2011年シーズン 相模守の釣行記

 
釣行年月日 場所 コメント
2011年3月5日内川中流部、鮎沢川本流下流部(駿河小山)祝 2011年シーズン開幕!! しかしながら、神奈川県側の内川でも、静岡県側の鮎沢川本流でも、アタリ1つ無い丸坊主にて大敗北(>_<)
2011年3月6日小山佐野川支流海苔川上流部解禁第二戦目は、静岡県側は御殿場の山中へ突入・・・。何とか、パーマークを見れたぞ!! しかし、シブいねぇ・・・。
2011年4月3日内川中流部東日本大震災後、放射能騒動は相変わらずとはいえ、ようやく西相模&駿東が落ち着きを取り戻してきたので、地元河川に軽く釣行。相変わらず活性が低いねぇ・・・。
2011年4月24日小山佐野川源流部、鮎沢川系統秘密某B沢小山釣友会長&海外から一時帰国中の餌釣再開さんと共に、新緑の駿河小山を満喫!!
2011年4月29日鮎沢川系統秘密某A沢、同B沢、鮎沢川本流中流部(足柄地区)日券を買い、5年ぶりにかつてのホームグラウンド、鮎沢川漁協管轄区域に釣行。新緑まぶしい支沢は、チビばかりだが魚影はあり。本流は生活廃水の流入で薄濁り状態にて、アタリ一つ無く完敗(>_<)
2011年5月1日鮎沢川系統秘密某A沢、同B沢一時帰国中の餌釣再開さんと共に日券を買い、静岡県駿東郡小山町足柄地区の鮎沢川漁協管轄区域の支沢へ釣行。時折、驟雨性の雨風が強まるも、楽しいひと時。小山町グルメも満喫!!
2011年5月3日内川中流部、狩川中流部赴任地へ出国前夜の餌釣再開さんが、今回の一時帰国最終釣行として、足柄山麓へ来訪。GW期間中でプレッシャーが高いのと、水量が少なく活性も低かったために少々苦戦するも、何とか短時間ながら釣れてくれて、地元民としてはホッとした次第。
2011年5月4日内川上流部、小山佐野川支流海苔川中流部内川は昨日の続きにて上流側に入渓するも、GWのプレッシャーが高いのか、ほとんど生命感無し・・・。40分掛けて駿東側へ攻め込むも、魚影は薄く、こちらもほとんど反応無し。但し、良型が揃ったので、そういう面では、引き味は十分に堪能できた次第・・・。
2011年5月5日酒匂川本流中流部(松田地区)酒匂川本流の銀毛ヤマメ好調の噂を検証しに行くも、釣果は1匹のみにて、これでは例年と変わらないと思う。また、白川状態にて川虫の生息はほぼゼロ・・・。なお、ウェーダーがまた破損して浸水するわ、本流竿のメタカラマンが破損して仕掛けが脱落するわで、何とも中途半端な成果で終了(^^;)
2011年5月8日酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)酒匂川本流の銀毛ヤマメ好調の噂の検証第二弾に挑むも、団扇ヒレの放流物が辛うじて釣れただけで終了・・・。トラウト類は、例年よりもむしろ少ないかもしれないとも感じられる・・・。
2011年5月21日酒匂川本流全般(山北地区、松田地区、小田原地区)鮎釣り解禁に備え、アユが濃いポイントを精査するための現地検証及び、本流トラウト狙いを兼ねて、酒匂川本流を上から下まで徹底的に攻めるも、小山町の災害復旧工事の濁水により大敗北(>_<) うーむ、それにしてもクソ暑かったなぁ・・・。ちーん。
2011年6月1日狩川中流部祝 2011年鮎釣り解禁!! しかしながら、酒匂川本流は数日前の台風による大増水&濁流にて不可能。やむなく支流の狩川で解禁を迎えたのだが・・・。資源量は多いが、小型主体にて、しかもコイ科外道も凄い濃い(^^;) 一応は釣れたからヨシとするべきでしょう。
2011年6月2日内川下流部雨一本の天気予報の中、午前中は雨が少し止んでいたので、合間を見て内川下流部を探釣。天然アユの遡上が多い年なので、狩川同様、内川も多少はアユが入っていることを実感。酒匂川本流は相変わらず濁流にて釣りができないながらも、チビばかりで引き味はイマイチとはいえ、支流で楽しい釣りを満喫。
2011年6月4日狩川中流部、内川下流部、酒匂川本流中流部(松田地区)小山釣友会の若手凄腕餌釣り師のNさんが、鮎毛鉤釣りをしてみたいということで、相州側へ来訪・・・。ヤマメやアマゴよりも、アユの方が引きが強いということを味わって欲しかったが、ビリアユしか出ず(^^;) 放流物の良型は、どこへ消えてしまったのだ!?
2011年6月5日酒匂川本流全般(山北地区、松田地区、小田原地区)この時期しか楽しめない鮎毛鉤釣りを堪能するべく、敢えて、相変わらず濁りの取れない酒匂川本流に出撃・・・。
本流で伸び伸びと竿を振ることこそ、本来の姿!! これで釣果が伴えば最高なのだが(笑) 良型は相変わらず出ないねぇ(^^;)
2011年6月8日川音川下流部仕事帰りに、川音川最下流部の酒匂川本流出合付近を、流し毛鉤で暗くなるまでの1時間程度遊ぶ。天然遡上のチビアユ17匹は上出来か・・・。酒匂川本流は相変わらず濁水&水量が多過ぎ、全く反応無し(>_<)
※釣行記をUPするほどの内容ではありません。
2011年6月12日内川下流部、酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)、川音川下流部前日まで大雨だったが、本日は曇り空だったので、間もなく最終タームの鮎毛鉤釣りへ出撃!! しかし、川によっては、既に食性が藻類に変わって毛鉤に見向きもせず、ぼちぼちシーズン終了の予感・・・。何しろ、アユが濃く、しかも食性が虫類のままのアユが居るポイントを行脚するしかない!!
