(2021/11/19)
 今年から、自分で建興診断の場所を探す。日本健康クラブへ。
 北電の健康診断と比較すると、項目が半分、時間は1/3になった。
 視力が1.5と1.2。以前は0.7くらいだった。2019から同じ。老眼が入って遠くが見えるようになった?

 12/9に通知が来た。
  健康診断結果が来た。いつもと同じで再検査の通知。
   肝機能 GOT48>31 GPT38>31 γーGTP170>51 → 再検査 
   心電図  左室肥大陰性T波洞性徐脈。
   高血圧 133>130  (これは初めて出た)
 12/10 市民病院で肝機能の精密検査。
 診察 北電時代の過去の健康診断の冊子qupioと過去30年のエクセルデータを見せる。このデータのおかげで、診断はスムーズに行く。
 造影剤を血管に入れて肝臓のCTを取ることになった。採血も。
  CT検査 造影剤を入れると体が熱く感じる。
  CTを見ると、肝臓に治療すべきところは見当たらない。〇動脈〇〇が少し見られるが治療するほどでもない。気にするほどではない。
  数値の経年変化はない。今回の検査のγGPTは95。
  消化器の専門の先生に診てもらうことを勧める、とのことで12/21火曜日に再診となった。
 12/21 市民病院で 消化器専門の先生の診断
  特に病的な問題はない。
  肝臓から心臓に戻る血管が太く、負担が多いので数値が大きく出ているものと思われる。
  BNPの数値が大きく、心臓の数値が悪い。
  経過観察とする。
  酒を大量に飲むことは避けた方がよい。
  この手の人はそんなにはいない。

(2020/8/24)
 am富山の北電診療所で健康診断。
 再検査を避けるため、朝練習はなし。
 7:47歩いて出発。8:31診療所到着 汗で下着はじっとり。着替える。
 今年は新型コロナ対策で診断項目削減。体力テスト、問診、眼底検査なし。
 胃のX線検査はあらかじめ定めた順番。年齢の高い順で2番目だった。
 出だしが遅れて、産業医診断の順が、最後~2番になった。ここで30分待ち、終わりは:10:10だった。
 産業医の指導は特になし。
心電図はいつものとおり異常。たが、去年より表現が柔らか。一か月走らず、エアロバイク中心にしたら心電図の異常が少なくなった?

2020 安静時 *は前年と同じ
心電図

異常項目

 負荷テスト : 不可 

781急性の前壁梗塞の疑いV3 *
315左室肥大V1,V5,V6
633ST-T異常  U V5,V6
【急性の前壁梗塞の疑い】 
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
(V3 ST:0.42mV)

 

(2019/11/21〜)
 11/21
 バスの時刻に間に合わないが、バスが遅れているかもしれないと走る。バスには間に合った。
 香林坊のバス停に着いて止まったとき、立ちくらみの気配を感じた。と気づいたら倒れていた。
 そのうちバスは来た。乗ろうとしたが周りが騒いでいる。救急車を呼んだ、そんな傷でバスに乗れない。見ると歯が落ちていた。抜けた? いや、前歯が折れてなくなっている。
 事の重大さを感じて救急車を待つことにした。ある人に聞く、バタンと倒れたのですか、「そう」東急inのホテルの従業員がタオルを持ってきて血を拭いてくれた。
 そのうち救急車が来て乗る。妻に連絡してもらう。意識はある、と妻に伝えている。明日はなにかあるが思い出せない。
金沢医療センター(救急車で運ばれた)
 いろんな検査。CT、心電図、...そして、傷の応急手当、妻に来てもらうか、バスで帰るか、判断を求めら、バスで帰ることにした。病院から、香林坊より、兼六園下の方が近いという。このとき、19:50。20:05に間に合わないので、最終バスで帰ることにした。妻に電話。
 一通り終えて、先生から、病状を聞く。
 ・CT検査で頭に所見なし。
  ・顎の骨が折れているかもしれないという。専門に先生に診てもらうように。食事は流動食を進める。確かに、左顎の付け根が痛い。
 ・胸のレントゲン検査、異常なし。
 血液を採った。循環器には異常なし。
 で緊急性はない。
 心電図は過去の異常を伝えると、
 ・過去の心電図を見ないと判断できない
  という、富山市民病院で精密検査を2回受けているので、富山市民病院への紹介状を書いてもらうことにした。
 ・顎に傷があり、傷は2つ、裂けていて、寄せてテープで固定したという。明日、皮膚科に見てもらって、指示に従うように
 ・折れた歯は歯医者。
 待合室で40分待ってようやく紹介状がきた。この時バス時刻まで15分。会計して、保険証がないことに気づく。聞くと鞄の中にあるという。
 ここで8分前。バス停まで700m走れば間に合う。で兼六園下まで走る。2分前に着いた。700-2220
 痛いはずだが、痛かった記憶がない。顔面打ったとき意識がなかったのか。
11/22市民病院 清川医師
   堂 過去の精密検査を2回した記憶がある。2年前は肝機能で行ったら心臓の疑いで心臓の先生に診てもらった。その前は、健康診断の心電図異常で精密検査。
  ・過去の心電図、心エコー、検査結果(2017年)を見てそんなにおかしくない。」 
  ・血液も異常なし。」
  ・過去の心電図と変化が見られる。念のため、心電図、心エコー、24時間心電図(本体70万円)を付ける。24時間心電図は明日返却、11/27amに検査結果説明する。」とのこと。
  .953まで医師
  .............立ち眩みで倒れた原因を調べようとのことだが、そんなに深刻なのか? 歯が折れたのと顎が痛いのが今困る。何度も倒れてこんな子になっても困るのだが.........
   心電図、心エコーをとる。24時間心電図装着  ここで内科は一旦終了
  もう一度内科へ。清川医師が心電図と心エコーの測定結果を説明。
  ・心電図は前回と少し形状が違う。下の方の突起が大きくなっている。今までなかった。24時間心電図と合わせて来週診断しましょう。
  ・心エコー厚みはok 
  ・低血糖で立ちくらみになることはない。心臓の脈が連続して抜けると意識を失うことがある。立ちくらみと心臓は関連がある。
11/27水
 910診察室 茶谷医師
 まず問診。
 Q家族に心臓病の人はいるか。
  →父が心筋梗塞。
 Q過去ちに立ち眩みがあるか、
  →記憶では3回。15年前に2回、走った後、部屋でしゃがんだ走った後、トイレで。中学生の集会で1回
  24時間心電図を見ると、夜中に飛んでいる。寝ていると何回か飛ぶ。房室ブロック。起きているときは抜けていない。
 心電図の、鋭いとげは心室(正常)、緩いのは心房(異常)。これが抜ける。若い人には時々あるが63才の人にはない。房室 異常は2度(1〜3の真ん中)
 上が洞結節、......
 場合によってはペースメーカーが必要。
 心電図が異常なので、さらなる検査を進める。
  心臓の血管検査。血管か細くないか。造影剤で心臓のCT検査→12/5実施
  運動状態で心電図。トレッドミル           →12/5実施
 造影剤入れたことあるか。
 →あるような気がするが思い出せない。→していた。CT検査、トレッドミルもしていた。心臓の2007/11/6〜12/26)日赤
 運動抑制は必要か。
  →立ち眩みは運動後に起きやすい。今の状態では言えない。
 最後に、友人が朝起きたらなくなっていた。浴室で失神して溺死。これに当たらないか。→突然死は違う。浴室失神は急激な温度差で血管が縮ンでなる。今回はこれも見る。
 採血、検尿してないか終了

