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   KANAYAMA’S ANTHROPOLOGY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 古人類学辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 や 』。

 

 

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メ ニュー (目次)。  

 ■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

 □ 古人類学 辞典 (総合)

 

□      ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 □ 見出し語 やよい1

 □ 見出し語 やよい2

 

 

〇 や     矢。

             (や)。 《狩猟》。

           (= 弓矢の矢)。

          ○ 主に狩猟で使用。

             ■ 人類の狩猟採集時代では、矢は、主に

             狩猟で使用された。

        (⇒ 人類の進化)。

 

〇 やま  山下洞人

             (やましたどうじん)。

             《日本地域の旧石器人》。

             《新人(= 現生人類、ホモ・サピ

           エンス種)の人類》。

          ○ 日本地域・沖縄に約3万20

          00年前にいた、旧石器人(旧石

          器時代の人類)。

          ■ 山下洞人。

          <現生人類(= 新人、ホモ・サピ

           エンス種)。

          <ヒト属(= ホモ属)。

           <人類(= ヒト亜族)

           <ホミノイド(= 類人猿と人類)。

           <霊長類(れいちょうるい)

          地球生物

              ■ 山下洞人(やましたどうじん)は、 アジ

             ア大陸と陸続きの日本地域の沖縄に約3

             万2000年前にいた、旧石器人(旧石器

             時代の人類) である。

              ■ 山下洞人は、 現生人類(= 新人、ホ

              モ・サピエンス種)の、人類  である。

 

#yayoi1

 

〇 やよ  弥生人。

             (やよいじん)。

                    《日本常住民の日本人》。

          《新人(= 現生人類、ホモ・サピ

           エンス種)の人類》。

          (= 弥生時代の日本地域土着・

                     常住民)。

          (人類学上の分類・特徴)。

             (日本人のルーツ)。

             THE YAYOIJIN PEOPLE.

