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◆ カナヤマ人類学ハンドブック。
KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK.
カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 み 』。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ み ● 五十音順 (アイウエオ順)。
□ 見出し語 みな。
□ 見出し語 みら。
□ 見出し語 みん。
〇 みと ミトコンドリア・イブ。
《人類の起源》。
〇 みと ミトコンドリアDNA。
(みとこんどりあでぃーえぬえい)。
《DNA解析》。
(⇒ ミトコンドリアDNA (生物学辞典))。
(⇒ DNA解析)。
■ 人類(ヒト)の、ミトコンドリアDNAは、
人類(ヒト)の細胞の細胞質のミトコンドリ
ア内にあるDNAである。
■ 人類(ヒト)の、DNAには、 場所別に、
細胞の細胞核内にある核DNA や、 細
胞の細胞質のミトコンドリア内にあるミトコ
ンドリアDNA がある。
人類(ヒト)の1つの細胞内で、DNAが
ある箇所は2箇所である。 核の中にある
DNA(= 核DNA) と、 細胞質のミトコン
ドリアの中にあるDNA(= ミトコンドリアD
NA) である。
〇 みな 港川人。
(みなとがわじん)。
《新人(= 現生人類、ホモ・サピエ
ンス種)の人類》。
○ 日本地域の初期の人類の、
旧石器人(旧石器時代の人類)。
○ 新人(= 現生人類、ホモ・サピ
エンス種)の、 日本地域の人類。
○ 約18000年前〜約16000
年前、日本地域の沖縄諸島に生
存(生息)していた人類。
○ 日本・沖縄県で発見。
■ 港川人。
<新人(= 現生人類、ホモ・サピ
エンス種)。
<ヒト属(= ホモ属)。
<人類(= ヒト亜族))。
<ホミノイド(= 類人猿と人類)。
<霊長類(れいちょうるい)。
<地球生物。
■ 港川人 (みなとがわじん)は、 日本
地域の初期の人類の、旧石器人(旧石器
時代の人類)である。
■ 港川人は、 新人(= 現生人類、ホモ・
サピエンス種)の、 日本地域の人類であ
る。
■ 港川人は、 日本・沖縄県で発見され、
約18000年前〜約16000年前、日本地
域の沖縄諸島に生存(生息)していた人類
である。
〇 みれ ミレニアム・アンセスター。
Species Orrorin tugenensis 。
《猿人の人類》。
(オロリン類(属)の人類)。
(= オロリン、オロリン・トゥゲネン
シス、オロリン・ツゲネンシス)。
(⇒ オロリン・
(約600万年前に、アフリカで
生存)。
○ 人類の、猿人の、オロリン
類(属)の、1種。
■ ミレニアム・アンセスター (= オロリン・
トゥゲネンシス、オロリン・ツゲネンシス、
Species Orrorin tugenensis) は、
人類(= ヒト亜族)の、猿人の、オロリン類
(属)(Genus Orrorin )の、1種である。
■ ミレニアム・アンセスター (= オロリン・
トゥゲネンシス、オロリン・ツゲネンシス、
Species Orrorin tugenensis) は、
約600万年前に、アフリカで生存して
いた人類である。
■ オロリン類(属)の人類は、 1種のみ
であり、 (2) ミレニアム・アンセスター
(= オロリン・トゥゲネンシス、オロリン、
オロリン・ツゲネンシス、 Species
Orrorin tugenensis) の1種のみ
の人類である。
■ ミレニアム・アンセスター。
(= オロリン、オロリン・トゥゲネン
シス、オロリン・ツゲネンシス)。
<オロリン類(属)。
<猿人。
<人類(=ヒト亜族)。
<ホミノイド(= 類人猿と人類)。
<霊長類(れいちょうるい)。
<地球生物。
■ ミレニアム・アンセスター (= オロリ
ン、オロリン・トゥゲネンシス、 オロリン・
ツゲネンシス、Species Orrorin
tugenensis) は、 人類(= ヒト亜族)
の、猿人の、オロリン類(属)の、1種で
ある。
〇 みん 民族。
(みんぞく)。 《人類》。
ETHNIC GROUP(S).
