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KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK.
カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 ほ 』
No.3531。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ ほ ≪ ホモ・サピエンス種 ≫
の人類
(= 現生人類、新人)。
● 事柄順。
□ 見出し語 ほもさ1。
□ 見出し語 ほもさ2。
□ 見出し語 ほもさ3。
□ 見出し語 ほもさ4。
□ 見出し語 ほもさ5。
□ 見出し語 ほもさ6。
〇 ほも ホモ・サピエンス類。
(ほも・さぴえんするい)。
(= ホモ・サピエンス種)。
(= 現生人類)。
(= 新人)。
(= ヒト属 ホモ・サピエンス種) 。
THE HOMO SAPIENS
GROUP.
○ ホモ・サピエンス 類は、
10類(グループ)の人類の1つ
である。
〇 ほも ホモ・サピエンス 種。
(ほも・さぴえんすしゅ)。
the species Homo sapiens.
THE SPECIES
(= 現在生存する種
の人類)。
(= ホモ・サピエンス
種の人類) 。
(別名: 現生人類、
新人)。
(= ホモ・サピエンス類
(グループ)の人類)。
(= ヒト属に属す) 。
(= ヒト属・15種の1種) 。
(ヒト属のホモ・サピエンス
種の人類) 。
《ヒト属(= ホモ属)の人類》。
(ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人))。
(⇒ ホモ・サピエンス・サピ
エンス亜種)。
(⇒ ホモ・サピエンス・ イダ
ルツ亜種)。
THE SPECIES HOMO
THE EXTANT HUMAN
THE PRESENT HUMAN
SPECIES.
THE HOMO SAPIENS
GROUP.
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・サピエンス種
の移動・拡大)。
(約20万年前〜現在、アフリカ
や世界各地で生存)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
ホモ・ サピエンス・サピエ
ンス亜種 と、 ホモ・サピ
エンス・ イダルツ亜種
の2亜種がいる。
○ ホモ・サピエンス種 の人類
(= 現生人類、新人)は、 私た
ちであり、 約20万年前から現
在まで、アフリカや世界各地で
生存する人類である。
○ ホモ・サピエンス種 の人類
(= 現生人類、新人)は、
約7万4000年前の絶滅危機時
に、「困難時に助け合う人類」に
進化する。
● 現生人類(= 新人、ホモ・サピ
エンス(種)) と、 古生人類 の
2種類の1つである。
● 人類(= ヒト亜族) の4タイプ
(猿人、原人、旧人、新人)の1つ。
● 人類の、ヒト属の、1種。
● 人類・29種の、1種 (2亜種)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、
人類の、ヒト属の、現生人 類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)
の1種 (1種のみ)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、
ホモ・サピエンス種の1種のみ
であり、 2亜種に分かれる。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生
人類、新人)は、
人類 の 7属・29種の、1種
(2亜種)。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生
人類、新人)は、
古生人類 と 現生人類(= 新人、
ホモ・サピエンス種)の2種類の
人類の1つの現生人類。
○ 現生人類1種。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生
人類、新人)は、
人類の1タイプ、1グループ、
1属・ヒト属の一部、1種。
<人類の4タイプ、10グループ、
7属、29種。
○ 人類の4タイプ (猿人、原人、
旧人、新人)の1つ の新人。
○ 人類の10グループの1つの
現生人類。
○ 人類の7属の1つのヒト属
の一部の、1種。
○ 人類の29種の1種のホモ・
サピエンス種。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生
人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ
ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダル
ツ(= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル
トゥ) の2亜種がいる。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人
類、新人、Species Homo sapiens)
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ
属)の、 人類 (1種・2亜種)である。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人
類、新人)とは、 私たちであり、約20万
年前から現在まで、アフリカや世界各地で
生存する人類である。
■ ホモ・サピエンス種 の人類 (= 現生
人類、新人)は、 約7万4000年前の絶
滅危機時に、「困難時に助け合う人類」に
進化する。
■ ホモ・サピエンス種 (= 新人、現生人
類) は、 ホモ・サピエンス(= ホモ・サピ
エンス種、Species Homo sapiens)
の、1種のみであり、 2亜種に分かれる。
ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新
人)の2亜種は、 ホモ・サピエンス・イダ
ルツ(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダ
ルトゥ、Subspecies Homo sapiens
idaltu、絶滅人類) と、 ホモ・サピエン
ス・サピエンス (Subspecies Homo
sapiens sapiens、現存人類 ) である。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新
人) は、 人類の 7属・29種の、1種(2
亜種)である。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新
人) は、 現生人類(= 新人、ホモ・サピエ
ンス種) と、 古生人類 の人類(= ヒト
亜族)の2種類の1つである。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新
人) は、 人類の 4タイプ、10グループ、
7属、29種のうちの、 人類の1タイプ、
1グループ、1属・ヒト属の一部、1種の人
類である。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新
人) は、 人類(= ヒト亜族)の4タイプ
(猿人、原人、旧人、新人)の1つ であり、
人類の10グループの1つの現生人類であ
り、 人類の 7属の1つのヒト属の一部の、
1種であり、 人類の 29種の1種のホモ・
サピエンス種(= 現生人類、新人)である。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人) と ネアンデルタール人
との比較。
● 人類の狩猟・採集の原始時代に
おいて、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、弱く痩(や)せ
た体をもち、複雑な言葉を話し、アト
ラトルのような工夫した補助道具を 使
い、飛び道具の投擲具(とうてきぐ))
の槍の後方にア トラトルを付け遠くか
ら獲物を狩猟し、 約150人の血縁の
ない他人同士の集団で生活し、他の
集団ともよく交流し、情報を共有し、
革新した道具(アトラトル、石刃(せき
じん)、縫い針(ぬいばり)等)を共有し、
食べ物を分け合い、協力し生き残る。
人類の狩猟・採集の原始時代に
おいて、 ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 原始宗教を
もち、それが人々の結びつきを強め、
連帯感をもたせ、同じ原始宗教で結
びつきを強め協力しあう集団を形成し、
また、同じような原始宗教をもつ他の
集団とも交流 を深め、協力し生き残る。
一方、人類の狩猟・採集の原始
時代において、ネアンデルタール人
(=ホモ・ネアンデルターレンシス)は、
頑丈な体をもち、単純な言葉を話し、
接近し力まかせに体当たりして槍等
の道具で獲物を狩猟し、約20人の
家族単位の集団で生活し、他の集
団とあまり交流せず孤立していた。
● 人類の狩猟・採集の原始時代に
おいて、環境の変化で獲物が少なく
なり食料不足となった時、 他の集
団とよく交流していたホモ・サピ エン
ス種の人類(= 現生人類、新人)は、
他の集団と交流し協力し助け合い
飢えをしのぎ、かろうじて生存するこ
とができた。
一方、人類の狩猟・採集の原
始時代において、他の集団とあまり
交流せず孤立していたネアンデルタ
ール人は、飢えて人数を減らした。
● 人類の狩猟・採集の原始時代
において、ホモ・サピエンス種の人
類(= 現生人類、新人)は、更に、集
団内の人数を約150人より増やし、
約400人の集団となり、集団内
で同じ原始宗教をもち強い連帯感
をもち団結し、 また、同じような原
始宗教をもつ他の集団とも交流し
助け合い、人数を増やしていった。
一方、人類の狩猟・採集の原
始時代において、ヨーロッパやアジ
アに住んでいたネアンデルタール人
は、徐々に人数を減らしていき、絶
滅した。
■ ホモ・サピエンス種の人類(=
現生人類、新人) と ネアンデル
タール人との 少量混血。
● 人類の狩猟・採集の原始時代
において、ホモ・サピエンス種の人
類(=現生人類、新人)は、グレート・
ジャーニー (= ホモ・サ ピエンス種
(= 現生人類、新人)の 原住地・ア
フリカからの拡散) の初期に、
原住地のアフリカを出た後、 ヨー
ロッパ、アジア方面に向かう途中
の西アジア地域で、約5万5000 年
前に、ネアンデルタール人 (= ホ
モ・ネアンデルターレンシス) と出
会い、少し混血したと思われる。
従って、ホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)は、サハ
ラ以南アフリカの人を除き、約2%
の遺伝子がネアンデルタール人の
DNAの遺伝子を受け継いでいる。
● ホモ・サピエンス種の人類(=
現生人類、新人)がネアンデルター
ル人から受け継いだ遺伝子には、
日射量の少ない地域に適応する
遺伝子の高緯度適用遺伝子(=
BNC2、白い肌の遺伝子)などが
ある。
■ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
Species Homo sapiens 。
<ヒト属(=ホモ属)
<人類(= ヒト亜族) 。
■ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
Species Homo sapiens 。
<ヒト属(=ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・サピエンス・サピエンス
Subspecies Homo sapiens sapiens 。
(= 現存人類)。
《ヒト属の人類》。
(現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人))。
(ホモ・サピエンス・サピエンスは、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人) の1亜種)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・サピエンス・ イダルツ)。
(約20万年前〜現在、アフリカ
や世界各地で生存)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
ホモ・ サピエンス・サピエンス
と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ
の2亜種がいる。
○ ホモ・サピエンス・サピエンス
(= 現存人類)は、
現生人類 (= 新人、ホモ・サピ
ンエス種)の、1亜種 。
○ ホモ・サピエンス・サピエンス
(= 現存人類)は、
現存人類。
○ ホモ・サピエンス・サピエンス
(= 現存人類)は、
人類の、ヒト属の、現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)
の2亜種の1亜種。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生
人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ
ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ
(= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル
トゥ) の2亜種がいる。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存
人類、Subspecies Homo sapiens
sapiens ) は、 私たちであり、 約20
万年前から現在まで、アフリカや世界各地
で生存する人類である。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存
人類、Subspecies Homo sapiens
sapiens ) は、 人類(= ヒト亜族)の、
ヒト属ト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、現
生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、
1亜種である。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存
人類、Subspecies Homo sapiens
sapiens ) は、 現生人類(= 新人、ホ
モ・サピエンス種)の、2亜種の1亜種であ
り、現存人類である。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス
(= 現存人類)。
Subspecies Homo sapiens sapiens 。
<現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)。
<ヒト属(=ホモ属)
<人類(= ヒト亜族) 。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス
(= 現存人類)。
Subspecies Homo sapiens sapiens 。
<現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)。
<ヒト属(=ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・サピエンス・イダルツ
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
《ヒト属の人類》。
(現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人))。
(ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ホモ・サピエンス・イダル
トゥ、ヘルト人) は、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人) の1亜種)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス)。
(約16万年前〜15万年前に、
アフリカで生存)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
ホモ・ サピエンス・サピエンス
と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ
の2亜種がいる。
○ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ) は、
現生人類 (= 新人、ホモ・サピ
ンエス種)の、1亜種 。
○ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ) は、
絶滅人類。
○ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ) は、
人類の、ヒト属の、現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)
の2亜種の1亜種。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生
人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ
ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ
(= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダルトゥ)
の2亜種がいる。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 約16万
年前〜15万年前に、アフリカで生存してい
た人類である。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 人類(=
ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、現生人
類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、1亜種
である。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 現生人類
(= ホモ・サピエンス種、新人)の、2亜種の
1亜種であり、 絶滅人類である。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
<現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)。
<ヒト属(=ホモ属)
<人類(= ヒト亜族) 。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
<現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。
<ヒト属(=ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・サピエンス・イダル
トゥ。
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ)。
(⇒ ホモ・サピエンス・
イダルツ)。
《ヒト属の人類》。
(現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人))。
(ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ホモ・サピエンス・イダル
ツ、ヘルト人) は、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人) の1亜種)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス)。
(約16万年前〜15万年前に、
アフリカで生存)。
○ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
ホモ・ サピエンス・サピエンス
と、 ホモ・サピエンス・ イダル
トゥ(= ヘルト人、ホモ・サピエン
ス・イダルツ) の2亜種がいる。
○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ) は、
現生人類 (= 新人、ホモ・サ
ピンエス種)の、1亜種 。
○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ) は、
絶滅人類。
○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ) は、
人類の、ヒト属の、現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)
の2亜種の1亜種。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生
人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ
ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダルト
ゥ(= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル
ツ)の2亜種がいる。
■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ (= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルツ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 約16万
年前〜15万年前に、アフリカで生存してい
た人類である。
■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ(= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルツ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 人類(= ヒ
ト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)の、1亜種で
ある。
■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ(= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルツ、Subspecies
Homo sapiens idaltu) は、 現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス種)の、2亜種の
1亜種であり、 絶滅人類である。
■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ)。
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
<現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)。
<ヒト属(=ホモ属)
<人類(= ヒト亜族) 。
■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルツ)。
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
<現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。
<ヒト属(=ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ほも ホモ・サピエンス種(= 現
生人類、新人)の1亜種 の
現存人類。
(ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんるい、し
んじん)のいちあしゅのげんぞんじんるい)
(= ホモ・サピエンス・サピエンス)。
Subspecies Homo sapiens sapiens 。
(⇒ ホモ・サピエンス・サピ
(⇒ 人類)。
■ 現存する人類。
● 現存する唯一の人類は、ホモ・
サピエンス・サピエンスである。
● 人類は、 絶滅人類 と 現存
人類 の2グループに分類される。
■ 現存人類は、 ホモ・サピエンス種(= 現
生人類、新人)の1亜種のホモ・サピエンス・
サピエンスである。
■ 人類は、 絶滅人類 と 現存人類の2
グループに分類される。
■ 現存人類とは、 現存する唯一の人類
のホモ・サピエンス・サピエンスであり、
絶滅人類とは、 絶滅したすべての人類、
即ち、ホモ・サピエンス・サピエンス以外の
すべての人類である。
〇 ほも ホモ・サピエンス種(= 現
生人類、新人)の移動・
拡大。
(ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんる
い、しんじん)のいどう・かくだい)。
《現生人類(= 新人、ホモ・サピ
エンス種)》。
(⇒ 現生人類 (= 新人、
動・ 拡大)。
〇 ほも ホモ・サピエンス種(= 現
生人類、新人)の分類。
(ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんる
い、しんじん)のぶんるい)。
《現生人類(= 新人、ホモ・サピ
エンス種)》。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生
人類、新人)の分類は、
遺伝子分類 と、 人種分類。
● 遺伝子分類は、
ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)の遺伝情報のDNAによる
分類。
● 人種分類は、
ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人) の容姿・外見(体色・体型)
による分類 。
(⇒ 人種) 。
■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新
人)の分類 (ほも・さぴえんすしゅ(= げ
んせいじんるい、しんじん)のぶんるい)
には、 遺伝子分類 と 人種分類があ
る。
● 遺伝子分類とは、 ホモ・サピエンス
種(= 現生人類、新人) の遺伝情報のD
NAによる分類である。
● 人種分類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人) の容姿・外見(体色・
体型)による分類である。
の先頭ページへ 。
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
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□ (Kanh) 人類学辞典(総合版)。 >
□ (Kanh) 古人類学辞典・日本語版。 >
□ (Kanh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
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◆ 人類学辞典。
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■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ホモ・サピエンス種
の人類。
(ほも・さぴえんすしゅのじんるい)。
(= 現生人類、新人)。
◆ ホモ・サピエンス種の人類。
(= 現生人類、新人)。
<ホモ・サピエンス類の人類
(= 現生人類、新人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (10) ホモ・サ ピエンス種
の人類(= 現生人類、新人)。
the species Homo sapiens.
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化 全世界
♪ 私達・現代人へ進化する。
(別名: 現生人類、新人)。
the species Homo sapiens.
■ ホモ・サピエンス。
■ ホモ・サピエンスとは、
ホモ・サピエンス種の人類であり、
現在生存する種の人類であり、
別名は、現生人類であり、新人であり、
ホモ・サピエン ス類(グループ)の人類であり、
ヒト亜族(= 人類)のヒト属(= ホモ属)に属し、
ヒト属(= ホモ属)・15種の1種の人類である。
(総合)。
進化。
□ 人類 (総合)。
NO.1。
(ホモ・サピエンス 種の人類)。
NO.1。
(ホモ・サピエンス 種の人類)。
♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス
種の人類、新人)の分布図。
♪♪ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の分布図。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
(1種のみ)、
〇 現生人類の移動・拡大図
(約10万年前〜約1万年前)。
★ (10) ホモ・サピエンス種 。
the species Homo sapiens.
(別名: 現生人類、新人)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の、
約10万年前から約1万年前までの移動。
■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》
(10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 アフリカから、
アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北
アメリカへ移住する。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間
生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、
現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄
している。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
▲ 名称 : ホモ・サピエンス。
「知恵のある人」 という意味である。
▲ 学名 : ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens。
ヒト属 ホモ・サピエンス。
▲ 英語名:
the species Homo sapiens,
the species Homo sapiens
of the genus Homo,
The Present Human Species,
The Extant Human Species.
▲ 学術分類ランク :
ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens。
▲ 『 ホモ・サピエンス 』 とは、
『 現生人類 』、 『 新人 』で ある。
▲ 現生人類 (現在生息する種(しゅ)の人類)。
▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種。
▲ 【 約20万年前〜現在、アフリカや
世界各地で生存 】。
▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ、アジア、ヨー
ロッパ、オーストラリア、南北アメリカに移動、
拡散)。
▲ 脳容量 :
平均・約1400ml(mL、cc、cm3)
(ミリリットル)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
(10a) ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種
と、
(10b) ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種
(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダルトゥ)
の2亜種がいる。
▲ (10) 私達、ホモ・サピエンス 種の人類
(= 現生人類、新人) は、 火を熾 (おこ)し、
気道が長く複雑な言葉を話し、 集団での
コミュニケーション能力に優れ、 狩猟・採集
で仲間と協力して食料を確保し、 高度な道
具も使い、 環境適応能力が、他種の人類、
動物より優れていたため、 現在まで、生存
する。
▲ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
(みなとがわじん)、 周口店上洞人(=山頂
洞人) など がいる。
▲ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)
の遺跡の例では、 中山谷遺跡などがあり、
中山谷遺跡は、約3万5000年前〜約3万年前
の現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)
の日本での遺跡である。
▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、1種のみの人類である。
▲ 1種・2亜種。
(10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の種には、2亜種の人類がいる。
▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の、2亜種の人類。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 亜種
the subspecies Homo sapiens
sapiens.
(現存人類)。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
the subspecies Homo sapiens
idaltu.
(別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ
ルトゥ)。
( 絶滅人類の1つ)。
▲ 私達・現存人類は、 ホモ・サピエンス・サピ
エンス亜種の人類である。
▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) から進
化して出現する。
▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の、
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス (= ハイ
デルベルク人) から進化して、出現する。
▲ 現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、
繁栄する。
▲ 現在、地球の、陸地のほぼ全世界の地域
に分布。
▲ (10) 現在、私達・ホモ・サピエンス種
の人類(= 現生人類、新人) は、世界で
(地球上で)、約70億人が生存する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
▲ (10) 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)
の人類 。
▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。
▲ 人類(1亜族 )・2群・ 2種類・4タイプ・7属・
10類(グループ)・29種の人類のうちの1種。
▲ 人類・2種類(古生人類、現生人類)の1種類
の、(10) 現生人類、即ち 、現在生息する種
(しゅ)の人類。
▲ 人類・4タイプ(猿人、原人、旧人、新人)の1
タイプ(1種)の(10) 新人。
▲ 人類・7属の1属のヒト属(= ホモ属、15種)
の人類のうちの1種。
▲ 人類・10類(グループ)の1類(グループ )
(1種のみ)の、(10) ホモ・サピエンス類
(= 現生人類、新人)のグループ。
▲ 人類・29種の1種の、ホモ・サピエンス種。
▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)。
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
■ ホモ・サピエンス 種の人類(= 現生人類、新人)
の学術分類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒
脊索(せきさく)動物門 ⇒
脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒
哺(ほ)乳綱 ⇒
真獣(しんじゅう)下綱 (= 有胎盤(ゆうたいば
ん)哺乳類) ⇒
霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒
真猿(しんえん)下目(亜目) ⇒
ヒト上科(= ホミノイド) ⇒
ヒト亜族(= 人類) ⇒
ヒト属(= ホモ属) ⇒
ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (1)〜(10) 人類。
▲ 人類は、
して、
直立二足歩行をして初期人類(= 猿人の人
類)として出現し、
ホモ・エレクトス類(= 原人)から前ホモ・サピ
化する。
◆ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
(総合)。
♪♪ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の
移動・拡大の分布図
(約10万年前〜約1万年前)。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の、
約10万年前から約1万年前までの移動。
■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》
(10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 アフリカから、
アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北
アメリカへ移住する。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間
生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、
現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄し
ている。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。
■ ★ (10) ホモ・サピエンス種
(別名: 現生人類、新人)。
the species Homo sapiens.