12/5木
市民病院で倒れた原因の調査。「11:00心臓血管が詰まっていないか、CT検査」と「14:15負荷心電図」の予約あり
 1036内科受付
 1056右腕に注射の針を入れる。ここから造影剤を入れる。
 1100レントゲン室受付
    少し待って、CT室に入る。
 心電図つける、造影剤入れる準備、問診の確認
 1118CT開始
 造影剤を入れると体が熱くなる。これ以外の違和感はない。
  心電図を取りながら検査
 「息を吸って止めて」を3回位繰り返す。造影剤は何回も入れた。最後にどんと入れたら熱くなった。すぐに終わった。
  心電図の脈が見える。脈は当初51   途中造影剤入れたら69に上がる。終わると60 
  血圧は、 128-81検査前、140-?検査後 これくらいの上昇は異常なしとのこと。
  1136終了CT室出る
 1138内科受付  一旦家に帰る。
    牛乳と水を飲む。昼食べて、 aurisタイヤ交換
    再び病院へ。
 1353内科
 1357声がかかり、生理検査室へ行けとの指示
 1359生理検査室受付
    中へ入る。心電図の端末を8個位つける。血圧を測る腕巻きも付ける。通常の血圧を測るのと同じ。
  事前に顎の骨が折れていること、左腰の炎症があることを告げるが5-10分の急ぎ歩きなので大丈夫だろうと答える。
  寝ているとき、立っているときを測定し、トレッドミルで少しずつpaceを上げながら、心電図、血圧を測る。5分位歩いた。大股で急歩。
    脈は120位まで上がる。
    茶谷医師が心電図を見ながら、「苦しくないか」と、声をかける。「マラソンしている」と答える。茶谷医師は、「脈は飛んでいない。そんなにおかしくない.......」とつぶやく。
  「15年前、16年前に立ち眩みで倒れた」ことを告げ、「10年前に脈が飛んだ心電図がある」と言って見てもらう。
  医師は、「なるほど」言いながら、「次の診断の時に今回の検査と合わせてもう一度見ましょう」という。
   腰の痛みはなかった。今日はこれで終了。
 1436検査終了

12.11(水)
今日まず市民病院で検査結果の説明を聞きに行く。
915?-938 茶谷医師から検査の説明
 説明を聞く前に、立ちくらみ3回の事実2007年の日赤の診断2009年の心電図を見せる。
 運動時の心電図、心臓の血管のCT検査では失神の原因はわからなかった
 失神となる脈は捕まっていない。
  ベースメーカーを入れるか...心臓が原因なら失神は無くなる。
  ループレコーダーを体に埋め込んで24時間監視するか。電池寿命は3年
 Q 10年に一度の失神なので埋め込んでも測れないのではないか。→確かにそうだ
 心臓の病気の可能性はある。
 Q車の運転は?→ 控えた方がよい。
 Qマラソンとの関連は→関係ない。
 2009年の心電図 ウェンケバッハではない。少しずつ伸びていない。モビッツに見える。
 様子を見よう。異常があれば、開業医ですぐ心電図を撮ってもらうように。
 血液検査では肝臓が悪いようだ。→精密検査をした。酒との関連疑われて禁酒したが関連がなかった。→酒とは関係ない。
940-945会計
  