          (⇒ 弥生人(日本史辞典))。

          ○ 「縄文系(在来系)弥生人」

          と、 「渡来系弥生人」 と、 

           「縄文・弥生渡来・混血系弥生

          人」 の3グループの弥生人。

          ○ 弥生時代前期に、新モンゴ

          ロイドの「弥生渡来系」の人々

                     ア ジア大陸より日本地域に

          移住する。

             ■ 弥生人 (やよいじん、英:THE 

             YAYOIJIN PEOPLE) とは、 弥生時

                            代の日本地域土着・常住民 である。 

                          ●  弥生人には、 「縄文系(在来系)」の弥

             生人、 「弥生渡来系」の弥生人(= 渡来系

             弥生人)、 「縄文・弥生渡来・混血系」がい

             た。

                          ● 弥生時代前期に、新モンゴロイドの「弥

                生渡来系」の人々がア ジア大陸より日本地

             域に移住する。

                          ● 弥生人とは、 弥生時代日本地域土着・

             常住民であり、 日本の弥生時代に、日本

             地域に居住していた、「縄文系(在来系)」

             の弥生人、 「弥生渡来系」の弥生人(= 渡

             来系弥生人)、 「縄文・弥生渡来・混血系」

             の弥生人の3グループの人類である。

             ■ 弥生人(= 弥生時代日本地域土着・

              常住民)。 

             <モンゴロイド。

             <現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス種)。 

             <ヒト属。

             <人類(= ヒト亜族))。

              ■ 弥生人の 地域的・文化的特徴 

             (人類学上の分類・特徴)。                     

              ● 弥生人は、 日本の弥生時代の時期

             に (紀元前4世紀頃(約2400年前)から

             紀元(後)3世紀頃(約1700年前)までの

             間に)、 日本地域(日本本土、北海道、

             南西諸島の日本列島)に居住していた、

             「縄文系(在来系)」の弥生人、 「弥生渡

             来系」の弥生人(= 渡来系弥生人)、 「縄

             文・弥生渡来・混血系」の弥生人の3グル

             ープの人類である。

                日本本土(本州、四国、九州)に居住

             していた「縄文系(在来系)」、「弥生渡来

             系」、「縄文・弥生渡来・混血系」の弥生人

             であり、 

                南西諸島に居住していた「縄文系

             (在来系)」の弥生人であり、 

                北海道に居住していた「縄文系(在

             来系)」の弥生人 である。 

                          ● 「縄文系(在来系)」の弥生人は、 古

             モンゴロイド(= 南方モンゴロイド)の人類

             である。

                「弥生渡来系」の弥生人は、 新モ

             ンゴロイド(= 北方モンゴロイド)の人類

             である。

                「縄文・弥生渡来・混血系」の弥生

             人は、 古モンゴロイド(= 南方モンゴロ

             イド)の「縄文系」の人々と新モンゴロイ

             ド(= 北方モンゴロイド)の「弥生渡来系」

             の人々が混血した、古・新モンゴロイド

             混血の人類である。             

             ● 「渡来系弥生人」(= 「弥生渡来系」の

             弥生人)は、 シベリア東部で約2万年前

             に進化・出現した新モンゴロイド(= 北方

             モンゴロイド)の「弥生渡来系」の人々で

             あり、 約6000年前 (紀元前4000年

             頃)に原住地のシベリア東部からアジア

             大陸を南下し、 モンゴル地域、満州地

             域(中国東北部)、中国本土地域に広が

             り定住し、 水稲農耕(すいとうのうこう)

             技術(水田稲作技術)を得て、 水稲農

             耕技術を携(たずさ)えて、朝鮮半島その 

             他の地を経由して、 約2400年前(紀元  

             前4世紀頃)から弥生時代前期にかけて、

             農耕地を求めて、 日本地域の日本本土

             (本州、四国、九州)(初め九州本土)に到

             着し(渡来し)、定住した人々であり、主に

             農耕生活を行っていた。

              ■ 約6000年前(紀元前4000年頃)か

             ら約700年前(紀元(後)13世紀頃)まで

             の間に、 モンゴル地域、満州(中国東北

             部)、中国本土、朝鮮半島、北アジア、日

             本地域では、 古モンゴロイドの人々 (日

             本では縄文系の人々) と 新モンゴロイド

             (日本では弥生渡来系の人々) の人々は、

             初めは、対立し、別々に居住していたが、

             両者は徐々に混血していき、 モンゴル民

             族、満州民族、漢民族、朝鮮民族、北アジ

             ア諸民族、本土日本人、琉球人、アイヌ人

             などとなっていった。

              ■ 弥生人(日本常住民)への進化表。

               化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

             人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト 

             ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

             ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

             (種))⇒ モンゴロイド⇒ 縄文人⇒ 

             弥生人⇒ 古代日本人⇒ 本土日本人

             (= 本土人)、 「琉球人」、「アイヌ人」。

              ■ 現代日本人(日本常住民)への進化表。

               化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

             人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト

             ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

             ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

             (種))⇒ モンゴロイド⇒ 縄文人⇒ 

             弥生人⇒ 古代日本人⇒ 中世日本人 

             ⇒ 近世日本人⇒ 近代日本人 

             現代日本人

             ■ モンゴロイドへの進化表。

                化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

              人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト

              ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

              ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

              (種))⇒ モンゴロイド古モンゴロイ ド

              = 南方モンゴロイド)⇒ モンゴロイド

              モンゴロイド= 北方モンゴロイド)。

           (⇒ 古モンゴロイド

                   (= 南方モンゴロイド))。

              (⇒ 縄文人縄文系(在来系))。 

          (⇒ モンゴロイド

            (= 北方モンゴロイド))。

            (⇒ 渡来系弥生人弥生渡来系)。

            (⇒ 縄文・弥生渡来・混血系)。

            (⇒ 原日本人)。

            (⇒ 日本人)。            

          (⇒ 日本人ルーツ・ガイドブック)。

 

#yayoi2

 

 やよ   弥生渡来系。 

             (やよいとらいけい)。

                     《日本常住民の日本人》。

          (= 渡来系弥生人とその子孫)。 

          (= モンゴロイド(= 北方モンゴ

          ロイド)の日本地域土着・常住民)。 

           (人類学上の分類・特徴)。

             (日本人のルーツ)。

             THE YOYOITORAIKEI PEOPLE.

