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 カナヤマ 古人類学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 ぬ 』。

 

 

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メ ニュー (目次)。  

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 古人類学 辞典 (総合)

 

□     ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

〇 ぬき  抜きんでて繁栄する現生 

             人類 

             (ぬきんでてはんえいするげんせいじんるい)。

          《新人(= 現生人類、ホモ・サピエ

           ンス種)の人類》。

          ○ 現生人類(= 新人、ホモ・サピ

          エンス種)の繁栄。

             ■ 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス)

             は、 他の28種の人類に比べ、抜きんでて

             繁栄している。

 

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

 

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#jpdictionary(general)

 

◆ 人類学辞典。

 

 ■ 見出し語はグリーンでマークされてい る

 

 ■ 〈      〉 : <原住地> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 《      》 : <移住地域> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 【      】 : 出現時期、生存時期。

 

 

 ●      ★     : 現生人類に直系する人類, 

              現代人に直系する人類。

 

 

 

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#nu

 

#homosapiens

 

■ 抜きんでて繁栄 

   する現生人類。 

     (ぬきんでてはんえいするげん

      せいじんるい)。

 

◆ 抜きんでて繁栄する

     現生人類。

■ 名称 : 抜きんでて繁栄する現生人類 

  (ぬきんでてはんえいするげんせいじんるい)。

■ 現生人類。  

  別名 : ホモ・サピエンス種の人類、新人。

  学名 : the species Homo sapiens.

■ 約20万年前〜現在、 生存。

■ 地球の、陸地の全地域に分布。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ 人 は、 中新世ホミノイド(= 化石類人猿)

   から進化して、 直立二足歩行をして初期人類

   (= 猿人)として出現し、 初期人類(= 猿人)

   からからホモ・エレクトス類(= 原人)へ、 ホモ・

   エレクトス類(= 原人)から前ホモ・サピエンス類

   (= 旧人)へ、 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)

   から現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)へ 

   と進化する。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ 現生人類とは、 ★ (10) ホモ・サ ピエン

   種の人類、新人である。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、 約20万年前から現在まで、生存

   (生息)する。

     (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、およそ20万年間、生存し、そして、

   現存している。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

   新人)は、 アフリカの (9a) ホモ・ ハイデル 

   シベルゲンス (ハイデルベルク人、前ホモ・

       サピエンス類(= 旧人)の1種) から進化した 

      人類である。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新

   人) は、人類誕生以来、20種以上の人類の

   中で生き残った唯一の種であり、 現在、世界

   で人口約80億人生存し、 繁栄を誇っている。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大・

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

   

 

 

 

■ 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新人)。

 ★ (10) ホモ・サピエンス 種。

           Species Homo sapiens

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

 ヒト属(= ホモ属)     進化      全世界   

                             ♪ 私達・現代人へ進化する

 

 

 □ 現生人類 (総合)

 

 □ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

    新人)の移動・拡大

 

 □ 新生代生物 詳細年表 ・日本語版

 

 □ 先史の人類 画像アルバム 

    NO.1。 (ホモ・サピエンス種の人類)。

 

 □ 現生霊長類 画像アルバム 

    NO.1。  (ホモ・サピエンス種の人類)。

 

 □ 現生人類 (ホモ・サピエンス種、

    新人)が登場する、 興味深い、

     ドキュメンタリー、ドラマ、映画

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ▲ 名称 : 現生人類。

 

 ▲ 学名 Homo sapiens 。

 

 ▲ 別名 : ホモ・サピエンス新人。 

 

 ▲ 英名: Extant Human Species,

  Present Human Species,Homo 

  Sapiens.

 

 ▲ 学術分類ランク  ホモ・サピエンス種 

  Species Homo sapiens

 

 ▲  現生人類 』 とは、『 ホモ・サピエンス 』、

  『 新人  で ある。

 

 ▲ 現生人類 (現在生息する種(しゅ)の人類)。   

 

 ▲ 【約20万年前〜現在、生存】。

 

 ▲ 〈アフリカで、生存〉→(アフリカ、アジア、ヨー

  ロッパ、オーストラリア、南北アメリカに移動、

  拡散)。

 

 ▲ 脳容量 1400〜1480 CM3 (ミリリットル)。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ▲ (10) 私達、現生人類 (= 新人、ホモ・サピ

  エンス 種) は、 火を熾 (おこ)し、  気道が長

  く複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーシ

  ョン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力し

  て食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境

  適応能力が、他種の人類、動物より優れてい

  たため、 現在まで、生存する。 

 

 ▲ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の人類

  の例では、 クロマニョン人、 レークマンゴー

  人・LM1 クロービス人 港川人(みなとが

  わじん)、 周口店上洞人=山頂洞人) など

  がある。

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ▲ 現生人類(=新人、ホ モ・サピエンス)の遺跡

  の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前

  〜約3万年前の現生人類(=新人、ホモ・サピエ

  ンス)の日本での遺跡) などがある。

 