(2019/6/4)
 am富山の北電診療所で健康診断。
 再検査を避けるため、朝練習はなし。
 7:50歩いて出発。8:31診療所到着
 昨年と同じように、胃のX線検査を早めに並ぶ。1番目。待ち時間は5分。一人10分位かかる。しかし、問診で30分待ち。二人の看護婦が対応するが10分かかる。相談は0。相談する人はもっとかかるだろう。体力測定はそれほど早い位置ではなかった。終わりは10:44
 体力測定しているとき、apiaのお姉さんの健康教室少しトレッチしていたが、40以上の人は誰も受けていなかった。健康教育受けなかったせいなのか去年より速く終わった。
 問診の看護婦は見た記憶がない。丁寧に対応してくれた。
 産業医空のシドも特になし。
 眼底検査の過去の写真を見ていると、昨年から左目が黒くなっているのが気になった。
 握力を測ると、両手とも3〜4kg落ちていた。二つ握力計があったので違う方で測ると、3kg増えた。握力計を帰るとこんなに違う? 校正してあるのか????
心電図はいつものとおり異常。たが、去年より表現が柔らか。一か月走らず、エアロバイク中心にしたら心電図の異常が少なくなった?

2019 安静時 *は前年と同じ
心電図

異常項目

 負荷テスト : 不可 

781急性の前壁梗塞の疑いV3
304軽度な左室肥大 V1,V5,V6
611平低T U,V6*
【急性の前壁梗塞の疑い】 
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

 

(2018/6/11)
 am富山の北電診療所で健康診断。
 再検査を避けるため、朝練習はなし。
 8:15自転車で出発。
 昨年と同じように、胃のX線検査を早めに並ぶ。2番目。これだと、待ち時間は10分程度。でapitaのお姉さんのストレッチ指導を受けて10:53終了。早かった。
 問診は、初めて見た看護婦。前回の肝機能の精密検査の結果を見て、ふむふむ、見ると、激しい運動は控えるように、とのコメントがあった。
   そんなこと言われたか???。いろいろ調べて異常なし、の記憶、運動制限の記憶はない。
   (昨年の練習日誌みると、マラソンは過酷なスポーツ。マラソンのせいで肝臓に影響が出ているかもしれない。控え目にすることをお勧めする。経過観察、ということで、会社の産業医に伝える。)と書いてあった。
 産業医は、「体調は」「良好です。」「心電図はいつもの通りですね」とさほど気にしていない。
 体力テストのエアロバイク体力テスト、いつもは200近くで「6非常に優れている」、だったが、初めて、169の「5優れている」。に落ちた。心肺能力も落ちているのだろうか。 
心電図はいつものとおり異常。

2018 安静時 *は前年と同じ
心電図

異常項目

 負荷判定 : 不可 
811洞徐脈

771急性の前壁梗塞V3,V4
313左室肥大と左房拡大 V1,V5,V6
621陰性T  V5,V6
611平低T U
【急性の前壁梗塞】 
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*


2017/07/04(火)市民病院 肝機能異常で精密検査。
 朝練習なし。前日は飲み会。
 8:37家出る。。8:45市民病院。紹介状を持っていたのでふれあい受付に行くが、中身は2次検査ということで普通の受付になる。2年前も少しトラブっとた。
 8:51受付。内科に案内される。。内科受付へ。9:00から診療開始というのに30人は待っている。
 9:07呼ばれて、問診票に、手術したことないか、薬飲んでるか、などを記入。
 9:33-9:36身長体重血圧測定。
 10:00-09診察。
 ・この数値だと、アルコールが原因と推定される。ウィルス性のものもある。場合によってはアルコール制限が必要。
 原因を特定するために、アルコールを2週間断ちましょう。
 今日は血液検査とエコー。2週間後に来てもう一度血液検査をしてアルコールの影響を調べましょうという。
 昨日飲んだというと、今日はアルコールの影響のあるケース、2週間後はないケースがわかるという。来週は2回飲み会があるが、残念。
 6月の健康診断の時は1週間アルコールを断ったことを伝えるが、1週間ではわからないという。 7/19に再検査ということになった。
 10:22採血
 1023エコー受付
  10:30-48エコー測定。測定中、お酒はどれだけ飲むか聞かれた。週に2回程度。外で飲むとビール5,6本。外で飲むのは5回/月程度。と答える。エコーでもアルコールによる異常がわかるのだろうか。
 10:58会計へ。
 11:07会計。11:8のバスに乗ろうと走る。バス停に11:10に付く。行ったか???。道路に出て、高速の方を眺めるが、ハスの後姿は見えない。間に合ったかな。ししばらく待とう。11:12にバスは来た。
 2年前と比較して、早く終わった。スタートが15分早いとendが2時間10分早くなった。今日は2時間20分、2年前は4時間20分。心臓の方が混んでいるのか、単に今日はすいていたのか。
 5年前は検査も多かったが、6時間もかかった。一日がかりだった。

