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   KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 古人類学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 お 』。

 

 

#jpmenu      

メ ニュー (目次)。  

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 古人類学 辞典 (総合)

 

□       ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 □ 見出し語 おーすとらりあ

 □ 見出し語 おま

 □ 見出し語 おら

 

 

〇 おー   オーストラロイド。

           (= オーストラリア人種)。 

              THE AUSTRALOID RACE,

              AUSTRALOID(S)

                   《人種》。

           (現生人類(= ホモ・サピ

           エンス種、新人)の現存

           人類の人種)。

           (⇒ 人種)。

              ■ オーストラロイド 

              (英:THE AUSTRALOID

              AUSTRALOID RACE(S))

              は、 オーストラリア人種である。

              ■ オーストラロイドは、 

                  現生人類(= ホモ・サピエンス種、

              新人)を容姿・外見の体色・体型

              により分類したグループである、

              「人種」の4種類の1つである。

               ■ 現生人類(= ホモ・サピエン

              ス種、新人)は、 容姿・外見の

                             体 色・体型により、 オーストラ

                             ロイド (= オーストラリア人種)、 

              ネグロイド (= アフリカ人種)、

               コーカソイド(= ヨーロッパ人種)、  

               モンゴロイド(= アジア人種)、 

              の4つの人類に分類される。

 

〇 おー  オーストラロイド類似

        人類。

             (おーすとらろいどるいじじんるい)。

          《現生人類(= ホモ・サピ

           エンス種、新人)の人類》。

             THE HUMAN(S) 

             RESEMBLING THE 

                            AUSTRALOID. 

             THE HUMAN(S) SIMILAR 

             TO THE AUSTRALOID.

             ■ オーストラロイド類似人類は、

             約2万年前から約8000年前まで

             の間、 アジア(東南アジア、東ア

             ジア、東シベリア) や 南北アメ

                            リカに生息していたと推測される

             現生人類(= ホモ・サピエンス種、

             新人)である。

             ● オーストラロイド類似人類は、 

             容姿・外見が、 オーストラロイド

             に類似している。

             ● オーストラロイド類似人類は、 

             同じ地域に生息していた、モンゴ

             ロイドの人類と競合・競争して、敗

             れ、衰退・消滅したと推測される。

             ● オーストラロイド類似人類は、

             港川人のように、アジア大陸と陸

             続きであった日本地域にもいたし、

             ルツィア人(英: LUZIA)のように、

             南米にもいて、 アジア、南北アメ

             リカの各地の発掘で発見される。

 

#oosutoraria

 

〇 おー  オーストラリア大陸 

             の初期の人類 

             (おーすとらりあたいりくのしょき

             のじんるい)

                  《地球地域別・人類》。

               (= オーストラリア大陸へ

           の人類の移動)。

 

〇 おー  オーストラリア大陸 

             への人類の移動 。 

             (おーすとらりあたいりく への

             じんるいのいどう)。

                  《地球地域別・人類》。

          (= オーストラリア大陸の

                初期の人類)。

       (⇒ オーストラ リア 

             大陸の初期の人類)。

 

#oma

 

〇 おも  オモミス類。

             (おもみするい)。 《霊長類》。

        (⇒ 霊長類)。

                    ○ オモミス類は、

          初期の霊長類・2種類

          の1つである。

             ■ オモミス類 (おもみするい)とは、 

             初期の霊長類(れいちょうるい)の

             2種類(アダピス類とオモミス類 )

             の1つである。

 

#ora

 

〇 おろ  オロリン属(類)

            (おろりんぞく(るい))。

                           Genus Orrorin

          GENUS ORRORIN. 

