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メタル内用語辞典

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用語 SERAPHIM
カナ表記 セラフィム
解説 熾天使。神に最も近い所にいる天使。本質は光と純粋思考。6枚の翼と4つの頭、2つの燃える車輪を伴う空飛ぶ蛇という姿で人間の前に現われる。
出自 キリスト教、ユダヤ教
出典類別 バンド名
出典 台湾のパワーメタルバンド
補足 --
注訳 --
用語 SEVENTH SON OF ASEVENTH SON
カナ表記 セブン・サン・オブ・ア・セブンス・サン
解説 7番目の息子の7番目の息子、または7番目の娘の7番目の娘は、古来から魔力を持つと言われている。ケルト魔法の文献に記述されているらしいので伝統は古いようである。現代の西欧ではやや邪悪なニュアンスになっている模様。
出自 ケルト宗教
出典類別 曲名/アルバム名/歌詞
出典 Seventh Son Of A Seventh Son
補足 ↑IRON MAIDEN「SEVENTH SON OF ASEVENTH SON」収録曲
注訳 --
用語 SHEOL
カナ表記 シェオール
解説 古代ヘブライ語で「穴、墓」の意味だが、「地獄」の意味もある。滞在の期限もなくただ存在するのみの死者の国。死者は個体ではなく、その他の死者達との共同体として存在する。
出自 ユダヤ教
出典類別 アルバム名
出典 NAGLFAR「SHEOL」
補足 --
注訳 --
用語 SHEKHINA
カナ表記 シェキーナ
解説 ユダヤ教の教義のひとつ、カバラにおける女性原理。ヤハウェと同一だったが、アダムとイヴが堕落後、追放された。ユダヤ教神秘主義者によれば、神がシェキーナを失ったので、この世に愚がはびこることになったという。現在では、ほとんど言及されなくなった。
出自 ユダヤ教
出典類別 歌詞
出典 Beauty Slept In Sodom
補足 ↑CRADLE OF FILTH「DUSK AND HER EMBRACE」収録曲
注訳 --
用語 SHEMYAZA
カナ表記 シェミハザ
解説 エノク書に記載されている堕天使。アザゼル他、大勢の天使と共に地上に降りた。→AZAZEL、NEPHILIM
出自 ユダヤ教、キリスト教
出典類別 歌詞
出典 The Nephilim Rising
補足 ↑BEHEMOTH「DEMIGOD」収録曲
注訳 私の持っている書籍では、スペルは「semjaza」。
用語 SHIKIGAMI
カナ表記 シキガミ
解説 式神。陰陽師が使役する鬼神の一種。神霊的なものと、無生物を呪力によって生物のように操るものとがある。呪殺で式神を送り込んだ時、相手に術を破られると自分がそれを被る。
出自 オカルト
出典類別 曲名/歌詞
出典 Shikigami
補足 ↑SIGH「GHASTLY FUNERAL THEATRE」(EP)収録曲
注訳 --
用語 SHINGONTACHIKAWA
カナ表記 シンゴンタチカワ
解説 真言立川。真言宗の異端カルトとされた真言立川流のこと。男女の性行為によって解脱(悟りを開く事)を目指そうとした。開祖や発生経緯も不明な点の多い謎の宗派だが、その式次第の資料は残っている。江戸時代に幕府に弾圧され衰退した。近年ではある一定の評価もある。
出自 仏教
出典類別 曲名/歌詞
出典 Shingontachikawa
補足 ↑SIGH「GHASTLY FUNERAL THEATRE」(EP)収録曲
注訳 Shingontachikawaの歌詞は少々evilだが、かの流派は邪教ではない。
用語 SHIVA
カナ表記 シヴァ
解説 ヒンズー教(創造の為の)破壊神、苦行者の神。エネルギーの象徴である蛇を体に巻付け、額に第三眼、聖牛ナンディーに乗る。ヴィシュヌ(維持)、ブラフマー(創造)と三体で一つの神とされるが、個体でも信仰され、リンガ(男根)をシンボルとする。火葬にした死者の灰を全身に塗り、三つ又を持つ。仏教に入り、大自在天もしくは摩醯首羅(まけいしゅら)天と呼ばれている。
出自 ヒンズー教
出典類別 歌詞
出典 Cults Of The Shadow
補足 ↑THERION「THELI」収録曲
注訳 --
用語 SHUB NIGGURATH
カナ表記 シュブ=ニグラス
解説 大地母神的性質を持つ神性。「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」と表現されることも多い。比較的人間に好意的と考えられている。古代ムー大陸で崇拝されていたらしい。
出自 クトゥルー神話
出典類別 歌詞
出典 Angel Of Disease
補足 ↑MORBID ANGEL「COVENANT」、「ABOMINATIONS OF DESOLATION」収録曲
注訳 --
用語 SIREN
カナ表記 セイレーン、サイレン
解説 魅惑的な歌声で船員をうっとりさせ、船を難破させる。セイレーンが出ると伝えられる場所に差し掛かると、船員は皆、耳に詰め物をした。人魚と誤解される事も多いが人面鳥。
出自 魔物・怪物・妖怪・妖精・精霊
出典類別 歌詞
出典 Nocturnal Supremacy
補足 ↑CRADLE OF FILTH「DUSK AND HER EMBRACE」収録曲
注訳 --

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