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   KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 古人類学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 ほ 』

 No.3531。

 

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メ ニュー (目次)。

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 古人類学 辞典 (総合)

 

□     ≪  ホモ・サピエンス種 ≫

                     の人類

         (= 現生人類、新人)。

 

          ● 事柄順。

 

 □ 見出し語 ほもさ1

 □ 見出し語 ほもさ2

 □ 見出し語 ほもさ3

 □ 見出し語 ほもさ4

 □ 見出し語 ほもさ5

 □ 見出し語 ほもさ6

 

 

〇 ほも  ホモ・サピエンス類。

             (ほも・さぴえんするい)。

               (= ホモ・サピエンス種)。

        (= 現生人類)。

        (= 新人)。

             (= ヒト属 ホモ・サピエンス種) 。

           HOMO SAPIENS

          THE HOMO SAPIENS 

          GROUP.

           ○ ホモ・サピエンス 類は、

          10類(グループ)の人類の1つ

          である。

 

〇 ほも  ホモ・サピエンス 種

             (ほも・さぴえんすしゅ)。

                           the species Homo sapiens.

           THE SPECIES

          HOMO SAPIENS

        (⇒ 現生人類新人

          (= 現在生存する種

        の人類)。

          (= ホモ・サピエンス

         種の人類) 。

        (別名: 現生人類、

          新人)。

             (= ホモ・サピエンス類

           (グループ)の人類)。

             (= ヒト属に属す) 。

             (= ヒト属・15種の1種) 。

             (ヒト属のホモ・サピエンス

           種の人類) 。

                   《ヒト属(= ホモ属)人類》。

           (ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人))。

             (⇒ ホモ・サピエンス・サピ

           エンス亜種)。

             (⇒ ホモ・サピエンス・ イダ

           ルツ亜種)。

           THE SPECIES HOMO 

          SAPIENS

          THE  EXTANT HUMAN

                     SPECIES

          THE PRESENT HUMAN 

          SPECIES.

          THE HOMO SAPIENS 

          GROUP.

                   (⇒ 人類の分類)。

                     (⇒ ヒト属(= ホモ属))。

                     (⇒ 人類(= ヒト亜族))。

             ホモ・サピエンス種

              の人類(= 現生人類、新人

         の移動・拡大)。

          (約20万年前〜現在、アフリカ

           や世界各地で生存)。

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)には、 

          ホモ・ サピエンス・サピエ

          ンス亜種 と、 ホモ・サピ 

          エンス・ イダルツ亜種

          の2亜種がいる。

           ○ ホモ・サピエンス種 の人類

          (= 現生人類、新人)は、 私た

                 ちであり、 約20万年前から現

          在まで、アフリカや世界各地で

          生存する人類である。

           ○ ホモ・サピエンス種 の人類

          (= 現生人類、新人)は、 

          約7万4000年前の絶滅危機時

          に、「困難時に助け合う人類」に

          進化する。

           ● 現生人類(= 新人、ホモ・サピ

          エンス(種)) と、 古生人類 の

          2種類の1つである。

           ● 人類(= ヒト亜族) の4タイプ

          (猿人、原人、旧人、新人)の1つ。

           ● 人類の、ヒト属の、1種

           ● 人類・29種の、1種 (2亜種)

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)は、 

           人類の、ヒト属の、現生人 類

           (= 新人、ホモ・サピエンス種)

                      の1種  (1種のみ)。

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)は、 

          ホモ・サピエンス種の1種のみ

          であり、 2亜種に分かれる。

            ホモ・サピエンス種 (= 現生

          人類、新人)は、 

          人類 の 7属・29種の、1種

          (2亜種)

          ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生

          人類、新人)は、 

          古生人類 と 現生人類(= 新人、

          ホモ・サピエンス種)の2種類の

          人類の1つの現生人類。

            現生人類1種。          

           ■  ホモ・サピエンス種 (= 現生

          人類、新人)は、 

          人類の1タイプ、1グループ、

          1属・ヒト属の一部、1種。

           <人類の4タイプ、10グループ、

          7属、29種。 

          ○ 人類の4タイプ (猿人、原人、

          旧人、新人)の1つ の新人。

          ○ 人類の10グループの1つの

          現生人類。

          ○ 人類の7属の1つのヒト属

          の一部の、1種

          ○ 人類の29種の1種ホモ・

          サピエンス種

             ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生

             人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ  

             ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダル 

             (= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル

             トゥ) の2亜種がいる。

              ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人

             類、新人、Species Homo sapiens) 

             は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ

             属)の、 人類 (1種・2亜種)である。

              ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人  

             類、新人)とは、 私たちであり、約20万

             年前から現在まで、アフリカや世界各地で

             生存する人類である。

              ■ ホモ・サピエンス種 の人類 (= 現生

             人類、新人)は、 約7万4000年前の絶

             滅危機時に、「困難時に助け合う人類」に

             進化する。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 新人、現生人  

             類) は、 ホモ・サピエンス(= ホモ・サピ

             エンス種、Species Homo sapiens)

             の、1種のみであり、 2亜種に分かれる。

                ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新

             人)の2亜種は、 ホモ・サピエンス・イダ 

                            ルツ(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダ

             ルトゥ、Subspecies Homo sapiens 

             idaltu、絶滅人類) と、 ホモ・サピエン

             ス・サピエンス (Subspecies Homo 

             sapiens sapiens、現存人類 ) である。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新  

             人) は、 人類の 7属・29種の、1種(2

             亜種)である。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新  

             人) は、 現生人類(= 新人、ホモ・サピエ

              ンス種) と、 古生人類 の人類(= ヒト

             亜族)の2種類の1つである。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新  

             人) は、 人類の 4タイプ、10グループ、

             7属、29種のうちの、  人類の1タイプ、

             1グループ、1属・ヒト属の一部、1種の人

             類である。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新  

             人) は、 人類(= ヒト亜族)の4タイプ

             (猿人、原人、旧人、新人)の1つ であり、 

             人類の10グループの1つの現生人類であ

             り、 人類の 7属の1つのヒト属の一部の、

             1種であり 人類の 29種の1種ホモ・

             サピエンス種(= 現生人類、新人)である

               ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

              人類、新人) と ネアンデルタール人

              との比較。

              ●  人類の狩猟・採集の原始時代に

              おいて、ホモ・サピエンス種の人類

              (= 現生人類、新人)は、弱く痩(や)せ

              た体をもち、複雑な言葉を話し、アト

              ラトルのような工夫した補助道具を 使

              い、飛び道具の投擲具(とうてきぐ))

                              槍の後方にア トラトルを付け遠くか

              ら獲物を狩猟し、 約150人の血縁の

              ない他人同士の集団で生活し、他の

              集団ともよく交流し、情報を共有し、

              革新した道具(アトラトル、石刃(せき

              じん)、縫い針(ぬいばり)等)を共有し、

              食べ物を分け合い、協力し生き残る。

                 人類の狩猟・採集の原始時代に

              おいて、 ホモ・サピエンス種の人類

              (= 現生人類、新人)は、 原始宗教を

              もち、それが人々の結びつきを強め、

              連帯感をもたせ、同じ原始宗教で結

              びつきを強め協力しあう集団を形成し、

              また、同じような原始宗教をもつ他の

              集団とも交流 を深め、協力し生き残る。

                一方、人類の狩猟・採集の原始

              時代において、ネアンデルタール人  

              (=ホモ・ネアンデルターレンシス)は、

              頑丈な体をもち、単純な言葉を話し、

              接近し力まかせに体当たりして槍等

              の道具で獲物を狩猟し、約20人の

              家族単位の集団で生活し、他の集 

              団とあまり交流せず孤立していた。 

              ●  人類の狩猟・採集の原始時代に

              おいて、環境の変化で獲物が少なく

                 なり食料不足となった時、 他の集 

              団とよく交流していたホモ・サピ エン

              ス種の人類(= 現生人類、新人)は、

              他の集団と交流し協力し助け合い

              飢えをしのぎ、かろうじて生存するこ

              とができた。

                 一方、人類の狩猟・採集の原

              始時代において、他の集団とあまり

              交流せず孤立していたネアンデルタ

              ール人は、飢えて人数を減らした。

              ●  人類の狩猟・採集の原始時代

              において、ホモ・サピエンス種の人

              類(= 現生人類、新人)は、更に、集

              団内の人数を約150人より増やし、

              約400人の集団となり、集団内

              で同じ原始宗教をもち強い連帯感

              をもち団結し、 また、同じような原

              始宗教をもつ他の集団とも交流し

              助け合い、人数を増やしていった。

                 一方、人類の狩猟・採集の原

              始時代において、ヨーロッパやアジ

              アに住んでいたネアンデルタール人

              は、徐々に人数を減らしていき、絶

              滅した。 

               ■ ホモ・サピエンス種の人類(=

              現生人類、新人) と ネアンデル

              タール人との 少量混血。

              ●   人類の狩猟・採集の原始時代

              において、ホモ・サピエンス種の人

              類(=現生人類、新人)は、グレート・

              ジャーニー (= ホモ・サ ピエンス種

                           (= 現生人類、新人)の 原住地・ア

              フリカからの拡散) の初期に、

              原住地のアフリカを出た後、 ヨー

              ロッパ、アジア方面に向かう途中

              の西アジア地域で、約5万5000 年

              前に、ネアンデルタール人  (= ホ

              モ・ネアンデルターレンシス) と出

              会い、少し混血したと思われる。 

                  従って、ホモ・サピエンス種の

              人類(= 現生人類、新人)は、サハ

              ラ以南アフリカの人を除き、約2%

              の遺伝子がネアンデルタール人の

              DNAの遺伝子を受け継いでいる。  

              ●  ホモ・サピエンス種の人類(=

              現生人類、新人)がネアンデルター

              ル人から受け継いだ遺伝子には、

              日射量の少ない地域に適応する

              遺伝子の高緯度適用遺伝子(=

              BNC2、白い肌の遺伝子)などが

              ある。

                ■ ホモ・サピエンス種の人類

               (= 現生人類、新人)。

                          Species Homo sapiens 。

          <ヒト属(=ホモ属)

          <人類(= ヒト亜族) 。

                ■ ホモ・サピエンス種の人類

               (= 現生人類、新人)。

                           Species Homo sapiens 。

              <ヒト属(=ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ

              にゅうるい)(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homosa1

 

〇 ほも  ホモ・サピエンス・サピエンス

             Subspecies Homo sapiens sapiens 。

          HOMO SAPIENS SAPIENS

             (= 現存人類)。

                   《ヒト属の人類》。

           (現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

           新人))。

          (ホモ・サピエンス・サピエンスは、 

          現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人) の1亜種)。 

                     (⇒ ヒト属(= ホモ属))。

                     (⇒ 現生人類(= ホモ・サピ エンス

            新人)) 。

             (⇒ ホモ・サピエンス・ イダルツ)。

          (約20万年前〜現在、アフリカ

           や世界各地で生存)。

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)には、 

          ホモ・ サピエンス・サピエンス  

          と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ 

          の2亜種がいる。

           ホモ・サピエンス・サピエンス

             (= 現存人類)は、

          現生人類 (= 新人、ホモ・サピ

          ンエス種)の、1亜種 。

           ホモ・サピエンス・サピエンス

             (= 現存人類)は、

          現存人類。

           ホモ・サピエンス・サピエンス

             (= 現存人類)は、

          人類の、ヒト属の、現生人類

          (= 新人、ホモ・サピエンス種)

          の2亜種の1亜種。

             ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生

             人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ  

             ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ 

             (= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル

             トゥ) の2亜種がいる。

              ■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存

             人類、Subspecies Homo sapiens 

              sapiens ) は、 私たちであり、 約20

             万年前から現在まで、アフリカや世界各地

             で生存する人類である。

              ■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存

             人類、Subspecies Homo sapiens 

              sapiens ) は、 人類(= ヒト亜族)の、

             ヒト属亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、

             生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、

             1亜種である。

              ■ ホモ・サピエンス・サピエンス (= 現存

             人類、Subspecies Homo sapiens 

              sapiens ) は、 現生人類(= 新人、ホ

             モ・サピエンス種)の、2亜種の1亜種であ

             り、現存人類である。

                ■ ホモ・サピエンス・サピエンス

             (= 現存人類)。

             Subspecies Homo sapiens sapiens 。

              現生人類(= ホモ・サピエンス種、

            新人)。

          <ヒト属(=ホモ属)

          <人類(= ヒト亜族) 。

                ■ ホモ・サピエンス・サピエンス

             (= 現存人類)。

             Subspecies Homo sapiens sapiens 。

              <現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)。

              <ヒト属(=ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ

              にゅうるい)(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homosa2

 

〇 ほも  ホモ・サピエンス・イダルツ 

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

          HOMO SAPIENS IDALTU

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ)。

                   《ヒト属の人類》。

           (現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

           新人))。

          (ホモ・サピエンス・イダルツ

          (= ホモ・サピエンス・イダル

          トゥヘルト人) は、

          現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人) の1亜種)。 

                     (⇒ ヒト属(= ホモ属))。

                     (⇒ 現生人類(= ホモ・サピ エンス

            新人)) 。

             (⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス)。

             (約16万年前〜15万年前に、

          アフリカで生存)。

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)には、 

          ホモ・ サピエンス・サピエンス  

          と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ 

          の2亜種がいる。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルツ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ) は、

          現生人類 (= 新人、ホモ・サピ

          ンエス種)の、1亜種 。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルツ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ) は、

          絶滅人類。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルツ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ) は、

          人類の、ヒト属の、現生人類

          (= 新人、ホモ・サピエンス種)

          の2亜種の1亜種。

             ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生

             人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ  

             ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダルツ 

             (= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダルトゥ)

             の2亜種がいる。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 約16万

             年前〜15万年前に、アフリカで生存してい

             た人類である。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 人類(=

             ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、現生人

             類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、1亜種

             である。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルツ (= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルトゥ、Subspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 現生人類

             (= ホモ・サピエンス種、新人)の、2亜種の

             1亜種であり、 絶滅人類である。

                ■ ホモ・サピエンス・イダルツ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ)。

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

              現生人類(= ホモ・サピエンス種、

            新人)。

          <ヒト属(=ホモ属)

          <人類(= ヒト亜族) 。

                ■ ホモ・サピエンス・イダルツ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルトゥ)。

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

              <現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。

              <ヒト属(=ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ

              にゅうるい)(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homosa3

 

〇 ほも   ホモ・サピエンス・イダル

        トゥ 

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

          HOMO SAPIENS IDALTU

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルツ)。

               (⇒ ホモ・サピエンス・

        イダルツ)。

                   《ヒト属の人類》。

           (現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

           新人))。

          (ホモ・サピエンス・イダルトゥ

          (= ホモ・サピエンス・イダル

          ツ、ヘルト人) は、

          現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人) の1亜種)。

                     (⇒ ヒト属(= ホモ属))。

                     (⇒ 現生人類(= ホモ・サピ エンス

            新人)) 。

             (⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス)。

             (約16万年前〜15万年前に、

          アフリカで生存)。

           ○ ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類、新人)には、 

          ホモ・ サピエンス・サピエンス  

          と、 ホモ・サピエンス・ イダル 

          トゥ(= ヘルト人、ホモ・サピエン

          ス・イダル の2亜種がいる。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダル) は、

          現生人類 (= 新人、ホモ・サ

          ピンエス種)の、1亜種 。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダル) は、

          絶滅人類。

          ○ ホモ・サピエンス・イダルトゥ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダル) は、

          人類の、ヒト属の、現生人類

          (= 新人、ホモ・サピエンス種)

          の2亜種の1亜種。

             ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生

             人類、新人)には、 ホモ・ サピエンス・サ  

             ピエンス と、 ホモ・サピエンス・ イダル 

             ゥ(= ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル

             ツの2亜種がいる。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ (= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルSubspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 約16万

             年前〜15万年前に、アフリカで生存してい

             た人類である。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ(= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルツSubspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 人類(=

             亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、現生人類

             (= 新人、ホモ・サピエンス種)の、1亜種で

             ある。

              ■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ(= ヘルト人、

                            ホモ・サピエンス・イダルツSubspecies

             Homo sapiens idaltu) は、 現生人類

             (= 新人、ホモ・サピエンス種)の、2亜種の

             1亜種であり、 絶滅人類である。

                ■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダル)。

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

              現生人類(= ホモ・サピエンス種、

            新人)。

          <ヒト属(=ホモ属)