07/19(水)市民病院
 朝練習は400*10のインターバル
am 2週間前の肝臓精密検査の続きで近所の市民病院へ。2週間アルコールを断って、肝臓の具合を見る。
 9:46自転車で家出発。9:51病院到着、受付。
 9:52内科受付。 9:58-10:01血液採取。 10:13-10:24レントゲン撮影。呼ばれて撮影終了まで時間がかかる。
 10:50-11:20診断
  血液データ。変わらないというより、前より数値は悪くなっている。アルコールは関係ない。(これは想定内。過去の健康診断データでは、酒を飲んだときと飲まないときと、血液検査のデータは変わっていなかった。)
  肝臓のエコーを見ると、肝臓は柔らかい。悪くはない。肝臓の血管の太さが2cmもある。大きい人でも1cm。ふつうは見えるか見えないかの太さ。
  肝臓が悪いと、硬くて血管が太くなりたくてもなれない。肝臓が柔らかいので血管が太くなることができた。
  肝臓のエコーの先生は、「うっ血性心不全」と診断した。心臓の能力が弱いので、肝臓の血管が太くなった。肝臓が悪いのではなく、心臓のせい。(これは想定外。肝臓が悪くないのに血液検査が異常になるのはなぜ? 聞き忘れた。)
  血液データでBNPを見ると、46ということで上限の16の3倍のデータ。軽い心不全である。もっと高いと、本当の心不全。心臓が弱ると、階段を上がれなくなったりする。突然死はない。不整脈だと突然死の可能性はある。
  今日はレントゲンを撮った。心臓肥大がみられる。
  心臓の検査を進める。今日は、心電図と心エコーをとる。24時間も取る。来週心臓の専門医に見てもらう。
   ここで、マラソンしていると告げる。
   心臓肥大はマラソントレーニングのせいだろう。マラソンを3時間で走れる人の心臓が弱いとは思えない。2年前に精密検査を受けているので、その時と差を見るべき。
  となり、追加の検査となった。医者の趣味に付き合っているような気もするが、これがビツグデータとなり、世の中に貢献するような気もするので付き合うことにした。
11:25?-11:33心電図計測。
11:40?-11:57心エコー検査。約10分の検査ということだった。
12:00?-12:07 24時間心電図装置取り付け。体にペタペタ張った。 
12:09会計受付 12:28支払い。 11:09のバスに乗るつもりだったが、追加の検査があり13:09のバスになった。
診療費9150円  前回7800円かなりかかるなあ。
翌日、24時間心電図を外しに病院に寄る。

7/25(火)市民病院
朝練習はエアロバイク
7/19の検査の結果を聞きに病院に行く。
920家出る 930市民病院931内科受付
950-1006診断 診断の前に血圧測定。して持って行ったが見て頂けなかった。診断結果は想定通り。
 2年前の精密検査の時と同じ先生。
 2年前と変化を聞かれた。心臓異常を感じたことはあるか? →ない。検査結果を説明頂く。
 心エコー 心臓の大きさは肺の49%(普通は50%)で問題なし。
   心臓の筋肉の厚さ 68>60でOK 2年前74
   心臓の??              46<56でOK 2年前56
    心臓の壁??の厚さ  9mmと12mm  2年前9mmと12mm
 心電図 
   おかしいところはあるが2年前と変わっていない。 問題なし
 24時間心電図  脈拍数77000回 普通は9万回  問題なし
           平均脈63               問題なし
  日中はいいが夜中に時々抜ける。23,3,5時  この程度なら問題なし。
  今回は、血液検査、肝臓エコーから、「うっ血性肝」と診断した。心臓病の人は、心臓が弱って、「うっ血性肝」が見られるがマラソン選手で、心臓が弱いとは考えられない。過酷な運動で、肝臓に影響か行ってるのかもしれない。
  「マラソン仲間で、肝臓が弱いという人がいるか」、と聞かれ、
  「肝臓が弱い人は聞かない。マラソン仲間で突然死した人を一人知っている。大会ではなく、日常生活中に突然亡くなったと聞いている」
  この後、臓器に異常はないのに、心電図、血液でなぜ異常が出るのか聞いてみた。
   個人差がある。異常なのて3年に一度くらいは変化を見ることを進める。同じところで検査しないと異常とみなされる。
   マラソンは過酷なスポーツ。マラソンのせいで肝臓に影響が出ているかもしれない。控え目にすることをお勧めする。
   経過観察、ということで、会社の産業医に伝える。
10:10会計受付
10:16支払い。220円 検査がないと安い。医師を15分拘束したが...
10:30ハス亭 10分遅れて10:29のバスが来た。県庁に寄って11:02のバスで金沢に向かう

(2017/6/13)
 心電図はいつもの通り異常。知り合いの看護婦がすごい心電図、もう一回撮る、と全く同じコメントが出たようだ。
 心電図もあるが、肝機能障害との診断も出ていた。GOT,γGTPが異様に高い。血液検査の結果が出ないとわからない。
 産業医に、今回の健康診断の前1週間は飲んでない、ことを伝える。
 産業医の先生は、走って出ることもある。今回の健康診断の数値を見て精密検査をしましょう。肝臓の撮影をしましょう。人間ドックも年だから行った方がよい。肝臓の撮影もある。
 とのこと。

2017 安静時 *は前年と同じ
心電図

異常項目

 負荷判定 : 不可 *
841上室期外収縮
811洞徐脈
781急性の前壁梗塞の疑いV3 * 
307左房肥大
301高電位(左室に対する誘導)
611平低T U
【急性の前壁梗塞の疑い】 
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*