■ 世界の民族一覧表。
● 世界の主要民族一覧表。
(⇒ 民族 世界史辞典)。
○ 民族とは、文化的特徴によっ
て分類する人類の集団である。
■ 民族 (みんぞく、英:ETHNIC
GROUP(S))とは、 文化的 特徴によっ
て分類する人類の集団である。
民族とは、 言語、宗教、習慣などの
文化的特徴によって分類する人類の集団
である。
○ 民族とは、文化的特色によって区分さ
れた人類の集団 である。
(⇒ 世界の地域 (全大区分各地域))。
(⇒ 世界の国家 (全現存約200カ国
の概要、通称国名で各項目参照)。
(⇒ 世界の人種 (概要))。
(⇒ 世界の民族 (概要))。
(⇒ 世界の言語 (概要))。
(⇒ 世界の宗教 (有力宗教の概要))。
(⇒ 世界の歴史 (重要国の全時代詳
細史、 世界現存約200カ国の簡略
史・通称国名で各項目参照))。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
□ (Cse) 国際理解総合サイト >
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□ (Kanh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ古人類学辞典
日本語版。
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◆ 人類学 辞典
■ 見出し語は、グリーンでマークされてい る。
■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ミトコンドリアDNA。
■ ミトコンドリアDNA。
■ 名称 : ミトコンドリアDNA
(みとこんどりあ・でぃえぬえい)。
■ 英語名: Mitochondrial DNA。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 31826。
■ ミトコンドリアDNA。
■ 人類(ヒト)の、ミトコンドリアDNAは、
人類(ヒト)の細胞の細胞質のミトコンドリア内
にあるDNAである。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 人類(ヒト)の、DNAには、 場所別に、
細胞の細胞核内にある核DNA や、 細胞の
細胞質のミトコンドリア内にあるミトコンドリア
DNA がある。
人類(ヒト)の1つの細胞内で、DNAがある
箇所は2箇所である。 核の中にあるDNA
(= 核DNA) と、 細胞質のミトコンドリアの中
にあるDNA(= ミトコンドリアDNA) である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNA。
■ 人類(ヒト)の、ミトコンドリアDNA は、
母方のみから受け継いだ遺伝情報をもつ。
一方、人類(ヒト)の、核DNA は、父方
と母方の両方から受け継いだ遺伝情報を
もつ。
■ 人類(ヒト)の、ミトコンドリアは、
1つの細胞に100〜1000個あり、1つのミト
コンドリアにはミトコンドリアDNAの塩基(A,T,
G,C)が約1万6000個ある。
一方、人類(ヒト) の、細胞核は、
1つの細胞に1個のみであり、 1つの細胞核に、
核DNAの塩基(A,T,G,C)が約30億個もあ
る。
核DNAの方が、ミトコンドリアDNA より、
はるかに遺伝情報が多い。
DNAは壊れやすい。 研究者が、古人類の
遺骨の細胞片から壊れず残っているDNAを見
つけ出す。
比較的残りやすいミトコンドリアDNAを、
研究者が探し回り苦労して見つけだしてなんと
か抽出することはできるが、 残りにくい核DNA
を研究者が見つけだして抽出するのは非常に
困難な作業である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 細胞内にあるミトコンドリアDNA。
■ 人類(ヒト)の体(からだ)には、 約60兆個
の細胞があり、 その細胞の1つ1つに、DNA
がある。 DNAは、遺伝情報をもつ。
1つの細胞は、 核 と 細胞質 と 細胞
膜で形づくられている。
人類(ヒト)の1つの細胞内で、DNAがある箇
所は2箇所である。
核の中にあるDNA(= 核DNA) と 細胞質
のミトコンドリアの中にあるDNA(= ミトコンドリ
アDNA) である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNAと人類(ヒト)
の起源。
■ ミトコンドリアDNAの分析(解析)は、
人類(ヒト)の起源をさぐる方法の1つである。
ミトコンドリアDNAで、人類(ヒト)のルーツを
溯(さかのぼ)れる。
DNAの塩基配列による人類(ヒト)の分類
は、 文化・習慣、肌の色の民族・人種による
人類(ヒト)の分類に比べて、 人類が皆、兄弟
という意識がもてるメリットがある。
ミトコンドリアDNAの分析(解析)とは、
細胞に含まれるミトコンドリアDNAを調べること
である。
近年のミトコンドリアDNAの研究で、 ミトコ
ンドリアDNAの塩基配列をたどると、アフリカ人
サピエンス種)が、アフリカで誕生し、約7万年前
に、アフリカから移動し、世界に拡散したことが