 ▲ (10) 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)

  は、1種のみの人類である。 

 

 ▲ 1種・2亜種。 (10) 現生人類(= ホモ・サピ

  エンス、新人)の種には、2亜種 の人類がいる。

 

 ▲ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス、新人)

  の2亜種 の人類。

 

 ▲ 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス) 

  1種の、2亜種の人類。

 

 ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

   ( 現存人類)。

 

 ● (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ  

   (別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ

   ルトゥ

   ( 絶滅人類)。

 

 ▲ 私達・現存人類は、 ホモ・サピエンス・サピエ

  ンス である。

 

 ▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) から進化

  して出現する

 

 ▲ (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の、(9a)

   ホモ・ハイデルベルゲンシス (ハイデルベルク

  人) から進化して、出現する

 

 ▲ 現存し、アフリカより6大大陸に拡大(拡散)居

  住し、繁栄する。

 

 ▲ 現在、地球の、陸地の全世界の地域に分布。

 

 ▲ (10) 現在、私達・現生人類 (= ホモ・サピエ

  ンス種、新人)は、世界で(地球上で)、約80億人

  が生存する。 

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。 

 

 ▲ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー

  プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。

 

 ▲ (10) 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)

  人類

 

 ▲ ヒト属(= ホモ属)の人類。

 

 ▲ 人類・1亜族・ 2種類・4タイプ・7属・10グル

  ープ・29種の人類のうちの1種

 

 ▲ 人類・2種類(古生人類、現生人類)の1種類

  の、(10) 現生人類、即ち 、現在生息する種

  (しゅ)の人類

 

 ▲ 人類・4タイプ(猿人、原人、旧人、新人)の1

  タイプ(1種)の(10) 新人。

 

 ▲ 人類・7属の1属のヒト属(= ホモ属、15種)

  の人類のうちの1種  

 

 ▲ 人類・10グループの1グループ(1種)の、

  (10) 現生人類グループ

 

 ▲ 人類・29種の1種の、ホモ・サピエンス。

 

 ▲ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス新人) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 現生人類。

 ▲ 人類 は、 化石類人猿(= 中新世ホミノイド

  から進化して、 直立二足歩行をして人類の

  猿人として出現し、 猿人から原人(= ホモ・エ

  レクトス類)へ、 原人から旧人(= 前ホモ・サ

  ピエンス類)へ、 旧人から現生人類(= 新人

  ホモ・サピエンス種)へと進化し、 現生人類(= 新

  人、ホモ・サピエンス)が出現する。

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ■  現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス)の移動・

  拡大に関しては、 「現生人類 (= 新人、ホモ・

  サピエンス)の移動・拡大」を参照してください。

 

 ■  現生人類 (=新人、ホモ・サピエンス)の、体色・

  体型による、分類に関しては、「人種」、「メラニ

  ン色素を持つ人類を参照してください。

 

 ■ 現生人類 (=ホモ・サピエンス 、新人)の動物

  の利用に関しては、 「犬の利用」を参照してく

  ださい。

 

 ■ 現生人類 (=ホモ・サピエンス、新人)の繁栄

  に関しては、 「抜きんでて繁栄する 現生人類

  を参照 してください。

 

 ■ 人類の道具の使用に関しては、

  「 壺(つぼ)の製作」を参照してください。

 

 ■ 人類の容姿の変化に関しては、 

  「容姿が変化していった人」、メラニン色素を

  持つ人類 を参照してください。

 

 ■ 人類の脳容量の変化に関しては、  

  「脳容量を増加させ進化した人類を参照してく

  ださい。

 

 ■ 人類の食生活の変化に関しては、

   「人類の食生活の進化」を参照してください。

 

 

 ■ 現生人類。

 

 ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)の、

   学術・分類。

 ▲ (学術・分類) 動物界 ⇒ 脊索(せきさく)動物門 ⇒

 脊椎(せきつい)動物亜門  ⇒ 哺(ほ)乳綱 ⇒ 真獣

 (しんじゅう)下 (= 有胎盤(ゆうたいばん)哺乳類) ⇒

 霊長(れいちょう)目(サル目) ⇒ 真猿(しんえん)下目

 (亜目) ⇒ ヒト上科(= ホミノイド) ⇒ ヒト亜族(= 人

 類) ⇒  ヒト属(= ホモ属) ⇒ ホモ・サピエンス種。 

 ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

#homosapiens-general

 

 現生人類 (= ホモ・サピ

   エンス種、新人) (総合)。

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大・

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

   