            (⇒ 弥生渡来系 (日本史辞典))。 

             (= 新モンゴロイドの、 「渡来系弥生人」、

             と、 「弥生渡来系古代日本人」 の人類)。

             ■ 弥生渡来系 (やよいとらいけい)とは、

             日本の弥生時代の渡来系弥生人とその子

             孫である。

             ● 「弥生渡来系」 (やよいとらいけい、英:

             THE YOYOI TORAIKEI PEOPLE) 

             の人々は、 日本の弥生時代の渡来系

             弥生人とその子孫であり、 新モンゴロイド

             (= 北方モンゴロイド)の日本地域土着・常

             住民 である。

             ● 弥生渡来系の人々は、 日本の弥生時

             代での「渡来系弥生人」であり、 古代日本

             (古墳〜平安時代)での、「弥生渡来系古代

             日本人」、 「縄文・弥生渡来・混血系古代

             日本人」である。

             ● 弥生渡来系の人々は、 中世日本から

             現代日本まで(鎌倉時代から平成時代まで)

             の、縄文・弥生渡来・混血系の、「本土日本

             人」や「琉球人」である。

             ● 弥生渡来系の人々は、 シベリア東部

             で約2万年前に進化・出現した新モンゴロ

             イド(= 北方モンゴロイド)の「弥生渡来系」

             の人々であり、 約6000年前 (紀元前

             4000年頃)に原住地のシベリア東部か

             らアジア大陸を南下し、 モンゴル地域、

             満州地域(中国東北部)、中国本土地域

             に広がり定住し、 水稲農耕(すいとうの

             うこう)技術(水田稲作技術)を得て、 水

             稲農耕技術を携(たずさ)えて、朝鮮半島 

             その他の地を経由して、 約2400年前  

             (紀元前4世紀頃)から弥生時代前期に

             かけて、農耕地を求めて、 日本地域の

             日本本土(本州、四国、九州)(初め九州

             本土)に到着し(渡来し)、定住した人々で

             あり、主に農耕生活を行っていた。

                この人々が、 新モンゴロイド(= 北方

             モンゴロイド)の、弥生渡来系の「渡来系弥

             生人」である。 

             ● 弥生時代前期にアジア大陸から日本

             本土の九州に大挙してやって来た、農耕

             主体の、弥生渡来系 新モンゴロイド(= 北

             方モンゴロイド)の人々は、 弥生時代とそ

             の後の古代日本(古墳、飛鳥白鳳、奈良、

             平安時代)の時期に、徐々に、九州から、

             日本本土(九州、四国、本州)を北上・東

             進し、また、南西諸島へ南下する。

                そして、古代日本後期(奈良・平安時

             代)には、 農耕を行うため、 九州、四国、

             本州に住む弥生渡来系・新モンゴロイド

             (= 北方モンゴロイド)の人々が、北上し、

             東北地方にも進出し、 行く先々の現地の

             縄文系古モンゴロイド(= 南方モンゴロイド)