判明した。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNA。
■ ミトコンドリアは、 私達・人類(ヒト)が活動す
るエネルギーを生み出している器官(きかん)
である。
ミトコンドリアは、1つの細胞に、数千個も
ある。
ミトコンドリアDNAの塩基配列の特徴(遺
伝情報)は、 女性(母)から子供へ伝えられ
る(同じもの受け継ぐ)ので、母を通じて受け
継ぐので、 ヒト(人類)の母方の祖先をたどる
ことができる。
人類(ヒト)の(父)精子と(母)卵子の受精
時、(父)精子のミトコンドリアのDNAが消える
(壊される)ため、子には、(母)卵子のミトコン
ドリアのDNAのみが伝えられる。 一方、受精
時、核のDNAは、(父)精子と(母)卵子の両
方からDNAが伝えられる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 核DNAとミトコンドリアDNA。
■ 細胞の核内にある、核DNAは、
人類(ヒト)の姿・形(すがた・かたち)の基本的
な部分を決める遺伝情報をもっている。
人類(ヒト)の姿・形(すがた・かたち)の基
本的な部分を決める遺伝情報をもっているの
は、細胞の核内にある、核DNAである。
一方、 細胞の細胞質のミトコンドリア内に
ある、ミトコンドリアDNAは、 ミトコンドリアを
形成するためだけの遺伝情報をもち、 人類
(ヒト)の姿・形(すがた・かたち)の基本的な
部分を決める遺伝情報をもっていない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNA。
■ 現存する人類(ヒト)のミトコンドリアのDNA
の分析では、 わずかな唾液(だえき)があれ
ば、調べることができる。 わずかな唾液(だえ
き)をとり、容器に入れ、試薬を加えて、遠心分
離機にかけ、更に100万倍に増やして、それを
分析装置にかけると、 分析装置の画面に、
人類(ヒト)の「DNAを構成する4種類の塩基
(A,T,G,C)の並び方(= 塩基配列)」が、見
えてくる。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNA。
■ ミトコンドリアのDNAは、約1万6500の塩基
(A,T,G,C)で形づくられている。
印刷したA4版の紙に、びっしり、8ページ分
の塩基(A,T,G,C)が並ぶ。
ヒト(人類)により、塩基の並びが、ところど
ころ、違っている。 この違い(変異)により、ミト
コンドリアDNAの塩基配列(並び方)を、いくつ
かのグループ(タイプ)に分けることができる。
ミトコンドリアDNAの塩基配列の特徴により、
世界の全人類では、主に、80グループ(タイプ)
に分類できる。 日本人では、主に、16グルー
プ(タイプ)に分類できる。
ミトコンドリアのDNAの複製(コピー)時、
変異(突然変異)が起こる。 ミトコンドリアの
DNAの変異(突然変異)は、およそ数百世代
で1回起こる。 変異(突然変異)で、ミトコンド
リアのD NAの塩基の並びが変化し、様々な
グループ(タイプ)が生まれた。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリアDNA。
■ ミトコンドリアは、 1つの細胞に、数千個も
あるので、 人類(ヒト)や生物の遺骸(いがい)
でも、全部が壊(こわ)れず、古い骨に残ってい
ることがあり、 残っているミトコンドリアのDNA
を解析するこ とができる。 古い歯の中の歯髄
には、DNAがよく保存されている。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
#mitochondrialdna-appearingscenes
♪♪ ミトコンドリアDNAが登場する、
興味深い、ドキュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ ミトコンドリアDNAが登場する、
興味深い、 ドキュメンタリー。
■ サイエンスZERO
『 日本人のルーツ発見!〜
‘‘核DNA’’が解き明かす
縄文人〜 』。
(NHKテレビ・2016年4月 3日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ DNA分析(核DNA分析やミトコンドリア
分析)を詳しく述べる。
■ 日本人のルーツ(起源)を詳しく述べる。
■ 縄文人(= 古モンゴロイド)や渡来系弥生人
(= 新モンゴロイド)の人々を述べる。
■ 発掘した、縄文人の核DNA分析により、
現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の起源・
移動ルートや日本人の起源を知る。
■ 『 教科書が変わる!? 日本人
のルーツをさぐる旅 』。
(NHKテレビ・2015年12月27日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ 日本の原始時代を生きた、旧石器人や
縄文人を述べる。
■ 縄文人を詳しく述べる。 縄文人の遺跡
発掘やミトコンドリアDNAにより、現代日本
人のルーツ(起源)の1グループである、
縄文人の起源、生活、移動ルートなどを知る。
■ サイエンスZERO 『 特報!