                  《猿人の人類》。

          (= オロリン属(類)の人類)。

          (= オロリン・ツゲネンシス)。

                    (⇒ 初期人類= 猿人) )。

                    (⇒ 人類(= ヒト亜族))。

          (約600万年前に、アフ

          リカで生存)。

                    ○ (2) オロリン属(類)は、

          人類の、猿人の、1属・

             1種である。

          ■ (2) オロリン属(類)の

          人類は、1種のみであり、

          (2) オロリン・ツゲネン

          シスのみである。

          ■  (2) オロリン属(類)

          は、

          人類の1タイプ・猿人の一部、

          1属、1グループ(1類)、1種。

           <人類の4タイプ、7属、10グ

          ループ(10類)、29種。 

                    ■ (2) オロリン属(類)は、

          人類29種の、1種 である。

                    ○ (2) オロリン属(類)は、人

          類4タイプ(猿人、原人、旧人、

          新人)の1つ・猿人の一部である

                    ○ (2) オロリン属(類)は、人

          類7属の1属・オロリン属である

                    ○ (2) オロリン属(類)は、人

          類10グループ(10類)の、1グ

          ルー プ・オロリン類(1類)である

          ■ (2) オロリン属(類)は、

          類の、 猿人の、1グループ(1類)、

          1属、1種である。

                    ○ 人類の1属・1種。

          ○ 人類7属・29種の、1属・1種。

          ○ 人類の、 猿人の、オロリン類

            (属)の、1属・1種。

          ○ 人類7属の1属・オロリン属の

          1種。

          ○ 人類(= ヒト亜族)の、 猿人の

          1種。

           人類(= ヒト亜族)の4タイプ

          (猿人、原人、旧人、新人)の1つ・

          猿人の一部。

           古生人類1種。

             ■ (2) オロリン 属(類)の人類 (おろりん

             ぞく(るい)のじんるい、Genus Orrorin

             は、 人類(= ヒト亜族)の、猿人である。

             ■ (2) オロリン 属(類)の人類 (おろりん

             ぞく(るい)のじんるい、Genus Orrorin

             は、 約600万年前に、アフリカで生存し

             ていた人類である。

             ■ (2) オロリン 属(類)の人類は、1種

             のみであり、 (2) オロリン・ツゲネンシ

              ス (= オロリン、ミレニアム・アンセスター、

             オロリン・トゥゲネンシス、Species 

             Orrorin  tugenensis) の1種のみ

             の人類である。

              ■ (2) オロリン 属(類)の人類は、 

             人類の 4タイプ、7属、10グループ(10

             類)、29種のう ちの、  人類の1タイプ・

             猿人の一 部、1属、1グループ(1類)、

             1種の人類である。

             ■ (2) オロリン 属(類)の人類 

             (Genus Orrorin) は、 人類29種

             の1種であり、 人類の1属・1 種であり、 

             人類(= ヒト亜族)の、猿人の 一部の、

             オロリン類(属)の、1属・1種である。

                     ■ (2) オロリン属(類)

                      の人類。

          <猿人。

          <人類(=ヒト亜族)。

                     ■ (2) オロリン属(類)

                      の人類。

              Genus Orrorin.

               <初期人類(= 猿人)。

               <人類(= ヒト亜族) 。

               <ホミノイド

              (= ヒト上科、類人猿と人類)。

               <鼻猿類 (きょうびえんるい)。

               <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類(しんえんるい)。

               <霊長類 (れいちょうるい)。

               <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん

               ほにゅうるい)(=真獣類)。

               <哺(ほ)乳類。

                <脊椎(せきつい)動物

                <動物

                <真核(しんかく)生物

                <地球生物

 

〇 おろ  オロリン・ ツゲネン シス

             Species Orrorin tugenensis 。

          ORRORIN TUGENENSIS

          (:MILLENIUM ANCESTOR).

