「発明を見る目」を養うために

特許マンに必要な知識

(02/01/08)
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 以下は、特許マンとして、開発現場から発明を見出すために必要な発明を見る目を養うための情報を「特許明細書の作成方法」から抜き出し、項を入れ替えて説明したものです。

 

第1章 発明発掘のために必要な知識

権利一体の原則を知ろう(権利解釈方法と明細書)

権利一体の原則が発明分析のための基本ルールです。

明細書の書式

 ・・・権利範囲の特定と発明の開示のために・・・

明細書に記載する「発明」とは何か

発明の種類

発明思想と実施形態

発明の分析手法

発明の分析例1

発明の分析例2

参考明細書(例題:清涼飲料水用缶)

新規開発テーマ・発明を見いだすためのデータ分析法

 

第2章 出願戦略を考える

明細書作成の環境

企業戦略と出願の目的

企画と特許(特許は経営マター)

ノウハウは出願すべきか

特許か実用新案か  

第3章 明細書作成の法的環境

 特許要件を考慮した明細書作成

補正の制限と明細書

特許明細書と他法との関係

特許出願手続きと発明者の関係

第4章 技術分野別明細書

技術分野別の明細書

ソフトウェア利用発明

ビジネスモデル発明

添付書類

明細書に関する特許法条文

開示要件チェックリスト

 

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特許明細書についてもっと知りたい方は、「特許明細書の作成方法」をご参照下さい。