   ■ (10) 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス

    種、新人)の、約10万年前から約1万年前まで

    の移動。

   ■ (10) 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス

    種、新人) は、 アフリカから、アジア、オース

    トラリア、ヨーロッ パ、南北アフリカへ移住する 

    (約10万年前から約1万年前までの移動)。

   ■ (10) 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス

    種、新人)は、 およそ20万年間、生存し 

    (約20万年前〜現在、生存)、そして、 現在、

    地球上に約80億人が、生存し、繁栄している。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人)

  は、 学名は、 Homo sapiens で、 別名は、

  現生人類、 新人 である。  

    (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新

  人)の英語名は、Homo Sapiens, Extant 

  Human Species である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  学術分類ランク は、ホモ・サピエンス 種 

  Species Homo sapiens である。

 

  ■  現生人類 』 とは、 『ホモ・サピエンス種』、

  『 新人  で ある。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、 現在生息する種(しゅ)の人類 である。   

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、  約20万年前から現在まで生存する。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人)  

  は、アフリカが原住地で、 そこからアジア、ヨ

  ーロッパ、 オーストラリア、南北アメリカへ移住

  し拡大した。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  脳容量は、 1400〜1480 CM3(ミリリッ

  トル)である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ (10) 私達、現生人類 (= 新人、ホモ・サピ

  エンス) は、 火を熾 (おこ)し、  気道が長く

  複雑な言葉を話し、 集団でのコミュニケーショ

  ン能力に優れ、 狩猟・採集で仲間と協力して

  食料を確保し、 高度な道具も使い、 環境適

  応能力が、他種の人類、動物より優れていたた

  め、現在まで、生存する。 

 

  ■ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の人類

  の例では、クロマニョン人、 レークマンゴー

  人・LM1 クロービス人 港川人(みなとが

  わじん)、 周口店上洞人=山頂洞人) など

  がある。  

 

  ■ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の遺跡

  の例では、 中山谷遺跡 (約3万5000年前

  〜3万年前の日本の遺跡) などがある。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ (10) 現生人類(= ホモ・サピエンス、新人)

  は、1種のみの人類がいる。  

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人)

  は、 1種・2亜種のうち1亜種は、 ホモ・サピ

  エンス・サピエンス で、現存人類 である。 

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、1種で、 2亜種の人類が いる。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、 2亜種の人類 で、次の2 つである。

  ★ (10a) ホモ・サピエンス・サピエンス 

   ( 現存人類)。

  ★ (10b) ホモ・サピエンス・イダルツ  

   (別名: ヘルト人、 ホモ・サピエンス・イダ

   ルトゥ

   ( 絶滅人類)。

 

  ■ 私達・現存人類は、 ホモ・サピエンス・サ

   ピエンス である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、(9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人) から

  進化して出現する

    (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人)

  は、 (9) 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の、

  (9a) ホモ・ハイデルベルゲンシス (= ハイデ

  ルベルク人) から進化して、出現する

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス、新人) 

  は、 アフリカの(9a) ホモ・ ハイデルベルゲ

  ンシス (= ハイデルベルク人,前ホモ・サピエ

   ンス類(= 旧人)の1種) から進化した人類

  である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス) 

  は、現存し、アフリカより6大大陸に拡大居住し、

  繁栄する。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエンス) 

  は、 現在、地球の、陸地の全世界の地域に分

  布する。

 

  ■ (10) 現在、私達・現生人類 (= ホモ・サピエ

  ンス、新人) は、 世界で (地球上で)、約70

  億人が生存する。 

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

      人類 (= ヒト亜族) は、 属に細分され、属

  は種に細分され、 種は、亜種に細分される。

 

  ■ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー

  プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエ

  ンス) は、ヒト属(= ホモ属) の人類である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・1亜族・ 2種類・4タイプ・7属・

  10グループ・29種の人類のうちの1種である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・2種類(古生人類、現生人類)

  の1種類の、(10) 現生人類、即ち 、現在生

  息する種(しゅ)の人類 である。 古生人類 

  (猿人、原人、旧人)を除く、種(しゅ)の人類 

  である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・4タイプ(猿人、原人、旧人、

  新人)の1タイプ(1種)の(10) 新人である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・7属の1属のヒト属(= ホモ属、

  15種)の人類のうちの1種 である。  

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・10グループの1グループ(1

  種)の、(10) 現生人類グループ である。

 

  ■ (10) 現生人類 (= 新人、ホモ・サピエン

  ス)は、 人類・29種の1種の、ホモ・サピエン

  スである。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ (10) 現生人類 (=  ホモ・サピエンス

   新人) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 

 ■ 現生人類。

 

  ■ 人類 は、 化石類人猿(= 中新世ホミノイド

  から進化して、 直立二足歩行をして人類の

  猿人として出現し、 猿人から原人(= ホモ・エ

  レクトス類)へ、 原人から旧人(= 前ホモ・サ

  ピエンス類)へ、 旧人から現生人類(= 新人

  ホモ・サピエンス)へと進化し、 現生人類(= 新

  人、ホモ・サピエンス)が出現する。

 

