2011年8月26日

甲州郡内地方の桂川系統に、降雨後のモンスター級を狙いに小山釣友会のNさんと出撃。
期待とは裏腹に、釣果はイマイチにて終わったが、9寸級幅広アマゴが出てくれたので、ヨシとするべきだろう・・・。
これで、拙者については、今シーズンは概ね納竿という方針で固まった。
9月以降の非稼働日は、有酸素運動に充当したいと思うが、どうなるのであろうか・・・。









<本日の釣果>
桂川本流(都留漁協管轄区域) : アマゴ×1、成魚放流ヤマメ×1、ニジマス×2、ホウライマス×1


※本日の講評
降雨後の高活性を期待して、甲州郡内地方へ出撃したのだが、期待とは裏腹に、サカナの活性は著しく低かった模様(^^;)
都留市内の谷村地区は、支流筋の増水の影響か、濁った激流であったため入渓できず・・・。
鹿留川や柄杓流川等の主力支流については、入川経路が判らずに断念・・・。
結局、西桂町内の平凡なポイントで妥協せざるを得なかったが、あまり釣れなかった次第。
まあ、9寸級幅広アマゴが釣れてくれたので、ヨシとするべきか・・・。
酒匂川本流だったら、このサイズでもキングクラスになるだろうし・・・。



西桂町内の桂川本流・・・。

下流の谷村地区が、鹿留川や柄杓流川の流入によって激流となっており、
やむなく西桂地区で竿を出した次第。















9寸級幅広アマゴ・・・。

ヒレピンではないので、成魚放流物が生き残っていたのだと思われる。
















銀毛無斑のニジマスなので、ホウライマス。

桂川本流でも、釣れるんですね。
酒匂川本流で、5年前に突如何本も上がって、びっくりしたことがありましたが、
少しビックリしました。