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3月の座席券受け取りに来るサークルで今日も忙しい。3年ぶりくらいの再入会の方も見える。 「名演小劇場」での映画上映の帰りによってくる人もちらほら、会について説明する。 今日、東京の紀伊國屋ホールで、「イラク攻撃に反対する演劇人の会」が行われた。(約800人が集まった模様)。「世界」とどう向き合うのか考える、意思を表明する時代がいまなのかもしれない。 賛否をふくめ、今がどんな時代なのか、 |
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お昼は昨日に引き続き、5月例会『夏の夜の夢』の第1回準備会。多彩な人がそろう、「名演」5月号のページをつくる担当サークルも決定。3月後半には、作品の学習会も行うことになる、詳細は次回の会場で配るニュースで。 |
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引き続き、3月の座席券渡し。今日も多くの会員さんが午前中、市民会館へ『みすゞ凛々』の舞台打ち合わせ。夜は5月例会『夏の夜の夢』の第1回準備会。 |
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今日から3月の座席券渡し。新しい会員手帳になる。あわせて総会の案内、4月からの制度の一部修正(申し込み締め切り日・座席券渡し日・事務所の休みの変更) 夜は会計監査。監査の方は書類等のチェックのあと、監査の立場から会の運営の助言をしていただきました。総会で報告の予定です。 |
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明日からの3月の座席券渡しの準備。 |
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昨日に続き、会員手帳の作業が続く。 |
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新しい会員手帳が到着。全会員に渡すための作業がスタート。長時間やってると手が痛くなるんですね〜。でも達成感がある仕事です。 |
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夜は運営委員会。2005年の例会企画の準備がそろそろ始まる。1年間をふりかえった運営委員会の反省。などなど議題は多い。 終了後、よくいく居酒屋へ、なんと人件費の節約か、バイキング形式になっていた。安くはなっているが、……。 |
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昼夜と、3月例会運営第3回準備会。席割を中心に行う。 |
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夜は、三役会議(委員長・副委員長・事務局)。総会の準備、予算案の審議。 |
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3月例会申込締切日。手帳の切り替え時期である3月だが、残念ながら退会者が100人近く出る模様。まだ例会まで1ヶ月近くあるから、やれることをやっていくしかないか。 |
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5月例会『夏の夜の夢』の演出家である、ワレリー・ベリャコーヴィチ氏の講演会。あいにくの雨だったが、会場はちょうど満員。 講演終了後、沖縄料理店で交流会。大きな体のベリャコーヴィチ氏はお酒も強い。言葉の「壁」がないのは歌ということで、日本の歌、(ベリャコーヴィチ氏は美空ひばりが好きだそうだ)ロシア民謡などなどを大声で歌う。ベリャコーヴィチ氏と同じペースで飲んだ人は酔いつぶれていた… |
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夜は「松原・若尾演劇賞授賞式」(上の写真)。今年は麻創けい子さんと深山義夫さんが受賞。偶然にお二人とも、昨年の「松田正隆三部作連続上演」を主催された。私の良く知っている俳優さんが多数この企画に出演していたこともあって、今回の受賞は嬉しいかぎり。 授賞式のあと、「世界劇場会議」のレセプションに出てみえた、札幌のSさんと、文学座のKさんと合流。名演の役員メンバーと共に、飲み屋へ。今回の劇場会議の世界演劇状況についての報告のこと、とりわけアメリカの文化政策史については、新しい発見があったとのこと、現在のアメリカの状況と併せ、非常に興味深い。全国の鑑賞会の中でも独自の例会企画を組んでいる札幌演鑑のこと、鑑賞会がそれぞれの地域で果たす役割(広い意味の鑑賞会の活動)、会員制であることの意味、等々の話で盛り上がる。 |
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昼過ぎに、札幌演鑑のSさんが事務局に。世界劇場会議フォーラムに参加のため来名とのこと。 今回は演鑑というよりも、札幌に劇場をつくる「おらがコンカリPROJECT」の一員として。 改修中の「名演小劇場」の島津社長とその後、偶然事務所にみえた「名古屋市民のための会場をつくる会」の久保さんと、それぞれお話しをする。 |
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