★ (10) ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)。
the species Homo sapiens.
○ ヒト属(= ホモ属)の1種。
【 約20万年前〜現在、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
■ (10) 『ホモ・サピエンス種』 とは、
『 現生人類 』、『 新人 』 である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 現在生息する種(しゅ)の
人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 人類の、ヒト属(= ホモ属)
の、1種である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 約20万年前から現在まで
生存する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
およそ20万年間、生存し、そして、現存し
ている。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人) は、 「知恵のある人」
という意味である。
学名は、the species Homo sapiens
ヒト属・ホモ・サピエンス種の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の英語名は、
the species Homo sapiens,
the species Homo sapiens of
the genus Homo,
the Present Human Species,
the Extant Human Species,
である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の学術分類ランク は、
ホモ・サピエンス種 the species
Homo sapiens である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
人類出現・誕生以来、20種以上の人類
の中で生き残った唯一の種であり、 現在、
世界で人口約80億人いて、 繁栄を誇っ
ている。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 アフリカが原住地で、 そこ
からアジア、ヨーロッパ、 オーストラリア、南北
アメリカへ移住し拡大した。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の脳容量 は、 平均・1400ml
(mL、cc、cm3)(ミリリットル)である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 火を熾 (おこ)し、
気道が長く複雑な言葉を話し、集団でのコミ
ュニケーション能力に優れ、 狩猟・採集で
仲間と協力して食料を確保し、 高度な道具
も使い、 環境適応能力が、 他種の人類、
動物より優れていたため、現在まで、生存
する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の例では、 クロマニョン人、
(=山頂洞人) などが いる。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)の遺跡の例では、 中山谷遺跡
などがあり、 中山谷遺跡は、約3万5000年
前〜約3万年前のホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の日本での遺跡である。
■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)は、1種のみの人類がいる。
■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)は、1種で、 2亜種の人類が いる。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)は 1種・2亜種である。
その中の1亜種は、 ホモ・サピ エンス・
サピエンス亜種であり、 現存人類である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) 現存人類は、 ホモ・サピエンス・
サピエンス亜種である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)には、 2亜種の人類 があり、
次の2 つである。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
the subspecies Homo sapiens
sapiens.
( 現存人類)。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
the subspecies Homo sapiens
idaltu.
(別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ
ルトゥ)。
(絶滅人類の1つ)。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)から進化して出現する。
(10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)の、(9a) ホモ・ハイデルベルゲン
シス(= ハイデルベルク人)から進化して、出現
する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 アフリカの(9a) ホモ・ハイ
デルベルゲンシス (= ハイデルベルク人,
前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種) から
進化した人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 現存し、アフリカより6大
大陸に拡大居住し、繁栄する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 現在、地球の、陸地のほぼ
全世界の地域に分布する。
■ (10) 現在、私達・ホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)は、 世界で (地球
上で)、約80億人が生存する。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
は種に細分され、 種は、亜種に細分される。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
4タイプ、 7属、 10類(グループ)、 29種
に分類され、 更に、種は、種内グループ
(亜種、各グループ)に分類される。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
ヒト属(= ホモ属)の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 人類(1亜族 )・2群・2種類・
4タイプ・7属・10類(グループ)・29種の
人類のうちの 1種である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
人類・2種類(古生人類、現生人類) の1種類の、
(10) 現生人類、即ち 、現在生息する種(しゅ)
の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
古生人類 (= 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人))を除く、
種(しゅ)の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
人類・4タイプ
(= 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)、
の1タイプ(1種のみ)である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 人類・7属の1属のヒト属
(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種 で
ある。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、
人類・10類(グループ)の1 類(グループ)
(1種のみ)の、(10) ホモ・サピエンス
類(= 現生人類、新人)のグループである。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)は、 人類・29種の1種の、(10)
ホモ・ サピエンス種である。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)。
<人類
(= ヒト亜族 the subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿)。
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (1)〜(10) 人類。
から進化して、 直立二足歩行をして人類の
初期人類(= 猿人)として出現し、 初期人類
ホモ・エレクトス類(= 原人)から 前ホモ・サピ
新人)へと進化 する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の2亜種
の人類。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生
人類、新人)・1種には、2亜種の人類がいる。
(10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)には、
(10a) ホモ・サ ピエンス・サピエンス亜種
(現存人類) と、
(10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ)
の2亜種がいる。
私達は、 ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種に属する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)・1種には、 次の2亜種の人類がいる。
■ ホモ・サピエンス種の2亜種。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種。
the subspecies Homo sapiens
sapiens.
(現存人類)。
ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)
の1亜種。
【 約20万年前〜現在、生存 】。
【 約20万年前から現在まで生存(生息)し、
アフリカを原住地とし、 約7万年前以降、
アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、
南北アメリカに拡散する 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種。
the subspecies Homo sapiens
idaltu.
(別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
(絶滅人類の1つ)。
ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)
の1亜種。
【 約16万年前 〜約15万年前に、生存 】。
【 約16万年前 〜約15万年前に、アフリカで
生存(生息) 】。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
★ : 現生人類に直系する人類。
現代人に直系する人類。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の種内の
各グループ。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人
類、新人)の、ヨーロッパ・グループの人類。
● (10a-cro) クロマニョン人
The Cro-magnon,
The European Group,
Species Homo sapiens.
【 約40,000年前〜約10,000年前の間、
ヨーロッパで、生存(生息) 】。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人
類、新人)の、オーストラリア・グループの人類。
● (10a-lm1) レークマンゴー人・LM1
The Lake Mungo 1,
The Australian Group,
Species Homo sapiens。
【 約25,000年前に、オーストラリアで、生存
(生息) 】。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人
類、新人)の、アジア・グループの人類。
● (10a-min) 港川人(みなとがわじん)。
The Minatogawa Man,
The Asian Group,
Species Homo sapiens.
【 約18,000年前〜約16,000年前に、
アジア(日本・沖縄県)で、生存(生息) 】。
● (10a-yam) 山下洞人 (やましたどうじん)。
(別名: 山下町洞人)。
The Yamashita Cave Man,
The Asian Group,
Species Homo sapiens.
【 約32,000年前に、アジア(日本・沖縄県)で、
生存(生息) 】。
● (10a-ham) 浜北人 (はまきたじん)。
The Hamakita Man,
The Asian Group,
Species Homo sapiens.
【 約14,000年前に、アジア(日本・静岡県)で、
生存(生息) 】。
● (10a-upp) 周口店上洞人。
(別名: 上洞人、山頂洞人)。
The Upper Cave Man,
The Asian Group,
Species Homo sapiens.
【 約18,000年前に、アジア(中国)で、生存
(生息) 】。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人
類、新人)の、南北アメリカ・グループの人類。
● (10a-clo) クロービス人。
(別名: クローヴィス人)。
The Clovis people,
The Group of the Americas,
Species Homo sapiens.
【 約13,000年前〜約8,500年前の間、
南北アメリカで生存(生息) 】。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)
の移動・拡大に関しては、
拡大」を参照してください。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)
の、体色・体型による人種分類に関しては、
「人種」、「メラニン色素を持つ人類」を参照して
ください。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)
の、遺伝情報のDNA分類に関しては、
の DNA分類」を参照してください。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)
の動物の利用に関しては、
「 犬の利用」を参照してください。
■ ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)
の繁栄に関しては、
「抜きんでて繁栄する 現生人類」を参照 して
ください。
■ 人類の道具の使用に関しては、
「 壺(つぼ)の製作」などを参照してください。
■ 人類の容姿の変化に関しては、
「容姿が変化していった人類」、
「メラニン色素を持つ人類」を参照してください。
■ 人類の脳容量の変化に関しては、
「脳容量を増加させ進化した人類」を参照して
ください。
■ 人類の食生活の変化に関しては、
「人類の食生活の進化」を参照してください。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
● 化石現生人類。
■ 化石現生人類 (かせきげんせいじんるい)
とは、先史に(有史以前に)生存(生息)していた、
である。
● 人種。
(10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)を、容姿・外見の体 色・体型に
よって区分したグループ(集団)である。
■ 人種の分類。
● (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の
人類、新人)は、 容姿・外見 の体色・体型に
よって、大きく、次の4つの人種のグループ
(集団)に分類される。
(a) オーストラロイド
(オーストラリア人種、褐色人種、南人)。
(b) ネグロイド
(アフリカ人種、黒色人種、黒人)。
(c) コーカソイド
(ヨーロッパ人種、白色人種、白人)。
(d) モンゴロイド
(アジア人種、黄色人種)。
● ミトコンドリア・イブ。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)の 原住地・アフリカからの移動前に、
アフリカにいたホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の一人の女性を、
現在の約80億人のホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)の、共通祖先の
一人である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人) と、
ネアンデルタール人 との
比較。
■ 人類の脳の容量と様々な石器の利用。
● 人類の狩猟・採集の原始時代において、
ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルター レ
ンシス) は、 私達・現生人類(= ホモ・サピエン
ス種、新人;脳の容量・平均・約1400ml))
よりも大きな脳の容量(平均・約1500ml)
をもち、様々な石器の道具もうまく利用していた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 人類の喉の気道と言葉。
● 人類(ヒト)の喉(のど)の構造では、 人類
(ヒト)が言葉を話すとき、声帯で音をつくり、
気道で共鳴させる。 気道が短いとうまく共鳴
させられず、話せる音が限られ、複雑な言葉を
話せない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ
ーレンシス)は、 気道が短く、複雑な言葉を
話せなかった。 一方、私達・現生人類(= ホ
モ・サピエンス種、新人)は、 気道が長く、複
雑な言葉を話すことができた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の投擲具のアトラトルの使用。
● 人類の狩猟・採集の原始時代に発明され
た、アトラトルとは、 投擲具(とうてきぐ)で
あり、 槍の飛距離を延ばす補助道具であり、
投擲具(とうてきぐ))のアトラトルを飛び道具
の槍(やり)の後部に付けて投げると飛距離
も伸び、威力も増し、命中率もあがり、鹿、ウ
サギなどの中小動物も多く狩猟できる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
● 現在でも、エスキモ−、オーストラリア・
アボリジニなどの狩猟民族が、アトラトルを
槍の後方につけ、狩猟に使用している。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の投擲具のアトラトルを利用した
狩猟。
● 人類の狩猟・採集の原始時代において、
私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、新
人)は、アトラトルを付けた槍を使い、狩猟を
し、小動物から大きな動物まで狩(かり)をし、
世界各地で、生存し生活が可能となった。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の投擲具のアトラトルを利用した
大きな集団の形成。
● また、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス
種、新人)は、 このアトラトルを付けた槍を
使用し、集団の秩序を維持した。 アトラト
ルを付けた槍は、 集団のルールを破る人
間を威嚇(いかく)し、罰するためにも使用
され、大きな集団を統制でき、 約1000人
単位以上の大きな集団をつくることができた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ネアンデルタール人の狩猟・採集の生活。
● 人類の狩猟・採集の原始時代において、
ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデル
ターレンシス)は、 狩猟・採集の生活をし、
石器の道具を利用していた。
● ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ
ルターレンシス)は、 気道が短く複雑な言
葉を話せず、集団でのコミュニケーション
能力に欠け、 体格は頑丈で筋肉質で力が
強く、長い槍(約3m)を使って力任せに大
型の獲物を捕(と)っていた。
● しかし、大型の獲物が少なくなり、ネアン
デルタール人は、 現生人類が使ったアトラ
トルを付けた槍(やり))を使わず、 中小型
の獲物は多くとれず食糧不足となり、 大柄
な体を維持できなくなる。
● また、小集団で狩猟・採集をし、同じ仲間