旧石器時代の人骨 大量発掘 』。
(NHKテレビ・2013年11月17日・本放送
テレビ・科学ドキュメンタリー番組)。
■ 日本の旧石器人 (約35000年前〜約12
000年前に日本地域にいた人類) について
述べる。
■ 港川人や旧石器人全体について述べる。
■ 沖縄県・石垣島(いしがきじま)の白保竿根
田原洞穴遺跡(しらほさおねたばるどうけつ
いせき)で、2009年より発掘が開始され、旧
石器人の人骨が大量に発見され、ほぼ原形
をとどめる旧石器人の頭骨の骨を得られる可
能性もあることについて述べる。
■ 『 遺伝子 The Human
Genome DNA
第4集 日本人はどこから
来たの? 』。
(NHKテレビ・2006年3月 5日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ ミトコンドリアDNAにより、現生人類(= 新人、
ホモ・サピエンス)の起源・移動ルートや日本人
の起源を知る。
■ サイエンスZERO
『 シリーズ ヒトの謎に迫る 』。
● 第1集 「1.DNAが解き明
かす!人類の旅」。
(NHKテレビ・2008年10月10日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ ミトコンドリアDNA、Y染色体のDNA、言語
等により、現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス
種)の起源・移動ルートや日本人の起源を知る。
■ 現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の、出
アフリカと世界への拡散と移住を知る。
■ 太平洋地域への人類の移動。
■ サイエンスZERO
『 日本人の起源に迫る 』。
(NHKテレビ・2007年12月2日・本放送・
科学ドキュメンタリー番組)。
■ ミトコンドリアDNAにより、現生人類(= 新人、
ホモ・サピエンス)の起源・移動ルートや日本
人の起源を知る。
■ 『 ヒューマン・ジャーニー
〜遥(はる)かなる人類の旅〜 』 。
‘‘ HUMAN JOURNEY ’’
(2009年イギリス・BBC制作テレビ・科学
ドキュメンタリー番組、第1〜5回)。
■ 第1回 「始まりの地 アフリカ」
‘‘ OUT OF AFRICA ’’。
■ 第2回 「アジアへの広がり」
‘‘ ASIA ’’。
■ 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」
‘‘ EUROPE ’’。
■ 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」
‘‘ THE AMERICAS ’’ 。
■ 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。
‘‘ AUSTRALIA ’’ 。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ ミトコンドリア・イブ。
■ ミトコンドリア・イブ。
■ 名称: ミトコンドリア・イブ
(みとこんどりあ・いぶ)。
■ 英語名: Mitochondrial Eve。
■ ヒト(人類)のミトコンドリアDNAにある遺伝子を、
母親と通じてたどると、 約12万年前に、アフリカ
一人の女性にたどり着く。 その女性を、ミトコン
ドリア・イブと呼ぶ。
■ ミトコンドリア・イブは、
アフリカに生存していた、現生人類(= ホモ・サピ
エンス種、新人)の複数の共通祖先のうちの一人
である。
■ ミトコンドリア・イブは、
約12万年前(16万年±4万年)に、アフリカ
にいた、現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)
の「複数の共通祖先の一人」 にすぎない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 31827。
■ ミトコンドリア・イブ。
■ ミトコンドリア・イブの文献は、
1987年・米カルフォルニア大研究グループ仮説
「 Rebecca L.Cann;Mark Stoneking
&Allan C.Wilson(1987).
