6億年前の全球凍結の後に、地
表の酸素濃度が20%となり、増えた酸素を利用し
て、真核微生物が、より大きく複雑な可視大型真
核生物になった。
● TKKI カナヤマ 著 古生物学 辞典。
♪♪ 微生物と可視大型生物 が登場する、
興味深い、関連ドキュメンタリー、ドラマ、
映画。
★ 微生物と可視大型生物 が登場する、興
味深い、関連ドキュメンタリー。
■ 『 地球大進化 』
■ 『 地球大進化 』 (2014年改良版)。
(NHK2014年8月放送テレビ・ドキュメン
タリー番組、 第1集〜第3集)。
● 微生物と可視大型生物の進化を述べる。
■ 『 地球大進化 』 (2004年)。
(NHK2004年放送テレビ・ドキュメンタリ
ー番組、 第1集〜第7集)。
● 微生物と可視大型生物の進化を述べる。
□ 古生物学 辞典 の先頭ページへ 。
『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』
以 上