(同種のネアンデルタール人)の他の集団と
の情報の共有をせず、孤立して生活し、
厳しい自然環境の中での食料の確保ができ
ず、絶滅してしまった。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の狩猟・採集の生活。
● 一方、人類の狩猟・採集の原始時代におい
て、 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス 種の
人類、新人)は、 ネアンデルタール人(= ホモ・
ネアンデルターレンシス) と同じように狩猟・
採集の生活をし、 石器の道具を利用していた。
● 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)は、 ネアンデルタール人と同じような
石器を使っていたが、 同じ仲間(同種の)
の他の集団とのコミュニケーションを多く持ち、
ネアンデルタール人が使わない石刃(せきじ
ん)や動物の骨の縫い針(ぬいばり)などの
革新の道具をつくり、使うようになった。
● 私達・現生人類(= ホモ・サピエン
ス種、新人)は、 気道が長く複雑な言葉を話し、
集団でのコミュニケーション能力に優れ、 アト
ラトルを付けた槍(やり))を使い大 中小の獲物
を多くとり、 また、同じ仲間(同種の)の他の集
団とコミュニケーションを多くもち、多くのアイ
ディアを試して、よりよい方法を皆が真似する
ようになり、 より大きな集団で狩猟・採集を行
い、 厳しい自然環境の中で食料を確保し、
生き残ることができた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10) ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
★ アフリカのホモ・サピエンス
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化 原住地のアフリカ
♪ 現代人 へ進化する。
★ アフリカ外へ移住したホモ・サピエンス
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化 アジア、オーストラリア、
ヨーロッパ、南北アメリカへ移住。
♪ 現代人 へ進化する。
● クロマニョン人、 レークマンゴー人・LM1、
周口店上洞人(=山頂洞人) などがある。
● 中山谷遺跡 (約35 ,000年前〜
約30,000年前の日本の遺跡)。
♪♪ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の
移動・拡大の分布図
(約10万年前〜約1万年前)。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)の、
約10万年前から約1万年前までの移動。
■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》
(10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 アフリカから、
アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北
アメリカへ移住する。
■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間
生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、
現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄し
ている。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化。
■ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化表。
○ THE EVOLUTION TABLE OF
THE SPECIES HOMO SAPIENS
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を
抜き出して掲載している。
□ 人類進化ガイドブック付属
「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 」。
□ 人類進化ガイドブック付属
■ V6010-EjpdljoiD。
ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
○ THE LINEAGE TABLE OF THE
EVOLUTION OF THE SPECIES
HOMO SAPIENS OR THE EXTANT
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6010。
ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (9a ・afr) アフリカの 、ホモ・ハイデルベ
〈(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種〉。
↓ 進化
↓
↓
★ (10 ・afr) 初期のアフリカの現生人類
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
↓ ルツ亜種。
↓ ↓
私達・現存人類。 ↓
絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ V6009。
ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化系統表。
■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス種。
〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。
↓ 進化。
↓
↓
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(別名:ハイデルベルク人 )。
〈(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ↓
種、新人)。 (別名:ネアンデルタ
↓ ール人)。
↓ 〈(9) 前ホモ・サピエ
私達・現生人類。 ンス類(= 旧人) ・6種
の1種〉。
↓
↓
絶滅。
※ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種
(= ハイデルベルク人)から進化して、
ンデルターレンシス(= ネアンデルタール
人)が、出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Spe.Hom.Sap.
-EjpdljoiD)。
現生人類に直系する
人類 と、 ホモ・サピエ
ンス種の人類(= 現生
人類、新人) との関係表。
■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。
○ THE EVOLUTION TABLE RELATED
BETWEEN THE HUMANS OF
THE PRESENT HUMAN’S DIRECT
LINE, AND THE SPECIES
HOMO SAPIENS OR THE EXTANT
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMANS.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類) の人類。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
の人類
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種
の人類。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類) の人類。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種の人類。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種の人類。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種
の人類。
及び
(4d) アウストラロピテクス・ アフリカ
ヌス種の人類。
(別名:(4c) ガルヒ猿人、
(4d) アフリカヌス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。
初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ (7)〜( 10) ヒト属(= ホモ属)の人類。
THE HOMO.
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・
南北アメリカ》。
【 約240万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、オーストラリア、南北アメリカ
で、生存 】。
■ ★ (7) ホモ・ハビリス 類の人類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の3種 ≫。
【 約240万年前〜約60万年前、アフリカで、
生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種の人類
及び
(7b) ホモ・ハビリス種の人類。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス 類の人類(= 原人)
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の5種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種の人類
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種の人類。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種
の人類。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の6種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
の人類。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (= ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種 〉。
≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)・1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
◆ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ ホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)
の進化表。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、
新人)に直結する人類の進化。
■ 現代人に直結する人類の進化。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約700万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約580万年前〜約420万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
と
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約420万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。
【 約420万年前〜約390万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名: ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
【 約390万年前〜約290万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名: ガルヒ猿人)。
【 約300万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類 の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約240万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 と
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
【 約240万年前〜約160万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈ホモ・ハビリス類の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人) 。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種 と
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
に含める)。
《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》
【 約50万年前〜約10万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(現存人類) 。
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
#homosapiens-evolvingroutetable
◆ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の進化系統表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 人類は、次の順序で進化する。
■ (10)L1
現生人類(= ホモ・サピエンス種
の人類、新人)の進化系統表。
THE EVOLUTION OF THE
SPECIES HOMO SAPIENS
OF THE GENUS HOMO
(:THE EXTANT HUMAN
SPECIES).
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (10)、(10a) 、(10b)。
〇 (9a)⇒(10)。
〇 (9a)⇒(10)⇒(10a)。
〇 (9a)⇒(10)⇒(10b)。
★ (9a ・afr) アフリカの 、ハイデルベルク人
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
↓ 進化
↓
★ (10 ・afr) 初期のアフリカの現生人類
(= ホモ・サピエンス種の人類 、新人)
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
★ (10a) ホモ・サピ ● (10b) ホモ・サ
エンス・サピエンス亜種。 ピエンス・イダルツ
私達・現存人類。 亜種。
絶滅。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (10)J1
現生人類(= ホモ・サピ エンス種
の人類、新人)の進化系統表。
THE EVOLUTION OF THE
SPECIES HOMO SAPIENS
OF THE GENUS HOMO
(:THE EXTANT HUMAN
SPECIES).
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (10)J1-Jo30。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (10)、(10a) 。
〇 (9a)⇒(9a・afr)⇒(10)⇒(10a)。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種の2亜種の1亜種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
● (10)J1-Jo80。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (10)、(10a) 。
〇 (9a)⇒(9a・afr)⇒(10)⇒(10a)。
〇 (9a)⇒(9a・eur)⇒(9b)。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) ● (9a ・eur)
アフリカの ヨーロッパの
ホモ・ハイデルベル ホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 ゲンシス種の人類。
(ハイデルベルク人 )。 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス (前ホモ・サピエンス
類(= 旧人)) 類(= 旧人))
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
↓ ● (9b)
↓ ネアンデルタール人。
↓ <前ホモサピエンス
↓ 類(= 旧人)。
↓ 〈ヨーロッパ〉⇒
↓ 進化。 《ヨーロッパ・アジア》。
↓ 【 約25万年前〜
↓ 約3万年前に生存 】。
↓ ↓↓
↓ 進化。 絶滅。
↓
↓
の人類、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種の2亜種の1亜種〉。
【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (9)N1
前ホモ・ サピエンス類の人類
(= 旧人)の進化系統表。
THE EVOLUTION OF THE
PREVIOUS HOMO SAPIENS
GROUP OF THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (9a)、(9b)。
〇 (8b)⇒(9a)⇒(10)。
〇 (8b)⇒(9a)⇒(9b)。
★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)。
↓ 進化。
↓
★ (9a) ハイデルベルク人。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。
↓ 進化。 ↓ 進化。
↓ ↓
★ (10) 現生人類 ● (9b) ネアン
(= ホモ・サピエンス種、 デルタール人。
新人)。 <前ホモ・サピエ
私達・現生人類。 ンス類(= 旧人)。
絶滅。
※ (9a) ハイデルベルク人から進化して、
(10) 現世人類(= ホモ・サピエンス種
の人類、新人) と、 (9b) ネアンデル
タール人が、出現する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ (Jo30)
人類進化系統簡略統合表。
■ (3)、(4)、(7)、(8)、(9)、(10)
中新世ホミノイド(= 化石類人猿)
から現生人類(= ホモ・ サピエン
ス種の人類、新人)までの進化の
簡略系統表。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
● (3)、(4)、(7)、(8)、(9)、
(10)。
〇 (Mi.Ho.)⇒(3)⇒(4)⇒(7)⇒
(8)⇒(9)⇒(10)。
■ 人類は、次の順序で進化する。
【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン
シス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン
シス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
(7b) ホモ・ハビリス種。
〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種。
(ホモ・エレクトス類(= 原人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル
ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)。
(前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
↓↓
の人類、新人)。
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種。
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種の2亜種の1亜種〉。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
出現し、
初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類
の人類(=原人)へ進化し、
ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・
前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から
へ と進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
THE MIOCENE HOMINOID (APE) .
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
THE EARLY HUMAN.