(2016/7/5)
 待ちが多い。3時間位かかる。
 いつもの通り、心電図異常。昨年精密検査をして、普通通りトレーニングしていい、との指導を得た。
 わからないのが肝機能。γGTPが高い。ワースト3%に入る。飲みすぎなのか。酒の休養日は周4日はある。飲むときはビール5本程度。時々記憶がなくなることも。
 先生は深刻なこと言わない。「今年の結果を見て判断しましょう。」とのこと。血液検査の結果待ち。

2016 安静時 *は前年と同じ
心電図

異常項目

 負荷判定 : 不可 *
781急性の前壁梗塞の疑いV3,V4 
782急性の側壁梗塞の疑いV5 *
313左室肥大と左房拡大 V1,V6 *
633ST-T異常  U V5,V6 *
【急性の前壁梗塞の疑い】 
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

 

2015/6/29)市民病院
 8:58市民病院。9:02ふれあい受付。
 9:24内科へ行くように言われて、内科受付へ
 10:22呼ばれて、問診票に、手術したことないか、薬飲んでるか、などを記入。
 10:54身長体重血圧測定。
 待ってる間に、過去の診察を見る。1999/6 2007/11/6 2007/11心電図 改めて見ると、記録の1/10くらいしか、記憶にない。
 11:40呼ばれて診察室の前へ。
 11:52-59診察。清川裕明医師。循環器内科。初診で循環器の担当医師は月曜日、と電話で聞いて、本日を選定した。
 伝える。
 ・過去の心電図1999年を見せる。
 ・25才からマラソンしている
 ・過去に日赤で2度精密検査。
   健康診断で心電図異常で精密検査、
   走っているとき空回りしているような自覚症状が出て検査、
     このときウェンケバッハ症候と診断された。
     心エコー、負荷心電図等をとって調べたが、異常は見つからなかった。
 医師は、紹介状の中の心電図を見て、
 ・ピークが異常に大きい、心臓肥大の可能性あり」
 ・過去の心電図と比較して、
  あまり変わっていない、少しピークが大きくなっている。
 ・マラソンしていると聞いて
  スポーツ心臓の可能性がある。
  マラソンは体に過酷で、健康にいいとは言えない。膝とか痛める。
 ・スポーツ心臓か、病的なものか、心エコーを取って調べる。
 1220-36心エコー測定 女性の検査官が寄り添って胸を探る。右手のやり場に困った。
 1301-05診断
  弁、心臓の動き、問題ない。壁は厚いが、病的なものと違う。本で見せてくれたが、病的なものは、壁が厚くなって、心室が狭くなっていた。
  厚みは10mmで異常なし。一回で吐き出す量は75で60以上あれば正常。
  3年前のデータがあったが、変りはない。
  スポーツを十分楽しんで下さい。
  とのこと。診察結果は会社の診療所に送っておくとのこと。
 1313会計へ
 1320会計終了。
 本日の説明は今までで一番分かり易かった。
 「こんなに正常なのに、なぜ心電図異常が出るのだろう?」、後で疑問が出て来た。質問し損ねた。


(2015/6/15)
 検査の手間省くため、健康診断の時は練習やめて、おとなしくする。
 会社までwalk。汗がにじんだ。シャツはじっとり。
 2年前に騒がせた尿たんぱくはセーフ。
 心電図はいつもの通り異常。

 過去、肝機能障害、確率半分で診断されていた。血液検査の結果からの診断。酒の飲みすぎか。
 聞くと、筋肉痛になるような激しいトレーニングすると、出ることがある。基準値を超過しているが、安定している、人間ドッグで腹部エコーして精密検査してみるとよい。

2015 安静時 *は前年と同じ 負荷時(エアロバイク後)  
心電図

異常項目

 負荷判定 : 不可 *
811洞除脈       (2012と項目は同じ)
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
782急性の側壁梗塞の疑いV5 *
313左室肥大と左房拡大 V1,V6
633ST-T異常  U V5,V6
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
昨年度から廃止

(2014/7/8)
 心電図はいつものとおり異常。
 脈がちょっと高かったので、「洞除脈」はなくなった。
 2001からほとんど変わっていない。年によって、消えたり増えたり。

2014 安静時 *は前年と同じ 負荷時(エアロバイク後)  
心電図

異常項目

 負荷判定 : 不可 *
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
782急性の側壁梗塞の疑いV5 *
318経度左室肥大と左房拡大U V1,V5
611平定T U
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
今年度から廃止(法定にない。)


(2013/5/28)
 今日は健康診断なのであまり無理しなかった。以前、朝練でインターバルして、健康診断受けたら、一杯以上が出た。今回は普通の練習に留めた。お酒のハンディもない。(朝)
 が、尿検査で引っかかった。蛋白+ 潜血+ 再検査。 身体測定
 朝練習のせいみたい。再検査となると面倒なので、健康診断の直前はおとなしくした方がよいとのこと。
 昨年の肝機能障害を、再認識する。忘れていた。健康診断前の飲み会続きでγGPTが90と高いのが原因。前日は飲まなかったが、日曜は大量に飲んだ。どうなるか。
 心電図はいつものとおり異常。

