『偽りは舞う』


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あらすじ


偽りは舞う


※本編、完結(2012.02.27)。

偽りは舞う(小説家になろう版)


度会万里わたらい ばんりは大学卒業後、日比谷家に住み込みで日比谷幸ひびや みゆきに仕えていた。
以前からあった『幸の結婚話』が幸の大学卒業前にして浮上してきた。
『心から愛し合える人と結婚がしたい』という信念を持つ幸は、気に入らない相手との結婚話が嫌で、万里に断るように押しつける。
ほとほと困った万里は断るために形ばかりの『お見合い』の場へ足を運ぶと、誤解され、幸の代わりに振り袖を着て立っていた。

意図せず偽ることになってしまった二人の、誤解とすれ違いの物語。


※二月中に本編完結予定。
※一話三千~五千文字で、本編は全三十一話。
※番外編の構想もあり(『もう一つのハッピーエンド(予定)』)。



執筆開始:2012年1月3日
執筆終了:2012年2月24日(本編)
連載開始:2012年1月4日
連載終了:2012年2月27日(本編)


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目 次

中表紙

《一》

《二》

《三》

《四》

《五》

《六》

《七》

《八》

《九》

《十》

《十一》

《十二》

《十三》

《十四》

《十五》

《十六》

《十七》

《十八》

《十九》

《二十》

《二十一》

《二十二》

《二十三》

《二十四》

《二十五》

《二十六》

《二十七》

《二十八》

《二十九》

《三十》

《三十一》(完)

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