《 初期人類(= 猿人)・17種 》。
【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス属(類)。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、
生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
及び
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
(別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ
テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、
アルディピテクス・ラミドゥス)。
THE SPECIES ARUDIPITHECUS
KADDABA AND ARUDIPITHECUS
〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。
【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
AFARENSIS (:LUCY).
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名:ガルヒ猿人)。
THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS
〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。
【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
THE HOMO HABILIS GROUP.
〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。
【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、
生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種
及び
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS
AND HOMO HABILIS.
〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。
【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、
生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人)。
THE HOMO ERECTUS GROUP.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種
及び
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(別名:(8a) ホモ・エルガスター、
(8b) ホモ・エレクトゥス)。
THE SPECIES HOMO ERGASTER
AND HOMO ERECTUS.
〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。
((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES HOMO
〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。
〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。
【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、
アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓
↓↓ 進化。
↓↓
↓↓
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)・
1種〉。
〈アフリカ〉 →
《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・
南北アメリカ》。
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(= 現存人類) 。
THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 霊長類(霊長目)の
9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・
8種類の1つである。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
THE HUMAN 2 FLOCKS.
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2群に大きく分類される。
● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類。
THE EXTINCT HUMAN BEINGS.
〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、
28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生
人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種
のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ
る。)
● (10a) 現存人類。
THE EXTANT HUMAN BEINGS.
〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)
の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス
亜種である。
■ 人類の2種類分類。
THE HUMAN 2 SORTS.
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の2種類に大きく分類される。
● (1)〜(9) 古生人類。
〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種
であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての
の種の人類である。
● (10) 現生人類。
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生
(= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・
サピエンス・サピエンス亜種である。
■ 人類の4タイプ分類。
THE HUMAN 4 TYPES.
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の4タイプに大きく分類される。
THE EARLY HUMANS.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人) ・1種、
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
THE HUMAN 7 GENERA.
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の7属に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
THE GENUS HOMO.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
THE HUMAN 10 GROUPS.
■ 人類の10類(グループ)分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の10類(グループ)に大きく分類される。
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種。
THE GENUS SAHELANTHROPUS.
〇 (2) オロリン属(類)・1種。
THE GENUS ORRORIN.
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種。
THE GENUS ARDIPITHECUS.
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種。
THE GENUS AUSTRALOPITHECUS.
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種。
THE GENUS KENYANTHROPUS.
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種。
THE GENUS PARANTHROPUS.
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種。
THE HOMO HABILIS GROUP.
THE HOMO ERECTUS GROUP.
新人)・1種。
THE SPECIES HOMO SAPIENS.
THE EXTANT HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ 人類の29種分類。
THE HUMAN 29 SPECIES.
■ 人類の29種分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
次の29種に分類される。
★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種。
(別名:トゥーマイ猿人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ツゲネンシス種。
(別名:ミレニアム・アンセスター)。
THE SPECIES
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。
THE SPECIES
★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。
THE SPECIES
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
THE SPECIES
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名:ルーシー) 。
THE SPECIES
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。
THE SPECIES
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
THE SPECIES
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。
THE SPECIES
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
THE SPECIES
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。
THE SPECIES
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
THE SPECIES
● (6c) パラントロプス・ロブストス種。
THE SPECIES
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
THE SPECIES
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
THE SPECIES
★ (8a) ホモ・エルガステル種。
THE SPECIES
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
THE SPECIES
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
(別名:ドマニシ原人)。
THE SPECIES
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。
THE SPECIES
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
THE SPECIES
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
THE SPECIES
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
(別名:ネアンデルタール人)。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9c) ホモ・アンテセソール種。
THE SPECIES
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
THE SPECIES
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
THE SPECIES
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。
THE SPECIES
★ (10) ホモ・サピエンス種。
THE SPECIES
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
#homosapiens-classificationtable
◆ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)
の学術分類。
■ (Tsci)
人類の学術分類表。
■ (TjscijoiU75)
人類学術分類統合
一覧表・日本語版。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。
■ ホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
SAPIENS OR THE EXTANT
(PRESENT) HUMAN SPECIES.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人類、
新人) 7属 ・29種の1種。
the extant human species
種: ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens
(= 現生人類、新人、1種・2亜種)。
亜種: ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種
the subspecies Homo
sapiens sapiens
(= 現存人類)。
亜種: ホモ・サピエンス・イダルツ亜種。
(絶滅人類の1つ)。
the subspecies Homo sapiens
idaltu.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
◆ ホモ・サピエンス類
(グループ)の人類の
学術分類。
■ ホモ・サピエンス類
(グループ)の人類
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE EXTINCT HUMAN
SPECIES.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
■ 10類(グループ)の人類 7属・29種。
the extinct human species
● 初期人類(= 猿人) 7類(グループ)
7属・17種。
the early humans
属: サヘラントロプス属 (類)・1種。
the genus Sahelanthropus
属: オロリン属(類)・1種。
the genus Orrorin
属: アルディピテクス属(類)・2種。
the genus Ardipithecus
属: アウストラロピテクス属(類)・6種。
the genus Australopithecus
属: ケニアントロプス属(類)・1種。
the genus Kenyanthropus
属: パラントロプス属(類)・3種。
the genus Paranthropus
属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の、
ホモ・ハビリス類・3種。
the Homo habilis group of
of the genus Homo
● ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。
属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の5種。
the Homo erectus group
of the genus Homo.
● 前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。
属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の6種。
the previous Homo sapiens
group of the genus Homo.
● ホモ・サピエンス類(グループ)(= 現生
人類、新人)。
属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の 1種。
the Homo sapiens group
of the genus Homo.
種: ホモ・サピエンス種 2亜種あり。
the species Homo sapiens
of the genus Homo.
亜種: ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
ホモ・サピエンス種・1種の中の1亜種。
the subspecies Homo sapiens
sapiens.
亜種: ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
ホモ・サピエンス種・1種の中の1亜種。
the subspecies Homo sapiens
idaltu.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ (Tsci)
人類の学術分類表。
■ 当学術分類表は、
(10) ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人)の
学術分類表・日本語版である。
○ THIS IS THE SCIENTIFIC
CLASSIFICATION TABLE,
JAPANESE EDITION OF (10)
THE SPECIES HOMO SAPIENS
OR THE EXTANT (PRESENT)
HUMAN SPECIES.
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ (TjscijoiU80)
人類学術分類統合
一覧表・日本語版。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。
■ ホモ・サピエンス種の
人類(= 現生人類、新人)
の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SPECIES HOMO
SAPIENS OR THE EXTANT
(PRESENT) HUMAN SPECIES.
ドメイン: 真核生物域 Eukaryota
真核生物。 ⇒
the domain Eukaryota )。
(英:EUKARYOTE(S))。
界: 動物界 Animalia
動物。 ⇒
(the kingdom Animalia)。
(英:ANIMAL (S))。
門: 脊索動物門 Chordata
脊索(せきさく)動物。 ⇒
(the phylum Chordata)。
(英 :CHORDATE(S))。
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
脊椎(せきつい)動物。 ⇒
(the subphylum Vertebrata)。
(英:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ著
人類学ハンドブック。
綱: 哺乳綱 Mammalia
哺乳類。⇒
(the class Mammalia)。
(英:MAMMAL(S))。
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱) Eutheria
真獣類 (正獣類) (有胎盤類、
有胎盤哺(ほ)乳類)。 ⇒
(the infraclass Eutheria)。
(英:EUTHERIAN(S) ;
PLACENTAL MAMMAL(S)) 。
目: 霊長目(サル目) Primates
霊長類。 ⇒
(the order Primates)。
(英 :PRIMATE(S))。
亜目: 直鼻猿亜目 Haplorrhini
直鼻猿類 (新分類法)。 ⇒
(the suborder Haplorrhini)。
(英:HAPLORRHINE(S))。
下目: 真猿下目 Simiiformes
真猿類 (新分類法)。 ⇒
(the infraorder Simiiformes)。
(英 : SIMIAN(S))。
小目: 狭鼻小目 Catarrhini
狭鼻猿類 (新分類法)。 ⇒
(the parvorder Catarrhini)。
(英 : CATARRHINE(S))。
または、
亜目: 真猿亜目 Simiiformes
真猿類 (旧分類法)。 ⇒
(the suborder Simiiformes)。
(英: SIMIAN(S))。
下目: 狭鼻下目 Catarrhini
狭鼻猿類 (旧分類法)。 ⇒
(the infraorder Catarrhini)。
(英:CATARRHINE(S))。
上科: ヒト上科 Hominoidea
ホミノイド (= 類人猿と人類)。 ⇒
(小型類人猿のテナガザル類 や、
大型類人猿のオランウータン類、
ゴリラ類、チンパンジー類
の類人猿 と 人類)。
(the superfamily Hominoidea)。
(英: HOMINOID(S))。
(英: NON-HUMAN LESSER
APES (GIBBONS) AND
NON-HUMAN GREAT APES
(ORANGUTANS,GORILLAS,
CHIMPANZEES) AND
HUMANS)。
科: ヒト科 Hominidae
大型類人猿と人類。 ⇒
(大型類人猿のオランウータン類、
ゴリラ類、チンパンジー類 と、 人類)。
(the family Hominidae)。
(英:NON-HUMAN GREAT
APES (ORANGUTANS,
GORILLAS,CHIMPANZEES)
AND HUMANS)。
● TKKI カナヤマ著 人類学
ハンドブック。
亜科: ヒト亜科 Homininae
ゴリラ類とチンパンジー類と人類。⇒
(the subfamily Homininae)。
(英:HOMININE(S))。
(英:GORILLAS,
CHIMPANZEES,AND
HUMANS).
族: ヒト族 Hominini
チンパンジー類と人類。 ⇒
(the tribe Hominini)。
(英:HOMININ(S))。
(英:CHIMPANZEES,AND
HUMANS).