          <人類(= ヒト亜族) 。

                ■ ホモ・サピエンス・イダルトゥ 

          (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・

          イダルツ)。

             Subspecies Homo sapiens idaltu 。

              <現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。

              <ヒト属(=ホモ属)の人類。

              <人類(= ヒト亜族) 。

              <ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。

              <鼻猿類  (きょうびえんるい)。

              <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類 (しんえんるい)。

              <霊長類 (れいちょうるい)。

              <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ

              にゅうるい)(=真獣類)。

              <哺(ほ)乳類。

               <脊椎(せきつい)動物

               <動物

               <真核(しんかく)生物

               <地球生物

 

#homosa4

 

〇 ほも   ホモ・サピエンス種(= 現

          生人類、新人)の1亜種 の

        現存人類。

                      (ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんるい、し

             んじん)のいちあしゅのげんぞんじんるい)

          (= ホモ・サピエンス・サピエンス)。

             Subspecies Homo sapiens sapiens 。

        (⇒ ホモ・サピエンス・サピ

        ンス

          (⇒ 人類

          ■ 現存する人類。 

          ● 現存する唯一の人類は、ホモ・

          サピエンス・サピエンスである。

                     ● 人類は、 絶滅人類 と 現存

          人類 の2グループに分類される。

              ■ 現存人類は、 ホモ・サピエンス種(= 現

             生人類、新人)の1亜種のホモ・サピエンス・

             サピエンスである。

              ■ 人類は、 絶滅人類 と 現存人類の2

             グループに分類される。

              ■ 現存人類とは、 現存する唯一の人類

             のホモ・サピエンス・サピエンスであり、 

             絶滅人類とは、 絶滅したすべての人類、

             即ち、ホモ・サピエンス・サピエンス以外の

             すべての人類である。

 

#homosa5

 

〇 ほも   ホモ・サピエンス種(= 現

          生人類、新人)の移動・

              拡大。

             (ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんる

             い、しんじん)のいどう・かくだい)。

          《現生人類(= 新人、ホモ・サピ

          エンス種)》。

             現生人類 (= 新人、

        ホモ・サピエンス) の移

        動・ 拡大)。

 

#homosa6

 

〇 ほも  ホモ・サピエンス種(= 現

        生人類、新人)の分類

             (ほも・さぴえんすしゅ(= げんせいじんる

             い、しんじん)のぶんるい)。 

          《現生人類(= 新人、ホモ・サピ

          エンス種)》。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生

                      人類、新人)の分類は、

          遺伝子分類 と、 人種分類。

           ● 遺伝子分類は、 

                  ホモ・サピエンス(= 現生人類、

          新人)の遺伝情報のDNAによる

          分類。

          (⇒ 現生人類(= 新人、ホモ・

          サピエンス 種)のDNA分類)。

           ● 人種分類は、

          ホモ・サピエンス(= 現生人類、

               新人) 容姿・外見(体色・体型)

          による分類 。

           (⇒ 人種) 。

              ■ ホモ・サピエンス種 (= 現生人類、新

                            人)の分類  (ほも・さぴえんすしゅ(= げ

             んせいじんるい、しんじん)のぶんるい)

             には、 遺伝子分類 と 人種分類があ

             る。

             ● 遺伝子分類とは、 ホモ・サピエンス

                     種(= 現生人類、新人) 遺伝情報のD

             NAによる分類である。

             ● 人種分類とは、 ホモ・サピエンス種

                     (= 現生人類、新人) 容姿・外見(体色・

             体型)による分類である。

 

 

  □ 古人類学 辞典の「 ほ 」基本見出し語サイト

     の先頭ページへ 。

 

 

■ 上位のWEBサイト。 

 □ (KOH)  カナヤマ オフィシャル    >

          ホームページ。   

 □ (Cse)   国際理解総合サイト     >

           われら地球市民

 □ (Ke)    百科事典。           >

 □ (Kanh) 人類学ハンドブック。       > 

 □ (Kanh) 人類学辞典(総合版)   >

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 □ (Kanh) この日本語ページ。

 

 

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#jpdictionary(general)

 

◆ 人類学辞典。

 

 ■ 見出し語はグリーンでマークされてい る

 

 ■ 〈      〉 : <原住地> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 《      》 : <移住地域> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 【      】 : 出現時期、生存時期。

 

 

 ●      ★     : 現生人類に直系する人類, 

              現代人に直系する人類。

 

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#ho

 

#homosapiens

 

■ ホモ・サピエンス種 

   の人類。 

       (ほも・さぴえんすしゅのじんるい)。

       (= 現生人類、新人)。

 

 

◆ ホモ・サピエンス種の人類。

       (= 現生人類、新人)。

    <ホモ・サピエンス類の人類

     (= 現生人類、新人)。

    <ヒト属(= ホモ属)の人類。

    <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 ■ ★ (10)  ホモ・サ ピエンス種  

       の人類(= 現生人類、新人)。

                 the species Homo sapiens.

 

  ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

   ヒト属(= ホモ属)    進化      全世界   

                             ♪ 私達・現代人へ進化する

 

   ★ (10) ホモ・サピエンスの人類。 

       (別名: 現生人類、新人)。

       the species Homo sapiens.

      HOMO SAPIENS

 

 

 ■ ホモ・サピエンス

  ■ ホモ・サピエンスとは、 

   ホモ・サピエンス種の人類であり、

   現在生存する種の人類であり、

   別名は、現生人類であり、新人であり、

      ホモ・サピエン ス類(グループ)の人類であり、

   ヒト亜族(= 人類)のヒト属(= ホモ属)に属し、 

   ヒト属(= ホモ属)・15種の1種の人類である。

 

 

  □ ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人) 

     (総合)

 

  □ ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)の

          進化

 

  □ ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)の

     進化系統表

 

  □ ホモ・サピエンス種の人類

       (= 現生人類、新人)の

     学術分類 (上位分類)

 

  □ 人類の学術分類 (上位分類)

 

  □ 人類 (総合)

 

  □ 新生代生物 ・詳細年表・日本語版

 

  □ 先史の人類 画像アルバム 

     NO.1 

       (ホモ・サピエンス 種の人類)。

 

  □ 現生霊長類 画像アルバム 

          NO.1 

       (ホモ・サピエンス 種の人類)。

 

  □ ホモ・サピエンス種の人類

      (= 現生人類、新人)が登場

     する、興味深い、ドキュメン

     タリ ー、ドラマ、映画

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種の人類、新人)の分布図。

  ♪♪ ホモ・サピエンス種の人類

      (= 現生人類、新人)の分布図。

      【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

        ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

        生存 】。

      (1種のみ)、

        〇  現生人類の移動・拡大図 

      (約10万年前〜約1万年前)。

    

     ★ (10) ホモ・サピエンス種 。

        the species Homo sapiens.

        (別名: 現生人類、新人)。

     ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

      (= 現生人類、新人)の、

     約10万年前から約1万年前までの移動。

 

    ■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》

     (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 アフリカから、

         アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北 

     アメリカへ移住する。

 

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間 

         生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、 

      現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄

      している。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

  ▲ 名称 : ホモ・サピエンス。

     「知恵のある人」 という意味である。

 

  ▲ 学名   ホモ・サピエンス種

          the species Homo sapiens

 

  ▲ 別名 : 現生人類新人、 

     ヒト属 ホモ・サピエンス。  

 

  ▲ 英語名:

    the species Homo sapiens, 

    the species Homo sapiens 

    of the genus Homo,

    The Present Human Species, 

    The Extant Human Species. 

 

  ▲ 学術分類ランク  

       ホモ・サピエンス種 

       the species Homo sapiens

 

  ▲  ホモ・サピエンス 』 とは、 

     『 現生人類 、 『 新人 』で ある。

 

  ▲ 現生人類 (現在生息する種(しゅ)の人類)。 

 

  ▲ ヒト属(= ホモ属)・15種の人類のうちの1種  

 

  ▲ 【 約20万年前〜現在、アフリカや

     世界各地で生存 】。

 

  ▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ、アジア、ヨー

     ロッパ、オーストラリア、南北アメリカに移動、

     拡散)。

 

  ▲ 脳容量 : 

     平均・約1400ml(mL、cc、cm3)

     (ミリリットル)。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

    

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

  ▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類    

     (= 現生人類、新人)には、

    (10a) ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種 

     と、 

    (10b) ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種 

    (= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダルトゥ) 

    の2亜種がいる。

             

   ▲ (10) 私達、ホモ・サピエンス 種の人類

      (= 現生人類、新人) は、 火を熾 (おこ)し、 

     気道が長く複雑な言葉を話し、 集団での

     コミュニケーション能力に優れ、 狩猟・採集

     で仲間と協力して食料を確保し、 高度な道

     具も使い、 環境適応能力が、他種の人類、

     動物より優れていたため、 現在まで、生存

     する。 

 

   ▲ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

     新人)の例では、 クロマニョン人、 レーク

     マンゴー人・LM1 クロービス人 港川人

     (みなとがわじん)、 周口店上洞人=山頂

     洞人) など がいる。  

 

  ▲ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)

    の遺跡の例では、 中山谷遺跡などがあり、

    中山谷遺跡は、約3万5000年前〜約3万年前

    の現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    の日本での遺跡である。

 

   ▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

     人類、新人)は、1種のみの人類である。 

 

   ▲ 1種・2亜種。 

     (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

     人類、新人)の種には、2亜種の人類がいる。

 

   ▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

     人類、新人)の、2亜種の人類。

 

   ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 亜種

      the subspecies Homo  sapiens 

      sapiens.

       (現存人類)。

 

   ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

      the subspecies Homo  sapiens 

      idaltu.

      (別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ

      ルトゥ

      ( 絶滅人類の1つ)。

 

   ▲ 私達・現存人類は、 ホモ・サピエンス・サピ

     エンス亜種の人類である。

 

   ▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) から進

     化して出現する

 

   ▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の、

     (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス (= ハイ  

     デルベルク人) から進化して、出現する

 

   ▲ 現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、

     繁栄する。

 

   ▲ 現在、地球の、陸地のほぼ全世界の地域

     に分布。

 

   ▲ (10) 現在、私達・ホモ・サピエンス種

       の人類(= 現生人類、新人) は、世界で

       (地球上で)、約70億人が生存する。 

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

   ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

   ▲ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

   ▲ (10) 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)

     人類

 

   ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。

 

   ▲ 人類(1亜族 )・2群・ 2種類・4タイプ・7属・

     10類(グループ)・29種の人類のうちの1種

 

   ▲ 人類・2種類(古生人類、現生人類)の1種類

     の、(10) 現生人類、即ち 、現在生息する種

     (しゅ)の人類

 

   ▲ 人類・4タイプ(猿人、原人、旧人、新人)の1

     タイプ(1種)の(10) 新人。

 

   ▲ 人類・7属の1属のヒト属(= ホモ属、15種)

     の人類のうちの1種  

 

   ▲ 人類・10類(グループ)の1類(グループ )

     (1種のみ)の、(10)  ホモ・サピエンス類

     (= 現生人類、新人)のグループ

 

   ▲ 人類・29種の1種の、ホモ・サピエンス種。

 

   ▲ (10) ホモ・サピエンス種の人類

          (= 現生人類新人 

      <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)

     <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

     <ホミノイド (= ヒト上科)。

     <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

    ■ ホモ・サピエンス 種の人類(= 現生人類、新人)

      の学術分類。

    ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 

     脊索(せきさく)動物門 ⇒

     脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 

     哺(ほ)乳綱 ⇒ 

     真獣(しんじゅう)下 (= 有胎盤(ゆうたいば

     ん)哺乳類) ⇒

     霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 

     真猿(しんえん)下目(亜目) ⇒ 

     ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ 

     ヒト亜族(= 人類) ⇒ 

     ヒト属(= ホモ属) ⇒ 

     ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)。 

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (1)〜(10) 人類。

 

   ▲ 人類は、

      中新世ホミノイド (= 化石類人猿から進化

      して、 

      直立二足歩行をして初期人類(= 猿人の人

      )として出現し、

      初期人類(= 猿人の人類)からホモ・エレクト

      ス類(= 原人)へ、 

      ホモ・エレクトス類(= 原人)から前ホモ・サピ

      エンス類(= 旧人)へ、 

      前ホモ・サピエンス類(=旧人)からホモ・サピ

      エンス種の人類(= 現生人類新人)へと進

      化する。  

 

 

 

#homosapiens-general

 

 ホモ・サピエンス種の人類 

     (= 現生人類、新人)

   (総合)。

 

   ♪♪ ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)の

               移動・拡大の分布図 

        (約10万年前〜約1万年前)。

   

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

      (= 現生人類、新人)の、

     約10万年前から約1万年前までの移動。

 

    ■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》

     (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 アフリカから、

         アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北 

     アメリカへ移住する。

 

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間 

        生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、 

     現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄し

     ている。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ ★ (10) ホモ・サピエンス種

       (別名: 現生人類、新人)。

         the species Homo sapiens.

 

  ★ (10) ホモ・サピエンス

         (= 現生人類、新人)。

        the species Homo sapiens.

   ○ ヒト属(= ホモ属)の1種。

   【 約20万年前〜現在、生存 】。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

  ■ (10) 『ホモ・サピエンス種』 とは、 

    現生人類 』、『 新人  である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 現在生息する種(しゅ)の  

   人類である。   

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 人類の、ヒト属(= ホモ属)

   、1種である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 約20万年前から現在まで

   生存する。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、

   およそ20万年間、生存し、そして、現存し

   ている。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人) は、 「知恵のある人」 

   という意味である。

   学名は、the species Homo sapiens

   であり、 別名は、現生人類新人

   ヒト属・ホモ・サピエンス種の人類である。  

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)の英語名は、 

   the species Homo sapiens, 

   the species Homo sapiens of 

   the genus Homo, 

   the Present Human Species, 

   the Extant Human Species, 

  である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)の学術分類ランク は、 

   ホモ・サピエンス種 the species 

   Homo sapiens である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、

   人類出現・誕生以来、20種以上の人類

   の中で生き残った唯一の種であり、 現在、

   世界で人口約80億人いて、 繁栄を誇っ

   ている。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 アフリカが原住地で、 そこ

   からアジア、ヨーロッパ、 オーストラリア、南北

   アメリカへ移住し拡大した。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)脳容量 は、 平均・1400ml

   (mL、cc、cm3)(ミリリットル)である。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)は、 火を熾 (おこ)し、  

   気道が長く複雑な言葉を話し、集団でのコミ

   ュニケーション能力に優れ、 狩猟・採集で

   仲間と協力して食料を確保し、 高度な道具

   も使い、 環境適応能力が、 他種の人類、

   動物より優れていたため、現在まで、生存

   する。 

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)の例では、 クロマニョン人、 

   レークマンゴー人・LM1 クロービス人 

   港川人(みなとがわじん)、 周口店上洞人

   (=山頂洞人) などが いる。  

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)の遺跡の例では、 中山谷遺跡

   などがあり、 中山谷遺跡は、約3万5000年

   前〜約3万年前のホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)の日本での遺跡である。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、1種のみの人類がいる。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、1種で、 2亜種の人類が いる。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の

   人類、新人)は 1種・2亜種である。

      その中の1亜種は、 ホモ・サピ エンス・

   サピエンス亜種であり、 現存人類である。 

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10a) 現存人類は、 ホモ・サピエンス・

   サピエンス亜種である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

   新人)には、 2亜種の人類 があり、  

   次の2 つである。

 

  ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種 

     the subspecies Homo  sapiens 

     sapiens.

      ( 現存人類)。

 

  ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

     the subspecies Homo  sapiens 

     idaltu.

