用語 | DCLXVI |
---|---|
カナ表記 | -- |
解説 | ラテン数字。DCは600、LXは60、VIは6、つまり666。 |
出自 | キリスト教 |
出典類別 | 曲名/アルバム名 |
出典 | Dclxvi |
補足 | ↑ENTOMBED「DCLXVI TO RIDE,SHOOT STRAIGHT AND SPEAK THE TRUTH」収録曲 |
注訳 | -- |
用語 | DE SADE |
---|---|
カナ表記 | デ・サド |
解説 | サド侯。1740〜1814。マルキ・ド・サド(サド候爵:Marguis de S.)は通称で、本名はドナシアン・アルフォンス・フランシス・デ・サド。作家。苦痛を与えて快感を得る「加虐淫乱症(サディズム)」の語源となった有名なフランス人。代表作「悪徳の栄え」「ジュスティーヌ」。 |
出自 | 芸術・文芸 |
出典類別 | アルバム名 |
出典 | Pain's Invention,Madness |
補足 | ↑DARK ANGEL「TIME DOES NOT HEAL」収録曲 |
注訳 | -- |
用語 | DECAMERON |
---|---|
カナ表記 | デカメロン |
解説 | 「十日物語」。フィレンツェ出身の作家ボッカチオが1348〜1353の間に書いた風刺的短編小説集。当時のドロドロした恋愛や風俗をテーマにしている。近代小説の原形と評価されているが、本人は後期に“涜神”と言って否定してしまった。 |
出自 | 芸術・文芸 |
出典類別 | バンド名 |
出典 | スウェーデンのブラックメタルバンド。 |
補足 | -- |
注訳 | エイドリアン・アーランドソンが居た形跡があるんで驚く。 |
用語 | DEMON |
---|---|
カナ表記 | デーモン |
解説 | 古代ギリシャ人の考えた「超自然の力」「霊的存在者」を表現するための言葉「daimon(ダイモーン)」が語源。自然を表現しているので、善悪両面を持っている。いつしか善(神)、悪(魔)と別れ、現代では主に「サタン」配下の悪魔というニュアンスを持つ。 |
出自 | サタニズム、オカルト |
出典類別 | 全て |
出典 | メタル界基本使用単語の為明記せず |
補足 | -- |
注訳 | 「小暮」と続けたら別のものになる |
用語 | DEVIL |
---|---|
カナ表記 | デビル |
解説 | 「サタン」をギリシャ語訳した「diabolos(ディアボロス)」が変化したもの。中傷する者、敵、偽証者という意味。→SATAN/サタン |
出自 | サタニズム、オカルト |
出典類別 | 全て |
出典 | メタル界基本使用単語の為明記せず |
補足 | -- |
注訳 | 女性の代名詞に使用するとちょっと色っぽい |
用語 | DIANA |
---|---|
カナ表記 | ディアナ、ダイアナ |
解説 | アルテミスに対応する月の女神。 |
出自 | ローマ神話 |
出典類別 | 歌詞 |
出典 | A Gothic Romance |
補足 | ↑CRADLE OF FILTH「DUSK AND HER EMBRACE」収録曲 |
注訳 | →ARTEMIS/アルテミス |
用語 | DIATRIBE |
---|---|
カナ表記 | ディアトライブ |
解説 | 閑な時。「気安い卑俗な、滑稽な、哲学的な」宣伝説法。BC3世紀の哲学者ビオーンに始まる辻説法に由来する。 |
出自 | ギリシア哲学 |
出典類別 | 曲名 |
出典 | Diatribes |
補足 | ↑NAPALM DEATH「DIATRIBES」収録曲 |
注訳 | -- |
用語 | DOGMA |
---|---|
カナ表記 | ドグマ |
解説 | 主にキリスト教の教理。それ以外で使われることもある |
出自 | キリスト教 |
出典類別 | 曲名/アルバム名 |
出典 | Deliverance |
補足 | ↑CORROSION OF CONFORMITY「DELIVERANCE」収録曲 |
注訳 | -- |
用語 | DOMAN SEMAN |
---|---|
カナ表記 | ドーマン・セーマン |
解説 | 一般にはセーマン・ドーマンと呼称する事の方が多い、陰陽師の呪符。セーマンは安倍晴明、ドーマンは蘆屋道満から来ていると伝えられる。 セーマンは晴明桔梗というのが正式な名で、五芒星の形。五行相剋の象徴。呪法として用いる時は逆さまにするか、星形の中央に点を書く。 ドーマンは九字というのが本来の言い方で、横5本、縦4本の線を引いて書く。九星九宮を表わし、「臨兵闘者皆陳列在前」と唱えて行う。呪法の時は右上から左下に斜め線1本加えて十字とする。後者は修験道や密教でも使用する。 |
出自 | オカルト |
出典類別 | 曲名 |
出典 | Doman Seman |
補足 | ↑SIGH「GHASTLY FUNERAL THEATRE」(EP)収録曲 |
注訳 | 「帝都物語」の加藤保憲を参照せよと新地殿よりお達しがあったが、歌詞の内容もそっちの方じゃないかと思う。 |
用語 | DRUIDESS |
---|---|
カナ表記 | ドルイデス、ドルイダス |
解説 | ケルト人の宗教及び僧であるDRUIDの女性形。語源については諸説あるが、DRUS(樫:ギリシャ語)とWID(知る:インド=ヨーロッパ語)、「樫の木の賢者」というのが有力。ドルイドの社会では女性の地位は非常に高く、男女の地位の差はほとんどなかった。ドルイド教は樹木崇拝の自然信仰宗教で、豊饒儀礼としての森での乱交や人身供儀、頭蓋骨信仰等があることから、キリスト教社会において魔女へと形を変えられた。 |
出自 | ケルト宗教 |
出典類別 | 曲名 |
出典 | Be My Druidess |
補足 | ↑TYPE O NEGATIVE「OCTOBER RUST」収録曲 |
注訳 | -- |