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メタル内用語辞典

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用語 ZADKIEL
カナ表記 ザドキエル、ツァドキエル
解説 主にオカルト的立場で登場することが多い天使。カバラのセフィロト(ユダヤ教の密教ではなく、西洋魔術においての)で、ケセド(慈悲)に位置し、宇宙的善を体現するとされる。あらゆる学問を守護する天使。グノーシス主義では悪魔とされており、木星と照応する。
出自 オカルト
出典類別 バンド名
出典 日本のスピード/ブラックメタル系バンド
補足 --
注訳 --
用語 ZEUS
カナ表記 ゼウス
解説 ギリシア神話の最高神。クロノスとレアの末子。天と雷と正義の神で恐妻家。美女と美少年が大好き。浮気症であちこちで子供を作っては妻のヘラを怒らせている。ローマではジュピターと呼ばれた。
出自 ギリシア神話
出典類別 歌詞
出典 The Kick Inside
補足 ↑KATE BUSH「THE KICK INSIDE」収録曲
注訳 --
用語 ZODIJACKYL LIGHT
カナ表記 ゾディアキル・ライト
解説 黄道光。獣帯(黄道帯)を対称面として持つ発光現象。北半球では2、3月の日没後、9、10月の日出前に最もはっきりと見られる。自由電子や微塵粒子が太陽光を散乱するために起こる。
出自 自然
出典類別 曲名
出典 Zodijackyl Light
補足 ↑DARK TRANQUILLTY「THE MIND'S I」収録曲
注訳 --
用語 ZOS KIA CULTUS
カナ表記 ゾス・キア・カルタス
解説 20世紀初頭の魔術師で画家、オスティン・オースマン・スペアによる、魔女術から派生した魔術体系。ただし「体系」と呼ぶほど大仰な存在ではなく、マイナー。ケネス・グラントの著書「魔術の復活」日本語版で“ゾス・キア崇拝”と訳されている。「ゾス」はスペアの魔術上の名前で、スペア本人の存在を越えた彼自身。「キア」は(「魔術の復活」内の記述では)「中間性」ないし「どちらでもないもの」。彼あるいはなにものかの、いずれにも偏っていない確実な精神。
スペアはクロウリーの弟子だったといわれるが、ゾス・キア崇拝は、クロウリーのそれと所々に似た観念はあるものの、同系列とは言い難い。
出自 魔術
出典類別 曲名/アルバム名
出典 Zos Kia Cvltvs
補足 ↑BEHEMOTH「ZOS KIA CULTUS / HERE AND BEYOND」収録曲
注訳 出典表記“Zos Kia Cvltvs”で、uがvになっているのはタイプミスにあらず。このバンドは要所のタイトルのスペルuをvにして使う。理由は不明。知ってる人がいたら教えてほしい。

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