 

 ■ 人種。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

   新人)の容姿・外見(体色・体型)人種分類

   グループ。

 

  ■ (10) 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

  新人) は、 容姿・外見(体色・体型) により、 

  大きく4グループに分類される。

    オーストラロイド (オーストラリア人種、褐色

  人種、南人)、 コーカソイド (ヨーロッパ人種、

  白色人種、白人)、 ネグロイド ( アフリカ人種、

  黒色人種、黒人)、 モンゴロイド (アジア人種、

  黄色人種 、黄色人) である。

 

 

 ■ ミトコンドリア・イブ

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス、新人)の原住地

  ・アフリカからの移動前に、アフリカにいた現生人

  類(= 新人、ホモ・サピエンス)の一人の女性を、 

  ミトコンドリア・イブと呼ぶ。 この女性 は、現在の

  80億人の現生人類の、共通祖先の一人である。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ 現生人類(= ホモ・サピ

    エンス種、新人)の、

    分類。

 ★ アフリカのホモ・サピエンス

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

 ヒト属(= ホモ属)     進化      原住地のアフリカ

               ♪ 現代人 へ進化する。        

 

 ★ アフリカ外へ移住したホモ・サピエンス   

 ≪ ヒトの種類 ≫  ≪ 結末 ≫  ≪ 居住地 ≫    

 ヒト属(= ホモ属)     進化     アジア、オーストラリア、

                      ヨーロッパ、南北アメリカへ移住。  

               ♪ 現代人 へ進化する。

 ■ クロマニョン人、 レークマンゴー人・LM1 

   クロービス人 港川人(みなとがわじん)、 

   周口店上洞人=山頂洞人) などがある。  

 

 ■ 日本地域では、中山谷遺跡 (約35 ,000年

   前〜約30,000年前の日本の遺跡)。

 

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#themigrationofextanthumanspecies

 

■ 現生人類の移動・ 

   拡大。 

    (げんせいじんるいのいどう・

      かくだい)

 

◆ 現生人類 (= ホモ・サピエ

   ンス種、新人)の移動・拡大。

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

   

    ● 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス種、

     新人)の、約10万年前から約1万年前まで

     の移動。

 

 

 □ 現生人類の4地域への

    移動・移住

 

 □ 現生人類 の時期別・

       移動・移住

 

 ○ <ヨーロッパ大陸

     への人類の移動>

 □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

 ○ <オーストラリア大陸

     への人類の移動>

 □ オーストラリア大陸の初期の人類

 

 ○ <南北アメリカ大陸

     への人類の移動>

 □ 南北アメリカ大陸の初期の人類

 

 ○ <太平洋諸島

     への人類の移動>

 □ 太平洋諸島の初期の人類

 

 □ 現生人類(新人、ホモ・サピエンス) 

   が登場する、興味深い、ドキ ュメン

   タリー、ドラマ、映画

 

 

 ■ < 時期別 現生人類 (=  ホモ・

            サピエンス種、新人)の移動 >

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  1、(a) 約7 万年前の、現生人類

    (=  ホモ・サピエンス種、新人 移動

 

  ● アフリカ ⇒ 

   西アジア (例  レヴァント(シリア・パレス

   ティナ地域)、アラビア半島、イラ ン地域、他)。

 

 

  2、(b) 約6 万年前−5万年前の現生人類

    (=  ホモ・サピエンス種、新人 移動

 

  ● 西アジア (例、イラン地域、他)  

    南アジア (例 、インド地域、他)、東南アジア

    (例、インドネシア地域、他)。

 

  ● 西アジア (例、イラク地域、他) ⇒ 

    中央アジア (例、ウズべキスタン地域、他)。

 

 

  3、(c) 約5−4万年前 の現生人類 (= ホモ・

      サピエンス種、新人 移動

 

  ● 東南アジア  (スンダランド) (例、インドネ

   シア地域、他) ⇒ 

   東アジア  (例、中国地域、他)。

 

  ● 中央アジア (例 、ウズべキスタン地域、

   他) ⇒ 

   東アジア  (例、中国地域、他)。

 

  ● 東南アジア(例、インドネシア 地域、他)、

    オーストラリア

 

 

  4、(d) 約4万年前 〜3万年前の現生人類

       (= ホモ・サピエンス種、新人移動

 

  ● 西アジア (例 、レバント(シリア・パレスチナ

    地域、他) ⇒ 

    ヨーロッパ

 

  ● 中央アジア (例 、ウズべキスタン地域、他) 

    ⇒ 

    ヨーロッパ

 

  ● 東南アジア (例 、インドネシア地域、他) 

    ⇒ 

    東アジア(例、中国地域、他)。

 

 