亜族: ヒト亜族 Hominina
人類。⇒
(the subtribe Hominina)。
(英:HUMAN(S))。
属: ヒト属(= ホモ属) Homo
ヒト属(= ホモ属)の人類。 ⇒
(the genus Homo)
(英:HUMAN(S) OF THE
GENUS HOMO)。
種: ホモ・サピエンス種 Homo sapiens
現生人類 (= ホモ・サピエン
ス種、新人)。 ⇒
(the species Homo sapiens)。
(英 :THE SPECIES HOMO
SAPIENS ; THE EXTANT
(PRESENT) HUMAN
SPECIES)。
○ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、
新人) には、 ホモ・サピエンス・
サピエンス亜種 (現存人類) と、
ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ) の2亜種がいる。
亜種: ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
Homo sapiens sapiens
現存人類。
ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(the subspecies Homo
sapiens sapiens)。
(英: THE SUBSPECIES
HOMO SAPIENS SAPIENS ;
EXTANT (PRESENT) HUMAN
BEING(S))。
● TKKI カナヤマ著 人類学
ハンドブック。
♪♪ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生 人類、新人)が登場する、
興味深い、ドキュ メンタリー、
ドラマ、映画。
★ ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)が登場する、
興味深い、ドキュメンタリー。
■ 『 人類誕生・未来編
Out of the Cradle 』。
(NHKテレビ・2018年9月放送
ドキュメンタリー番組、
第1集、第2集、第3集)。
● 「人類誕生・未来編 第1集」。
■ アルディピテクス・ラミダス(= ラミダス
猿人)、 アウストラロピテクス・アファ
レンシス(= ルーシー)、 ホモ・ハビリ
ス、 ホモ・エレクトスを詳細に述べる。
● 「人類誕生・未来編 第2集」。
■ ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ
ルターレンシス) と 現生人類(= ホ
モ・サピエンス種、新人)を比較し、両
者を詳細に述べる。
● 「人類誕生・未来編 第3集」。
■ 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新
人)のアフリカから世界各地への移動、
現生人類の東南アジア・東アジアでの
移動や渡海、 日本地域の白保人(し
らほじん)などの旧石器人を詳細に述
べる。
■ 『 ヒューマン 人間らしさ誕生
の謎 - ヒューマン なぜ人間に
なれたのか 』。
(NHKテレビ・2012年 1〜2月放送
ドキュメンタリー番組、第1〜4 集)。
■ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)
のドキュメンタリー。
● 第1集 「旅はアフリカからはじまった〜
分かち合う心を携えて〜」
(2012年1月22日・本放送番組)。
● 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜
飛び道具というパンドラの箱〜」。
(2012年1月29日・本放送番組)。
● 第3集 「農業革命〜未来を願う心〜」
(2012年2月19日・本放送番組)。
● 第4集 「そしてお金が生まれた」。
(2012年2月26日・本放送番組)。
■ 『 ヒューマン・ジャーニー
〜遥(はる)かなる人類の旅〜 』 。
‘‘ HUMAN JOURNEY ’’
(2009年イギリス・BBC制作テレビ・科
学ドキュメンタリー番組、第1〜5回)。
● 第1回 「始まりの地 アフリカ」
‘‘ OUT OF AFRICA ’’。
● 第2回 「アジアへの広がり」
‘‘ ASIA ’’。
● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」
‘‘ EUROPE ’’。
● 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」
‘‘ THE AMERICAS ’’ 。
● 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。
‘‘ AUSTRALIA ’’ 。
■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』 。
2008年放送シリーズ。
(NHK スペシャル・2008年放送テレビ・
ドキュメンタリー番組、 第 1集〜第6集)。
● 病(やまい)と人類進化との密接な関係に
ついて述べている。
● 現代人が悩まされている、睡眠時無呼吸症、
骨と皮膚の病(骨粗しょう症、皮膚ガン等)、
腰痛、読字障害、糖尿病・肥満・ダイエット、
アレルギー症(花粉症、喘息(ぜんそく)等)
などの病気の原因 と 人類の進化との関係
を解き明かす。
■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』 。
(NHKスペシャル)。
2008年シリーズ。
(NHKテレビの2008年放送・ドキュメ
ンタリー番組)。
● 『 病の起原 』 (NHKスペシャル)に
は、2008年シリーズと2013年シリーズ
がある。
● 第2集 『 骨と皮膚の病
〜 それは‘‘出アフリカ’’に始
まった 〜 』。
(NHKテレビの2008年放送・ドキュメン
タリー番組、第2集 2008年4月20日・
本放送・ドキュメンタリー番組)。
■ 太陽光と人類との長き闘いの果てに起
こったことを述べている。
■ 人種の出現。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)は、 日照の紫外線量に対して、
皮膚のメラニンの量を加減して各々
の地域に適した肌の色を作り上げた。
■ 日照不足によるビタミンD不足の問題を
述べる。
■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』
2013年放送シリーズ。
(NHK スペシャル・2013年5月〜
10月放送テレビ・ドキュメンタリー
番組、プロロ ーグ、 第1集〜第4集)。
● プロローグ 『 人類進化
700万年の宿命 』。
(NHKテレビ・2013年5月18日・
本放送・テレビ・ドキュメンタリー
番組)。
● 人類系統生物の進化、人類の進化、
進歩の過程の中で、 色々な病気の
種(根本原因)をかかえてしまった、
人類を述べる。
■ サイエンスZERO
『 700万年の歩み。
人類進化の謎を追う 』 。
(NHKテレビ・2006年3月 8日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
● 初期人類(= 猿人)、
ホモ・エレクトス類(= 原人)、
前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)
へと進化する、人類の進化を追う。
● トゥーマイ猿人、フローレス原人(ジャワ
原人の子孫)が登場する。
● 人類の脳の大きさを述べる。
初期人類(= 猿人)の平均・約500ml、
ホモ・エレクトス類(= 原人)の平均・
約1000ml、
現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の平均・約1400ml、
などの脳の大きさを述べる。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)が文法をもつ完璧な言葉を話すこと
(約10万年前)、絵・デザインを描くこと
(約8万年前)を述べる。
■ サイエンスZERO
『 シリーズ ヒトの謎に迫る 』。
● 第1集 「 1.DNAが解き
明かす! 人類の旅 」。
(NHKテレビ・2008年10月10日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
● ミトコンドリアDNA、Y染色体のDNA、
言語等により、現生人類(= ホモ・サピ
エンス種、新人)の起源・移動ルートや
日本人の起源を述べる。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新
人)の、 出アフリカと世界への拡散と
移住を述べる。
● 太平洋地域への人類の移動を述べる。
■ サイエンスZERO
『 日本人の起源に迫る 』。
(NHKテレビ・2007年12月2日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
● ミトコンドリアDNAにより、現生人類
(= ホモ・サピエンス種、新人)の起源・
移動ルートや日本人の起源を述べる。
■ 『 ホモ・サピエンス はるか
なる旅 』。
● 前編 「‘‘移動’’から
‘‘定住’’へ」。
● 後編 「 文明社会への道 」。
(ボレアル(フランス)・NHKテレビ共同制作・
2007年10月〜11月・本放送・ドキュメンタ
リー番組)。
● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の 、約1万2000年前(世界人口・約
300万人〜400万年人)から、古代文明
までを描く。
■ 『 人類のオデッセイ ヒトは
どこらか来たのか 』。
(2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキ
ュメンタリー番組、第1 〜3回)。
● 第1回 「アフリカからの旅立ち」。
● 第2回 「アジア・オーストラリアへ」。
● 第3回 「アメリカ大陸への道」。
■ 『 ジャーニー・オブ・マン
人類の軌跡 』。
「 National Geografic ‘‘ Journey
of Man ’’(2004) 」。
(2004年米ナショナル・ジオグラフィック
制作テレビ・科学ドキュメンタリー番組)。
● DNAが解き明かす人類の旅を述べる。
● DNAの調査により、私達・現生人類
(= ホモサピエンス種の人類、新人)の、
出アフリカと世界への拡散と移住を述
べる。
● 約20万年前〜15万年前にアフリカで
出現した現生人類(= ホモサピエンス種
の人類、新人)に近いアフリカの古部族
の カラハリ砂漠のサン・ブッシュマン(サ
ン族)の訪問から始まり、 現生人類の
出アフリカ後の、西アジア、中央アジア、
インド、オーストラリア、東シベリア、北ア
メリカへの、DNA 収集や現地人との出会
いの旅をする。
■ 『 ウオーキング・ウィズ・
ケイブメン 』 (2003年)。
● 『 ウオーキング・ウィズ・ケイブメン 』
(‘‘ WALKING WITH CAVEMEN ’’)
(イギリス・BBC 2003年テレビ・ドキュメン
タリー)。
■ 『 ウオーキング・ウィズ・
ビースツ 』 (2001年)。
● 『 ウオーキング・ウィズ・ビースツ 』
(‘‘ WALKING WITH BEASTS ’’)
(イギリス・BBC 2001年テレビ・ドキュメ
ンタリー)。
● アウストラロピテクス類、その他の古生
人類が登場する。
● 氷河期の現生人類(= ホモサピエンス種
の人類、新人)が登場する。
■ 『 地球大進化 』。
■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。
(NHKテレビ・2014年放送ドキュメン
タリー番組、
第3回「ヒトへと通じる道」)。
■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。
(NHKテレビ・2004年放送ドキュメン
タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。
■ ホモ・サピエンス・
イダルツ。
◆ ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
<ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツ。
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属)。 絶滅。 アフリカ。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ
(別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
(絶滅人類)
Subspecies Homo sapiens idaltu.
■ ホモ・サピエンス ・イダルツ。
■ ホモ・サピエンス ・イダルツとは、
ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種の人類であり、
絶滅人類の1つであり、 ヒト亜族(= 人類)の
ヒト属(= ホモ属)のホモ・サピエンス種に属し、
ホモ・サピエンス種の2亜種の1亜種の人類
である。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人類、新
人)には、 ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種
の人類 と、 ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
の人類(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダルト
ゥ) の2亜種がいる。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
▲ 名称 : ホモ・サピエンス ・イダルツ。
▲ 学名 : Homo sapiens idaltu 。
▲ 別名 : ヘルト人。
ホモ・サピエンス・イダルトゥ。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 学術分類ランク : ホモ・サピエンス・イダルツ
亜種
Subspecies Homo sapiens idaltu 。
▲ ホモ・サピエンス ・イダルツは、 ホモ・サピ
エンス種の1亜種。
▲ 【 約16万年前〜約15万年前に、
アフリカで、生存 】。
▲ 〈アフリカで、生存〉。
▲ 脳容量 : 平均・約1400ml
(mL、cc、cm3)(ミリリットル)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
▲ 絶滅人類。
▲ (10) ホモ・サピエンス 種(= 現生人類、新人)
には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・
イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。
▲ アフリカの初期のホモ・サピエンス、または、
アフリカの(9a) ハイデルベルク人 (=ホ
モ・ハイデルベルゲンシス、前ホモ・サピエン
ス類(=旧人)の1種) から進化した人類(新
人) である。
▲ この人類は、絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 91329。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ ヒト属(=ホモ属)の人類。
▲ (10) ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)
の亜種。
▲ (10) ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、
新人)の人類。
▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
は、ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの
1種 である。
▲ (10) ホモ・サピエンス 種(= 現生人類、新人)
には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・
イダルツ ( 絶滅人類の1つ) の2亜種がいる。
▲ (10) ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新
人)・1種の、2亜種の人類のうちの1亜種。
▲ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
の種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』
を参照して下さい。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒
脊椎動物亜門 ⇒ 哺乳綱 ⇒ 真獣下綱
(有胎盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒
真猿下目(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド)
⇒ ヒト亜族(= 人類) ⇒ ヒト属(= ホモ属)
⇒ ホモ・サピエンス種 ⇒ ホモ・サピエンス・
イダルツ亜種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・サピエンス・イダルツ
亜種の人類 (総合)。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ
(別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・
イダルトゥ)。
(絶滅人類)
Subspecies Homo sapiens idaltu.