             の人々とも一緒に住み、混血し、「本土日本

             人」を形成する。

                一方、九州に住む弥生渡来系 新モン

             ゴロイド(= 北方モンゴロイド)の人々は、古

             代日本後期(奈良・平安時代)には、 農耕

             を行うため、 南下し、 南西諸島にも進出

             し、 行く先々の現地の縄文系・古モンゴロ

             イド(= 南方モンゴロイド)の人々と一緒に住

             み、混血し、「琉球人」を形成する。 

             ● 約6000年前(紀元前4000年頃)か

             ら約700年前(紀元(後)13世紀頃)まで

             の間に、 モンゴル地域、満州地域(中国

             東北部)、中国本土地域、朝鮮半島、北ア

             ジア、日本地域では、 古モンゴロイドの人

             々 (日本では縄文系の人々) と、 新モ

             ンゴロイドの人々 (日本では弥生渡来系

             の人々) は、 初めは、対立し、別々に居

             住していたが、 両者は徐々に混血してい

             き、 モンゴル民族、満州民族、漢民族、朝

             鮮民族、北アジア諸民族、本土日本人、琉

             球人、アイヌ人 などとなっていった。

              ■ 日本人(日本常住民)への進化表。

               化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

             人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト 

             ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

             ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

             (種))⇒ モンゴロイド⇒ 縄文人⇒ 

             弥生人⇒ 古代日本人⇒ 本土日本人

             (= 本土人)、 「琉球人」、「アイヌ人」。

              ■ 現代日本人(日本常住民)への進化表。

               化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

             人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト

             ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

             ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

             )⇒ モンゴロイド⇒ 縄文人⇒ 

             弥生人⇒ 古代日本人⇒ 中世日本人 

             ⇒ 近世日本人⇒ 近代日本人 

             現代日本人

              ■ モンゴロイドへの進化表。

                化石類人猿(= 中新世ホミノイド)⇒ 

              人類の、猿人⇒ 原人(= ホモ・エレクト

              ス類)⇒ 旧人(= 前ホモ・サピエンス類

              ⇒ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

              (種))⇒ モンゴロイド古モンゴロイ ド

              = 南方モンゴロイド)⇒ モンゴロイド

              モンゴロイド= 北方モンゴロイド)。

           (⇒ 渡来系弥生人)。

          (⇒ モンゴロイド)。

           (⇒ 原日本人)。

          (⇒ 日本人)。            

          (⇒ 日本人ルーツ・ガイドブック)。

 

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

 

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#jpdictionary(general)

 

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 ■ 見出し語はグリーンでマークされてい る

 

 ■ 〈      〉 : <原住地> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 《      》 : <移住地域> 出現地域、

              生存地域。 

 ■ 【      】 : 出現時期、生存時期。

 

 ●      ★     : 現生人類に直系する人類, 

              現代人に直系する人類。

 

 

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#ya

 

#theyamashitacaveman

 

■ 山下洞人。 

        (やましたどうじん)。

 

◆ 山下洞人。

   <現生人類

    (= ホモ・サピエンス種、新人)。

 

 

■ ★ (10a-yam)  山下洞人。       

        The Yamashita Cave Man,

        The Asian Group,

         Species Homo sapiens.

 

 

 □ 山下洞人 (総合)

 

 □ 山下洞人の学術分類表 

   (上位分類)

 

 □ 現生人類 (=ホモ・サピエンス種、

    新人

 

 

 

  ♪♪ 現生人類(= ホモ・サピエン

      ス種、新人)の移動・拡大 の

      分布図

      (約10万年前〜約1万年前)。

 

 

 

 

 ■ (10a-ham)  浜北人。  

 

 ▲ 名称 : 山下洞人 (やましたどうじん)。       

 

 ▲ 別名 : 山下町洞人。

 

 ▲ 学術分類ランク

   ホモ・サピエンス種  

   Species Homo sapiens

 

 ▲ 英名 : The Yamashita Cave Man

 

 ▲ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス)の人類。

 

 ▲ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス

  Species Homo sapiens ) の人類。 

 

 ▲ 化石現生人類。

 

 ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

 ▲ 【 約3万2000年前、アジ ア(日本・沖縄県)

     で、生存(生息 )】。

 

 ▲ 日本地域の旧石器人(旧石器時代の人類 )。

 

 ▲ 沖縄県の那覇市山下町の「山下町第一洞穴」

  遺跡から、1968年に、出土した。

     誹骨(ひこつ)、 脛骨(けいこつ)、 大腿

  骨(だいたいこつ)の各1本が見つかった。

  8歳ほどの女児と推測される。

 

 ▲ 6大大陸に拡大居住し繁栄する現生人類

  (= 新人、ホモ・サピエンス)の人類。

 

 ▲ 狩猟・採集者。 狩猟採集生活に依存し、農

  耕生活を行わず。

 

 ▲ この人類は、アジア・オセアニア地域に居住

  した人類の1つで、 絶滅する。 後の縄文人

  とは、直接の関係はない。 現在の 沖縄県の

  住民とは、直接の関係はない。

 

 

 ■ (10a-yam)  山下洞人。 

 

 ▲ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

 ▲ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー

  プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。

 