     (別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ

     ルトゥ

     (絶滅人類の1つ)。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 (9) 前ホモ・サピエンス類 

   (= 旧人)から進化して出現する

     (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 (9) 前ホモ・サピエンス類

   (= 旧人)の、(9a) ホモ・ハイデルベルゲン 

   シス(= ハイデルベルク人)から進化して、出現

   する

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 アフリカの(9a) ホモ・ハイ

   デルベルゲンシス (= ハイデルベルク人,

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種) から

   進化した人類である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 現存し、アフリカより6大

   大陸に拡大居住し、繁栄する。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 現在、地球の、陸地のほぼ

   全世界の地域に分布する。

 

  ■ (10) 現在、私達・ホモ・サピエンス種の

   人類(= 現生人類、新人)は、 世界で (地球

   上で)、約80億人が生存する。 

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

    ● 人類 (= ヒト亜族)は、 属に細分され、属

   は種に細分され、 種は、亜種に細分される。

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

   7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

   種内グループ(亜種、各グループ)。

    ● 人類 (= ヒト亜族)は、 通常、2群、 2種類、

   4タイプ、 7属、 10類(グループ)、 29種

   に分類され、 更に、種は、種内グループ

   (亜種、各グループ)に分類される。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 

   ヒト属(= ホモ属)の人類である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 人類(1亜族 )・群・2種類・

   4タイプ・7属・10類(グループ)・29種の

   人類のうちの 1種である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 

   人類・2種類(古生人類、現生人類) の1種類の、

   (10) 現生人類、即ち 、現在生息する種(しゅ)

   の人類である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 

   古生人類 (= 初期人類(= 猿人

   ホモ・エレクトス類(= 原人

   前ホモ・サピエンス類(= 旧人)を除く、

   種(しゅ)の人類である。 

  

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、

   人類・4タイプ

    (= 初期人類(= 猿人

      ホモ・エレクトス類(= 原人

     前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、

     現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)、

       の1タイプ(1種のみ)である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 人類・7属の1属のヒト属

   (= ホモ属)・15種の人類のうちの1種 

   ある。  

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 

   人類・10類(グループ)の1 類(グループ)

   (1種のみ)の、(10)  ホモ・サピエンス

   類(= 現生人類、新人)のグループである。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)は、 人類・29種の1種の、(10) 

   ホモ・ サピエンス種である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類新人)。

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

   <人類 

          (= ヒト亜族 the subtribe Hominina

   <ホミノイド (= ヒト上科、人類と類人猿)。  

   <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (1)〜(10) 人類。 

 

  ■ 人類は、 中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   から進化して、 直立二足歩行をして人類の

   初期人類(= 猿人)として出現し、 初期人類

   (= 猿人)からホモ・エレクトス類(= 原人)へ、

   ホモ・エレクトス類(= 原人)から 前ホモ・サピ

   エンス類(= 旧人)へ、 前ホモ・サピエンス類

   (= 旧人)から 現生人類(=ホモ・サピエンス種、

   新人)へと進化 する。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人)2亜種

    の人類。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生

   人類、新人)・1種には、2亜種の人類がいる。

      (10) ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)には、 

   (10a) ホモ・サ ピエンス・サピエンス亜種

   (現存人類) と、

   (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種

   (絶滅人類の1つ)

   の2亜種がいる。

      私達は、 ホモ・サピエンス・サピエンス

   亜種に属する。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

   新人)・1種には、 次の2亜種の人類がいる。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の2亜種。 

 

  ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種 

     the subspecies Homo  sapiens 

     sapiens.

     (現存人類)   

    ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)

    の1亜種。 

    【 約20万年前〜現在、生存 】。

    【 約20万年前から現在まで生存(生息)し、

      アフリカを原住地とし、 約7万年前以降、

      アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、

      南北アメリカに拡散する 】。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種。

      the subspecies Homo sapiens 

      idaltu.

        (別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・

         イダルトゥ

     (絶滅人類の1つ)。

    ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)

    の1亜種。 

    【 約16万年前 〜約15万年前に、生存 】。

    【 約16万年前 〜約15万年前に、アフリカで

      生存(生息) 】。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ★ : 現生人類に直系する人類。 

       現代人に直系する人類。 

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人)種内の

    各グループ。 

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人

   類、新人)の、ヨーロッパ・グループの人類。

 

  ● (10a-cro) クロマニョン人 

        The Cro-magnon,

            The European Group,

        Species Homo sapiens.

    【 約40,000年前〜約10,000年前の間、

      ヨーロッパで、生存(生息) 】。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人

   類、新人)の、オーストラリア・グループの人類。

 

  ● (10a-lm1) レークマンゴー人・LM1 

          The Lake Mungo 1,

        The Australian Group, 

        Species Homo sapiens

    【 約25,000年前に、オーストラリアで、生存

      (生息) 】。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人

   類、新人)の、アジア・グループの人類。

 

  ● (10a-min) 港川人(みなとがわじん)。

        The Minatogawa Man,

        The Asian Group,

         Species Homo sapiens.

    【 約18,000年前〜約16,000年前に、

      アジア(日本・沖縄県)で、生存(生息) 】。

 

  ● (10a-yam) 山下洞人 (やましたどうじん)。

            (別名: 山下町洞人)。

        The Yamashita Cave Man,

        The Asian Group,

         Species Homo sapiens.

    【 約32,000年前に、アジア(日本・沖縄県)で、

      生存(生息) 】。

 

  ● (10a-ham) 浜北人 (はまきたじん)。   

        The Hamakita Man,

        The Asian Group,

        Species Homo sapiens.

    【 約14,000年前に、アジア(日本・静岡県)で、

      生存(生息) 】。

 

  ● (10a-upp) 周口店上洞人

             (別名: 上洞人、山頂洞人)。

        The Upper Cave Man,

        The Asian Group,

        Species Homo sapiens.

    【 約18,000年前に、アジア(中国)で、生存

      (生息) 】。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人

   類、新人)の、南北アメリカ・グループの人類。

 

  ● (10a-clo) クロービス人

            (別名: クローヴィス人)。

        The Clovis people,

        The Group of the Americas,

        Species Homo sapiens.

    【 約13,000年前〜約8,500年前の間、

      南北アメリカで生存(生息) 】。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

   ■  ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)

     の移動・拡大に関しては、 

     現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス)の移動・

     拡大」を参照してください。

 

   ■  ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)

     の、体色・体型による人種分類に関しては、

     人種」、「メラニン色素を持つ人類を参照して

     ください。

 

   ■  ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)

     の、遺伝情報のDNA分類に関しては、

     「現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス種の人類)

     の DNA分類」を参照してください。

 

   ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新人)

     の動物の利用に関しては、 

     「 犬の利用」を参照してください。

 

   ■ ホモ・サピエンス種の人類(=現生人類、新人)

     の繁栄に関しては、 

     抜きんでて繁栄する 現生人類」を参照 して

     ください。

 

   ■ 人類の道具の使用に関しては、

     「 壺(つぼ)の製作」などを参照してください。

 

   ■ 人類の容姿の変化に関しては、 

     「容姿が変化していった人」、

     メラニン色素を持つ人類を参照してください。

 

   ■ 人類の脳容量の変化に関しては、  

     「脳容量を増加させ進化した人類を参照して

     ください。

 

   ■ 人類の食生活の変化に関しては、

      「人類の食生活の進化」を参照してください。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

 ● 化石現生人類。

 

  ■ 化石現生人類 (かせきげんせいじんるい)

   とは、先史に(有史以前に)生存(生息)していた、

   ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類新人

   である。

 

 ● 人種。

 

  ■ 人種とは、 DNAは同じだが、

   (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の

   人類、新人)を、容姿・外見の体 色・体型に

   よって区分したグループ(集団)である。

 

   人種の分類。

  ● (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

   人類、新人)は、 容姿・外見 の体色・体型に 

   よって、大きく、次の4つの人種のグループ

   (集団)に分類される。

 

   (a) オーストラロイド 

      (オーストラリア人種、褐色人種、南人)。 

 

   (b) ネグロイド 

      (アフリカ人種、黒色人種、黒人)。 

 

   (c) コーカソイド 

      (ヨーロッパ人種、白色人種、白人)。  

 

   (d) モンゴロイド 

      (アジア人種、黄色人種)。 

  

 

 ● ミトコンドリア・イブ

 

  ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、 

   新人)の 原住地・アフリカからの移動前に、

   アフリカにいたホモ・サピエンス種の人類 

   (= 現生人類、新人)の一人の女性を、 

   ミトコンドリア・イブと呼ぶ。 この女性 は、

   現在の約80億人のホモ・サピエンス種の

   人類(= 現生人類、新人)の、共通祖先の

   一人である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人) と、  

    ネアンデルタール人  との

       比較。

 

  ■ 人類の脳の容量と様々な石器の利用。

 

  ● 人類の狩猟・採集の原始時代において、

   ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルター レ

      ンシス) は、 私達・現生人類(= ホモ・サピエン

   ス種、新人;脳の容量・平均・約1400ml))

   よりも大きな脳の容量(平均・約1500ml)

   をもち、様々な石器の道具もうまく利用していた。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

  ■ 人類の喉の気道と言葉。

 

  ● 人類(ヒト)の喉(のど)の構造では、 人類

   (ヒト)が言葉を話すとき、声帯で音をつくり、

   気道で共鳴させる。 気道が短いとうまく共鳴

   させられず、話せる音が限られ、複雑な言葉を

   話せない。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ● ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデルタ

      ーレンシス)は、 気道が短く、複雑な言葉を

   話せなかった。 一方、私達・現生人類(= ホ

   モ・サピエンス種、新人)は、 気道が長く、複

   雑な言葉を話すことができた。  

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。    

 

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)の投擲具のアトラトルの使用。

 

  ● 人類の狩猟・採集の原始時代に発明され

   た、アトラトルとは、 投擲具(とうてきぐ)で

   あり、 槍の飛距離を延ばす補助道具であり、 

   投擲具(とうてきぐ))のアトラトルを飛び道具

   の槍(やり)の後部に付けて投げると飛距離

   も伸び、威力も増し、命中率もあがり、鹿、ウ 

   サギなどの中小動物も多く狩猟できる。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ● 現在でも、エスキモ−、オーストラリア・

   アボリジニなどの狩猟民族が、アトラトルを

   槍の後方につけ、狩猟に使用している。

 

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)の投擲具のアトラトルを利用した

     狩猟。

 

  ● 人類の狩猟・採集の原始時代において、

   私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、新

   人)は、アトラトルを付けた槍を使い、狩猟を

   し、小動物から大きな動物まで狩(かり)をし、

   世界各地で、生存し生活が可能となった。 

 

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)の投擲具のアトラトルを利用した

     大きな集団の形成。

 

  ● また、私達・現生人類(= ホモ・サピエンス

   種、新人)は、 このアトラトルを付けた槍を

   使用し、集団の秩序を維持した。 アトラト

   ルを付けた槍は、 集団のルールを破る人

   間を威嚇(いかく)し、罰するためにも使用

   され、大きな集団を統制でき、 約1000人

   単位以上の大きな集団をつくることができた。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

  ■ ネアンデルタール人の狩猟・採集の生活。

 

  ● 人類の狩猟・採集の原始時代において、

   ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデル

      ターレンシス)は、 狩猟・採集の生活をし、

   石器の道具を利用していた。

 

  ● ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ

      ルターレンシス)は、 気道が短く複雑な言

   葉を話せず、集団でのコミュニケーション

   能力に欠け、 体格は頑丈で筋肉質で力が

   強く、長い槍(約3m)を使って力任せに大

   型の獲物を捕(と)っていた。 

 

  ● しかし、大型の獲物が少なくなりネアン

   デルタール人は、 現生人類が使ったアトラ

   トルを付けた槍(やり))を使わず、 中小型

   の獲物は多くとれず食糧不足となり、 大柄

   な体を維持できなくなる。

 

  ● また、小集団で狩猟・採集をし、同じ仲間

   (同種のネアンデルタール人)の他の集団と

   の情報の共有をせず、孤立して生活し、 

   厳しい自然環境の中での食料の確保ができ

   ず、絶滅してしまった。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)の狩猟・採集の生活。

 

  ● 一方、人類の狩猟・採集の原始時代におい

   て、 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス 種の

   人類、新人)は、 ネアンデルタール人(= ホモ・

      ネアンデルターレンシス) と同じように狩猟・

   採集の生活をし、 石器の道具を利用していた。 

 

  ● 私達・現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、 ネアンデルタール人と同じような

   石器を使っていたが、 同じ仲間(同種の)

   の他の集団とのコミュニケーションを多く持ち、 

   ネアンデルタール人が使わない石刃(せきじ

   ん)や動物の骨の縫い針(ぬいばり)などの

   革新の道具をつくり、使うようになった。

 

  ● 私達・現生人類(= ホモ・サピエン

   ス種、新人)は、 気道が長く複雑な言葉を話し、 

   集団でのコミュニケーション能力に優れ、 アト

   ラトルを付けた槍(やり))を使い大 中小の獲物

   を多くとり、 また、同じ仲間(同種の)の他の集

   団とコミュニケーションを多くもち、多くのアイ

   ディアを試して、よりよい方法を皆が真似する

   ようになり、 より大きな集団で狩猟・採集を行

   い、 厳しい自然環境の中で食料を確保し、

   生き残ることができた。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (10) ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)。

 

 ★ アフリカのホモ・サピエンス

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

 ヒト属(= ホモ属)     進化      原住地のアフリカ

               ♪ 現代人 へ進化する。        

 

 ★ アフリカ外へ移住したホモ・サピエンス   

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

 ヒト属(= ホモ属)     進化     アジア、オーストラリア、

                      ヨーロッパ、南北アメリカへ移住。  

               ♪ 現代人 へ進化する。

  ● クロマニョン人、 レークマンゴー人・LM1 

   クロービス人 港川人(みなとがわじん)、

   周口店上洞人=山頂洞人) などがある。  

  ● 中山谷遺跡 (約35 ,000年前〜

   約30,000年前の日本の遺跡)。

 

 

   ♪♪ ホモ・サピエンス種の人類

        (= 現生人類、新人)の

               移動・拡大の分布図 

        (約10万年前〜約1万年前)。

   

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

      (= 現生人類、新人)の、

     約10万年前から約1万年前までの移動。

 

    ■ 《約10万年前から約1万年前までの移動》

     (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 アフリカから、

         アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南北 

     アメリカへ移住する。

 

    ■ (10) 私達、ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)は、 およそ20万年間 

        生存し(約20万年前〜現在、生存)、そして、 

     現在、地球上に約80億人が、生存し、繁栄し

     ている。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。

 

 

 

#homosapiens-evolution

 

 

◆ ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)

   の進化。

 

 

 ■ ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人)

    の進化

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE OF

     THE SPECIES HOMO  SAPIENS 

     OR THE  EXTANT HUMAN 

           SPECIES

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ■ 当一覧表は、 次の箇所から必要な部分を

    抜き出して掲載している。

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      人類進化系統表ブック・日本語版

      「 人類進化系統・統合一覧表・日本語版 

 

   □ 人類進化ガイドブック付属

      現生人類直系人類進化表ブック・日本語版

      「 現生人類直系人類の5,7,9 段階

        人類進化・統合一覧表・日本語版 」。   

 

 

 ■ V6010-EjpdljoiD。 

    ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人)

    の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

  ○  THE LINEAGE TABLE OF THE 

      EVOLUTION OF THE SPECIES 

     HOMO  SAPIENS OR THE EXTANT 

      HUMAN SPECIES

 

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類 (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 ■ V6010。 

    ホモ・サピエンス種の人類

    (= 現生人類、新人)

    の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

 

   ★ (9a ・afr) アフリカの 、ホモ・ハイデルベ 

                ゲンシス種(= ハイデルベルク人)。

  〈(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種〉。

                ↓  進化

                ↓  

                ↓  

   ★ (10 ・afr)  初期のアフリカの現生人類  

             (= ホモ・サピエンス種の人類新人)。  

         ↓ 進化。         ↓ 進化。 

         ↓              ↓ 

         ↓              ↓ 

   ★ (10a) ホモ・サピ   ● (10b) ホモ・

   エンス・サピエンス亜種   サピエンス・イダ

         ↓           ルツ亜種。

         ↓              ↓ 

           私達・現存人類。                 ↓ 

                        絶滅。  

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 ■ V6009。 

    ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)

    の進化系統表。

 

  ■ 次の人類の進化系統は、諸学説の1つである。  

 

 

  ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

   〈(8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の1種〉。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

               ↓ 

     ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種   

            (別名:ハイデルベルク人 )。    

  〈(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種〉。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

        ↓              ↓ 

  ★ (10) 現生人類   ● (9b) ホモ・ネア 

    (= ホモ・サピエンス       ンデルターレンシス

    新人。         (別名:ネアンデルタ

        ↓           ール人)。

        ↓           〈(9) 前ホモ・サピエ

    私達・現生人類。     ンス類(= 旧人) ・6種

                    の1種〉。

                        ↓ 

                        ↓ 

                       絶滅。      

 

   ※ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス

    (= ハイデルベルク人)から進化して、 

    (10)  現生人類(= ホモ・サピエンス種 

     の人類、新人)  と、 (9b) ホモ・ネア

    ンデルターレンシス(= ネアンデルタール

    人)が、出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 ■ (Spe.Hom.Sap.