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツ は、
別名は、ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル
トウ である。
■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツの、学名
は、 Homo sapiens idaltu である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツの、学術
分類ランクは、ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
Subspecies Homo sapiens idaltu
である。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、
約16万年前〜約15万年前に、アフリカで、
生存した。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツの、平均
の脳容量 1450 CM3(ミリリットル) であ
る。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、絶滅
人類 である。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 アフ
リカの初期のホモ・サピエンス、 または、アフ
リカの(9a) ハイデルベルク人(=ホモ・ハイデ
ルベルゲンシス、前ホモ・サピエンス類(=旧人)
の1種) から進化した人類(新人) である。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツの人類は、
絶滅する。 (10b) ホモ・サピエンス・イダル
ツは、 絶滅人類 である。
■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 (10)
ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)の人
類で、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)
の亜種である。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)は、
ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの
1種である。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 ヒト
属(= ホモ属)の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・
イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、
(10)ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・
1種の、2亜種の人類のうちの1亜種 である。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、
(10) ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、
新人)・1種・2亜種の人類のうちの1亜種
である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)の
種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』を参
照してください。
◆ ホモ・サピエンス・イダルツ
亜種の人類の進化。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ亜種の人類は、
次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の、
ホモ・サピエンス・イダルツ亜種の人類、
へと進化する。
(f) その後、絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ ホモ・サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類の
進化表。
■ 現生人類に直結する人類の進化。
★ : 現生人類に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約700万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約580万年前〜約420万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
と
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約420万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。
【 約420万年前〜約390万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名: ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
【 約390万年前〜約290万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名: ガルヒ猿人)。
【 約300万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類 の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約240万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 と
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
【 約240万年前〜約160万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈ホモ・ハビリス類の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人) 。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種 と
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
に含める)。
《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》
【 約50万年前〜約10万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ)。
#homosapiensidaltu-classificationtable
◆ ホモ・サピエンス・イダルツ
亜種の人類の学術分類。
■ ホモ・サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類の
学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SUBSPECIES
HOMO SAPIENS IDALTU.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
種: ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens
(= 現生人類、新人、1種・2亜種)。
亜種: ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種
the subspecies Homo
sapiens idaltu
(別名 :ヘルト人)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・サピエンス・イダ
ルツ亜種の人類の
学術分類。
■ ホモ・サピエンス・イダル
ツ亜種の人類の
学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語名・学名・英語名対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SUBSPECIES
HOMO SAPIENS IDALTU.
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ ホモ・サピエンス・イダルツ
(= ヘルト人)。
(学名 : Homo sapiens idaltu 、
英: the subspecies Homo
sapiens idaltu。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NON-HUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(= ホモ属) ( 属 : ヒト属(= ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名 : HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・サピエンス ( 種 : ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人) Species Homo sapiens)
(英名: HOMO SAPIENS,
EXTANT HUMAN SPECIES)。
⇒ ホモ・サピエンス・ ( 亜種 : ホモ・サピエンス・
イダルツ イダルツ亜種
(別名 :ヘルト人) Subspecies Homo
sapiens idaltu
(英名: HOMO SAPIENS
IDALTU)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・サピエンス・
サピエンス。
◆ ホモ・ サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
<ホモ・サピエンス種の人類
(= 現生人類、新人)。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族)。
■ ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
≪ ヒトの種類 ≫ ≪ 結末 ≫ ≪ 居住地 ≫
ヒト属(= ホモ属) 進化 全世界
♪ 現代人へ進化する。
■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種 の1つ。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類)
Subspecies Homo sapiens sapiens.
■ ホモ・サピエンス・サピエンス。
■ ホモ・サピエンス・サピエンスとは、
ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類
であり、
現在存在する亜種の人類であり、 別名は、
現 存人類であり、
ヒト亜族(= 人類)のヒト属(= ホモ属)の
ホモ・サピエンス種に属し、
ホモ・サピエンス種の2亜種の1亜種の
人類である。
□ 人類 (総合)。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新
人)には、
ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種 と、
ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種(= ヘルト人、
ホモ・サピエンス・イダルトゥ)
の2亜種がいる。
♪♪ ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類の移動の拡散・
分布図。
(約10万年前〜約1万年前)。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
▲ 名称 : ホモ・サピエンス・サピエンス。
▲ 学名 : Homo sapiens sapiens 。
▲ 英語名 :
Homo sapiens sapiens ;
The Subspecies Homo sapiens sapiens
of the Species Homo sapiens ;
The Present Human Race ;
The Extant Human ;
The Existent Human.
▲ 学術分類ランク :
ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
Subspecies Homo sapiens sapiens 。
▲ 現存人類。
▲ ホモ・サピエンス・サピエンスは、 ホモ・サピ
エンス種の1亜種。
▲ 【 約20万年前〜現在、アフリカや世界各地で
生存 】。
▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・アジア・ヨーロッ
パ、オーストラリア、南北アメリカに移動、拡散)。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
▲ 脳容量 :
平均・約1400ml(mL、cc、cm3)
(ミリリットル)。
▲ 私達、現代人は、 ホモ・サピエンス・
サピエンス である。
▲ (10) ホモ・サピエンス 種の人類(= 現生
人類、新人) には、
「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(現存人類) と、
「(10b) ホモ・サピエンス・イダルツ
( 絶滅人類の1つ)
の2亜種がいる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
▲ (10a) 私達、現存人類のホモ・サピエンス・
サピエンスは、 火を熾 (おこ)し、 声帯が長
く複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーシ
ョン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力し
て食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境
適応能力が、他種の人類、動物より優れてい
たため、 現在まで、生存する。
▲ アフリカの 「(9a) ホモ・ハイデルベルゲン
シス (ハイデルベルク人, 前ホモ・サピエン
ス類(=旧人)の1種)」 から進化した人類(新
人) である。
▲ 現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、
繁栄する。
▲ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、現
在、地球の、陸地の全世界の地域に分布。
▲ この人類は、 私達で、現在、地球上に約80
億人、生存する。
● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類
の例では、 クロマニヨン人、 レークマンゴー
人 LM1、 クロービス人、 港川人(みなとがわ
じん)、周口店上洞人 などがある。
● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの遺跡
の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前
〜3万年前の日本の遺跡) などがある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピ
エンス亜種の人類。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)の亜種。
▲ ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、新人)の
人類。
▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
は、ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの
1種 である。
▲ ヒト属(=ホモ属)の人類。
▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・
イダルツ (絶滅人類) の2亜種がいる。
▲ ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・
1種の、2亜種の人類のうちの1亜種。
▲ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
の種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』
を参照して下さい。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒ 脊
椎動物亜門 ⇒ 哺乳綱 ⇒ 真獣下綱 (有胎
盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真猿下目
(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族
(= 人類) ⇒ ヒト属(= ホモ属) ⇒ ホモ・サピ
エンス種 ⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
◆ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類 (総合)。
♪♪ ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類の移動・拡散の
分布図
(約10万年前〜約1万年前)。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの、約
10万年前から約1万年前までの移動・拡散。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンは、アフ
リカから、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、
南北アフリカへ移住する (約10万年前か
ら約1万年前までの世界移動・拡散)。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエン は、 お
よそ20万年間、生存し (約20万年前〜現
在、生存し)、そして、 現在、地球上に約75
億人が、生存し、繁栄している。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
亜種の人類。
■ ホモ・サピエンス種の2亜種。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類)
Subspecies Homo sapiens sapiens.
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの学名 は、
Homo sapiens sapiens である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの英語名
は、 Homo sapiens sapiens ;
the Subspecies Homo sapiens sapiens
of the Species Homo sapiens ;
the Present Human Race ;
the Extant Human ;
the Existent Human.
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの学術分
類ランクは、 ホモ・サピエンス・サピエンス亜
種 Subspecies Homo sapiens
sapiens である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、約
20万年前から現在まで、生存する。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス は、
アフリカが原住地で、 そこからアジア、ヨー
ロッパ、 オーストラリア、南北アメリカへ移住
し拡大した。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの、
脳容量は、 平均・約1400ml(mL、cc、
cm3)(ミリリットル)。
■ 私達、現代人は、 ホモ・サピエンス・サピエ
ンス である。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、
現存人類 である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
■ (10a) 私達、現存人類のホモ・サピエンス・
サピエンスは、 火を熾 (おこ)し、 声帯が長
く複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーシ
ョン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力し
て食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境
適応能力が、他種の人類、動物より優れてい
たため、 現在まで、生存する。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、ア
フリカの 「(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ
ス(= ハイデルベルク人) (前ホモ・サピエン
ス類(=旧人)の1つ) から進化した人類(新
人) である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、
現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、繁
栄する。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス は、
現在、地球の、陸地の全世界の地域に分布
する。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類
は、 私達で、現在、地球上に約70億人、生
存する。
● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類
の例では、 クロマニヨン人、 レークマンゴー
人、 クロービス人、 港川人(みなとがわじん)、
周口店上洞人 などがある。
● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの遺跡
の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前
〜3万年前の日本の遺跡) などがある。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10)
ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、新人)の人
類で、 ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)の
亜種 である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、 ヒト
属(= ホモ属)の人類である。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)は、
ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの1種
である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10)
ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・1種
の、2亜種の人類のうちの1亜種 である。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10)
ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・1種・
2亜種の人類のうちの1亜種 である。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)
には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
(現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・
イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)の
種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』を参
照してください。
◆ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類の進化。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類は、
次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)の、
ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ ホモ・サピエンス・サピ
エンス亜種の人類の
進化表。
■ 現生人類に直結する人類の進化。
■ 現代人に直結する人類の進化。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約700万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約580万年前〜約420万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
と
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約420万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。
【 約420万年前〜約390万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名: ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
【 約390万年前〜約290万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名: ガルヒ猿人)。
【 約300万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類 の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約240万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 と
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
【 約240万年前〜約160万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈ホモ・ハビリス類の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人) 。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種 と
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
に含める)。
《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》
【 約50万年前〜約10万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(現存人類) 。
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
#homosapienssapiens-classificationtable
◆ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類
(= 現存人類)の学術分類。
■ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類(= 現存
人類)の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SUBSPECIES
HOMO SAPIENS SAPIENS OR
THE EXTANT (PRESENT) HUMAN
BEINGS.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
種: ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens
(= 現生人類、新人、1種・2亜種)。
亜種: ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種
the subspecies Homo
sapiens sapiens
(= 現存人類)。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類の
学術分類。
■ ホモ・サピエンス・サピエ
ンス亜種の人類(= 現存
人類)の学術分類表。
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語名・学名・英語名対照)。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE SUBSPECIES
HOMO SAPIENS SAPIENS OR
THE EXTANT (PRESENT) HUMAN
BEINGS.