 ▲ 種内グループの人類で、 (10) 現生人類

  (= 新人ホモ・サピエンス)種人類

 

 ▲ 山下洞人。

  <(10) 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 ▲ 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス) の種全体

  については、 『 現生人類(= 新人ホモ・サピ

  エンス)  』 を参照して下さい。

 

 

 ■ (10a-yam)  山下洞人。 

 

 ▲ (学術・分類) 動物界⇒ 脊索(せきさく)動

   物門 ⇒ 脊椎(せきつい)動物亜門 ⇒ 哺

   (ほ)乳綱 ⇒ 真獣 (しんじゅう)下(=有

   胎盤哺乳類) ⇒ 霊長目(サル目) ⇒ 真

   猿下目(亜目) ⇒ ヒト上科 ⇒  ヒト亜族 

   ⇒ ヒト属(=ホモ属) ⇒ ホモ・ サピエンス

   種 ⇒  山下洞人。

 

 

#theyamashitacaveman-general

 

 山下洞人 (総合)。

 

 

 ■ (10a-yam)  山下洞人。 

 

  ■ 山下洞人は、 約7万年前にアフリカを出発

  (開始)した現生人類= 新人ホモ・サピエンス

  が、アジア方面へ移動し、 アジア・オセアニア地

  域に居住した人類の1つで、 約32000年前に、

  アジアの日本地域 (当時 アジア大陸と陸続きの

  日本地域)に、 シカ、ゾウ等の動物、魚介類、果

  実などを求めて、移動してきた人類 である。

  ● TKKI カナヤマ著 古人類学 辞典。

 

 

 ■ (10a-yam)  山下洞人。 

 

  ■ 山下洞人 (やましたどうじん)別名 は、

  山下町洞人 である。

 

  ■ 山下洞人の、学術分類ランクは、  ホモ・サ

  ピエンス種 Species Homo sapiens で

  ある。

 

  ■ 山下洞人の、英語名は、The Yamashita 

  Cave Man である。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ 山下洞人は、 約3万2000年前 、アジア(日

  本・沖縄県)で、生存(生息)していた、現生人

  類(=新人、ホモ・サピエンス) である。

    化石人骨の放射性炭素(C-14)年代測定

  では、約 3万2000年前のものであるという

  測定結果が出ている。

 

  ■ 山下洞人は、 日本地域の旧石器人(旧石器

  時代の人類) である。

 

  ■ 山下洞人は、 沖縄県の那覇市山下町の「山下

  町第一洞穴」遺跡から、1968年に、出土した。

    山下洞人は、 誹骨(ひこつ)、脛骨(けいこ

  つ)、大腿骨(だいたいこつ)の各1本が見つか

  った。

    山下洞人は、 8歳ほどの女児と推測され る。 

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ 山下洞人は、 狩猟・採集者で、狩猟採集生活 

   に依存し、農耕生活を行わなかった。

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

 

  ■ 山下洞人は、 現生人類(= 新人ホモ・サピ

   エンス)の人類 である。

     山下洞人は、 現生人類(= 新人ホモ・

  サピエンスSpecies Homo sapiens )

  の人類 である。 

    山下洞人は、 化石現生人類 である。

 

  ■ 山下洞人は、 6大大陸に拡大居住し繁栄する

  現生人類(= 新人、ホモ・サピエンス)の人類 で

  ある。

 

  ■ 山下洞人は、アジア・オセアニア地域に居住

  した人類の1つで、 絶滅する。 山下洞人は、

  後の縄文人とは、直接の関係はない。 現 在の

  沖縄県の住民とは、直接の関係はない。

 

 

 ■ (10a-yam)  山下洞人。 

 

  ■ 亜族 ⇒ 属 ⇒ 種 ⇒ 亜種。

 

  ■ 1亜族⇒2種類⇒4タイプ⇒7属⇒10グルー

  プ⇒29種⇒種内グループ(亜種、各グループ)。

 

  ■ 山下洞人は、種内のグループの人類で、 (10) 

  現生人類(= 新人ホモ・サピエンス種)

   である。

 

  ■ 山下洞人。

  <(10) 現生人類(= 新人ホモ・サピエンス) 