              (= オロリン・トゥゲネンシス、

           ミレニアム・アンセスター)。

          《猿人の人類》。

                    (= オロリン類(属)の人類)。

                    (⇒ 猿人)。

                    (⇒ オロリン類(属))。

          (約600万年前に、アフリカで

          生存)。

          ○ オロリン・ツゲネンシスは、

          人類の、猿人の、オロリン類

          (属)の、1種。

             ■ オロリン・ツゲネンシス (= オロリン・

             トゥゲネンシス、ミレニアム・アンセスター、

             Species Orrorin  tugenensis) は、 

             約600万年前に、アフリカで生存して

              いた人類である。

             ■ オロリン・ツゲネンシス (= オロリン・

             トゥゲネンシス、ミレニアム・アンセスター、

             Species Orrorin  tugenensis) は、 

             人類(= ヒト亜族)の、猿人の、オロリン類

             (属)(Genus Orrorin )の、1種である。

             ■ オロリン類(属)の人類は、 1種のみ

             であり、 (2) オロリン・ツゲネンシス 

              (= オロリン、ミレニアム・アンセスター、

             オロリン・トゥゲネンシス、Species 

             Orrorin  tugenensis) の1種のみ

             の人類である。

                     ■ オロリン・ツゲネンシス。

          (= オロリン・トゥゲネンシス、

           ミレニアム・アンセスター)。

          <オロリン類(属)

          <猿人

          <人類(=ヒト亜族))。

                     ■ オロリン・ツゲネンシス。

          (= オロリン・トゥゲネンシス、

           ミレニアム・アンセスター)。

              <オロリン属(類)の人類。

               <初期人類(= 猿人)。

               <人類(= ヒト亜族) 。

               <ホミノイド

              (= ヒト上科、類人猿と人類)。

               <鼻猿類 (きょうびえんるい)。

               <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類(しんえんるい)。

               <霊長類 (れいちょうるい)。

               <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん

               ほにゅうるい)(=真獣類)。

               <哺(ほ)乳類。

                <脊椎(せきつい)動物

                <動物

                <真核(しんかく)生物

                <地球生物

 

〇 おろ  オロリン・トゥゲネンシス

             Species Orrorin tugenensis 。

          ORRORIN TUGENENSIS 

          (:MILLENIUM ANCESTOR).

          《猿人の人類》。

                    (オロリン類(属)の人類)。

          (= オロリン・ツゲネンシス、

           ミレニアム・アンセスター)。

          ○ オロリン・トゥゲネンシスは、

          人類の、猿人の、オロリン類

          (属)の、1種。

             ■ オロリン・トゥゲネンシス (= オロリ

              ン、ミレニアム・アンセスター、 オロリン・

             ツゲネンシス、Species Orrorin 

             tugenensis) は、 人類(= ヒト亜族)

             の、猿人の、オロリン類(属)(Genus 

             Orrorin)の、1種である。

             ■ オロリン・トゥゲネンシス (= オロリ

              ン、ミレニアム・アンセスター、 オロリン・

             ツゲネンシス、Species Orrorin 

             tugenensis) は、 約600万年前に、

             アフリカで生存していた人類である。

             ■ オロリン類(属)の人類は、 1種のみ

             であり、 (2) オロリン・トゥゲネンシス 

              (= オロリン、ミレニアム・アンセスター、

             オロリン・ツゲネンシス、Species 

             Orrorin  tugenensis) の1種のみ

             の人類である。

                     ■ オロリン・トゥゲネンシス。

          (= オロリン・ツゲネンシス、

           ミレニアム・アンセスター)。

          <オロリン類(属)

          <猿人

          <人類(=ヒト亜族))。

                     ■ オロリン・トゥゲネンシス。

          (= オロリン・ツゲネンシス

             ミレニアム・アンセスター)。

              <オロリン属(類)の人類。

               <初期人類(= 猿人)。

               <人類(= ヒト亜族) 。

               <ホミノイド

              (= ヒト上科、類人猿と人類)。

               <鼻猿類 (きょうびえんるい)。

               <直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、

              または、真猿類(しんえんるい)。

               <霊長類 (れいちょうるい)。

               <有胎盤哺乳類(ゆうたいばん

               ほにゅうるい)(=真獣類)。

               <哺(ほ)乳類。

                <脊椎(せきつい)動物

                <動物

                <真核(しんかく)生物

                <地球生物

 

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

 

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#jpdictionary(general)

 

◆ 人類学 辞典。

 

 ● 見出し語はグリーンでマークされてい る

 