  5、(e) 約3万年 前〜2万年前の、現生人類 (=

        モ・サピエンス種、新人 移動

 

  ● 東アジア (例 、中国地域、他) ⇒ 

   シベリア東部

 

 

  6、(e) 約2万年 前〜1万年前の現生人類 (=

        モ・サピエンス種、新人 移動

 

  ● シベリア東部 ⇒ 

   南北アメリア  (例、米国地域、ブラジル地域、

   他)。

 

 

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■ < 現生人類 (= 新人、ホモ・サピ

  エンス)の移住の4ルート >

● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

● アフリカ ⇒ @ 西アジア (例 イラク他) ⇒ 

 A 南アジア (例 インド他) ⇒ B 東南アジア 

 (スンダランド) (例 インドネシア他)  

 C オーストラリア

 

● アフリカ ⇒ @ 西アジア (例 イラク他) ⇒ 

 A 南アジア (例 インド他) ⇒ B 東南アジア 

 スンダランド) (例 インドネシア他) C 東アジア 

 (例 中国、シベリア他) D 南北アメリア (例 米

 国、ブラジル他)。

 

● アフリカ ⇒ @ 西アジア (例 イラク他) ⇒ 

 A 中央アジア (例 ウッズべキスタン他)  B 

  アジア (例 中国、シベリア他)⇒ C 南北アメリア 

 (例 米国、ブラジル他)。

 

● アフリカ ⇒ @ 西アジア (例 イラク他) ⇒ 

 A 中央アジア (例 ウッズべキスタン他)  

 B ヨーロッパ

 

 

#themigrationofextanthumanspecies-tothe4places

 

◆ (1)〜(4) 現生人類(= 新人、

    ホモ・サピエンス)の 4地域へ

     の移動・移住 。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 現生人類(=  ホモ・サピエンス種、新人は、 

   食料不足や人口増加などにより、 新天地へ

   と移動していった。

 

  ■ 現生人類(=  ホモ・サピエンス種、新人

   の例では、 クロマニョン人、 レークマンゴー

   人・LM1 クロービス人 港川人(みなとが

   わじん)、 周口店上洞人=山頂洞人) など

   がある。  

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 ■ (1) アジア大陸への人類の移動

 

  ● (例) アジア居住の現生人類 (= ホモ・サピ

    エンス種、新人)の人類の、港川人(みなとが

    わじん)、周口店上洞人=山頂洞人 などが

    ある。

 

  ■ 人類の、アジア大陸への第1移動ルート

  ■ アフリカ ⇒ 

  @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

  A 南アジア (例、インド地域、他) ⇒ 

  B 東南アジア(スンダランド) (例 インドネ

     シア地域、他)    

  C 東アジア(例 、中国地域、日本地域、

    シベリア東部、他)。

 

  ● アジアへの第1移動ルートとして、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西アジアへ、 

   西アジアから南アジアへ、 

   南アジアから東南アジアへ、 

   東南アジアから東アジアへ

   移動する。

  

 

  ■ 人類の、アジア大陸への第2移動ルート

 

  ■ アフリカ ⇒ 

  @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

  A 中央アジア (例 、ウズべキスタン

     地域、他)  

  B 東アジア (例 、中国地域、日本地域、

    シベリア東部、他)。

 

  ● アジアへの第2移動ルートとして、 

   現生人類(=  ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西アジアへ、 

   西アジアから中央アジアへ、 

   中央アジアから東アジアへ

   移動する。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

    ● 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス種、

     新人)の、約10万年前から約1万年前まで

     の移動。

  

 

 

 

 ■ (2) オーストラリア大陸への

       人類の移動。

   □ オーストラリア大陸の初期の人類

  ● (例) オーストラリア居住の現生人類

   (= ホモ・サピエンス種、新人)の人類の、

    レークマンゴー人・LM1 などがある。  

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ アフリカ ⇒ 

  @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

  A 南アジア (例、インド地域、他) ⇒ 

  B 東南アジ(スンダランド) (例 インド

     ネシア地域、他)  

  C オーストラリア  

 

  ● オーストラリアへの移動ルートとして、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西アジアへ、

   西アジアから南アジアへ、 

   南アジアから東南アジアへ、 

   東南アジアからオーストラリア

   移動する。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

    ● 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス種、

     新人)の、約10万年前から約1万年前まで

     の移動。

  

 

 

 

 ■ (3) ヨーロッパ大陸への人類

       の移動

     □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

  ● (例) ヨーロッパ居住の、現生人類 (= ホモ・

        サピエンス種、新人)の人類の、

        クロマニョン人などがある。  

 

  ■ アフリカ ⇒ 

   @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

   A ヨーロッパ   

   または、 

   A 中央アジア (例 ウズべキスタン他) ⇒ 

   B ヨーロッパ

 