‘‘ Mitochondrial DNA and human
evolution ’’.Nature 325: 31−36)」
である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリア・イブ。
■ ミトコンドリアDNA は、 地球生物の真核
である。
● ミトコンドリアDNA は、母親から子に受け
継がれる特性をもつ。
● ミトコンドリアDNAは、 ヒト(人類)のミトコ
ンドリアDNAを比較して、母方を通じて、
人類の祖先をたどることができ、 注目され
ている。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリア・イブ仮説。
■ ヒト(人類)の体(からだ)の細胞内のミトコンド
リアの中にあるDNAには、母親から子供に受
け継がれる遺伝子がある。
ヒト(人類)の体(からだ)の細胞内のミトコ
ンドリアDNAにある遺伝子は、 母方のみを
通じて、継承される。
従って、 現在地球上に住む現生人類・
約80億人のヒト(人類)のミトコンドリアDNA
にある遺伝子を、母親を通じてたどっていくと、
約12万年前(約16±4万年前)に、アフリカに
生存していた一人の女性にたどり着く。
その女性を、ミトコンドリア・イブと呼ぶ。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ミトコンドリア・イブは、 アフリカにいた、現生
人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の複数の共通
祖先のうちの一人である。
ヒト(人類)の核DNAの遺伝情報など、その
他の遺伝情報は、 この女性に由来するわけで
はないので、 現生人類の全人類の起源がこの
一人の女性にあるわけではなく、 アフリカに生
存していた、現生人類(= ホモ・サピエンス種、
新人)の複数の共通祖先のうちの一人にすぎな
い。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ ヒト(人類)のDNA解析。
核DNA解析 と ミトコンドリアDNA解析
がある。
● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。
■ ヒト(人類)のDNA。
■ ヒト(人類)の遺伝情報は、 核DNA と 、
ミトコンドリアDNA に存在する。
真核生物の、ヒト(人類)の遺伝情報(DN
Aにある遺伝子の情報)は、 ヒト(人類)の細
胞内の核内にある、「核DNA」 と 、 ヒト(人
類)の細胞内の細胞質内の、ミトコンドリア内
にある、「ミトコンドリアDNA」に存在する。
■ 遺伝子(いでんし)は、 遺伝形質を決める
因子であり、 ヒト(人類)の遺伝子は、
● TKKI カナヤマ著 生物学辞典。
♪♪ ミトコンドリア・イブが登場する、
興味深い、ドキュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ ミトコンドリア・イブが登場する、
興味深い、ドキュメンタリー。
■ 『 ヒューマン・ジャーニー
〜遥(はる)かなる人類の旅〜 』 。
‘‘ HUMAN JOURNEY ’’
(2009年イギリス・BBC制作テレビ・
科学ドキュメンタリー番組、第1〜5回)。
■ 第1回 「始まりの地 アフリカ」
‘‘ OUT OF AFRICA ’’。
■ 第2回 「アジアへの広がり」
‘‘ ASIA ’’。
■ 第3回 「ヨーロッパ さらなる変遷」
‘‘ EUROPE ’’。
■ 第4回 「アメリカ 最後のフロンティア」
‘‘ THE AMERICAS ’’ 。
■ 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。
‘‘ AUSTRALIA ’’ 。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
■ 港川人。
(みなとがわじん)。
■ 港川人。
<現生人類
(= ホモ・サピエンス種、新人)。
♪♪ 現生人類(=ホモ・サピエンス種、
新人)の移動・拡大・分布図
(約10万年前〜約1万年前)。
■ ★ (10a-mi) 港川人。
The Minatogawa Man,
the species Homo sapiens.