    -EjpdljoiD)。 

    現生人類に直系する

    人類 と、 ホモ・サピエ

    ンス種の人類(= 現生

    人類、新人)  との関係表。

 

  ■ 次の人類の進化は、諸学説の1つである。  

 

  ○  THE EVOLUTION TABLE RELATED 

     BETWEEN THE HUMANS OF

     THE PRESENT HUMAN’S DIRECT 

      LINE, AND THE SPECIES 

     HOMO  SAPIENS OR THE EXTANT 

      HUMAN SPECIES

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

 

  ■ (Mi.Ho.) 霊長類(サルの仲間)の、

        中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

   THE EARLY HUMANS.  

   《 初期人類(= 猿人)・17種 》。 

   【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、

     生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス属(類) の人類

   THE GENUS ARDIPITHECUS

   〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

   【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

 

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ種  

           の人類  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種  

           の人類

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

    【 約580万年前〜約420万年前、アフリカで、

     生存 】

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類) の人類

   THE GENUS AUSTRALOPITHECUS

   〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。

   《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。

   【 約420万年前〜約200万年前、アフリカで、

     生存 】    

 

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン 

           シスの人類

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    NAMENSIS

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン 

           シスの人類  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

     AFARENSIS (:LUCY).

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約390万年前〜約290万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ ガルヒ種  

           の人類

        及び   

       (4d) アウストラロピテクス・ アフリカ 

           ヌスの人類

    (別名:(4c) ガルヒ猿人、

     (4d) アフリカヌス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    GARHI AND AUSTRALOPITHECUS 

    AFRICANUS. 

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の 2種〉。

     初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約310万年前〜約200万年前、アフリカで、

      生存 】    

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ (7)〜( 10) ヒト属(= ホモ属)の人類 

   THE HOMO.  

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種 ≫。 

   〈アフリカ〉 → 

   《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・

     南北アメリカ》

   【 約240万年前〜現在、アフリカ、アジア、

     ヨーロッパ、オーストラリア、南北アメリカ

     で、生存 】。

 

  ■ ★ (7)  ホモ・ハビリス 類の人類 

   THE HOMO HABILIS GROUP

   〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の3種 ≫。

   【 約240万年前〜約60万年前、アフリカで、

     生存 】

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシスの人類 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリスの人類 

      THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

    AND HOMO HABILIS 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★ (8) ホモ・エレクトス 類の人類(= 原人

    THE HOMO ERECTUS GROUP

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の5種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   【 約190万年前〜約1万8000年前、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】  

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステルの人類  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトスの人類 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の2種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

    (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、

     アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種 

             の人類 

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。         

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類の人類 

           (= 旧人)。

   THE PREVIOUS HOMO  SAPIENS 

   GROUP

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の6種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。  

       【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、

      アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種  

          の人類    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル  

      ゲンシス種の人類 (= ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種  〉。   

   ≪ ヒト属(= ホモ属)・15種の1種 ≫。

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種の人類。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

     新人)1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

 

 

 

◆ ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)

   の進化。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

     新人)は、    次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

       新人)、

     へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■ ホモ・サピエンス種の

     人類(= 現生人類、新人)

     の進化表。

 

   ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、

     新人)に直結する人類の進化。

   ■ 現代人に直結する人類の進化。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

       【 約700万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス 属(類) 

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

       【 約580万年前〜約420万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ

    と 

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

    《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)  

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約420万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。 

          (別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。

     【 約420万年前〜約390万年前に、

        アフリカで、生存 】。

      〈アウストラロピテクス類の1種〉。 

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

              (別名: ルーシー、アファール猿人、 

     アファレンシス猿人)。 

     【 約390万年前〜約290万年前に、

       アフリカで、生存 】。

       〈アウストラロピテクス類の1種〉

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

         (別名: ガルヒ猿人)。

     【 約300万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

     〈アウストラロピテクス類 の1種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

         (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約240万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス  と 

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

     【 約240万年前〜約160万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     〈ホモ・ハビリス類の2種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人) 。

     【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (8a) ホモ・エルガステル  と 

    ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

      (「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、

       (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

     【 約190万年前〜約2万7000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

     《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》 

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

 

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

          【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

            (別名:ハイデルベルク人)。 

       ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

       (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

       (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

       に含める)。

     《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》 

     【 約50万年前〜約10万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

     【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

        ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

        生存 】。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

         (別名:現生人類 、新人)。  

    ■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       (絶滅人類の1つ)。

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (現存人類) 。   

     ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

             現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人))へ進化する。

 

 

#homosapiens-evolvingroutetable

 

◆ ホモ・サピエンス種の人類 

   (= 現生人類、新人) 

     の進化系統表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

 

 ■ (10)L1 

    現生人類(= ホモ・サピエンス種 

    の人類、新人)の進化系統表。

 

         THE EVOLUTION OF THE 

     SPECIES HOMO SAPIENS

     OF THE GENUS HOMO

     (:THE EXTANT HUMAN 

     SPECIES).

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

     ● (10)、(10a) 、(10b)。

      〇 (9a)⇒(10)。

      〇 (9a)⇒(10)⇒(10a)。

      〇 (9a)⇒(10)⇒(10b)。

 

    ★ (9a ・afr) アフリカの 、ハイデルベルク人   

           <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

                ↓  進化

                ↓  

    ★ (10 ・afr)  初期のアフリカの現生人類      

                (= ホモ・サピエンス種の人類 、新人)  

         ↓ 進化。        ↓ 進化。 

         ↓             ↓ 

    ★ (10a) ホモ・サピ   ● (10b) ホモ・サ 

    エンス・サピエンス亜種   ピエンス・イダルツ

      私達・現存人類。     亜種

                                                     絶滅。  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

 

                                                    

 

 ■ (10)J1 

    現生人類(= ホモ・サピ エンス種 

    の人類、新人)の進化系統表。

 

         THE EVOLUTION OF THE 

     SPECIES HOMO SAPIENS

     OF THE GENUS HOMO

     (:THE EXTANT HUMAN 

     SPECIES).

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

  ● (10)J1-Jo30。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

     ● (10)、(10a) 。

      〇 (9a)⇒(9a・afr)⇒(10)⇒(10a)。

 

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類  (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     1種の2亜種の1亜種〉。   

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

  □ メニュー (目次) の先頭へ戻る

 

 

  ● (10)J1-Jo80。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

     ● (10)、(10a) 。

      〇 (9a)⇒(9a・afr)⇒(10)⇒(10a)。

      〇 (9a)⇒(9a・eur)⇒(9b)。

 

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   【 約50万年前〜約10万年前、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】  

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★ (9a・afr)          ● (9a ・eur) 

    アフリカの            ヨーロッパの

    ホモ・ハイデルベル      ホモ・ハイデルベル

    ゲンシス種の人類      ゲンシス種の人類

    (ハイデルベルク人 )    (ハイデルベルク人)

   (前ホモ・サピエンス     (前ホモ・サピエンス

   (= 旧人)          (= 旧人)

     ↓ 進化。           ↓ 進化。

     ↓                ↓

     ↓             ● (9b) 

     ↓             ネアンデルタール人

     ↓             <前ホモサピエンス

     ↓               (= 旧人)。

     ↓             〈ヨーロッパ〉⇒

     ↓ 進化。        《ヨーロッパ・アジア》

     ↓             【 約25万年前〜

     ↓              約3万年前に生存 】

     ↓                 ↓↓

     ↓ 進化。            絶滅。

     ↓ 

     ↓ 

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

     THE SPECIES HOMO SAPIENS   

    THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

      THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

    SAPIENS   

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     1種の2亜種の1亜種〉。   

   【 約20万年前〜現在、ほぼ全世界で生存 】

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

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 ■ (9)N1 

    前ホモ・ サピエンス類の人類 

         (= 旧人)の進化系統表。

 

          THE EVOLUTION OF THE 

     PREVIOUS HOMO SAPIENS

     GROUP OF THE GENUS HOMO.

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

     ● (9a)、(9b)

      〇 (8b)⇒(9a)⇒(10)。

      〇 (8b)⇒(9a)⇒(9b)。

 

    ★ (8b ・afr) アフリカの 、ホモ・エレクトス

             <ホモ・エレクトス類(= 原人)。

               ↓ 進化。        

               ↓ 

    ★ (9a) ハイデルベルク人。      

      <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)。

        ↓ 進化。         ↓ 進化。

        ↓              ↓ 

    ★ (10) 現生人類     ● (9b) ネアン

      (= ホモ・サピエンス種      ルタール人

      新人。            <前ホモ・サピエ

       私達・現生人類。     ンス類(= 旧人)。

                          絶滅。      

 

   ※ (9a) ハイデルベルク人から進化して、 

    (10)  現世人類(= ホモ・サピエンス種

    の人類、新人) と、 (9b) ネアンデル

    タール人が、出現する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。     

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

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 ■ (Jo30) 

  人類進化系統簡略統合表。 

 

 ■  (3)、(4)、(7)、(8)、(9)、(10)

     中新世ホミノイド(= 化石類人猿)

    から現生人類(= ホモ・ サピエン 

    ス種の人類、新人)までの進化の

    簡略系統表。 

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

     ● (3)、(4)、(7)、(8)、(9)、

             (10)。

      〇 (Mi.Ho.)⇒(3)⇒(4)⇒(7)⇒

         (8)⇒(9)⇒(10)。

 

 

 ■ 人類は、次の順序で進化する。

 

 

  ■ (Mi.Ho.)中新世ホミノイド(= 化石類人猿

   【 約2400万年前〜約300万年前、アフリカで、

         生存 】。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (3a) アルディピテクス・ カダッバ  

       及び 

    ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    〈 アルディピテクス属(類)・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

    ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメン

           シス種。

    (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    〈アウストラロピテクス属(類)・6種の1種〉。  

     《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレン

           シス種。  

    (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。   

     《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

    ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ 

    (別名:ガルヒ猿人)。

    〈アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種〉。

     《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

      及び   

      (7b) ホモ・ハビリス 

   〈 ホモ・ハビリス類・3種の2種 〉。 

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

    (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

     (8b) ホモ・エレクトゥス)。

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

   ★  (8b・afr) アフリカのホモ・エレクトス種  

      (ホモ・エレクトス類(= 原人))。          

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。    

    (別名:ハイデルベルク人)。

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ (9a・afr) アフリカのホモ・ハイデルベル

      ゲンシス種の人類  (ハイデルベルク人)

      (前ホモ・サピエンス類(= 旧人))。  

          ↓↓ 進化。

          ↓↓

          ↓↓

          ↓↓

  ■ ★  (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種 

            の人類、新人   

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

             亜種。       

    〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

     1種の2亜種の1亜種〉。   

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

    ★ : 現生人類に直系する人類、 

         現代人に直系する人類。   

 

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#homosapiens-human(general)

 

 人類 (総合)。

 

 

■ 人類の進化。 

 

  ■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生

   人類(=ホモ・サピエンス 種の人類新人)である。 

      現在生き残っている種(現存種)の人類は、

   私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類

   新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、

   絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ 人類の進化。 

 

 ■ 人類の5段階進化。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)、

       へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、

   中新世ホミノイド(= 化石類人猿)から進化して、 

   直立二足歩行をして初期人類(= 猿人として

   出現し、 

   初期人類(= 猿人)から ホモ・エレクトス類

   の人類(=原人)へ進化し、 

   ホモ・エレクトス類の人類(=原人)から前ホモ・

   ピエンス類の人類(= 旧人)へ進化し、 

   前ホモ・サピエンス類 の人類(= 旧人)から

   現生人類(= ホモ・サピエンスの人類、新人)、

   へ と進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

     

 

 ■ 人類の進化。

 

 ■ 人類の統合進化表。

 

 ■ 現生人類に直系する

    人類の進化表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿    

    THE MIOCENE HOMINOID (APE) . 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

       ↓↓ 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

       ↓↓ 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

    THE EARLY HUMAN.  

    《 初期人類(= 猿人)・17種 》。 

    【 約700万年前〜約60万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス属(類) 

    THE GENUS ARDIPITHECUS

     〈 アルディピテクス属(類)・2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。 

    【 約580万年前〜約420万年前に、アフリカで、

      生存 】。

 

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種  

      及び   

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

     (別名: (3a) カダッバ猿人、アルディピ

      テクス・カダバ、(3b) ラミダス猿人、

      アルディピテクス・ラミドゥス)。

    THE SPECIES ARUDIPITHECUS 

     KADDABA AND ARUDIPITHECUS 

    RAMIDUS

    〈 アルディピテクス属(類) ・2種の2種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

      ↓↓  

      ↓↓ 進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス属(類)    

    THE GENUS AUSTRALOPITHECUS

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種 〉。

    《 初期人類(= 猿人)・17種の6種 》。

    【 約420万年前〜約200万年前に、アフリカで、

      生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

     (別名:アナム猿人、 アナメンシス猿人)。

    THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    ANAMENSIS

     〈 アウストラロピテクス属(類) ・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

    【 約420万年前〜約390万年前に、アフリカで、

        生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

     (別名:ルーシー、アファール猿人、

     アファレンシス猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

    AFARENSIS (:LUCY).  

   〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。    

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約390万年前〜約290万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

      (別名:ガルヒ猿人)。

   THE SPECIES AUSTRALOPITHECUS 

   GARHI. 