  ● ヨーロッパへの第1移動ルートとして、

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西 アジアへ、 西アジアからヨーロ

   ッパへ移動する。

 

  ● ヨーロッパへの第2移動ルートとして、

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西 アジアへ、 西アジアから

   中央アジアへ、 中央アジアからヨーロッパ

   へ移動する。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 ■ (4) 南北アメリカ大陸への

       人類の移動

    □ 南北アメリカ大陸の初期の人類

 

  ● (例) 南北アメリカ居住の、現生人類 (=

   モ・サピエンス種、新人)の、クロービス人

 

  ■ 人類の、南北アメリカ大陸への第1移動

     ルート

  アフリカ ⇒ 

     @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

   A 南アジア (例、インド地域、他) ⇒ 

   B 東南アジア(スンダランド) ( 例、インドネ

     シア地域、他)    

   C 東アジア ( 例、中国地域、 日本地域、他) 

   D シベリア東部  

   E 南北アメリカ ( 例、米国地域、ブラジル地域、

      他)。

 

  ● 南北アメリカへの第1移動ルートとして、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西アジアへ、 

   西アジアから南アジアへ、 

   南アジアから東南アジアへ、 

   東南アジアから東アジアへ、 

   東アジアからシベリア東部へ、

   シベリア東部から南北アメリカ

   移動する。

 

 

  ■ 人類の、南北アメリカ大陸への 第2移動

     ルート

  アフリカ ⇒ 

  @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

  A 中央アジア (例 、ウズべキスタン地域、

     他)  

  B 東アジア (例 、中国地域、日本地域、他)⇒ 

  C シベリア東部 ⇒ 

  D 南北アメリ カ (例、米国地域、ブラジル地域、

     他)。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ● 南北アメリカへの第2移動ルートとして、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

      アフリカから西アジアへ、

   西アジアから中央アジアへ、 

   中央アジアから東アジアへ、 

   東アジアからシベリア東部

   シベリア東部から南北 アメリカ

   移動する。

 

 

#themigrationofextanthumanspecies-byperiod

 

◆ (1)〜(7) 現生人(= 新人、

   ホモ・サピエンス)時期別の

   移動 ・移住。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   食料不足や人口増加などにより、 新天地へ

   と移動していった。

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人

   の例では、 クロマニョン人、 レークマンゴー

   人・LM1 クロービス人 港川人(みなとが

   わじん)、 周口店上洞人=山頂洞人) など

   がある。  

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

    

 

 

 

 (1) (a) 約7万年前、

          現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人)の移動。

 

  ■ アフリカ ⇒ 西アジア (例 、レバントシリア・

    パレスティナ地域)、アラビア半島、 イラン地域、

    他)。

    ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ● 約7万年前に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   アフリカから西アジアへ、移動する。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 (2) (b) 約6万年前〜 約5万年前、

           の現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

                       新人)の移動。

 

  ■ 西アジア (例 、イラン地域、他)  南アジア 

   (例 、インド地域、他)  ⇒ 東南アジア(例 、

   インドネシア地域、他)。

 

  ■ 西アジア (例 、イラン地域、他) 

   ⇒ 中央アジア (例、 ウズべキスタン 地域、

   他)。

 

  ● 約6万年前から約5万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   西アジアから南アジアへ、南アジアから

   東南アジアへ移動する。

  ● 約6万年前から約5万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   西アジアから南アジアへ、南アジアから

   東南アジアへ移動する。

 

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 (3) (c) 約5万年前〜 約4万年前

           の現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

           新人)の移動。

 

  ■  東南アジア(例 、インドネシア地域、他) 

    オーストラリア 大陸

 

  ● 約5万年前から約4万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   東南アジアから東アジアへ移動 する。 

 

  ● 約5万年前から約4万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   中央アジアから東アジアへ移動 する。

 

  ■ 約5万年前から約4万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   東南アジアからオーストラリアへ移動する。

  □ オーストラリア大陸の初期の人類 

    (オーストラリア大陸への人類の移動)。

 

  ● (例) オーストラリア居住の現生人類

   (= ホモ・サピエンス種、新人)の 、レーク

   マンゴー人・LM1レーク マンゴー人・

   LM3などがある。  

 

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 (4) (d) 約4万年前 〜3万年前

         の現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

         新人)の移動。

 

  ■ 西アジア (例、ウズべキスタン、他)

   ⇒ ヨーロッパ

 

  ■ 中央アジア (例、ウズべキスタン、他) 

   ⇒ ヨーロッパ

 

  ■ 東南アジア  (スンダランド) (例、インドネ

   シア、他)⇒ 東アジア (例 、中国地域、他)。

 

  ■ 中央アジア (例、ウズべキスタン 地域、他) 

   ⇒ 東アジア  (例、中国地域、他)。

 

 