2013 安静時  負荷時
(エアロバイク後)  *は前年と同じ
心電図

異常項目

811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
782急性の側壁梗塞の疑いV5 *
318経度左室肥大と左房拡大U V1,V5,V6
633ST-T異常  U aVf *
 負荷判定 : 不可 *
(脈47)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

921負荷陽性 *
811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞 V3 *


633ST-T異常U aVf  *
,307 *
(脈47)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

(2012/5/24)
 心電図はいつものとおり異常。

2012 安静時  負荷時
(エアロバイク後)  *は前年と同じ
心電図

異常項目

811洞除脈
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
782急性の側壁梗塞の疑いV5 *
313左室肥大と左房拡大 V1,V5
633ST-T異常  U aVf V5
 負荷判定 : 不可
(脈48)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

921負荷陽性 *
811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞 V3 *


633ST-T異常U aVf V5 *
,307 *
(脈48)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

(2011/6/01)
 心電図はいつものとおり異常。

2011 安静時  負荷時
(エアロバイク後)  *は前年と同じ
心電図

異常項目


771急性の前壁梗塞V3,V4 *
782急性の側壁梗塞の疑いV5 
318軽度左室肥大と左房拡大U,V1,V5
621陰性T U aVf *
308右房拡大 U
(脈52)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
921負荷陽性 *
811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞 V3 *


633ST-T異常UaVf
,308 *
(脈47)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

(2010/6/02)
 心電図はいつものとおり異常。

2010 安静時  負荷時
(エアロバイク後)  *は前年と同じ
心電図

異常項目

811洞除脈
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
315左室肥大V1,V5,V6
621陰性T V5 *
611平定T V6 *
(脈47)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
921負荷陽性 *
811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞V2 V3 *
313左室肥大と左房肥大V1,V5,V6

633,308
(脈49)
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V2, V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
(2009/6/18)
 心電図はいつものとおり異常。
 師曰く「スポーツ心臓でよくあること。問題ない。」理解があると思った。
2009 安静時  負荷時
(エアロバイク後)  *は前年と同じ
心電図

異常項目

814除脈
412房室ブロックU度(ウェンケバッハ)
771急性の前壁梗塞V3,V4 *
304軽度な左室肥大UV1,V5,V6
621陰性T aVf
611平定T U *
(脈37)
【急性の前壁梗塞】*
[解析結果]
V3,V4誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*

921負荷陽性 *
811洞除脈 *
771急性の前壁梗塞V3 *
633ST-T異常U V5,V6
307,308
(脈50)
[安静時の所見]
101正常範囲
【急性の前壁梗塞】 *
[解析結果]
V3誘導に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が計測されました。*
 安静時の心電図見たら脈が抜けていた。ウェンケバッハ。久しぶりに聞いた。先生も所見欄にWenche bach型U AV blockと記載していた。1年半前の日赤の精密診断で聞いた名前だった。
 最近、脈が抜けている感じはなかったが、知らないところで抜けているんだ。心電図で分かるとは。 

(2008/6/4)
 心電図はいつものとおり異常。
 昨年の精密検査、レースのときたまに走れなくなることを告げる。女性の先生は良く聞いてくれた。
2008 安静時 負荷時
(エアロバイク後)
心電図

異常項目
771急性の前壁梗塞V3,V4
782急性の側壁梗塞の疑いV5
318軽度左室肥大と左房拡大U,V1,V5
308右房拡大U
611平定T U
(脈51)
急性の前壁梗塞....[解析結果]
V3,V4誘導時に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が測定されました。
921負荷陽性
811洞除脈
771急性の前壁梗塞V3
307左房拡大V1
621,611,142
(脈42)
[安静時の所見]
500 RSR'バターン
121反時計回転
急性の前壁梗塞....[解析結果]
V3誘導時に急性前壁梗塞が疑われるST上昇が測定されました。
 

2007/11/6〜12/26)日赤
11/6
 事情を話すと、「医学的には、走るのは活性酸素が出て体にあまりよくない。」という。何か心臓と関係あるのだろうか。???
 8年前に別の先生から言われたことを見せたら、「8年前は関係ない。体が変わっている。今からとるから」
 「8年前は脈がよく抜けていた。今はあまりない」と言うと「それは24時間心電図をとらないと分からない。意識していないところで現れる。意識では分からない。意識で判断すると間違う。意識で分かるのは1/10」なるほど、川原田が言ってたのと同じことを言う。意識で脈が抜けるのは自覚できる。自分で一番分かる。1/10なら統計学的に、サンプルとして十分ではないか??? 少し疑問に思う。
10:00-20 負荷心電図
 トレッドミル開始。
 8年前は大汗かいた。今日はジャージと着替え持ってきた。下だけジャージに変える。8年前は「歩いて、走らないでください」と言われたが、今日は言われなかった。走ると楽になり負荷がかからないようだ。
 1度→3度→5度と勾配がきつくなる。スピードもそれなりに出る。脈は145くらいまで上がる。かなりきつい。
 途中一度くらっと来た。脈が抜けたような気がした。心電図を見ると間隔が長くなったように見えた。少しきつくなったところで5分経ち終了。
 前回はもっときつかったぞ。汗だくになったぞ。こんなのでいいのか。??
10:30 胸部レントゲン
11:40-50 診察
●レントゲンは異常なし。
●心電図はかなり異常。安静時は.........がおかしくて、負荷時は....がさらに下がっている。
●心臓の血管もしくは筋肉の異常。
  詳しくは検査しないと分からない。24時間心電図とCTスキャンをしよう。造影剤入れてみよう
●走っている人は皆おかしい。アベベの心電図はメチャクチャだ。
どうなるのか聞くと、
●突然死はなんとも言えない。
●心電図異常の人は一般的に寿命が短い。
とのこと。
 11月に24時間心電図と心エコー、12月にCTスキャンの予約をとる。