    〈 アウストラロピテクス属(類)・6種の1種 〉。  

    《 初期人類(= 猿人)・17種の1種 》。 

   【 約300万年前〜約200万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

   THE HOMO HABILIS GROUP

   〈 ホモ・ハビリス類・3種 〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の3種 》。

   【 約240万年前〜約60万年前に、アフリカで、

     生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス 

     及び   

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

   THE SPECIES HOMO RUDOLFENSIS 

   AND HOMO HABILIS 

   〈ホモ・ハビリス類・3種の2種〉。  

   《 初期人類(= 猿人)・17種の2種 》。

   【 約240万年前〜約160万年前に、アフリカで、

     生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人)。

    THE HOMO ERECTUS GROUP

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種 〉。   

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

    【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル  

      及び     

     ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

         (別名:(8a) ホモ・エルガスター、

          (8b) ホモ・エレクトゥス)。

     THE SPECIES HOMO ERGASTER  

     AND HOMO ERECTUS

   〈 ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種の2種 〉。 

   ((8f) 「ホモ・マウリタニクス種」を、

     (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

   【 約190万年前〜約2万7000年前に、アフリカ、

     アジア、ヨーロッパで、生存 】。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

   THE PREVIOUS HOMO  SAPIENS 

   GROUP

   〈 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》。  

       【 約78万年前〜約3万年前に、 アフリカ、

      アジア、ヨーロッパで、生存 】。

 

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

      (別名:ハイデルベルク人)。

     THE SPECIES HOMO 

   HEIDELBERGENSIS

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)・6種の1種 〉。

   〈アフリカ〉→《アフリカ・アジア・ヨーロッパ》

   ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

    (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

    (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種に含める)。

    【 約50万年前〜約10万年前に、アフリカ、

       アジア、ヨーロッパで、生存 】。

    ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

      ↓↓ 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

      ↓↓

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

     (別名:現生人類 、新人)。  

       THE SPECIES HOMO SAPIENS   

     THE EXTANT HUMAN SPECIES

   〈現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、新人)

    1種〉。   

    〈アフリカ〉 → 

    《アフリカ・アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・

     南北アメリカ》

    【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

      ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

      生存 】。

 

    ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

      新人)2亜種。 

 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     IDALTU   

       (絶滅人類の1つ)。

 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (= 現存人類) 。   

       THE SUBSPECIES HOMO SAPIENS  

     SAPIENS   

      ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

               現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

         新人))へ進化する。

 

 

 

 

 ■ 人類の分類。 

 

  ■ 今まで発見された、人類(= ヒト亜族は、 

    7属29種である。 種には、更に亜種がある。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。  

  ● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、

    属は種に細分され、 種は、亜種に細分

    される。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、

     群、 2種類、  4タイプ、 7属、 

     10類(グループ)、 29種に分類される。

     更に、種には、種内グループ(亜種、各グ

     ループ)がある。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 人類(= ヒト亜族は、 霊長類(霊長目)の

   9種類の1つ であり、 霊長類(霊長目)の現生 ・

   8種類の1つである。

 

 

 

 ■ 人類の通常分類。 

 

 

 ■ 人類の2群分類。 

     THE HUMAN 2 FLOCKS

 

 ■ 人類の2群分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の2群に大きく分類される。

 

   ● (1)〜(9)、(10b) 絶滅人類

          THE EXTINCT HUMAN BEINGS

 

    〇 絶滅人類とは、 人類・29種の中の、

      28種 と、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      人類、新人)・1種(2亜種あり)の1亜種

      のホモ・サピエンス ・イダルツ亜種であ

      る。)

 

   ● (10a) 現存人類。 

       THE EXTANT HUMAN BEINGS

 

    〇 現存人類とは、 ホモ・サピエンス種

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)

      の1亜種のホモ・サピエンス・サピエンス

      亜種である。

 

 

 ■ 人類の2種類分類。 

     THE HUMAN   2 SORTS

 

 ■ 人類の2種類分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、  

    次の2種類に大きく分類される。

  

   ● (1)〜(9) 古生人類

        THE EXTINCT HUMAN SPECIES

 

    〇 古生人類とは、 人類・29種の中の28種

      であり、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

      新人)・1種(2亜種あり)を除いたすべての

      の種の人類である。

 

   ● (10) 現生人類。 

       THE EXTANT HUMAN SPECIES

 

    〇 現生人類とは、 ホモ・サピエンス種(= 現生

      (= 現生人類、新人)・1種(2亜種あり)であり、

      ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種 と、ホモ・

      サピエンス・サピエンス亜種である。

 

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

     THE HUMAN 4 TYPES

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    次の4タイプに大きく分類される。

 

   〇 (1)〜(7) 初期人類(= 猿人・17種、 

      THE EARLY HUMAN

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種、

      THE HOMO ERECTUS GROUP 

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) ・6種

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS

      GROUP

 

   〇 (10) 現生人類= ホモ・サピエンス

          新人) ・1種、

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の7属分類。 

     THE HUMAN 7 GENERA

 

 ■ 人類の7属分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の7属に大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属1属1種 、

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属1属1種 、 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属1属2種、 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属1属6種、 

      THE GENUS AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属1属1種 、 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属1属3種 、 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、 

      THE GENUS HOMO

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイドブック。

       

 

 ■ 人類の10類(グループ)

    分類。 

    THE HUMAN 10 GROUPS

 

 ■ 人類の10類(グループ)分類。 

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、      

    次の10類(グループ)大きく分類される

 

   〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種

      THE GENUS SAHELANTHROPUS 

 

   〇 (2) オロリン属(類)・1種。 

      THE GENUS ORRORIN

 

   〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種 

      THE GENUS ARDIPITHECUS 

 

   〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種 

      THE GENUS  AUSTRALOPITHECUS 

 

   〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種 

      THE GENUS KENYANTHROPUS 

 

   〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 

      THE GENUS PARANTHROPUS 

 

   〇 (7)  ホモ・ハビリス類・3種。

      THE HOMO HABILIS GROUP

 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種。

      THE HOMO ERECTUS GROUP

 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人・6種。

      THE PREVIOUS HOMO SAPIENS 

      GROUP. 

 

   〇 (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種

      新人・1種。

      THE SPECIES HOMO SAPIENS

      THE EXTANT HUMAN SPECIES

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。  

 

 

 ■ 人類の29種分類。 

    THE HUMAN 29 SPECIES

 

 

 ■ 人類の29種分類。

   ■ 人類(= ヒト亜族)は、

     次の29種に分類される。

 

  ★ : 現生人類、現存人類に直系する人類。

 

   ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス種。

            (別名:トゥーマイ猿人) 

      THE SPECIES 

      SAHELANTHROPUS TCHADENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (2)  オロリン・ツゲネンシス種。

           (別名:ミレニアム・アンセスター)。

      THE SPECIES

       ORRORIN TUGENENSIS

 

   ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種。

      THE SPECIES 

      ARDIPITHECUS KADDABA

 

   ★ (3b) アルディピテクス・ラミダス種。

      THE SPECIES

      ARDIPITHECUS RAMIDUS

 

   ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS ANAMENSIS

 

   ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。

          (別名:ルーシー) 。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFARENSIS

          

   ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。

      THE SPECIES

       AUSTRALOPITHECUS GARHI

         ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

        ガイドブック。

 

   ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種。 

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS AFRICANUS

 

   ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ種。  

      THE SPECIES 

       AUSTRALOPITHECUS 

      BAHRELGHAZALI

          

   ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種。

      THE SPECIES

      AUSTRALOPITHECUS SEDIBA

 

   ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス種。   

      THE SPECIES

      KENYANTHROPUS PLATYOPS

 

   ● (6a) パラントロプス・エチオピクス種。

      THE SPECIES

       PARANTHROPUS AETHIOPICUS

 

   ● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS  BOISEI

 

   ● (6c) パラントロプス・ロブストス種。

      THE SPECIES

      PARANTHROPUS ROBUSTUS

 

   ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RUDOLFENSIS. 

 

   ★ (7b) ホモ・ハビリス種。

      THE SPECIES

      HOMO HABILIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

               ガイドブック。

 

   ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO GAUTENGENSIS

 

   ★ (8a) ホモ・エルガステル種。

      THE SPECIES

      HOMO ERGASTER

 

   ★ (8b) ホモ・エレクトス種。

      THE SPECIES

      HOMO ERECTUS. 

 

   ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。

          (別名:ドマニシ原人)。

      THE SPECIES

       HOMO GEORGICUS

 

   ● (8e) ホモ・フローレシエンシス種。 

      THE SPECIES

       HOMO FLORESIENSIS

 

   ★ (8f)  ホモ・マウリタニクス種。

      THE SPECIES

      HOMO MAURITANICUS

 

   ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種。

            (別名:ハイデルベルク人

      THE SPECIES

      HOMO HEIDELBERGENSIS

 

   ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

                         (別名:ネアンデルタール人)。 

      THE SPECIES

      HOMO NEANDERTHALENSIS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

   ● (9c) ホモ・アンテセソール種。 

      THE SPECIES

       HOMO ANTECESSOR

 

   ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。  

      THE SPECIES

       HOMO CEPRANENSIS

 

   ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。  

      THE SPECIES

       HOMO  HELMEI

 

   ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種。

      THE SPECIES

      HOMO RHODESIENSIS

 

   ★ (10) ホモ・サピエンス種。

           (別名:現生人類新人) 。

      THE SPECIES

      HOMO SAPIENS

      ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

         ガイドブック。

 

 

#homosapiens-classificationtable

 

 

◆ ホモ・サピエンス種の人類

   (= 現生人類、新人)

   の学術分類。  

 

 

 ■ (Tsci) 

     人類の学術分類表。

 

  ■ (TjscijoiU75)

    人類学術分類統合

    一覧表・日本語版。

   ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

   ■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。

     □ 人類学術分類統合一覧表・日本語版

 

   ■ ホモ・サピエンス種の

     人類(= 現生人類、新人)

    の学術分類表。

 

       〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

         TABLE OF THE SPECIES HOMO 

       SAPIENS  OR THE EXTANT 

      (PRESENT) HUMAN SPECIES

            

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

     ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人類

         新人) 7属 ・29種の1種。

          the extant human species

       種:  ホモ・サピエンス種 

          the pecies Homo sapiens

          (= 現生人類、新人、1種・2亜種)。

     亜種:  ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種

          the subspecies Homo 

          sapiens sapiens

         (= 現存人類)。

     亜種: ホモ・サピエンス・イダルツ亜種。

         (絶滅人類の1つ)。

         the subspecies Homo sapiens 

         idaltu

      ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

◆ ホモ・サピエンス類

   (グループ)の人類の

     学術分類。  

 

   ■ ホモ・サピエンス類

     (グループ)の人類

         の学術分類表。

 

   〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

      TABLE OF THE EXTINCT HUMAN 

      SPECIES.  

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

     ■ 10類(グループ)の人類  7属・29種。

          the extinct human species

     ● 初期人類(= 猿人)  類(グループ)

        7属・17種。

          the early humans

       属: サヘラントロプス属 (類)・1種。 

          the genus Sahelanthropus

       属: オロリン属(類)・1種。

          the genus Orrorin 

       属: アルディピテクス属(類)・2種。

          the genus  Ardipithecus 

       属: アウストラロピテクス属(類)・6種。

          the genus  Australopithecus 

       属: ケニアントロプス属(類)・1種。

          the genus  Kenyanthropus 

       属: パラントロプス属(類)・3種。

          the genus  Paranthropus  

       属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の、

                     ホモ・ハビリス類・3種。

          the Homo habilis group of 

          of  the genus Homo

     ●  ホモ・エレクトス類(グループ)(= 原人)。 

       属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の5種。

         the Homo erectus  group

         of the genus Homo

     ●  前ホモ・サピエンス類(グループ)(= 旧人)。 

      属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の6種。

         the previous Homo sapiens 

         group of the genus Homo

     ●  ホモ・サピエンス類(グループ)(=  現生

       人類、新人)。 

      属: ヒト属(=ホモ属)・15種の中の 1種。

         the Homo sapiens group   

         of the genus Homo

      種: ホモ・サピエンス種 2亜種あり。

         the species Homo sapiens 

         of the genus Homo

     亜種: ホモ・サピエンス・サピエンス亜種

                   ホモ・サピエンス種・1種の中の1亜種。

         the subspecies Homo sapiens 

         sapiens

     亜種: ホモ・サピエンス・イダルツ亜種

                   ホモ・サピエンス種・1種の中の1亜種。

         the subspecies Homo sapiens 

         idaltu

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 

 ■ (Tsci) 

     人類の学術分類表。

 

  ■ 当学術分類表は、

    (10) ホモ・サピエンス種

     (= 現生人類、新人)の

    学術分類表・日本語版である。

      ○ THIS IS THE SCIENTIFIC 

        CLASSIFICATION TABLE,

        JAPANESE EDITION OF  (10) 

        THE SPECIES HOMO SAPIENS 

        OR THE EXTANT (PRESENT) 

        HUMAN SPECIES.  

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

  ■ (TjscijoiU80)

    人類学術分類統合

    一覧表・日本語版。  

     ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

  ■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。

     □ 人類学術分類統合一覧表・日本語版

 

   ■ ホモ・サピエンス種の

     人類(= 現生人類、新人)

    の学術分類表。

 

      〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SPECIES HOMO 

      SAPIENS  OR THE EXTANT 

     (PRESENT) HUMAN SPECIES

 

 

    ドメイン: 真核生物域 Eukaryota

             真核生物 ⇒ 

              the domain Eukaryota ) 

             (英:EUKARYOTE(S))。

       界: 動物界 Animalia

             動物 ⇒ 

                   (the kingdom Animalia) 

                     (英:ANIMAL (S))。

       門: 脊索動物門 Chordata

             脊索(せきさく)動物 ⇒ 

             (the phylum Chordata) 

             (英 :CHORDATE(S))

      亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata

             脊椎(せきつい)動物。 ⇒ 

             (the subphylum Vertebrata) 

             (英:VERTEBRATE(S))

             ● TKKI カナヤマ著 

                人類学ハンドブック。

       綱: 哺乳綱 Mammalia

             哺乳類。⇒ 

              the class Mammalia)。 

              英:MAMMAL(S))。

     下綱: 真獣下 (正獣下)  Eutheria

             真獣類 (正獣類) (有胎盤類、

             有胎盤哺(ほ)乳類)。 ⇒ 

             (the infraclass Eutheria)。

              英:EUTHERIAN(S) ; 

             PLACENTAL MAMMAL(S)) 。

       霊長目(サル目) Primates

             霊長類。 ⇒           

              the order Primates)。 

              英 :PRIMATE(S))。

 

     亜目: 直鼻猿亜目 Haplorrhini

             直鼻猿類 (新分類法)。 ⇒ 

              the suborder Haplorrhini)。    

             (英:HAPLORRHINE(S))。

     下目: 真猿下目 Simiiformes

             真猿類 (新分類法)。  ⇒ 

             the infraorder Simiiformes)。

             (英 : SIMIAN(S))。

     小目: 狭鼻小目 Catarrhini

             狭鼻猿類 (新分類法)。  ⇒ 

            (the parvorder Catarrhini)。

            (英 : CATARRHINE(S))。

   または、

     亜目: 真猿亜目 Simiiformes

             真猿類   (旧分類法)。  ⇒  

            (the suborder Simiiformes)。

            (英: SIMIAN(S))。

     下目: 狭鼻下目 Catarrhini

              狭鼻猿類 (旧分類法)。 ⇒ 

            (the infraorder Catarrhini)。  

            (英:CATARRHINE(S))。

 

     上科: ヒト上科 Hominoidea

            ホミノイド (= 類人猿と人類)。 ⇒  

            (小型類人猿のテナガザル類 や、

             大型類人猿のオランウータン類、

             ゴリラ類、チンパンジー類

             の類人猿 と 人類)。   

            (the superfamily Hominoidea)。   

             (英: HOMINOID(S))。

               (英: NON-HUMAN LESSER 

                     APES (GIBBONS) AND 

                      NON-HUMAN GREAT APES    

                     (ORANGUTANS,GORILLAS,

                     CHIMPANZEES) AND 

             HUMANS)。

      科: ヒト科 Hominidae

            大型類人猿と人類。 ⇒ 

            (大型類人猿のオランウータン類、

             ゴリラ類、チンパンジー類 と、 人類)。   

            (the family Hominidae)。

               (英:NON-HUMAN GREAT 

                     APES  (ORANGUTANS,

                     GORILLAS,CHIMPANZEES) 

             AND HUMANS)。

            ● TKKI カナヤマ著 人類学

               ハンドブック。 

     亜科: ヒト亜科  Homininae

            ゴリラ類とチンパンジー類と人類。⇒     

            the subfamily Homininae)。   

            英:HOMININE(S))。

               (英:GORILLAS,

                       CHIMPANZEES,AND 

               HUMANS).

      族: ヒト族 Hominini

            チンパンジー類と人類。  ⇒ 

            (the tribe Hominini)。  

            (英:HOMININ(S))。

              (英:CHIMPANZEES,AND 

             HUMANS).