   約4万年前〜3万年前に、 現生人類(= ホモ・

   サピエンス種、新人は、

   西アジアからヨーロッパへ移動する。

 

   約4万年前〜3万年前に、現生人類(= ホモ・

   サピエンス種、新人は、  

   中央アジアから、ヨーロッパへ移動する。

   □ ヨーロッパ大陸の初期の人類

 

  ● (例) ヨーロッパ居住の、現生人類 (= ホモ・

   サピエンス種、新人)の、クロマニョン人

 

   約4万年前〜3万年前に、現生人類(= ホモ・

   サピエンス種、新人は、  

   東南アジアから、東アジアへ移動する。

 

  ● (例) アジア居住の現生人類 (= ホモ・サピ

   エンス種、新人)の、港川人(みなとがわじん)、

   周口店上洞人=山頂洞人 など。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 (5) (e) 約3万年前〜 2万年前

                  現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人)の移動。

           ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 東アジア (例 、中国地域、日本地域、他) 

    ⇒  シベリア東部

 

  ● 約3万年前から約2万年前までの間に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、

   中国地域から東シベリア地域へ移動 する。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

  

 

 

 

 (6) (f) 約2万年前〜1万年前

                  現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人)の移動。

           ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ シベリア東部 

    ⇒ 南北アメリカ(例 米国、ブラジル他)。

 

  ● 約2万年前から約1万年前までの間に、 

   現生人類(= 新人、ホモ・サピエ ンス)は、

   シベリア東部から南北アメリカへ移動 する。

 

  □ 南北アメリカ大陸の初期の人類

    (南北アメリカ大陸への人類の移動)。

 

  ■ (例) 南北アメリカ居住の、現生人類 (=

    モ・サピエンス種、新人)の人類の、

    クロービス人

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約1万年前〜約1000年前)。

  

   ● 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス種、新

      人)の、約1万年前から約1000年前まで

            の移動。

 

 

 (6).(f) 約6000年前〜3000年前

          の現生人類 (= ホモ・サピエンス種、

          新人)の移動。

          

  ■ 東アジアの台湾(先住民族が南下) ⇒  

    フィリピン地域⇒ ビスマルク諸島。

 

  ● 約6000年前〜3000年前に、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人は、 

   東アジアの台湾からフィリピン 地域へ、 

   フィリピン地域からビスマルク諸島へ移動

   する。

 

  □ 太平洋諸島の初期の人類

    (太平洋諸島への人類の移動)。

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス

      種、 新人)の移動・拡大の

      分布図

      (約1万年前〜約1000年前)。

  

 

 

 

 (7).(g) 約3000 年前〜1000年前

     現生人類 (=  ホモ・サピエ

     ンス種、新人)の移動。

   ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ ビスマルク諸島 ⇒ メラネシア各島 ⇒ 

    ポリネシアの中央の諸島 ⇒ 

    ハワイ諸島、ニュージーランド地域。 

    (ハワイ諸島に約1500年前移住、 

    ニュージーランド地域に約1000年前移住)。

 

  ● 約3000年前〜1500年前に、 現生人類

   (=  ホモ・サピエンス種、新人は、 

   ビスマルク諸島からメラネシア各島へ、メラネシ

   ア各島からポリネシアの中央の諸島へ移動 する。 

     現生人類(=  ホモ・サピエンス種、新人 

   は、 約1500年前には、ポリネシアの中央の

   諸島からハワイ諸島へ移動し、 約1000年前

   には、ポリネシアの中央の諸島からニュージー

   ランド地域へ移動する。

 

   □ 太平洋諸島の初期の人類

     (太平洋諸島への人類の移動)。

 

 

#homosapiens-appearingscenes

 

♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

      新人) が登場する、興味深い、

     ドキュメンタリー、ドラマ、映画。

 

 ★ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、

     新人)が登場する、興味深い、

      ドキュメンタリー。

 

 ■ 『 ヒューマン 人間らしさ 

     誕生の謎 -ヒューマン 

       なぜ人間になれたのか 』 。

      (2012年1〜2月、第1〜4 集

      日本・NHKドキュメンタリー)。

 

  ■ ホモ・サピエンス(現生人類、新人)

     のドキュメンタリー。

 

  ● 第1集 「旅はアフリカからはじまった〜

   分かち合う心を携えて〜」 

   (2012年1月22日)。

 

  ● 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜

   飛び道具というパンドラの箱〜」。

   (2012年1月29日)。

 

  ● 第3集 「農業革命〜未来を願う心〜」 

   (2012年2月19日)。

 

  ● 第4集 「そしてお金が生まれた」。

   (2012年2月26日)。

 

 

 ■ 『 ヒューマン・ジャーニー 

     〜遥かなる人類の旅〜 』。 

     ‘‘ HUMAN JOURNEY ’’  

     (2009年イギリスBBC制作テレビ・

      科学ドキュメンタリー番組、第1 〜5

      回)。

 