11/28
 24時間心電図付けに行く
11/29
 24時間心電図外して、また心電図を録る。これはすぐに終わる。
 次は心エコー。部屋を暗くして、心臓の動きをモニターで観察。腹の中の赤ん坊を見るのと同じ。8年前にも同じことをした。ゼリー見たいなものを胸に塗って、棒を当てる。モニター画面と体の向きが逆なので何が写っているのか分からない。仰向けになってやっと見えた。心臓の動きが見える。心電図みたいなのも見える。赤、黄の色も時々見える。超音波、X線?
 ●夜中に脈が抜けている。2時、4時頃にバンバン抜けている。数え切れないくらい。
 ・「ウェンケバッハ型のU度房室ブロック」という。ウェンケバッハが発見した。
   アベベもこの型、見ていないが。走っている人はこの症状が多い。
 ・房室ブロックには4つあって二つは良性、二つは悪性で突発死を避けるためペースメーカーが必要。
   良性のものでも、悪性のものに移行することがある。定期的に診断が必要。
 ・心臓の動きを指令する信号が、心臓の真ん中までは行くが、そこから心臓の各部に行くときに時々抜ける。
 .....心電図をみると、真ん中までは信号があるが、真ん中からの信号がときどき抜けてる。見るとなるほどと思う。
 ・副交感神経が活発なときなり易い。走っているときは交換神経が活発なので脈が抜けることはない。
  ...脈が抜けるのは安静のときだけ。なるほどと思う。
 ●期外収縮がある。これで走れなくなる。これは何回かある。これも、脈が抜けるような感じになる。
  加齢によるものと思われる。季節の変わり目でなったものではないか。
  (堂)5年前からときどきなっていた。先月は頻発してが、今月は減った。と告げる。
  .......季節を問わずに起こっている。なんか、お医者さんの言うことと会わない。
  (医)自覚ありますか。
  (堂)抜けるときは、次の脈がどっくんと来るので分かる。ただ、最近感じたことは無い。今朝は分からなかった。
    期外収縮は、走っていて走れないので分かる。脈が上がるのは分かる。
  (医)期外収縮は血圧がないので、抜けるのと同じように感じるかもしれない。
 ●軽い心臓肥大が見られる。
 ●心エコーは異常なし。心臓はよく動いている
 ●今日の検査では、心配するような結果は出なかった。
 後は、12月にCTスキャンで血管の検査をみよう。
 ということで、少し安心した。
 前回も同じ様なことを言われた。
 医者の言うことはほとんど納得。不信感はかなり消えた。
 しかし、レース中に走れなくなる原因が加齢によるもの、と言われると、対処しようがない。

12/17 15:30から日赤で造影剤入れて心臓の血管をCTスキャン。心臓の血管の異常を検査。
 15:40医師の診断。ヨード造影剤を静脈注射すると副作用があることの本人承諾。軽度ではじんましん、吐き気、めまい、頭痛、 中度では急性腎不全 重篤なものは1/50万人に一人の確率でショック死。こんなもの心配していたら何も出来ない。血管を広げる薬を使用すると、血圧が下がって卒倒する人がいるので20分間寝ていってください。とのこと。
 15:50血管に針を入れる。かなり太い針。何か液体が入った。
 今日は、寒いので血管が縮こまっている。普通はにょきにょきと血管が浮いていて、誰より血管注射しやすい腕なのに。いつも看護婦さんから喜ばれているが今日はだめ。会社が寒くて腕はまだ冷たい。
 針をさしたまま、エレベータで階下に降り、レントゲン室へ。
 1615-16:30 心臓の血管のCTスキャン 造影剤を入れたら....ここでも2回は聞かされた。かなり念入りだ。5回測定。最初の2回は造影剤なし。残りの2回は造影剤を入れて。造影剤の2回目は舌の下に血管広げるスプレーをシュッとかけて実施。このときは造影剤で体が熱くなる感じがした。
 脈を見ていたら、51-52.時々計測に失敗して、30くらいまで下がる。また51に戻る。何回か平均して表示しているのだな。自分の脈は抜けていないと、感じるのだが、計測が抜けているのか、脈が抜けているのか......
 この後休憩。卒倒するといけないので、移動は車椅子。別にくらくらしていないけど、乗らないと移動させてくれない。そのまま、ベッドで10分間寝て血圧測定。下がっていないことを確認。再び車椅子に乗って内科の受付まで。何度も「体は大丈夫ですか」と聞かれてやっと開放された。
12/26
最初の診断で、「心臓の血管もしくは筋肉の異常。」が疑われるのて検査する、だった。
前回の検査で筋肉の異常はなし。血管の診断結果が今日出る。
 血管は正常である。3本ともきれいに写っている。詰まっているようなところはない。
 24時間心電図でも、脈の乱れはあまりなかった。
 運動時に脈が乱れるとのことだが、運動しながらの心電図は汗が出るので、うまく測れない。
 これ以上検査しようがない。
 短時間の脈の異常は治療の対象にならない。
 今後、脈の異常が続くようなら、近くの医者に見てもらうのがよい。日赤だと待っている間に脈が戻る。
 「大会とかの時に走れなくなるとみんなに迷惑がかかるので困る」と言うと
 →大会に出ずに、趣味で走ることを勧める。
 大会に出るとどうしても無理する。大会で走るようなことはことは、医学的に体に悪い。
 しかし、生きがいとかあるので、どうするかはお任せする。命を懸けて走る人もいる。(人の心が分かる人だ。)