     亜族: ヒト亜族 Hominina

            人類。⇒                    

            (the subtribe Hominina)。 

            (英:HUMAN(S))。       

       属: ヒト(= ホモ属) Homo

            ヒト属(= ホモ属)の人類。 ⇒ 

            the genus Homo)         

            (英:HUMAN(S) OF THE    

              GENUS HOMO)。 

      種: ホモ・サピエンス種 Homo sapiens

            現生人類  (= ホモ・サピエン

            ス種、新人)。 ⇒ 

            (the species Homo sapiens)。 

            (英 :THE SPECIES HOMO 

             SAPIENS ; THE EXTANT 

            (PRESENT) HUMAN

            SPECIES)。

                ○ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、

             新人) には、 ホモ・サピエンス・

             サピエンス亜種 (現存人類) と、 

             ホモ・サピエンス・イダルツ亜種 

                        (絶滅人類の1つ) の2亜種がいる。 

     亜種: ホモ・サピエンス・サピエンス亜種

             Homo sapiens sapiens

             現存人類

             ホモ・サピエンス・サピエンス亜種

             (the subspecies Homo 

              sapiens sapiens)。

            (英: THE SUBSPECIES 

             HOMO  SAPIENS SAPIENS ;

             EXTANT (PRESENT) HUMAN

              BEING(S))。

             ● TKKI カナヤマ著 人類学

                ハンドブック。

 

 

#homosapiens-appearingscenes

 

♪♪ ホモ・サピエンス種の人類 

      (= 現生 人類、新人)が登場する、

      興味深い、ドキュ メンタリー、

    ドラマ、映画。

 

 ★ ホモ・サピエンス種の人類 

   (= 現生人類、新人)が登場する、

   興味深い、ドキュメンタリー。

 

 ■ 『 人類誕生・未来編 

     Out of the Cradle 』。 

      (NHKテレビ・2018年9月放送

       ドキュメンタリー番組、

        第1集、第2集、第3集)。

 

 ● 「人類誕生・未来編 第1集」。

 

  ■ アルディピテクス・ラミダス(= ラミダス

    猿人)、 アウストラロピテクス・アファ

    レンシス(= ルーシー)、 ホモ・ハビリ

    ス、 ホモ・エレクトスを詳細に述べる。

 

 ● 「人類誕生・未来編 第2集」。

 

  ■ ネアンデルタール人(= ホモ・ネアンデ

    ルターレンシス) と 現生人類(= ホ

    モ・サピエンス種、新人)を比較し、両

    者を詳細に述べる。

 

 ● 「人類誕生・未来編 第3集」。

 

  ■ 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新

    人)のアフリカから世界各地への移動、

    現生人類の東南アジア・東アジアでの

    移動や渡海、 日本地域の白保人(し

    らほじん)などの旧石器人を詳細に述

    べる。

 

 

 ■ 『 ヒューマン 人間らしさ誕生 

     の謎 - ヒューマン  なぜ人間に

      なれたのか 』。 

     (NHKテレビ・2012年 1〜2月放送

      ドキュメンタリー番組、第1〜4 集)。

 

  ■ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)

     のドキュメンタリー。

  ● 第1集 「旅はアフリカからはじまった〜

          分かち合う心を携えて〜」 

       (2012年1月22日・本放送番組)。

  ● 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜

          飛び道具というパンドラの箱〜」。

       (2012年1月29日・本放送番組)。

  ● 第3集 「農業革命〜未来を願う心〜」 

       (2012年2月19日・本放送番組)。

  ● 第4集 「そしてお金が生まれた」。

       (2012年2月26日・本放送番組)。

 

 

 ■ 『 ヒューマン・ジャーニー 

     〜遥(はる)かなる人類の旅〜 』 。 

      ‘‘ HUMAN JOURNEY ’’

      (2009年イギリス・BBC制作テレビ・科

      学ドキュメンタリー番組、第1〜5回)。

 

  ● 第1回 「始まりの地 アフリカ」 

        ‘‘ OUT OF AFRICA ’’。

  ● 第2回 「アジアへの広がり」 

        ‘‘ ASIA ’’。

  ● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」 

        ‘‘ EUROPE ’’。

  ● 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」 

        ‘‘ THE AMERICAS ’’ 。

  ● 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。

        ‘‘ AUSTRALIA ’’ 。

 

 

 ■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』 。 

     2008年放送シリーズ。

     (NHK スペシャル・2008年放送テレビ・

     ドキュメンタリー番組、 第 1集〜第6集)。

 

  ● 病(やまい)と人類進化との密接な関係に

   ついて述べている。

 

  ● 現代人が悩まされている、睡眠時無呼吸症、

   骨と皮膚の病(骨粗しょう症、皮膚ガン等)、

   腰痛、読字障害、糖尿病・肥満・ダイエット、

   アレルギー症(花粉症、喘息(ぜんそく)等)

   などの病気の原因 と 人類の進化との関係 

   を解き明かす。

 

 

 ■ 『 病の起原 (やまいのきげん) 』 。 

    (NHKスペシャル)。

    2008年シリーズ。 

     (NHKテレビの2008年放送・ドキュメ

      ンタリー番組)。

      ● 『 病の起原 』 (NHKスペシャル)

     は、2008年シリーズと2013年シリーズ

     がある。 

 ● 第2集 『 骨と皮膚の病 

    〜 それは‘‘出アフリカ’’に始

       まった 〜 』。

    (NHKテレビの2008年放送・ドキュメン

    タリー番組、第2集 2008年4月20日

    本放送・ドキュメンタリー番組)。      

 

  ■ 太陽光と人類との長き闘いの果てに起

   こったことを述べている。

 

  ■ 人種の出現。

  ● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、 

   新人)は、 日照の紫外線量に対して、

   皮膚のメラニンの量を加減して各々

   の地域に適した肌の色を作り上げた。

 

  ■ 日照不足によるビタミンD不足の問題を

   述べる。

 

 

 ■ 『 病の起原 (やまいのきげん)  

     2013年放送シリーズ。

      (NHK スペシャル・2013年5月〜

      10月放送テレビ・ドキュメンタリー

      番組、プロロ ーグ、 第1集〜第4集)。

 

 ● プロローグ 『 人類進化 

    700万年の宿命 』。

     (NHKテレビ・2013年5月18日・

     本放送・テレビ・ドキュメンタリー

     番組)。

 

  ● 人類系統生物の進化、人類の進化、

    進歩の過程の中で、 色々な病気の

    種(根本原因)をかかえてしまった、

    人類を述べる。

 

 

 ■ サイエンスZERO 

        『 700万年の歩み。

     人類進化の謎を追う 』 。

     (NHKテレビ・2006年3月 8日

      本放送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● 初期人類(= 猿人

     ホモ・エレクトス類(= 原人

     前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、

     現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)

     へと進化する、人類の進化を追う。

 

  ● トゥーマイ猿人、フローレス原人(ジャワ

   原人の子孫)が登場する。

 

  ● 人類の脳の大きさを述べる。

    初期人類(= 猿人の平均・約500ml、

    ホモ・エレクトス類(= 原人の平均・

    約1000ml、

    現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

    新人)の平均・約1400ml、

    などの脳の大きさを述べる。

 

  ● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

    新人)が文法をもつ完璧な言葉を話すこと

    (約10万年前)、絵・デザインを描くこと

    (約8万年前)を述べる。

 

 

 ■ サイエンスZERO  

     『 シリーズ ヒトの謎に迫る 』。

 ● 第1集 「 1.DNAが解き

    明かす! 人類の旅 」。

    (NHKテレビ・2008年10月10日

     本放送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● ミトコンドリアDNA、Y染色体のDNA、

  言語等により、現生人類(= ホモ・サピ

  エンス種、新人)の起源・移動ルートや

  日本人の起源を述べる。

  ● 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新

  人)の、 出アフリカと世界への拡散と

  移住を述べる。

  ● 太平洋地域への人類の移動を述べる。

 

 

 ■ サイエンスZERO 

   日本人の起源に迫る 』。

   (NHKテレビ・2007年12月2日

   本放送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● ミトコンドリアDNAにより、現生人類

   (= ホモ・サピエンス種、新人)の起源・

   移動ルートや日本人の起源を述べる。

 

 

 ■ 『 ホモ・サピエンス はるか

     なる旅 』。 

 ● 前編 「‘‘移動’’から

        ‘‘定住’’へ」。

 ● 後編 「 文明社会への道 」。

  (ボレアル(フランス)・NHKテレビ共同制作・

  2007年10月〜11月・本放送・ドキュメンタ

  リー番組)。

 

  ● 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

   新人)の 、約1万2000年前(世界人口・約

   300万人〜400万年人)から、古代文明

   までを描く。

 

 

 ■ 『 人類のオデッセイ ヒトは

     どこらか来たのか 』。 

     (2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキ

      ュメンタリー番組、第1 〜3回)。

 

  ● 第1回 「アフリカからの旅立ち」。

 

  ● 第2回 「アジア・オーストラリアへ」。

 

  ● 第3回 「アメリカ大陸への道」。

 

 

 ■ 『 ジャーニー・オブ・マン 

     人類の軌跡 』。

   National Geografic ‘‘ Journey 

    of Man ’’(2004) 」。  

   (2004年米ナショナル・ジオグラフィック

   制作テレビ・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● DNAが解き明かす人類の旅を述べる。

 

  ● DNAの調査により、私達・現生人類

   (= ホモサピエンス種の人類、新人)の、

   出アフリカと世界への拡散と移住を述

   べる。

 

  ● 約20万年前〜15万年前にアフリカで

   出現した現生人類(= ホモサピエンス種

   の人類、新人)に近いアフリカの古部族

     の カラハリ砂漠のサン・ブッシュマン(サ

   ン族)の訪問から始まり、 現生人類の

   出アフリカ後の、西アジア、中央アジア、

   インド、オーストラリア、東シベリア、北ア

   メリカへの、DNA 収集や現地人との出会

   いの旅をする。

 

 

 ■ 『 ウオーキング・ウィズ・

     ケイブメン 』 (2003年)。

  ● 『 ウオーキング・ウィズ・ケイブメン 』 

   (‘‘ WALKING WITH CAVEMEN ’’)

   (イギリス・BBC 2003年テレビ・ドキュメン

    タリー)。

 

 

 ■ 『 ウオーキング・ウィズ・

      ビースツ 』 (2001年)。 

  ● 『 ウオーキング・ウィズ・ビースツ 』 

   (‘‘ WALKING WITH BEASTS ’’) 

   (イギリス・BBC 2001年テレビ・ドキュメ

    ンタリー)。

 

  ● アウストラロピテクス類、その他の古生

   人類が登場する。

 

  ● 氷河期の現生人類(= ホモサピエンス種

   の人類、新人)が登場する。

 

 

 ■ 『 地球大進化 』。

  ■ 『 地球大進化 』 (2014年第2版)。

    (NHKテレビ・2014年放送ドキュメン

    タリー番組、

    第3回「ヒトへと通じる道」)。

 

  ■ 『 地球大進化 』 (2004年第1版)。 

   (NHKテレビ・2004年放送ドキュメン

   タリー番組、 第5集、第6集、第7集)。

 

 

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#homosapiensidaltu

 

■ ホモ・サピエンス・ 

   イダルツ。 

 

◆ ホモ・ サピエンス・イダ

   ルツ亜種の人類。

   <ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)。

   <ヒト属(= ホモ属)の人類。

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 ■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツ。  

  ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫      

   ヒト属(= ホモ属)。   絶滅。       アフリカ

                           

  ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ  

       (別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・

        イダルトゥ

       (絶滅人類)  

         Subspecies Homo sapiens idaltu.

 

 ■ ホモ・サピエンス ・イダルツ

   ■ ホモ・サピエンス ・イダルツとは、 

    ホモ・サピエンス ・イダルツ亜種の人類であり、

       絶滅人類の1つであり、 ヒト亜族(= 人類)

    ヒト属(= ホモ属)のホモ・サピエンスに属し、 

    ホモ・サピエンス種の2亜種の1亜種の人類

    である。 

   

 

 □ ホモ・サピエンス・イダルツ 亜種

   の人類 (総合)

 

 □ ホモ・サピエンス・イダル ツ亜種

      人類の進化

 

 □ ホモ・サピエンス・イダル ツ亜種

      の人類の学術分類

 

 

 

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の人類 (= 現生人類、新

   人)には、 ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種 

   の人類  と、 ホモ・サピエンス・イダルツ亜種

   の人類(= ヘルト人、ホモ・サピエンス・イダルト

   ゥ) の2亜種がいる。

 

 

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

 ▲ 名称 : ホモ・サピエンス ・イダルツ。

 

 ▲ 学名 Homo sapiens idaltu 。          

 

 ▲ 別名 : ヘルト人。 

        ホモ・サピエンス・イダルトゥ。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ 学術分類ランク : ホモ・サピエンス・イダルツ 

   亜種  

   Subspecies Homo sapiens idaltu 。

 

 ▲ ホモ・サピエンス ・イダルツは、 ホモ・サピ

   エンス種の1亜種。 

 

 ▲ 【 約16万年前〜約15万年前に、

    アフリカで、生存 】。

 

 ▲ 〈アフリカで、生存〉。

 

 ▲ 脳容量 : 平均・約1400ml

  (mL、cc、cm3)(ミリリットル)。 

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ 絶滅人類。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス 種(= 現生人類、新人) 

  には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

  (現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・

  イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。 

 

 ▲ アフリカの初期のホモ・サピエンス、または、

  アフリカの(9a) ハイデルベルク人 (=ホ

  モ・ハイデルベルゲンシス、前ホモ・サピエン

    ス類(=旧人)の1種) から進化した人類(新

  人) である。
 

 

 ▲ この人類は、絶滅する。 

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 91329。

 

    

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ ヒト属(=ホモ属)の人類。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)

   の亜種。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、

   新人)の人類。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)

   は、ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの

   1種 である。  

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス 種(= 現生人類、新人) 

   には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス  

   (現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・

   イダルツ ( 絶滅人類の1つ) の2亜種がいる。 

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新

   人)・1種の、2亜種の人類のうちの1亜種

 

 ▲ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ

  <(10) ホモ・サピエンス(= 新人現生人類) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)

  の種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』

  を参照して下さい。

 

 

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒ 

   脊椎動物亜門  ⇒ 哺乳綱 ⇒ 真獣下 

   有胎盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒  

    真猿下目(亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) 

    ⇒ ヒト亜族(= 人類) ⇒ ヒト属(= ホモ属) 

   ⇒ ホモ・サピエンス種 ⇒ ホモ・サピエンス・

    イダルツ亜種。

● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 

   

 

 

 

 

#homosapiensidaltu-general

 

 ホモ・サピエンス・イダルツ 

   亜種の人類 (総合)。

 

  ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ  

       (別名: ヘルト人、ホモ・サピエンス・

        イダルトゥ

       (絶滅人類)  

         Subspecies Homo sapiens idaltu.

       ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツ は、

   別名は、ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダル

   トウ である。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツの、学名

   は、 Homo sapiens idaltu  である。           

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス ・イダルツの、学術

   分類ランクは、ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

   Subspecies Homo sapiens idaltu 

   である。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、

   約16万年前〜約15万年前に、アフリカで、

   生存した。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツの、平均

   の脳容量 1450 CM3(ミリリットル) であ

   る。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、絶滅

   人類 である。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 アフ

   リカの初期のホモ・サピエンス、 または、アフ

   リカの(9a) ハイデルベルク人(=ホモ・ハイデ

   ルベルゲンシス、前ホモ・サピエンス類(=旧人)

   の1種) から進化した人類(新人) である。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツの人類は、

   絶滅する。 (10b) ホモ・サピエンス・イダル

   ツは、 絶滅人類 である。

 

 

 ■ (10b) ホモ・ サピエンス・イダ

          ルツ亜種の人類。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 (10) 

   ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)の人

   類で、 ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人)

   の亜種である。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)は、

      ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの

     1種である  

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 ヒト

   属(= ホモ属)の人類である。 

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人) 

   には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

   (現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・

   イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。 

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 

   (10)ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・

   1種の、2亜種の人類のうちの1亜種 である。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツは、 

   (10) ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、

   新人)・1種・2亜種の人類のうちの1亜種  

   である

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ

  <(10) ホモ・サピエンス(= 新人現生人類) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)の

  種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』を参

  照してください。

 

 

#homosapiensidaltu-evolution

 

◆ ホモ・サピエンス・イダルツ

   亜種の人類の進化。

 

 

  ■ ホモ・サピエンス・イダルツ亜種の人類は、

      次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)の、

      ホモ・サピエンス・イダルツ亜種の人類、

     へと進化する。

   (f) その後、絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■  ホモ・サピエンス・イダ

      ルツ亜種の人類の

        進化表。

 

   ■ 現生人類に直結する人類の進化。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

       【 約700万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス 属(類) 

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

       【 約580万年前〜約420万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ

    と 

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

    《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)  

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約420万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。 

          (別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。

     【 約420万年前〜約390万年前に、

        アフリカで、生存 】。

      〈アウストラロピテクス類の1種〉。 

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

              (別名: ルーシー、アファール猿人、 

     アファレンシス猿人)。 

     【 約390万年前〜約290万年前に、

       アフリカで、生存 】。

       〈アウストラロピテクス類の1種〉

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

         (別名: ガルヒ猿人)。

     【 約300万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

     〈アウストラロピテクス類 の1種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

         (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約240万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス  と 

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

     【 約240万年前〜約160万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     〈ホモ・ハビリス類の2種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人) 。

     【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (8a) ホモ・エルガステル  と 

    ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

      (「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、

       (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

     【 約190万年前〜約2万7000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

     《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》 

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

 

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

          【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

            (別名:ハイデルベルク人)。 

       ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

       (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

       (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

       に含める)。

     《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》 

     【 約50万年前〜約10万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

     【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

        ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

        生存 】。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

         (別名:現生人類 、新人)。  

    ■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       (絶滅人類の1つ)。

 

 

 

 

#homosapiensidaltu-classificationtable

 

 

◆ ホモ・サピエンス・イダルツ

   亜種の人類の学術分類。  

 

  ■ ホモ・サピエンス・イダ

        ルツ亜種の人類の

     学術分類表。  

 

  〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

     TABLE OF THE SUBSPECIES 

     HOMO SAPIENS IDALTU.

