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青年劇場後藤陽吉さんのお話を聞く会。昼夜行われる。後藤さんは『菜の花らぷそでぃ』だけでなく、青年劇場についてもお話しいただいた。いま東京で行われている『銃口』は券が取れないほどの観客を集めた公演になったとのこと。 それぞれお話の後は、11月例会運営サークルの第2回準備会。座席シール作りを中心に行う。 |
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お昼から、12月例会『ジョセフィン』の運営サークル第1回準備会。今後のスケジュールなどが決定。10月終わりには『ジョセフィン・ベーカー』に関するビデオ上映、CDを聞く会を行うことも決まる。 同時に9月例会『夜の来訪者』の感想文集づくり。完成の後は簡単に芝居の感想を話す。 |
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夜はサマーセミナー実行委。今年のセミナーのまとめの会議。今回のまとめをうけて名演全体の中で、来年以降のことを討議する予定。 |
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「名演ニュース」10月号、本日発行。今日から代表者が事務所にみえる。期間中、会議室に座ってお茶を飲めるコーナーを作ってみたが、いかがなものでしょう? |
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明日発行の「名演ニュース」作成。11月の運営サークルの担当の方がつくった原稿を構成。作品に対する期待が膨らむ。2002年の現状に合わせて初演台本を大きく改稿したものになりそう。 |
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運営委員会。6月以降小委員会で討議されてきた、「例会運営サークル」の進め方についてのまとめ、を提出。今後は運営委員会で話し合う。 代表者会議で出されていた意見について引き続き討議。 |
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いなざわ演劇鑑賞会の例会の幹の会+リリックの『リア王』を観劇。今から5年前に栗山民也の演出で、同じ幹の会のリア王を見たが、今回の上演は、平幹二朗自身の演出で主演。 前回と大きく違うと思ったのは、前回のリアが「権力者」であるゆえに、真実が見えなくなっていることを表現していたように思うが、今回は父親としてのリアを全面に出した感じがあった。同じプロダクションであるが、演出や出演者によって芝居は変わってくるを感じる。 |
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夜は来年1月例会の無名塾の『セールスマンの死』の運営委員打ち合わせ。 |
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9月例会まとめ最終結果。新入会52人、退会52人。これから秋で名古屋は演劇の季節、数多い公演の中、名演の宣伝もあちこちでやっていく季節ですね。 |
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昨日に引き続き、9月例会のまとめ、決算作業で一日が過ぎていきます。それにしても外は完全な秋の空。本格的な秋が始まろうとしています。 |
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「名演ウェブ」トップページのカウンターが本日10000を突破しました。まだまだ未熟なサイトですが、これからも努力していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。 「遠くて近い国」との国交回復の交渉がショッキングな事実と共にスタート。 |
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夜は運営委員会。代表者会議の結果についての話し合い。今回の会議で出てきた問題点や改善点などについては引き続き、運営委員会で議論することになった。
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例会最終日。初日、2日目にみた人が、新会員を誘い、前例会と同じ数の会員数に。あと1人で前例会を越えることができたのだが…。 例会が終わった後、会場で今回の作品の解釈について、話がはずんでいるようで、私にも感想を複数の会員さんから求められる。 バラシ(舞台装置解体・トラックへの積み込み)は旅の初日にも関わらず、スムーズに行われる。スタッフの皆さんの職人芸に感動。 |
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9月例会2日目。水曜日ということもあってか、昨日より150人ほど多い客席。例会に参加する人が今年一番になりそう。終演後俳優座劇場の制作の箱田さん、岐阜労演の皆さん、副委員長の0さんらと、居酒屋へ。 芝居の話題はもちろんのこと、俳優座劇場のこれまでの作品、これからの作品等について話がはずむ。いつもの例会より早く終わったこともあり、飲む時間もいつもより長めに… |