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種。
(学名 : the subspecies Homo
sapiens sapiens 、
英名: HOMO SAPIENS SAPIENS)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH 。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
⇒ ヒト属(= ホモ属) ( 属 : ヒト属(= ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ ホモ・サピエンス 種 ( 種 : ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人) Species Homo sapiens)
(英名: HOMO SAPIENS,
EXTANT HUMAN SPECIES)。
⇒ ホモ・サピエンス ( 亜種 : ホモ・サピエンス・サピ
サピエンス エンス亜種
Subspecies Homo
sapiens sapiens
(英名: HOMO SAPIENS
SAPIENS)。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
#homosapienssapiens-human(general)
◆ 人類 (総合)。
■ 人類の進化。
■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生
人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、新人)である。
現在生き残っている種(現存種)の人類は、
私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類、
新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、
絶滅する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の5段階進化。
■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、
(a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )、
(b) 初期人類(= 猿人) 、
(c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、
(d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)、
(e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、
新人)、
へと進化する。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
■ 人類の進化。
■ 人類の統合進化表。
■ 現生人類に直系する
人類の進化表。
★ : 現生人類に直系する人類、
現代人に直系する人類。
■ 霊長類の、中新世ホミノイド
(= 化石類人猿)
【 約2400万年前〜約300万年前に、
アフリカで、生存 】。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約700万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
■ ★ (3) アルディピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約580万年前〜約420万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種
と
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約420万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。
(別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。
【 約420万年前〜約390万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。
(別名: ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
【 約390万年前〜約290万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類の1種〉
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。
(別名: ガルヒ猿人)。
【 約300万年前〜約200万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈アウストラロピテクス類 の1種〉。
《 初期人類(= 猿人)の1種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (7) ホモ・ハビリス類。
(初期人類(= 猿人)の1グループ)。
【 約240万年前〜約60万年前に、
アフリカで、生存 】。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種 と
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
【 約240万年前〜約160万年前に、
アフリカで、生存 】。
〈ホモ・ハビリス類の2種〉。
《 初期人類(= 猿人)の2種 》。
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (8) ホモ・エレクトス類
(= 原人) 。
【 約190万年前〜約1万8000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (8a) ホモ・エルガステル種 と
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
(「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、
(8b) ホモ・エレクトス種に含める。)
【 約190万年前〜約2万7000年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》
↓↓ 進化。
↓↓
■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類
(= 旧人)。
【 約78万年前〜約3万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。
(別名:ハイデルベルク人)。
((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や
(9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を
(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種
に含める)。
《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》
【 約50万年前〜約10万年前に、
アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。
● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。
↓↓ 進化。
↓↓
【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、
ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、
生存 】。
★ (10) ホモ・サピエンス種。
(別名:現生人類 、新人)。
■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
(絶滅人類の1つ)。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
(現存人類) 。
▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、
現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、
新人))へ進化する。
■ 人類の分類。
7属29種である。 種には、更に亜種がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。
● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、
属は種に細分され、 種は、亜種に細分
される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒
7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒
種内グループ(亜種、各グループ)。
● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、
2群、 2種類、 4タイプ、 7属、
10類(グループ)、 29種に分類される。
更に、種には、種内グループ(亜種、各グ
ループ)がある。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の通常分類。
■ 人類の2群分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
〇 (1)〜(9) (10b) 絶滅人類、
〇 (10a) 現存人類、
の2群に大きく分類される。
■ 人類の2種類分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
〇 (1)〜(9) 古生人類、
〇 (10) 現生人類、
の2種類に大きく分類される。
■ 人類の4タイプ分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
新人) ・1種、
の4タイプに大きく分類される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の7属分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
〇 (1) サヘラントロプス属・1属1種 、
〇 (2) オロリン属・1属1種 、
〇 (3) アルディピテクス属・1属2種、
〇 (4) アウストラロピテクス属・1属6種、
〇 (5) ケニアントロプス属・1属1種 、
〇 (6) パラントロプス属・1属3種 、
〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、
の7属に大きく分類される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の10類(グループ)
分類。
■ 人類(= ヒト亜族)は、
〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種、
〇 (2) オロリン属(類)・1種、
〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種、
〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種、
〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種、
〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 、
〇 (7) ホモ・ハビリス類・3種、
〇 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種。
〇 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) ・6種、
〇 (10) ホモ・サピエンス類(= 現生人類、
ホモ・サピエンス種の人類、新人)・1種。
の10類(グループ)に大きく分類される。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド
ブック。
■ 人類の29種分類。
■ 赤色の学名が、今まで発見された、29種の
人類である。
■ 系統や時代が確定していないものは、記載
していない。
★ : 現生人類に直系する人類、
現生人類の直系祖先の人類、
現代人に直系する人類。
● (1) サヘラントロプス・チャデンシス種 。
the species Sahelanthropus
tchadensis.
(別名:トゥーマイ猿人)。
<サヘラントロプス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (2) オロリン・ ツゲネンシス種。
the species Orrorin
tugenensis.
(別名: オロリン・トゥゲネンシス、
ミレニアム・アンセスター)。
<オロリン属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種 。
the species Ardipithecus
kaddaba.
(別名: アルディピテクス・カダバ、
カダッバ猿人、カダバ猿人)。
<アルディピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。
the species Ardipithecus
ramidus.
(別名:アルディピテクス・ラミドゥス、
ラミダス猿人、ラミドゥス猿人)。
<アルディピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種 。
the species Australopithecus
anamensis.
(別名:アナム猿人、
アナメンシス猿人)。
<アウストラロピテクス 属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種 。
the species Australopithecus
afarensis.
(別名:ルーシー、アファール猿人、
アファレンシス猿人)。
<アウストラロピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種 。
the species Australopithecus
garhi.
(別名:ガルヒ猿人)。
<アウストラロピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種 。
the species Australopithecus
africanus.
(別名:アフリカヌス猿人)。
<アウストラロピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。
the species Australopithecus
bahrelghazali .
<アウストラロピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種 。
the species Australopithecus
sediba.
(別名:セディバ猿人)。
<アウストラロピテクス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● (5) ケニアントロプス・プラティオプス種。
the species Kenyanthropus
platyops.
(別名:ケニヤントロプス・
プラティオプス)。
<ケニアントロプス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● (6a) パラントロプス・エチオピクス種 。
the species Paranthropus
aethiopicus .
(別名:エチオピクス猿人) 。
<パラントロプス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。
the species Paranthropus
boisei.
(別名:ボイセイ猿人)。
<パラントロプス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
● (6c) パラントロプス・ロブストス種 。
the species Paranthropus
robustus .
(別名:パラントロプス・ロブストゥス、
ロブストス猿人、ロブストゥス猿人)。
<パラントロプス属(類)、
<初期人類(= 猿人)、
<古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。
the species Homo rudolfensis.
<ホモ・ハビリス類、
<ヒト属(= ホモ属)、
初期人類(= 猿人)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族))。
★ (7b) ホモ・ハビリス種。
the species Homo habilis.
<ホモ・ハビリス類、
<ヒト属(= ホモ属)、
初期人類(= 猿人)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。
the species Homo
gautengensis.
<ホモ・ハビリス類、
<ヒト属(= ホモ属)、
初期人類(= 猿人)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (8a) ホモ・エルガステル種 。
the species Homo ergaster .
(別名:ホモ・エルガスター)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (8b) ホモ・エレクトス種。
the species Homo erectus.
(別名:ホモ・エルクトゥス)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。
the species Homo georgicus.
(別名:ドマニシ原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● (8e) ホモ・フローレシエンシス種 。
the species Homo
floresiensis.
(別名:フローレス原人)。
<ホモ・エレクトス類(= 原人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。
the species Homo
mauritanicus.
<ホモ・エレクトス類(= 原人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種 。
the species Homo
heidelbergensis.
(別名:ハイデルベルク人)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。
the species Homo
neanderthalensis.
(別名:ネアンデルタール人)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● (9c) ホモ・アンテセソール種 。
the species Homo antecessor.
(別名:ホモ・アンテセッサー)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。
the species Homo
cepranensis.
(別名:ホモ・セプラネンシス)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。
the species Homo helmei.
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 。
the species Homo
rhodesiensis.
(別名: ローデシア人)。
<前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、
<ヒト属(= ホモ属)、古生人類、
<人類(= ヒト亜族)。
★ (10) ホモ・サピエンス種 。
the species Homo sapiens.
(別名: 現生人類、新人)。
<ホモ・サピエンス類、
<ヒト属(= ホモ属)、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
■ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)
の2亜種。
★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種
the subspecies Homo
sapiens sapiens.
(= 現存人類)。
<ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人) 、
<ヒト属(= ホモ属)、
<人類(= ヒト亜族)。
● TKKI カナヤマ著 古人類分類
ガイドブック。
● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種
the subspecies Homo
sapiens idaltu.
(別名: ヘルト人、ホモ・サピエ
ンス・イダルトゥ)。
(絶滅人類の1つ)。
<ホモ・サピエンス種
(= 現生人類、新人) 、
<ヒト属(= ホモ属)、
<人類(= ヒト亜族)。
の先頭ページへ 。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。