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       種:  ホモ・サピエンス種 

          the pecies Homo sapiens

          (= 現生人類、新人、1種・2亜種)。

     亜種:  ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種

          the subspecies Homo 

          sapiens idaltu

         別名 :ヘルト人)。

      ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 

 ■ ホモ・サピエンス・イダ

    ルツ亜種の人類の

    学術分類。  

 

 

 ■ ホモ・サピエンス・イダル

       ツ亜種の人類の

    学術分類表。  

      詳細上位分類、上位所属の分類、

       日本語名・学名・英語名対照)。

 

  〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

     TABLE OF THE SUBSPECIES 

    HOMO SAPIENS IDALTU.

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ ホモ・サピエンス・イダルツ

     (= ヘルト人)。

       (学名 Homo sapiens idaltu 、  

       英: the subspecies Homo 

          sapiens idaltu

 

 

  ■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

  ⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                  Domain Eukaryota) 

                  (英名: EUKARYOTE(S))。

  ⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                  Kingdom Animalia) 

                                   (英名:ANIMAL (S))。

  ⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                   Phylum Chordata) 

                   (英名:CHORDATE (S))

  ⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                    Subphylum Vertebrata) 

                  (英名:VERTEBRATE(S))

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

    (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                   Gnathostomata) 

                   (英名: VERTEBRATE (S)

                   WITH JAW)。

  ⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                   Superclass Tetrapoda ) 

                    (英名:TETRAPOD (S))  

  ⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

    (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                   (英名:AMNIOTE (S))。   

  ⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                    Class Mammalia) 

                   (英名:MAMMAL(S))。

  ⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                   Subclass Theria) 

                   (英名:THERIAN(S))。

  ⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

    (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

    哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                    (英名:PLACENTAL 

                    MAMMAL(S)) 。

  ⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                     Order Primates) 

                    英名:PRIMATE(S))。

  ⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                    Suborder Haplorrhini) 

                    (英名:HAPLORRHINE(S))。

     真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                     Infraorder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

     狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                     Parvorder Catarrhini  ) 

                    英名: CATARRHINE(S))。

  または、

     真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                    Suborder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

      狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                    Infraorder Catarrhini) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  ⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

    (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                     (英名: HOMINOID(S))。

  ⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

   (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

       チンパンジーと人類)    英名: NON-HUMAN GREAT  

                     APE(S) AND HUMAN(S))。

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

    ーと人類           Subfamily Homininae)   

                    (英名:  HOMININE(S))。

  ⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                    Tribe Hominini) 

                     (英名 :HOMININ(S))。

  ⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                     Subtribe Hominina) 

                     (英名: HUMAN(S))。       

     ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ ヒト属(= ホモ属)     ( 属  : ヒト属(= ホモ属)         

    の人類             Genus Homo) 

                     (英名 : HUMAN(S) OF   

                     THE GENUS HOMO)。       

  ⇒ ホモ・サピエンス        ( 種   ホモ・サピエンス種    

    (= 現生人類、新人)    Species Homo sapiens) 

                     (英名: HOMO SAPIENS,

                    EXTANT HUMAN SPECIES)。

  ⇒ ホモ・サピエンス・      ( 亜種   ホモ・サピエンス・

    イダルツ           イダルツ亜種    

    (別名 :ヘルト人)     Subspecies Homo 

                    sapiens idaltu 

                     (英名: HOMO SAPIENS  

                    IDALTU)。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

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#homosapienssapiens

 

■ ホモ・サピエンス・ 

   サピエンス。 

 

 

◆ ホモ・ サピエンス・サピエ

   ンス亜種の人類。

   <ホモ・サピエンス種の人類

     (= 現生人類、新人)。

   <ヒト属(= ホモ属)の人類。

   <人類(= ヒト亜族)。

 

 

 

 ■ ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

   ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

    ヒト属(= ホモ属)     進化       全世界   

                            ♪ 現代人へ進化する

                                

  ■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種 の1つ。 

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

            (現存人類)   

       Subspecies Homo sapiens sapiens.

 

 ■ ホモ・サピエンス・サピエンス

  ■ ホモ・サピエンス・サピエンスとは、 

    ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類

    であり、

    現在存在する亜種の人類であり、 別名は、

    現 存人類であり、

    ヒト亜族(= 人類)のヒト属(= ホモ属)

    ホモ・サピエンスに属し、 

       ホモ・サピエンス種の2亜種の1亜種

    人類である。 

 

 

 □ ホモ・サピエンス・サピエンス 亜種

    の人類 (総合)

 

 □ ホモ・サピエンス・サピエンス 亜種

    の人類の人類の進化

 

 □ ホモ・サピエンス・サピエンス 亜種

     の人類の学術分類

 

 □ 人類  (総合)

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の人類(= 現生人類、新

   人)には、 

   ホモ・ サピエンス・サピエンス亜種  と、 

   ホモ・サピエンス・ イダルツ亜種(= ヘルト人、

   ホモ・サピエンス・イダルトゥ) 

   の2亜種がいる。

 

 

 

    ♪♪ ホモ・サピエンス・サピエンス

          亜種の人類の移動の拡散・

       分布図。 

          (約10万年前〜約1万年前)。

    

 

 

 

■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

        ンス亜種の人類。

 

 ▲ 名称 : ホモ・サピエンス・サピエンス。

 ▲ 学名 Homo sapiens sapiens 。 

 ▲ 英語名 : 

  Homo sapiens sapiens ;

  The Subspecies Homo sapiens sapiens

  of the Species Homo sapiens ;

  he Present Human Race ;

  he Extant Human ;

  he Existent Human. 

 ▲ 学術分類ランク : 

   ホモ・サピエンス・サピエンス亜種 

   Subspecies Homo sapiens sapiens 。

 ▲ 現存人類。

 ▲ ホモ・サピエンス・サピエンスは、 ホモ・サピ

   エンス種の1亜種。 

 ▲ 【 約20万年前〜現在、アフリカや世界各地で

     生存 】。

 ▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ・アジア・ヨーロッ

    パ、オーストラリア、南北アメリカに移動、拡散)。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

  ▲ 脳容量 : 

    平均・約1400ml(mL、cc、cm3)

    (ミリリットル)。 

  

  ▲ 私達、現代人は、 ホモ・サピエンス・ 

   サピエンス である。

 

  ▲ (10) ホモ・サピエンス 種の人類(= 現生

   人類、新人) には、 

   「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種 

   (現存人類) と、 

   「(10b) ホモ・サピエンス・イダルツ

   ( 絶滅人類の1つ) 

   の2亜種がいる。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

 ▲ (10a) 私達、現存人類のホモ・サピエンス・

  サピエンスは、 火を熾 (おこ)し、 声帯が長

  く複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーシ

  ョン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力し

  て食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境

  適応能力が、他種の人類、動物より優れてい

  たため、 現在まで、生存する。 

 

 ▲ アフリカの 「(9a) ホモ・ハイデルベルゲン

  シス (ハイデルベルク人, 前ホモ・サピエン

    ス類(=旧人)の1種)」 から進化した人類(新

  人) である。

 

 ▲ 現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、

   繁栄する。

 

 ▲ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、

   在、地球の、陸地の全世界の地域に分布。

 

 ▲ この人類は、 私達で、現在、地球上に約80

   億人、生存する。 

 

 ● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類

  の例では、 クロマニヨン人、 レークマンゴー

  人 LM1、 クロービス人、 港川人(みなとがわ

  じん)、周口店上洞人 などがある。  

 

 ● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの遺跡

  の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前

  〜3万年前の日本の遺跡) などがある。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピ

         エンス亜種の人類。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)の亜種。

 

 ▲ ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、新人)の

  人類

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)

  は、ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの

  1種 である。  

 

 ▲ ヒト属(=ホモ属)の人類。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人) 

  には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

  (現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・

  イダルツ (絶滅人類) の2亜種がいる。 

 

 ▲ ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・

  1種の、2亜種の人類のうちの1亜種

 

 ▲ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス

  <(10) ホモ・サピエンス(= 新人現生人類) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人) 

  の種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』

  を参照して下さい。

 

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索動物門 ⇒ 脊

  椎動物亜門  ⇒ 哺乳綱 ⇒ 真獣下 有胎

  盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真猿下目

  (亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族

  (= 人類) ⇒ ヒト属(= ホモ属) ⇒ ホモ・サピ

  エンス種  ⇒ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種。

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 

  

 

 

 

#homosapienssapiens-general

 

 ホモ・サピエンス・サピエ

   ンス亜種の人類 (総合)。

 

 

  ♪♪ ホモ・サピエンス・サピエンス

      亜種の人類の移動・拡散の

      分布図 

      (約10万年前〜約1万年前)。

   

    ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの、約

      10万年前から約1万年前までの移動・拡散。

    ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンは、アフ

      リカから、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、

      南北アフリカへ移住する (約10万年前か

      ら約1万年前までの世界移動・拡散)。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

    ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエン は、

      よそ20万年間、生存し (約20万年前〜現

      在、生存し)、そして、 現在、地球上に約75

      億人が、生存し、繁栄している。

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス

         亜種の人類。

 

  ■ ホモ・サピエンス種の2亜種。 

  ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

       (現存人類)   

       Subspecies Homo  sapiens sapiens.

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの学名 は、

    Homo sapiens sapiens  である。 

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの英語名

   は、 Homo sapiens sapiens ;

  the Subspecies Homo sapiens sapiens

  of the Species Homo sapiens ;

  the Present Human Race ;

  the Extant Human ;

  the Existent Human. 

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンの学術分

   類ランクは、 ホモ・サピエンス・サピエンス亜

   種 Subspecies Homo sapiens 

   sapiens である。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、約

   20万年前から現在まで、生存する。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス は、 

    アフリカが原住地で、 そこからアジア、ヨー

   ロッパ、 オーストラリア、南北アメリカへ移住

   し拡大した。

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの、

    脳容量は、 平均・約1400ml(mL、cc、

    cm3)(ミリリットル)。 

 

  ■ 私達、現代人は、 ホモ・サピエンス・サピエ

  ンス である。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、 

    現存人類 である。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

  ■ (10a) 私達、現存人類のホモ・サピエンス・

  サピエンスは、 火を熾 (おこ)し、 声帯が長

  く複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーシ

  ョン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力し

  て食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境

  適応能力が、他種の人類、動物より優れてい

  たため、 現在まで、生存する。 

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、ア

  フリカの 「(9a) ホモ・ハイデルベルゲンシ

  ス(= ハイデルベルク人) (前ホモ・サピエン

    ス類(=旧人)の1つ) から進化した人類(新

  人) である。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、

  現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、繁

  栄する。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス は、

  現在、地球の、陸地の全世界の地域に分布

  する。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類

  は、 私達で、現在、地球上に約70億人、生

  存する。 

 

  ● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの人類

   の例では、 クロマニヨン人、 レークマンゴー

   人、 クロービス人、 港川人(みなとがわじん)、

   周口店上洞人 などがある。  

 

  ● (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスの遺跡

   の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前

   〜3万年前の日本の遺跡) などがある。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエ

         ンス亜種の人類。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10) 

   ホモ・サピエンス(種) (= 現生人類、新人)の

   で、 ホモ・サピエンス (= 現生人類、新人)の

   亜種 である。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、 ヒト

   属(= ホモ属)の人類である。 

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)は、

      ヒト属(ホモ属)1属・15種の人類のうちの1種

     である  

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10)

   ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・1種

   の、2亜種の人類のうちの1亜種 である。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンスは、(10) 

   ホモ・サピエンス(種)(= 現生人類、新人)・1種・

   2亜種の人類のうちの1亜種  である

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人) 

   には、 「(10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

   (現存人類) と、 「(10b) ホモ・サピエンス・

   イダルツ ( 絶滅人類) の2亜種がいる。 

   ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス

   <(10) ホモ・サピエンス(= 新人現生人類) 

    <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

   <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

   <ホミノイド (= ヒト上科) 

   <霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

  ■ (10) ホモ・サピエンス(= 現生人類、新人)の

   種全体については、 『 ホモ・サピエンス 』を参

   照してください。

 

 

#homosapienssapiens-evolution

 

◆ ホモ・サピエンス・サピエ

   ンス亜種の人類の進化。

 

 

  ■ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類は、

      次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)の、

      ホモ・サピエンス・サピエンス亜種の人類、

     へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■  ホモ・サピエンス・サピ

      エンス亜種の人類の

        進化表。

 

   ■ 現生人類に直結する人類の進化。

   ■ 現代人に直結する人類の進化。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

       【 約700万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス 属(類) 

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

       【 約580万年前〜約420万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ

    と 

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

    《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)  

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約420万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。 

          (別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。

     【 約420万年前〜約390万年前に、

        アフリカで、生存 】。

      〈アウストラロピテクス類の1種〉。 

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

              (別名: ルーシー、アファール猿人、 

     アファレンシス猿人)。 

     【 約390万年前〜約290万年前に、

       アフリカで、生存 】。

       〈アウストラロピテクス類の1種〉

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

         (別名: ガルヒ猿人)。

     【 約300万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

     〈アウストラロピテクス類 の1種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

         (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約240万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス  と 

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

     【 約240万年前〜約160万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     〈ホモ・ハビリス類の2種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人) 。

     【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (8a) ホモ・エルガステル  と 

    ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

      (「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、

       (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

     【 約190万年前〜約2万7000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

     《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》 

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

 

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

          【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

            (別名:ハイデルベルク人)。 

       ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

       (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

       (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

       に含める)。

     《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》 

     【 約50万年前〜約10万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

     【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

        ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

        生存 】。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

         (別名:現生人類 、新人)。  

    ■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       (絶滅人類の1つ)。

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (現存人類) 。   

     ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

             現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人))へ進化する。

 

 

 

#homosapienssapiens-classificationtable

 

 

◆ ホモ・サピエンス・サピエ

   ンス亜種の人類

     (= 現存人類)の学術分類。  

 

  ■ ホモ・サピエンス・サピエ

     ンス亜種の人類(= 現存

    人類)の学術分類表。

 

      〇  THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

        TABLE OF THE SUBSPECIES 

      HOMO SAPIENS  SAPIENS  OR 

      THE EXTANT (PRESENT) HUMAN  

      BEINGS

 

 

     ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       種:  ホモ・サピエンス種 

          the pecies Homo sapiens

          (= 現生人類、新人、1種・2亜種)。

     亜種:  ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種

          the subspecies Homo 

          sapiens sapiens

         (= 現存人類)。

      ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 ■ ホモ・サピエンス・サピエ

    ンス亜種の人類の

    学術分類。  

 

  ■ ホモ・サピエンス・サピエ

     ンス亜種の人類(= 現存

    人類)の学術分類表。  

         (詳細上位分類、上位所属の分類、

        日本語名・学名・英語名対照)。

 

   〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

      TABLE OF THE SUBSPECIES 

      HOMO SAPIENS  SAPIENS  OR 

      THE EXTANT (PRESENT) HUMAN  

      BEINGS

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ ホモ・サピエンス・サピエンス亜種。

      (学名 the subspecies  Homo 

           sapiens sapiens 、  

      英名: HOMO SAPIENS SAPIENS)。

 

 

  ■ 地球生物        LIFE ON EARTH 。

  ⇒ 真核生物        (ドメイン : 真核生物域 

                  Domain Eukaryota) 

                  (英名: EUKARYOTE(S))。

  ⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                  Kingdom Animalia) 

                                   (英名:ANIMAL (S))。

  ⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                   Phylum Chordata) 