  ● 第1回 「始まりの地 アフリカ」 

        ‘‘ OUT OF AFRICA ’’。

 

  ● 第2回 「アジアへの広がり」 ‘‘ ASIA ’’。

 

  ● 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」 

        ‘‘ EUROPE ’’ 。

 

  ● 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」 

        ‘‘ THE AMERICAS ’’ 。

 

  ● 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。

 

 

 ■ 『 病の起原 (やまいのきげん)  

     (NHK2008年放送テレビ・ドキュメン

      タリー番組、 

     第2集 2008年4月20日放送)。

 

  ● 第2集 「 骨と皮膚の病 〜 それは

     ‘‘出アフリカ’’に始まった 〜 」。

 

 

 ■ 『 ウオーキング・ウィズ・ビー

     スツ 』。 (2001年)。 

    (‘‘ WALKING WITH BEASTS ’’) 。 

     (イギリス・BBC 2001年テレビ・

      ドキュメンタリー)。

 

  ■ 氷河期のホモサピエンスが登場します。

 

 

 ■ サイエンスZERO 

    シリーズ ヒトの謎に迫る 』。

 ● 第1集 「1. DNAが解き明

  かす!人類の旅」。

   (NHKテレビ・2008年10月10日

   本放送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● ミトコンドリアDNA、Y染色体、言語等により、

   現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の起源・

   移動ルートや日本人の起源を知る。

 

  ● 現生人類(=  ホモ・サピエンス種、新人)

   の、出アフリカと世界への拡散と移住を知る。

 

 

 ■ サイエンスZERO 

    日本人の起源に迫る 』。

    (NHKテレビ・2007年12月2日

    本放送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ■ ミトコンドリアDNAにより、現生人類

    (= ホモ・サピエンス種、新人)の起源・

    移動ルートや日本人の起源を知る。

 

 

 ■ サイエンスZERO 

        『 700万年の歩み 

       人類進化の謎を追う 』 。

     (NHKテレビの2006年3月 8日・本放

      送・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ■ 人類の進化を追う。

   人類は、

   @ 初期人類(猿人)、 

   A ホモ・エレクトス類(= 原人)、

   B 前ホモ・サピエンス類(= 旧人)、 

   C 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人) 

   へと進化する。

   

  ■ トゥーマイ猿人、フローレス原人(ジャワ原人

   の子孫)が登場する。

 

  ■ 人類の脳の大きさを述べる。

    初期人類(猿人)の脳の大きさが平均・約300

    ml(mL)〜500ml(mL,cc,cm3)(ミリリッ

    トル)であり、 

    ホモ・エレクトス類(= 原人)の脳の大きさが

    平均・約900ml(mL)〜1000ml(mL,cc,

    cm3)(ミリリットル)であり、 

    前ホモ・サピエンス類(= 旧人)の脳の大きさが

    平均・約1200ml(mL)〜1500ml(mL,cc,

    cm3)(ミリリットル)であり、 

    現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)の脳

    の大きさが平均・約1400ml(mL,cc,cm3)

    (ミリリットル)である。

  

  ■ 人類が、文法をもつ完璧な言葉を話す(約

    10万年前)、 絵・デザインを描く(約8万年

    前)ことを述べる。

 

 

 ■ 『 地球大進化 』。

    (NHK2004年放送テレビ・ドキュ

     メンタリー番組、  第6集、第7集)。

 

 

 ■ 『 ジャーニー・オブ・マン 

     人類の軌跡 』。

     National Geografic 

     ‘‘ Journey of Man ’’ (2004) 」 

    (2004年米ナショナル・ジオグラフィック

    制作テレビ・科学ドキュメンタリー番組)。

 

  ● DNAが解き明かす人類の旅。

 

  ● DNAの調査により、私達現生人類ホモ・

    サピエンスの、出アフリカと世界への

    拡散と移住。

 

  ● 約20〜15万年前にアフリカで出現した

   現生人類(= ホモ・サピエ ンス種、新人)

   に近いアフリカの古部族の カラハリ砂漠の

   サン・ブッシュマン(サン族)の訪問から

   始まり、 人類の出アフリカ後、 西アジア、

   中央アジア、インド、オーストラリア、東シ

   ベリア、北アメリカへの、DNA収集や現地

   人との出会いの旅をする。

 

 

 ■ 『 人類のオデッセイ ヒトは

     どこから来たのか 』。

      (2002年ドイツZDF制作テレビ・

       ドキュメンタリー番組、 第1〜3回)。

 

  ● 第1回 「アフリカからの旅立ち」。

 

  ● 第2回 「アジア・オーストラリアへ」。

 

  ● 第3回 「アメリカ大陸への道」。

 

 

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 『 あなたのハートには 

    何が残りましたか? 』

 

 

 

以  上。