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9月例会『夜の来訪者』初日。9時から舞台装置の搬入、東京公演を終えて旅公演の初日ということで、午後からは舞台稽古、演出の西川信廣さんがじっと稽古を見ている。 6時45分、初日が開く、1時間40分の休憩なしの緊迫した舞台。終演後いつもより芝居についてあちこちで話している人が多いように見えるのは、意識のしすぎかな。 |
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大阪道頓堀、旧中座全焼。解体工事中でのできごと。「中座」については、松涛喜八郎さんのサイトに「中座追悼」というページがある、ぜひご覧下さい。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/1979/nakaza.htm 明日からの例会準備に大わらわ、夕方からは運営委員のIさんやUさんKさんが、事務所に。準備を手伝っていただいた。 |
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昨日に引き続き、ブロック幹事会。議案の検討のあと、『赤ひげ』の取りくみのまとめ。 |
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お昼から、中部・北陸ブロック幹事会。10月のブロックの総会の議案の検討。17団体の動きや活動を照らし合わせながら、議案をつくっていきます。 終わった後、食事しながらネットにつながっている幹事の皆さんと、鑑賞会ウェブについて意見交換。どんなサイトが一番いいのか、各地のものを比較しながら考える。名古屋のサイトは、幅を広げすぎとの意見もあった。(なんとなくわかるが…) |
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夜は運営委員会小委員会。ずっと討議している例会運営サークルの内容について検討。今まで当然と思っていたことが文書化される過程で、様々なアイデアや見落としていたところが出てきた。 |
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来週から始まる例会の準備。「名演ニュース」の作成を始める。 夜は、「歌舞伎フォーラム公演」。大劇場での大芝居ではなく、全国各地で公演されていた「小芝居」をみる。芝居の前に、楽屋での化粧の実演や、大道具の説明と、実際の立て込みを観客と一緒に行うことがあった。普段舞台の裏は見る機会がなく、参加した人はもちろん、観客席も湧いた。単に芝居をみるだけでなく、プラスαが必要な時代になってきているといわれているが、こういった趣向も面白いと思った。 (名演に入れば、舞台装置の搬入・出や楽屋の後かたづけ等が、できますが…) |
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昼夜と11月例会『菜の花らぷそでぃ』の例会運営サークル第1回準備会。 自己紹介では、各サークルの様子や、名演に対する意見なんかが、語られて充実した準備会だった模様。 ただ、夜の部は少々参加者が少ない。6時半に開始してから、仕事を終えて駆けつけてくる人たちばかり、9月の座席券を取りに来る人が、7時過ぎてから4人。本当に忙しくて芝居を観る余裕がなくなりつつあることを改めて感じる。 準備会がおわったあと雑談で、「劇場が綺麗になりすぎる、もっと怪しげな?異界な場である必要がある。芝居小屋という名にふさわしい猥雑な場の復権」について話す。公立の綺麗な劇場よりも、七ツ寺のような空間のほうが好まれること(芝居関係者に)の意味など、いろいろ話す。 |
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9月座席券渡しに見えた会員さんから、ホームページの感想をいただく。この日記の誤字脱字の指摘はいつも感謝しています(^o^)。 それにしても残暑が続く。夜は三役会議。先ほどの代表者会議のことを中心に、9時過ぎまで会議。会議での検討事項等は、運営委員会で議論の後、機関誌「名演」等に掲載します。 |
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昨日の長野知事選、田中康夫氏の圧勝。単なる個人のパーソナリティーをこえて、旧来の政治システムが変わりつつあることを感じる。演鑑も会員個々の思いをどう生かすのか、そういう議論をどこで設定していくのか。同時に「芝居」という芸術を取り扱う?場として、「芸術」に対しての目をどう養っていくのか(こればかりは多数決民主主義ではどうしようもない)。一方会の運営に対しての民主主義をどう育てていくのか。 長野の地で実際に起こりつつあることを自分の足下からも再度考えてみようと思う。 夜は機関誌編集委員会。9月号の企画を考えた。 |
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