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メタル内用語辞典

S-2 S-3 T

用語 SODOM
カナ表記 ソドム
解説 あまりに堕落した為、神の怒りに触れ、滅ぼされた都市。市内では獣姦、同性愛が当り前のように行われていたが、それを意味する「ソドミィ」は、このソドムが由来。
出自 キリスト教
出典類別 歌詞
出典 Fall From Grace
補足 ↑MORBID ANGEL「BLESSED ARE THE SICK」収録曲
注訳 --
用語 SORATH
カナ表記 ソラス、ソラト
解説 中世の悪魔学で太陽と位置づけられた。ルドルフ・シュタイナーは人間の霊的存在を表わす4文字、ヘブライ語のサメク、ヴァウ、レシュ、タウの数字を合計すると666になり、ソラトと言う名前の子音が得られるとし、ソラトこそが獣であると主張した。
出自 オカルト
出典類別 歌詞
出典 To Mega Therion
補足 ↑THERION「THELI」収録曲
注訳 数字を合計、というのは、カバラ伝来の数秘術を指していると思われる。ルドルフ・シュタイナーはドイツの哲学・思想家。
用語 SOTHIS
カナ表記 ソティス
解説 シリウスのエジプト名セペデト、そのギリシャ名。古い星の神。「星々の乙女」イシスを表わす。新年のシンボルでもある。
出自 オカルト
出典類別 曲名
出典 Sothis
補足 ↑VADER「DE PROFUNDIS」収録曲
注訳 --
用語 SPELLCRAFT
カナ表記 スペルクラフト
解説 呪文術。魔法の対象物の儀式の制作、使用で構成されている。「おまじない」程度のニュアンスだと思うが、現代キリスト教社会ではえらく大げさに受け取られている。
出自 民間伝承、魔術・妖術
出典類別 アルバム名
出典 DARKSEED「SPELLCRAFT」1997年 NUCLEAR BLAST
補足 DARKSEEDはドイツのゴシックメタルバンド。
注訳 --
用語 STIGMATA
カナ表記 スティグマータ
解説 聖痕。語源はギリシャ語Stigma(刺し傷)に由来するラテン語のStigma(焼き印)。磔刑にされたイエスの5つの傷の部分に現われる印。5つの傷とは両手首、両足首、右脇腹だが、茨の冠の跡である頭部や体中の鞭傷というのもある。釘が打たれたのは手首のはずだが、なぜか聖痕は手のひらに出る。脇腹の傷はガイウス・カシウスという兵士がイエスの死を確認するために槍を突き立てた時のもの。
出自 キリスト教
出典類別 曲名
出典 Hybrid Stigmata - The Apostasy
補足 ↑DIMMU BORGIR「PURITANICAL EUPHOBIC MISANTHROPIA」収録曲
注訳 --
用語 SUCCUBUS
カナ表記 サキュバス
解説 女の夢魔。眠っている男の夢に入り込み、情交する。帰る際には精液を持って帰るが、どちらかというと生命(精気)を吸い取ってしまう、という伝承の方が通りが良かろう。
出自 魔物
出典類別 曲名
出典 Succubus In Rapture
補足 ↑DIMMU BORGIR「ENTHRONE DARKNESS TRIUMPHANT」収録曲
注訳 --
用語 SWAN SONG
カナ表記 スワン・ソング
解説 白鳥が死の直前に自分の身を嘆いて歌う最後の歌。イタリアの王キュクノスが婚姻関係の兄弟だった愛人パエトンの死をあまりに悲しむ為、それを哀れに思ったアポロンがキュクノスを白鳥に変えた。そしてキュクノスはパエトンを悼び、悲しみの歌を歌ったという。
出自 ギリシア神話
出典類別 アルバム名
出典 CARCASS「SWAN SONG」1995年 EARACHE
補足 --
注訳 --

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