                   (英名:CHORDATE (S))

  ⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                    Subphylum Vertebrata) 

                  (英名:VERTEBRATE(S))

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

    (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                   Gnathostomata) 

                  (英名: VERTEBRATE (S)

                   WITH JAW)。

  ⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                   Superclass Tetrapoda ) 

                    (英名:TETRAPOD (S))  

  ⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

    (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                   (英名:AMNIOTE (S))。   

  ⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                    Class Mammalia) 

                   (英名:MAMMAL(S))。

  ⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                   Subclass Theria) 

                   (英名:THERIAN(S))。

  ⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

    (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

    哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                    (英名:PLACENTAL 

                    MAMMAL(S)) 。

  ⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                     Order Primates) 

                    (英名:PRIMATE(S))。

  ⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                    Suborder Haplorrhini) 

                    (英名:HAPLORRHINE(S))。

     真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                     Infraorder Simiiformes) 

                    英名: SIMIAN(S))。

     狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                     Parvorder Catarrhini  ) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  または、

     真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                    Suborder Simiiformes) 

                    (英名: SIMIAN(S))。

      狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                    Infraorder Catarrhini) 

                    (英名: CATARRHINE(S))。

  ⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

    (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                     (英名: HOMINOID(S))。

  ⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

   (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

   チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                     APE(S) AND HUMAN(S))。

    ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

    ーと人類           Subfamily Homininae)   

                    (英名:  HOMININE(S))。

  ⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                    Tribe Hominini) 

                     (英名 :HOMININ(S))。

  ⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                     Subtribe Hominina) 

                     (英名: HUMAN(S))。       

     ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

  ⇒ ヒト属(= ホモ属)     ( 属  : ヒト属(= ホモ属)         

    の人類            Genus Homo) 

                    (英名: HUMAN(S) OF   

                     THE GENUS HOMO)。       

  ⇒ ホモ・サピエンス 種       ( 種   ホモ・サピエンス種    

   (= 現生人類、新人)    Species Homo sapiens) 

                     (英名: HOMO SAPIENS,

                    EXTANT HUMAN  SPECIES)。

  ⇒ ホモ・サピエンス      ( 亜種   ホモ・サピエンス・サピ

    サピエンス         エンス亜種    

                    Subspecies Homo 

                    sapiens sapiens 

                     (英名: HOMO SAPIENS  

                    SAPIENS)。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

#homosapienssapiens-human(general)

 

 人類 (総合)。

 

 ■ 人類の進化。 

 

  ■ 私達は、 ヒト属(=ホモ属)の1種の、 現生

   人類(=ホモ・サピエンス 種の人類新人)である。 

      現在生き残っている種(現存種)の人類は、

   私達・現生人類(=ホモ・サピエンス 種の人類

   新人)の1種のみであり、 他の種の人類は、

   絶滅する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

 

 ■ 人類の進化。 

 

 ■ 人類の5段階進化。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、 次の順序で、

      (a) 中新世ホミノイド(= 化石類人猿 )

   (b) 初期人類(= 猿人) 、

   (c) ホモ・エレクトス類の人類(= 原人)、

   (d) 前ホモ・サピエンス類の人類(= 旧人)

   (e) 現生人類(= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人)、

       へと進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。 

 

 

 ■ 人類の進化。

 

 ■ 人類の統合進化表。

 

 ■ 現生人類に直系する

    人類の進化表。

 

   ★ : 現生人類に直系する人類、 

        現代人に直系する人類。   

 

 

 

 ■ 霊長類の、中新世ホミノイド

   (= 化石類人猿 

    【 約2400万年前〜約300万年前に、

      アフリカで、生存 】。

 

       ↓↓  進化。

       ↓↓ 

 

 ■ (1)〜(7) 初期人類(= 猿人)。 

       【 約700万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ■ ★ (3) アルディピテクス 属(類) 

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

       【 約580万年前〜約420万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ

    と 

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。

    《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (4) アウストラロピテクス 属(類)  

          (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約420万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。  

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種。 

          (別名: アナム猿人、アナメンシス猿人)。

     【 約420万年前〜約390万年前に、

        アフリカで、生存 】。

      〈アウストラロピテクス類の1種〉。 

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種。 

              (別名: ルーシー、アファール猿人、 

     アファレンシス猿人)。 

     【 約390万年前〜約290万年前に、

       アフリカで、生存 】。

       〈アウストラロピテクス類の1種〉

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種。 

         (別名: ガルヒ猿人)。

     【 約300万年前〜約200万年前に、

       アフリカで、生存 】。

     〈アウストラロピテクス類 の1種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の1種 》。 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

  ■ ★ (7) ホモ・ハビリス類 

         (初期人類(= 猿人)の1グループ)。

     【 約240万年前〜約60万年前に、

       アフリカで、生存 】。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス  と 

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。 

     【 約240万年前〜約160万年前に、

      アフリカで、生存 】。

     〈ホモ・ハビリス類の2種〉。

     《 初期人類(= 猿人)の2種 》。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (8) ホモ・エレクトス類

         (= 原人) 。

     【 約190万年前〜約1万8000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (8a) ホモ・エルガステル  と 

    ★ (8b) ホモ・エレクトス種。 

      (「(8f) ホモ・マウリタニクス種」を、

       (8b) ホモ・エレクトス種に含める。)

     【 約190万年前〜約2万7000年前に、

       アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

     《 ホモ・エレクトス類(= 原人)の2種 》 

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓ 

 

 ■ ★ (9) 前ホモ・サピエンス類

          (= 旧人)。 

          【 約78万年前〜約3万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ★ (9a) ホモ・ ハイデルベルゲンシス種。 

            (別名:ハイデルベルク人)。 

       ((9e) 「ホモ・ヘルメイ種」 や 

       (9f) 「ホモ・ローデシエンシス種」 を   

       (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種

       に含める)。

     《 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の1種 》 

     【 約50万年前〜約10万年前に、

        アフリカ、アジア、ヨーロッパで、生存 】。

  ● TKKI カナヤマ著 人類進化ガイドブック。

 

      ↓↓  進化。

      ↓↓

 

 ■ ★ (10) 現生人類(= ホモ・サピ  

           エンス種の人類、新人) 。

     【 約20万年前〜現在、アフリカ、アジア、

        ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアで、

        生存 】。

  ★ (10) ホモ・サピエンス種。 

         (別名:現生人類 、新人)。  

    ■ ホモ・サピエンス種の人類の2亜種。 

    ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

       (絶滅人類の1つ)。

    ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種    

       (現存人類) 。   

     ▲ 現代人(= 高度機械・言語文明をもつ、

             現生人類 (= ホモ・サピエンス種の人類、

       新人))へ進化する。

 

 

 ■ 人類の分類。 

 

  ■ 今まで発見された、人類(= ヒト亜族は、 

    7属29種である。 種には、更に亜種がある。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。  

  ● 亜族(1亜族)⇒属(7属)⇒種(29種)⇒亜種。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 属に細分され、

    属は種に細分され、 種は、亜種に細分

    される。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

  ■ 1亜族⇒ 2群⇒ 2種類⇒ 4タイプ⇒

     7属⇒ 10類(グループ)⇒ 29種⇒

     種内グループ(亜種、各グループ)。

 

    ● 人類(= ヒト亜族)は、 通常、

     群、 2種類、  4タイプ、 7属、 

     10類(グループ)、 29種に分類される。

     更に、種には、種内グループ(亜種、各グ

     ループ)がある。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の通常分類。 

 

 

 ■ 人類の2群分類。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    〇 (1)〜(9) (10b) 絶滅人類

    〇 (10a) 現存人類、 

    の2群に大きく分類される。

 

 

 ■ 人類の2種類分類。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、

    〇 (1)〜(9) 古生人類、  

    〇 (10) 現生人類、 

    の2種類に大きく分類される。

 

 

 ■ 人類の4タイプ分類。

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、

   〇 (1)〜(7) 初期人類(= 猿人・17種、 

   〇 (8) ホモ・エレクトス類= 原人)・5種、 

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類= 旧人) ・6種

   〇 (10) 現生人類= ホモ・サピエンス

          新人) ・1種、

   の4タイプに大きく分類される。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の7属分類。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、

   〇 (1) サヘラントロプス属1属1種 、

   〇 (2) オロリン属1属1種 、 

   〇 (3) アルディピテクス属1属2種、 

   〇 (4) アウストラロピテクス属1属6種、 

   〇 (5) ケニアントロプス属1属1種 、 

   〇 (6) パラントロプス属1属3種 、 

   〇 (7)〜(10) ヒト属(= ホモ属) ・1属15種、 

   の7属に大きく分類される

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の10類(グループ)

    分類。 

 

  ■ 人類(= ヒト亜族)は、

   〇 (1) サヘラントロプス属(類)・1種、

   〇 (2) オロリン属(類)・1種、 

   〇 (3) アルディピテクス属(類)・2種、 

   〇 (4) アウストラロピテクス属(類)・6種、 

   〇 (5) ケニアントロプス属(類)・1種、 

   〇 (6) パラントロプス属(類)・3種 、 

   〇 (7)  ホモ・ハビリス類・3種、

   〇 (8) ホモ・エレクトス類(= 原人)・5種。

   〇 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) ・6種

   〇 (10) ホモ・サピエンス類(= 現生人類

      ホモ・サピエンス種の人類、新人)・1種。

   の10類(グループ)大きく分類される

   ● TKKI カナヤマ著 古人類分類ガイド

      ブック。  

 

 

 ■ 人類の29種分類。 

 

  ■ 赤色の学名が、今まで発見された、29種の

   人類である。

 

  ■ 系統や時代が確定していないものは、記載

    していない。

 

  ★ : 現生人類に直系する人類、 

       現生人類の直系祖先の人類、 

       現代人に直系する人類。 

 

 

  ● (1)  サヘラントロプス・チャデンシス種 。   

       the species Sahelanthropus 

       tchadensis.

       (別名:トゥーマイ猿人)。 

       <サヘラントロプス属(類)、 

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (2)  オロリン・ ツゲネンシス種。  

       the species Orrorin 

       tugenensis.

        (別名: オロリン・トゥゲネンシス、

       ミレニアム・アンセスター)。

       <オロリン属(類)、 

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (3a) アルディピテクス・カダッバ種 。

       the species Ardipithecus 

       kaddaba.

       (別名: アルディピテクス・カダバ、

        カダッバ猿人、カダバ猿人)。 

        <アルディピテクス属(類)、

        <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

                <人類(= ヒト亜族))。

        ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

            ガイドブック。  

 

  ★ (3b) アルディピテクス・ラミ ダス種。   

       the species Ardipithecus 

       ramidus.

       (別名:アルディピテクス・ラミドゥス、

        ラミダス猿人、ラミドゥス猿人)。

          <アルディピテクス属(類)、  

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (4a) アウストラロピテクス・アナメンシス種 。  

       the species Australopithecus 

       anamensis.

       (別名:アナム猿人、

        アナメンシス猿人)。

       <アウストラロピテクス 属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

                <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (4b) アウストラロピテクス・アファレンシス種 。 

       the species Australopithecus 

       afarensis.

       (別名:ルーシー、アファール猿人、

        アファレンシス猿人)。

       <アウストラロピテクス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (4c) アウストラロピテクス・ガルヒ種 。 

       the species Australopithecus 

       garhi.

        (別名:ガルヒ猿人)。

       <アウストラロピテクス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

       <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ● (4d) アウストラロピテクス・アフリカヌス種 。

       the species Australopithecus 

       africanus.

       (別名:アフリカヌス猿人)。

       <アウストラロピテクス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ● (4e) アウストラロピテクス・バーレルガザリ

       the species Australopithecus 

       bahrelghazali .

       <アウストラロピテクス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (4f ) アウストラロピテクス・セディバ種 。  

       the species Australopithecus 

       sediba.

       (別名:セディバ猿人)。

       <アウストラロピテクス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ● (5)  ケニアントロプス・プラティオプス種。   

       the species Kenyanthropus 

       platyops.

       (別名:ケニヤントロプス・

        プラティオプス)。

       <ケニアントロプス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ● (6a) パラントロプス・エチオピクス種 。 

       the species Paranthropus 

       aethiopicus .

       (別名:エチオピクス猿人) 。

       <パラントロプス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (6b) パラントロプス・ボイセイ種。

       the species Paranthropus 

       boisei.

       (別名:ボイセイ猿人)。 

       <パラントロプス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ● (6c) パラントロプス・ロブストス種 。 

       the species Paranthropus 

       robustus .

       (別名:パラントロプス・ロブストゥス、

        ロブストス猿人、ロブストゥス猿人)。

       <パラントロプス属(類)、

       <初期人類(= 猿人)、

        <古生人類、 

               <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (7a) ホモ・ルドルフェンシス種。

       the species Homo rudolfensis

        <ホモ・ハビリス類、

        <ヒト属(= ホモ属)

         初期人類(= 猿人)、古生人類、

                <人類(= ヒト亜族))。

 

  ★ (7b) ホモ・ハビリス種。  

       the species Homo habilis.

        <ホモ・ハビリス類、

        <ヒト属(= ホモ属)

           初期人類(= 猿人)、古生人類、

                <人類(= ヒト亜族)。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (7c) ホモ・ガウテンゲンシス種。 

       the species Homo 

       gautengensis.

        <ホモ・ハビリス類、

       <ヒト属(= ホモ属)

         初期人類(= 猿人)、古生人類、

                <人類(= ヒト亜族)。

        

  ★ (8a) ホモ・エルガステル種 。   

       the species Homo ergaster .

         (別名:ホモ・エルガスター)。

         <ホモ・エレクトス類(= 原人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ★ (8b) ホモ・エレクトス種。

       the species Homo erectus.

         (別名:ホモ・エルクトゥス)。

         <ホモ・エレクトス類(= 原人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ★ (8c) ホモ・ゲオルギクス種。 

       the species Homo georgicus.

         (別名:ドマニシ原人)。

         <ホモ・エレクトス類(= 原人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ● (8e) ホモ・フローレシエンシス種 。 

       the species Homo 

       floresiensis.

         (別名:フローレス原人)。

         <ホモ・エレクトス類(= 原人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ★ (8f) ホモ・マウリタニクス種。  

       the species Homo 

       mauritanicus.

         <ホモ・エレクトス類(= 原人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ★ (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス種 。

       the species Homo 

       heidelbergensis.

         (別名:ハイデルベルク人)。

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (9b) ホモ・ネアンデルターレンシス種。

       the species Homo 

       neanderthalensis.

       (別名:ネアンデルタール人)。

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ● (9c) ホモ・アンテセソール種 。 

        the species Homo antecessor.

       (別名:ホモ・アンテセッサー)。

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

  ● (9d) ホモ・ケプラネンシス種。   

        the species Homo 

        cepranensis.

       (別名:ホモ・セプラネンシス)。

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

 

  ★ (9e) ホモ・ヘルメイ種。   

        the species Homo helmei.

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。 

   

  ★ (9f ) ホモ・ローデシエンシス種 。

        the species Homo 

        rhodesiensis.

       (別名: ローデシア人)。

         <前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

       <ヒト属(= ホモ属)、古生人類、 

       <人類(= ヒト亜族)。

 

  ★ (10) ホモ・サピエンス種 。

        the species Homo sapiens.

        (別名: 現生人類、新人)。

       <ホモ・サピエンス類、

       <ヒト属(= ホモ属)、

       <人類(= ヒト亜族)。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。

 

   ■ ホモ・サピエンス種(= 現生人類、新人

      の2亜種。 

   ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス亜種 

       the subspecies Homo  

       sapiens sapiens.

       (= 現存人類)。

       <ホモ・サピエンス種

       (= 現生人類、新人) 、 

       <ヒト属(= ホモ属)、

       <人類(= ヒト亜族)。

       ● TKKI カナヤマ著 古人類分類

          ガイドブック。  

 

   ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ亜種  

        the subspecies Homo

        sapiens idaltu.

        (別名:  ヘルト人、ホモ・サピエ

         ンス・イダルトゥ

        (絶滅人類の1つ)。

        <ホモ・サピエンス種

         (= 現生人類、新人) 、 

        <ヒト属(= ホモ属)、

        <人類(= ヒト亜族)。

       

 

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 『 あなたのハートには 

   何が残りましたか? 』

 

 

以  上。