 結局、根本原因がわからないので、対策は一般論になってしまった。予想された結果だ。
 あまり無理せず(無理してるかな?)、今までどおりで行こう。
 今後の様子見だな。


(2007/6/6)
 心電図は異常。女性の先生は大丈夫と言う。気さくな先生だった。
 朝練習はインターバルで追い込んだ。尿蛋白が2+下りた。潜血も+- → 精密検査

2007 安静時9:46 負荷時10:44
(エアロバイク後)
心電図

異常項目

771急性の前壁梗塞V2,V3,V4
772急性の側壁梗塞V5
611平定T U
313左室肥大と左房肥大V1,V5,V6
821洞性不整脈
771急性の前壁梗塞V2,V3

611平定T U
307左房肥大V1
921負荷陽性
(2006/6/15)
 心電図はいつものとおりの異常。
 いつものとおり朝練習。練習後の健康診断は初めて。
 バリウムは慣れた。
2006 安静時9:24 負荷時10:55
(エアロバイク後)
心電図

異常項目
811洞性徐脈
771急性の前壁梗塞V2,V3,V4
772急性の側壁梗塞V5
621陰性T aVf 
313左室肥大と左房肥大V1,V5


771急性の前壁梗塞V2,V3

621陰性T U V5
315左室肥大V1,V5(5)
307左房肥大V1
921負荷陽性
(2005/8/22)
 心電図はいつものとおりの異常。
2005 安静時  
心電図

異常項目
881洞性徐脈
771急性の前壁梗塞V2,V3
633ST-T異常U aVf V5 V6
315左室肥大V1,V5,V6(6)
307左房肥大V1
(脈41)
 
(2004/6/29)
 心電図はいつものとおりの異常。毎年、同じ繰り返し。ここまで繰り返すと、当たり前になってしまう。
 そして、気持ちの悪いバリウムを飲んで胃の検査。後で、腹が痛くなった。
2004 安静時 負荷時
(エアロバイク後)
心電図

異常項目
811洞性徐脈
711急性の前壁梗塞V2,V3,V4
621陰性T aVp V5 V6
308右房肥大U
315左室肥大V1,V5,V6(6)

771急性の前壁梗塞V2,V3,V4(1)
621陰性T aVf V2,V5 V6
315左室肥大V1,V5,V6(6)
308右房肥大U,aVf
317左房肥大V1

(2003/6/19)
2003 安静時 負荷時
(エアロバイク後)
心電図

異常項目
洞性除脈、
急性の前壁梗塞、V2,V3
陰性T U,V5
左室肥大 V1,V5,V6(6)
左房肥大 V1
 

(2002/6/13)
 血圧は最高血圧が91。低い。
 心電図の異常メッセージが出るが解析できない。
医師は徐脈(脈が少ないこと)を気にしているようだったが、マラソン選手は少ないのが当たり前、こんなの気にしていたら務まらない。
2002 安静時 負荷時
(エアロバイク後)
血圧計
最高血圧
最低血圧
脈拍数

91
53
51

115
65
55
心電図

異常項目
811洞性徐脈
771急性の前壁梗塞


313左室肥大と左房肥大

161高いT波V3,V4

(脈46)
811洞性徐脈
771急性の前壁梗塞
632軽度ST-T異常
301高電位(左室に対する誘導)

308右房肥大UaVf

921負荷陽性
(脈45)

(2001/5/30)
 血圧は最高血圧が100を切っている。低すぎる。やな予感。
 心電図はいつものとおり異常。「急性の前壁梗塞」とかビックリするようなコメントが印刷される。毎年のこと。
「2年前に日赤で精密検査を受け、循環器の専門家の診断を受けているからいいのだろう。」と言うことになった。
 尿検査ではウロビリノーゲンが+になった。5年ほど前に+になったことがある。このところ+−だったがまた+になった。「疲れているのではないか」とのこと。疲労気味だったのかなあ。
 持久力測定でエアロバイクを漕いでいると、脈が100から突然50台になった。うまく測れていない。手で測ってみるととても50台ではない。どうも脈を測りにくい体みたい。このあたりにも、心電図の異常が出るようだ。日赤の医者も言ってた。
 負荷後の心電図では異常項目が増える。脈が43しかない。回復が早すぎる。
2001 安静時 負荷時
(エアロバイク後)
血圧計
最高血圧
最低血圧
脈拍数

96
64
46

117
70
46
心電図

異常項目
811洞性徐脈
711急性の前壁梗塞V2,V3,V4

315左室肥大V1,V5(5)

(解析波数 1)(脈42)
811洞性徐脈
771急性の前壁梗塞V2,V3
611平低TU,V5
315左室肥大V1,V5(5)
901負荷陰性
(解析波数 6)(脈43)
2000/6/13
1999/6/03