   <(7)〜(10) ヒト属 (= ホモ属)  

  <人類 (= ヒト亜族 Subtribe Hominina

  <ホミノイド (= ヒト上科) 

 霊長類 (れいちょうるい、サルの仲間)。

 

 

#theyamashitacaveman-classificationtable

 

 

◆ 山下洞人の学術分類。

 

 ■ (Tsci) 

     人類の学術分類表。

 

  ■ 当学術分類表は、下記の箇所より掲載。

    □ 人類学術分類表ブック・日本語版

 

 

 ■ 山下洞人の学術分類表。

 

      〇   THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

       TABLE OF THE YAMASHITA CAVE 

    MAN.

            

 

    ドメイン: 真核生物域 

           the domain Eukaryota

       界: 動物界 

           the kingdom Animalia

       門: 脊索動物門 

           the phylum Chordata

      亜門: 脊椎動物亜門

           the subphylum Vertebrata

       綱: 哺乳

          the class Mammalia

     下綱: 真獣下 (正獣下

          the infraclass Eutheria

        霊長目  (サル目) 

          the order Primates

     亜目: 直鼻猿亜目 

          the suborder Haplorrhini

     下目: 真猿下目 

          the infraorder Simiiformes

     小目: 狭鼻小目 

          the parvorder Catarrhini   

     上科: ヒト上科 

          the superfamily Hominoidea

       科: ヒト科 Hominidae

          the family Hominidae

     亜科: ヒト亜科

          the subfamily Homininae

       族: ヒト族   

          the tribe Hominini

     亜族: ヒト亜族 

          the subtribe Hominina

         (= 人類・29種)。

       属: ヒト(= ホモ属) 

          the genus Homo

         (= ヒト属の人類・15種)。

       種:  ホモ・サピエンス種 

          the pecies Homo sapiens

          (= 現生人類、新人、1種・2亜種)。

      亜種:  ホモ・サピエンス・サピ エンス亜種

          the subspecies Homo 

          sapiens sapiens

         (= 現存人類)。

      ■ 人類の地域分類グループ。

       ● アジア・地域グループ。

      ■ 人類の人種・分類グループ。

       ● 古モンゴロイド(= 南方モンゴロイド)

         人種グループ。 

      ■  日本地域・旧石器人

         日本地域・旧石器人の、古モンゴロイド 

         と、オーストラロイド類似人類 など。                

       〇 山下洞人。

      ● TKKI カナヤマ著 人類学ハンドブック。

 

 

 

 ■ 山下洞人の学術分類。

 

 ■ 山下洞人の学術分類表 。  

      (詳細上位分類、上位所属の分類、

      日本語名・学名・英語名対照)。

 

  ○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION 

     TABLE OF THE YAMASHITA 

     CAVE MAN.  

  ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典  。

 

  ■ 山下洞人  

      (学名: The Yamashita Cave Man   

      of the species Homo sapiens

      英:  The Yamashita Cave Man)。

 

 

■ 地球生物         LIFE ON EARTH。

⇒ 真核生物         (ドメイン : 真核生物域 

                 Domain Eukaryota) 

                 (英名: EUKARYOTE(S))。

⇒ 動物           ( 界 : 動物界    

                 Kingdom Animalia) 

                                 (英名:ANIMAL (S))。

⇒ 脊索(せきさく)動物 ( 門 : 脊索動物門   

                 Phylum Chordata) 

                 (英名:CHORDATE (S))

⇒ 脊椎(せきつい)動物 (亜門 : 脊椎動物亜門 

                  Subphylum Vertebrata) 

                (英名:VERTEBRATE(S))

         ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 有顎(ゆうがく)動物  (下門 : 有顎動物下門 

  (顎口類、有顎類)    Infraphylum

                 Gnathostomata) 

                 (英名: VERTEBRATE (S)

                 WITH JAW)。

⇒ 四肢(しし)動物    (上 : 四肢動物上綱 

                 Superclass Tetrapoda ) 

                 (英名:TETRAPOD (S))  

⇒ 有羊膜類         (ランク(階級)なし   

  (ゆうようまくるい)    Amniota) 