2011年6月19日酒匂川本流下・中流部(小田原地区、松田地区)、川音川下流部、狩川中流部鮎毛鉤釣りシーズン、喰いが今一つ悪くボチボチ閉幕の時期。資源量が期待できるはずの酒匂川本流最下流部のJR東海道線鉄橋下は大外れ(^^;) 松田地区の本流は泥が堆積した状態でもっとダメ(>_<) 狩川も川音川も、食性が藻類になってしまい、シーズンボチボチ終幕・・・。
2011年6月25日酒匂川本流下流部(小田原地区)、川音川下流部酒匂川水系の鮎毛鉤釣りシーズン終了。アユの姿がほとんど見えず、苔を食んでいるので、最早ほとんど毛鉤を喰わず・・・。5匹で終了。
※釣行記をUPするほどの内容ではありません。
2011年7月8日酒匂川本流上流部(山北地区)、川音川下流部残念ながら9月まで木金休み。とはいえ、思うように釣りに行けない中、夕方前に何とか時間を作って鮎毛鉤釣りに強硬出撃したところ、思わぬ大釣りにびっくり!? そうか、今日は放流日だったんだね。 酒匂川水系の鮎毛鉤釣りにて、7月に入ってからもこれだけ釣れるなんて、普通は考えられないので納得(^^;)
2011年7月14日酒匂川本流上流部(山北地区)、川音川下流部木曜日は公休日。灼熱の酷暑の中、先週と同じポイントに鮎毛鉤釣りに出撃するも、少し喰いは悪かったものの、相変わらず好調維持!! 塩焼きサイズと言うべきかオトリサイズと言うべきといった良型も8匹登場!! 良型アユの引きは最高だね(^^)
2011年7月15日酒匂川本流中流部(松田地区)、川音川下流部忙しい中、夕釣り1時間半をするタイミングがあったが、前日ほどの良型アユは掛からず・・・。短時間に25匹釣れたので、やはり今年の鮎毛鉤釣りは好調だと思う・・・。
※釣行記をUPするほどの内容ではありません。
2011年7月16日酒匂川本流上・中流部(山北地区、松田地区)まだまだ毛鉤釣りでアユが釣れそうな雰囲気だが、引き際も肝心ということで、鮎毛鉤釣り最終釣行。最高の釣果で終幕!! 川音川最下流部は、マナーの悪い水遊び連中が、石をガンガン投げ込みやがり釣りにならなかったが、本流で釣れたからヨシ。
2011年7月22日内川中流部鮎毛鉤釣りに目途を付け、ヤマメ狙いの渓流釣りに回帰。増水の絶好のコンディションにもかかわらず、釣果はイマイチ伸び悩み・・・。そして早速、オオスズメバチに襲われて戦々恐々(^^;) だが、人間様をナメるんじゃねーぞ。成敗!!(怒)
2011年7月28日桂川本流(山梨県都留漁協管轄区域)小山釣友会の若手名手Nさんと共に、甲州郡内地方の本流大物釣りのメッカ、桂川へ攻め込む!! Nさんの餌釣技術の巧みさに舌を巻くとともに、拙者自身も、数は釣れなかったが、殊勲の尺上ヤマメと邂逅(^^)/
2011年8月12日桂川本流(山梨県都留漁協管轄区域)小山釣友会の若手名手Nさんと共に、甲州郡内地方の桂川本流都留漁協管轄区域へ再び出撃!! スーパーレインボーとの死闘の末、無念のラインブレイク(>_<) スズメバチが出現しないのには助かるね・・・。
2011年8月16日酒匂川本流中流部(松田地区)さすがに8月に毛鉤釣りではアユは釣れないよね・・・。炎天下の中、1日やったが、痩せこけた放流物1匹、天然遡上3匹にて終了。台風通過前にはサカナが居たポイントには、全く居なかったな・・・。
2011年8月18日鮎沢川本流中流部(足柄地区)遠目で見る限り、小山町足柄地区鮎沢川漁協管轄区域が良さそうに見えたのだが、現実は甘くない・・・。以前はあれだけヤマメやアマゴ、ニジマスが釣れたのにね(^^;)
2011年8月26日桂川本流(山梨県都留漁協管轄区域)小山釣友会のNさんと共に、甲州郡内の桂川本流都留漁協管轄区域へ出撃!! 釣果は良くはなかったが、9寸級幅広アマゴが出たのでヨシとするべきだろう・・・。これで、今シーズンは概ね納竿に決定。
2011年9月8日鮎沢川本流下流部(小山地区)、鮎沢川系統秘密某B沢小山釣友会長に対する静岡SBS放送の取材に光栄にも参加。まあ、鮎沢川本流ではトラウト類が少なく、外道のウグイばかりだったが、支流筋では素晴らしい釣果を得ることが一応はできた次第・・・。
2011年9月29日鮎沢川系統秘密某B沢、馬伏川上流部(鮎沢川漁協管轄区域)、須川上流部拙者の今シーズン最終釣行は、かつてのホームである鮎沢川漁協管轄区域を中心に釣行。ここ数年で、最も遅くまで竿を振っていたシーズンになった次第。なお、小山釣友会のNさんは、漁協管轄外区域の終漁である10月末まで粘るとのこと!!
2011年10月8日2011年シーズン総括今シーズンは、久方ぶりにシーズン終盤まで粘り、我ながら頑張ったと思えるシーズンだったと思う。昨年の台風の大災害の後遺症が今なお残り、山梨県側に活路を求めることにもなり、まあ、色々とあったシーズンだったと思う次第・・・。