□ 港川人 (総合)。
新人)。
■ (10a-mi) 港川人。
▲ 名称 : 港川人 (みなとがわじん)。
▲ 学術分類ランク :
ホモ・サピエンス種
Species Homo sapiens。
▲ 英名 : The Minatogawa Man。
Species Homo sapiens ) の人類。
▲ 化石現生人類。
● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。
▲ 【約18,000年前〜約16,000年前、アジ
ア(日本・沖縄県)で、生存(生息)】。
放射性炭素法により、約18,000年前〜
約16,000年前の間と推定される。
▲ 日本地域の旧石器人(旧石器時代の人類)。
▲ 1970年に、沖縄県・港川 (那覇南約10km)
の石灰岩石切り場で骨が発見される。
▲ 港川人の骨は、4体分の骨格が見つかる。
● 身長 男性約155cm、 女性約140cm。
全体的に小柄で、腕が細く、胴長(どうなが)で、
手は大きく、下半身はしっかりとし、顎(あご)
ががっしりし、硬いものを食(しょく)していた。
▲ 6大大陸に拡大居住し繁栄する現生人類
(= 新人、ホモ・サピエンス)。
▲ 狩猟・採集者。 狩猟採集生活に依存し、農
耕生活を行わず。
▲ この人類は、アジア・オセアニア地域に居住
した人類の1つで、 モンゴロイド人種以外の
現生人類で、絶滅する。 後の縄文人とは、
直接の関係はない。 現在の 沖縄県の住民
とは、直接の関係はない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典 82315。
■ (10a-mi) 港川人。
▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
▲ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー
プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。
▲ 種内グループの人類で、 (10) 現生人類
▲ 港川人。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)
<人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina)
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
エンス) 』 を参照して下さい。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a-mi) 港川人。
▲ (学術・分類) 動物界⇒ 脊索(せきさく)動
物門 ⇒ 脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺
(ほ)乳綱 ⇒ 真獣 (しんじゅう)下綱(=有
胎盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真
猿下目(亜目) ⇒ ヒト上科 ⇒ ヒト亜族
(= 人類) ⇒ ヒト属(=ホモ属) ⇒ ホモ・
サピエンス種 ⇒ 港川人。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
◆ 港川人 (総合)。
■ (10a-mi) 港川人。
■ 港川人は、 約7万年前にアフリカを出発
ス) で、 アジア方面へ移動し、アジア・オセア
ニア地域に居住した人類の1つである。
港川人は、 オーストラロイド類似人類であ
り、 モンゴロイド人種以外の人類であり、 オ
ーストラロイド (オーストラリア人種 、褐色人
種)の、オーストラリア・アボリジニーやニュー
ギニア原住民に近い人類と推定される。
港川人は、 約18,000年前〜約16,00
0年前に、アジアの日本地域 (当時アジア大
陸・ユーラシア大陸と陸続きの日本地域)に、
シカ、ゾウ等の動物、魚介類、果実などを求め
て、移動してきた人類である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 港川人は、 2013年現在、「日本地域の
旧石器人」で唯一のほぼ完全な頭骨の骨格
標本である。
■ (10a-mi) 港川人。
■ 港川人の、港川1号(みなとがわいちごう、
1970年発見)の頭骨の骨格標本の最近の研
究から、 旧石器人の港川人は、 「モンゴロ
イド人種の古モンゴロイドである縄文人」とは
かなり異なることがわかり、 モンゴロイド人種
以外の 人類であり、 オーストラロイド (オース
トラリア人種、褐色人種)の、オーストラリア・
アボリジニーやニューギニア原住民に近い人類
と推定される。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a-mi) 港川人。
■ 港川人 (みなとがわじん)の、学術分類ラン
クは、 ホモ・サピエンス種 Species Homo
sapiens である。
■ 港川人の、英語名は、 The Minatogawa
Man である。
■ 港川人は、 日本地域の旧石器人(旧石器時
代の人類) の1つ である。
■ 港川人は、約18,000年前〜約16,000
年前に、 アジア(日本・沖縄県)で、生存(生 息)
していた現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新