                 (英名:AMNIOTE (S))。   

⇒ 哺乳類          (  綱  : 哺乳   

                 Class Mammalia) 

                 (英名:MAMMAL(S))。

⇒ 獣類            (亜綱  : 亜綱    

                 Subclass Theria) 

                 (英名:THERIAN(S))。

⇒ 真獣類 (正獣類)   綱  : 真獣下(正獣下)  

  (有胎盤類、有胎盤    Infraclass Eutheria)         

  哺(ほ)乳類)       (英名:EUTHERIAN(S)) 

                 英名:PLACENTAL 

                  MAMMAL(S)) 。

⇒ 霊長類            目  : 霊長目(サル目)    

                  Order Primates) 

                  英名:PRIMATE(S))。   

          ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ 直鼻猿類 (新分類法) 亜目 : 直鼻猿亜目    

                  Suborder Haplorrhini) 

                  (英名:HAPLORRHINE(S))。

   真猿類   (新分類法) 下目 : 真猿下目 

                   Infraorder Simiiformes) 

                  英名: SIMIAN(S))。

   狭鼻猿類 (新分類法)小目 : 狭鼻小目 

                   Parvorder Catarrhini  ) 

                  英名: CATARRHINE(S))。

 または、

   真猿類   (旧分類法) 亜目 : 真猿亜目  

                  Suborder Simiiformes) 

                  (英名: SIMIAN(S))。

    狭鼻猿類 (旧分類法) (下目 : 狭鼻下目  

                  Infraorder Catarrhini) 

                  (英名: CATARRHINE(S))。

⇒ ホミノイド           (上科 : ヒト上科   

  (類人猿と人類)      Superfamily Hominoidea) 

                   (英名: HOMINOID(S))。

⇒ 大型類人猿と人類    ( 科 : ヒト科     

 (オランウータン、ゴリラ、  Family Hominidae)      

 チンパンジーと人類)    英名: NONHUMAN GREAT  

                   APE(S) AND HUMAN(S))。

          ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ゴリラとチンパンジ    亜科 : ヒト亜科   

  ーと人類           Subfamily Homininae)   

                  (英名:  HOMININE(S))。

⇒ チンパンジーと人類   ( 族 :  ヒト族      

                  Tribe Hominini) 

                  (英名 :HOMININ(S))。

⇒ 人類                   (亜族 : ヒト亜族    

                   Subtribe Hominina) 

                  (英名: HUMAN(S))。       

         ● TKKI カナヤマ 著 古人類学 辞典。

⇒ ヒト属(=ホモ属)      ( 属  : ヒト属(=ホモ属)  

  の人類            Genus Homo) 

                  (英名: HUMAN(S) OF   

                  THE GENUS HOMO)。       

⇒ 現生人類             ( 種   ホモ・サピエンス種    

  (= 新人、          Species Homo sapiens) 

  ホモ・サピエンス)     (英名: HOMO SAPIENS,

                  EXTANT HUMAN SPECIES)。

⇒ ホモ・サピエンス・    (亜種   ホモ・サピエンス・サピ

  サピエンス         エンス亜種 Species Homo 

                  sapiens  sapiens) 

                  (英名: HOMO SAPIENS 

                  SAPIENS)。

⇒ 人類の

   人種・分類グループ。

                  (英: THE HUMAN RACE

                  GROUP)。

    日本地域・旧石器人

                   (英: THE PALEOLITHIC 

                  PEOPLE IN JAPAN 

                  REGION)。

                  日本地域・旧石器人の、

                  古モンゴロイド と、

                  オーストラロイド類似人類 

                  (英: THE PEOPLE 

                  RESEMBLING 

                  AUSTRALOID) 、

                  など。

⇒ 古モンゴロイド(= 南方モンゴロイド)・人種グループ。

                  (英:SOUTHERN 

                  MONGOLOID(S))。

                  ● TKKI カナヤマ著 

                  人類学ハンドブック。

⇒ 山下洞人              (英名: The Yamashita 

                  Cave  Man)。

                  

 

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 『 あなたのハートには 

    何が残りましたか? 』

 

 

 

以  上。