 ● 〈      〉 : <原住地> 出現地域、

              生存地域。 

 ● 《      》 : <移住地域> 出現地域、

              生存地域。 

 ● 【      】 : 出現時期、生存時期。

 

 

 ●      ★     : 現生人類に直系する人類, 

              現代人に直系する人類。

 

 

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#o

 

◆ 派生見出し語サイト。

■ 「お」 基本・見出し語WEBサイト( ja−o) 

   の、派生見出し語サイト。

 

■ No. ja−o−4592。

● 見出し語の項目 お    ( ろ 45り 92 

   付近  第1部・ろ・ラ行・ワ・ン・グループ )。

〇 おろ  オロリン類(属)

             (おろりんるい(ぞく))

〇 おる  オロリン・ ツゲネンシス

 

 

#australianearlyhumans

 

■ オーストラリア大陸 

   の初期の人類 

        (おーすとらりあたいりくのし

           ょきのじんるい)。

 

■ オーストラリア大陸の初期

   の人類。

 

 ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエンス種

     の人類、新人)の移動・拡大・

     分布図 

     (約10万年前〜約1万年前)。

   

   ■ 私達、現生人類(= ホモ・サピエンス種

     の人類、新人)の、約10万年前から

     約1万年前までの移動。

 

 

 ■ オーストラリア大陸の初期の人類。

 

  ■ 名称 : オーストラリア大陸の初期の人類 

   (おーすとらりあたいりくのしょきのじんるい)。

  ● 別名 : オーストラリア大陸への人類の移動。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ オーストラリア大陸への人類の移動。

  アフリカ ⇒ 

  @ 西アジア (例、イラン地域、他) ⇒ 

  A 南アジア (例、インド地域、他) ⇒ 

  B 東南アジ(スンダランド) (例 、インド

     ネシア地域、他)  

  C オーストラリア 大陸やニュ−ギニア島。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

  ■ オーストラリア大陸の初期の人類とは、 

   オーストラリア大陸にいた初期の人類であり、 

   オーストラリア大陸へ移動した人類である。

 

  ■ オーストラリア大陸への人類の移動では、 

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、 

   約5万年前から約4万年前までの時期に、 

   オーストラリア大陸に到着する。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 約5万年前から約4万年前までの時期に、

   現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)は、

   約半年かけて、船(筏(いかだ)、丸木舟等)

    をつくり、 それに乗り、 東南アジアの島々

   からニューギニア島やオーストラリア大陸の

   北岸に到達し、海岸に上陸し、その後、大陸

   の内陸部に南下し、進出して、オーストラリア

   大陸に居住する。  

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)

   オーストラリア大陸への移動ルートとしては、

   人類は、アフリカから西 アジアへ、 西アジア

   から南アジアへ、 南アジアから東南アジアへ、 

   東南アジアからオーストラリア 大陸へ移動する。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 初期のオーストラリア大陸の人類は、 

   レークマンゴー人などである。 

      レークマンゴー人は、 オーストラリア大陸

   の先住民である。 

     レークマンゴー人には、 LM1、 LM2、 

   LM3  の3種類がいる。

     レークマンゴー (英:Lake Mungo)は、 

   オーストラリアのニューサウス・ウェールズ州 

    (英:New South Wales,Australia) に

   ある。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ オーストラリア第1陣到着の人類。

 

  ■ レークマンゴー人・LM3は、 

   約5〜4万年前に、 オーストラリア大陸やニュ

   ーギニア島にいた初期の人類である。

          レークマンゴー人・LM3の、英語名は、  

   LM3,The Lake Mungo 3, Mungo 

   Man である。

      レークマンゴー人・LM3は、 ヒト属(=ホモ

   属)の人類で、 現生人類(= ホモ・サピエンス

    種新人)で、 約5〜4万年前に、筏(いかだ)、

   丸木舟等の舟で、海を渡り、オーストラリア大陸

   やニューギニア島に移動した人類である。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 ■ オーストラリア第2陣到着の人類。

 