人)である。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a-mi) 港川人。
■ 港川人は、 1970年に、沖縄県・港川 (那
覇南約10km) の石灰岩石切り場 (沖縄県
具志頭村港川石灰岩採石場) で、 骨が発見
される。
● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。
■ 港川人は、 身長は、男性・約155cm、女性・
約140cm であった。
港川人は、全体的に小柄で、腕が細く、胴
長(どうなが)で、手は大きく、下半身はしっか
りとし、顎(あご)ががっしりし、硬いものを食(し
ょく)していた。
■ 港川人は、 狩猟・採集者で、狩猟採集生活
に依存し、農耕生活を行わなかった。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a-mi) 港川人。
ンス種)の人類 である。
港川人は、 現生人類 (= ホモ・サピエンス種、
新人、the species Homo sapiens ) で
あり、 モンゴロイド人種以外の人類である。
港川人は、 化石現生人類である。
■ 港川人は、 6大大陸に拡大居住し繁栄する
現生人類 (= ホモ・サピエンス種、新人) であ
る。
■ 港川人は、 モンゴロイド人種以外の現生人
類であり、 絶滅する。
港川人は、 後の縄文人とは、直接の関係
はない。 現在の沖縄県の住民とは、直接の関
係はない。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ (10a-mi) 港川人。
■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。
■ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー
プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。
ホモ・サピエンス種)の、 種内のグループの人
類である。
■ 港川人。
<(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)。
<人類 (= ヒト亜族、
the subtribe Hominina)。
<ホミノイド (= ヒト上科)
<霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。
#theminatogawaman-classificationtable
◆ 港川人の学術分類。
■ (Tsci)
人類の学術分類表。
■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。
■ 港川人の学術分類表。
〇 THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE MINATOGAWA MAN.
ドメイン: 真核生物域
the domain Eukaryota
界: 動物界
the kingdom Animalia
門: 脊索動物門
the phylum Chordata
亜門: 脊椎動物亜門
the subphylum Vertebrata
綱: 哺乳綱
the class Mammalia
下綱: 真獣下綱 (正獣下綱)
the infraclass Eutheria
目: 霊長目 (サル目)
the order Primates
亜目: 直鼻猿亜目
the suborder Haplorrhini
下目: 真猿下目
the infraorder Simiiformes
小目: 狭鼻小目
the parvorder Catarrhini
上科: ヒト上科
the superfamily Hominoidea
科: ヒト科 Hominidae
the family Hominidae
亜科: ヒト亜科
the subfamily Homininae
族: ヒト族
the tribe Hominini
亜族: ヒト亜族
the subtribe Hominina
(= 人類・29種)。
属: ヒト属(= ホモ属)
the genus Homo
(= ヒト属の人類・15種)。
種: ホモ・サピエンス種
the species Homo sapiens
(= 現生人類、新人、1種・2亜種)。
亜種: ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種
the subspecies Homo
sapiens sapiens
(= 現存人類)。
■ 人類の地域分類グループ。
● アジア・地域グループ。
■ 人類の人種・分類グループ。
● オーストラロイド類似人類・人種グループ。
■ 日本地域・旧石器人。
日本地域・旧石器人の、古モンゴロイド
と、オーストラロイド類似人類 など。
〇 港川人。
● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。
■ 港川人の学術分類。
■ 港川人の学術分類表
(詳細上位分類、上位所属の分類、
日本語名・学名・英語名対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION
TABLE OF THE MINATOGAWA
MAN.
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
■ 港川人
(学名: The Minatogawa Man
of the species Homo sapiens)。
英: The Minatogawa Man)。
■ 地球生物 LIFE ON EARTH。
⇒ 真核生物 (ドメイン : 真核生物域
Domain Eukaryota)
(英名: EUKARYOTE(S))。
⇒ 動物 ( 界 : 動物界
Kingdom Animalia)
(英名:ANIMAL (S))。
⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門
Phylum Chordata)
(英名:CHORDATE (S))。
⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門
Subphylum Vertebrata)
(英名:VERTEBRATE(S))。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
⇒ 有顎(ゆうがく)動物 (下門 : 有顎動物下門
(顎口類、有顎類) Infraphylum
Gnathostomata)
(英名: VERTEBRATE (S)
WITH JAW)。
⇒ 四肢(しし)動物 (上綱 : 四肢動物上綱
Superclass Tetrapoda )
(英名:TETRAPOD (S))。
⇒ 有羊膜類 (ランク(階級)なし
(ゆうようまくるい) Amniota)
(英名:AMNIOTE (S))。
⇒ 哺乳類 ( 綱 : 哺乳綱
Class Mammalia)
(英名:MAMMAL(S))。
⇒ 獣類 (亜綱 : 獣亜綱
Subclass Theria)
(英名:THERIAN(S))。
⇒ 真獣類 (正獣類) (下綱 : 真獣下綱(正獣下綱)
(有胎盤類、有胎盤 Infraclass Eutheria)
哺(ほ)乳類) (英名:EUTHERIAN(S))
(英名:PLACENTAL
MAMMAL(S)) 。
⇒ 霊長類 ( 目 : 霊長目(サル目)
Order Primates)
(英名:PRIMATE(S))。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
⇒ 直鼻猿類 (新分類法) (亜目 : 直鼻猿亜目
Suborder Haplorrhini)
(英名:HAPLORRHINE(S))。
真猿類 (新分類法) (下目 : 真猿下目
Infraorder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (新分類法) (小目 : 狭鼻小目
Parvorder Catarrhini )
(英名: CATARRHINE(S))。
または、
真猿類 (旧分類法) (亜目 : 真猿亜目
Suborder Simiiformes)
(英名: SIMIAN(S))。
狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目
Infraorder Catarrhini)
(英名: CATARRHINE(S))。
⇒ ホミノイド (上科 : ヒト上科
(類人猿と人類) Superfamily Hominoidea)
(英名: HOMINOID(S))。
⇒ 大型類人猿と人類 ( 科 : ヒト科
(オランウータン、ゴリラ、 Family Hominidae)
チンパンジーと人類) (英名: NONHUMAN GREAT
APE(S) AND HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
⇒ ゴリラとチンパンジ (亜科 : ヒト亜科
ーと人類 Subfamily Homininae)
(英名: HOMININE(S))。
⇒ チンパンジーと人類 ( 族 : ヒト族
Tribe Hominini)
(英名 :HOMININ(S))。
⇒ 人類 (亜族 : ヒト亜族
Subtribe Hominina)
(英名: HUMAN(S))。
● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。
⇒ ヒト属(=ホモ属) ( 属 : ヒト属(=ホモ属)
の人類 Genus Homo)
(英名: HUMAN(S) OF
THE GENUS HOMO)。
⇒ 現生人類 ( 種 : ホモ・サピエンス種
(= 新人、 Species Homo sapiens)
ホモ・サピエンス) (英名: HOMO SAPIENS,
EXTANT HUMAN SPECIES)。
⇒ ホモ・サピエンス・ (亜種 : ホモ・サピエンス・サピ
サピエンス エンス亜種 Species Homo
sapiens sapiens)
(英名: HOMO SAPIENS
SAPIENS)。
⇒ 人類の
人種・分類グループ。
(英: THE HUMAN
RACE GROUP)。
日本地域・旧石器人。
(英: THE PALEOLITHIC
PEOPLE IN JAPAN
REGION)。
日本地域・旧石器人の、
古モンゴロイド と、
オーストラロイド類似人類
(英: THE PEOPLE
RESEMBLING
AUSTRALOID) 、
など。
⇒ オーストラロイド類似人類・人種グループ。
(英: THE PEOPLE
RESEMBLING
AUSTRALOID)。
● TKKI カナヤマ著
人類学ハンドブック。
⇒ 港川人 (英名: The Minatogawa
Man)。
♪♪ 港川人が登場する、興味深い、ドキ
ュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 港川人が登場する、興味 深い、ドキュ
メンタリー。
■ サイエンスZERO 『 特報!旧石
器時代の人骨 大量発掘 』
(NHKテレビ・2013年11月17日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ 港川人や旧石器人全体について述べる。
■ 日本の旧石器人 (約35000年前〜約12
000年前に日本地域にいた人類) について
述べる。
■ 沖縄県・石垣島(いしがきじま)の白保竿根
田原洞穴遺跡(しらほさおねたばるどうけつ
いせき)で、2009年より発掘が開始され、
旧石器人の人骨が大量に発見され、ほぼ原
形をとどめる旧石器人の頭骨の骨を得られ
る可能性もあることについて述べる。
□ 古人類学辞典・英語版 へ。
『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。