  ■ レークマンゴー人・LM1は、 オーストラリア大

   陸の初期の人類である。 オーストラリア大陸

   先住民のーストラリア・アボリジニーの祖先 

   ある。 

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ レークマンゴー人・LM1系統の現生人類

   (= ホモ・サピエンス種、新人)は、 

   約4万前から約2万年前までに、東南アジア

   からオーストラリア大陸に到着したと推定さ

   れる。

     レークマンゴー人・LM1系統の人類は、ア 

   フリカを出た現生人類= 新人ホモ・サピエ ン

   ) が、 東南アジア方面からオーストラリア大

   へ移動し、 オーストラリ ア大陸に定住した

   人類である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)

   オーストラリア大陸への移動ルートとしては、

   人類は、アフリカから西 アジアへ、 西アジア

   から南アジアへ、 南アジアから東南アジアへ、 

   東南アジアからオーストラリア 大陸へ移動する。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ レークマンゴー人・LM1は、 

   約2万5000年前に、 オーストラリア大陸

   にいた初期の人類であり、 現生人類(= ホ

   モ・サピエンス種、新人)のオーストラリア・

   グループの人類であり、 オース トラリア大

   陸先住民のーストラリア・アボリジニー

   の祖先 である。 

          レークマンゴー人・LM1の、英語名は、

   LM1, The Lake Mungo 1, Mungo 

   Lady である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ レークマンゴー人・LM1系統の現生人類

   (= ホモ・サピエンス種、新人)は、 現在の

   オーストラリア大陸にいる、ーストラリア・

   アボリジニーの祖先である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

  ■ アフリカで出現した現生人類(= ホモ・サピエ

   ンス種、新人)は、約7万年前に、アフリカを出て、 

   アラビア半島、インド大陸の海岸沿いを移動し、 

   約6万年前から約5万年前までに、東南アジア

   に到着し、 レークマンゴー人・LM1系統の現生

   人類は、約4万前から約2万年前まで の時期に、

   東南アジアから、 オーストラリア大陸の北岸

   に到達し、海岸に上陸し、その後、大陸の内

   陸部に南下し、進出し、 オーストラリア大陸に

   定住したと推定される。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学辞典。

 

 

 

♪♪ オーストラリア大陸の初期の人類 

    が登場する、興味深い、ドキュメン

    タリー、ドラマ、映画。

 

 ★ オーストラリア大陸の初期の人類

    が登場する、興味深い、ドキュメン

        タリー。

 

 ■ 『 ヒューマン・ジャーニー 

     〜遥かなる人類の旅〜 』。

     (英語題名:‘‘ HUMAN JOURNEY ’’)。

     (2009年イギリスBBC制作テレビ・科学

      ドキュメンタリー番組、第1 〜5回)。

 

  ● 第5回 「オーストラリア アボリジニの謎」。

 

 

 ■ 『 ヒューマン 人間らしさ 誕生

      の謎 - ヒューマン なぜ人間に

       なれたのか 』 。 

      (2012年 1〜2月、第1〜4 集

       NHKドキュメンタリー番組)。

 

  ■ 現生人類(= ホモ・サピエンス種、新人)

   のドキュメンタリー。

 

  ● 第1集 「旅はアフリカからはじまった〜

    分かち合う心を携えて〜」 

       (2012年1月22日・本放送番組)。

 

  ● 第2集 「グレートジャーニーの果てに〜

    飛び道具というパンドラの箱〜」。

       (2012年1月29日・本放送番組)。

 

  ● 第3集 「農業革命〜未来を願う心〜」 

       (2012年2月19日・本放送番組)。

 

  ● 第4集 「そしてお金が生まれた」。

       (2012年2月26日・本放送番組)。

 

 

 ■ 『 人類のオデッセイ ヒトは

    どこから来たのか 』。 

     (2002年ドイツZDF制作テレビ・ドキ

      ュメンタリー番組、 第3回(最終回))

 

 

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 『 あなたのハートには 

    何が残りましたか? 』

 

 

 

以  上。