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夜は機関誌の編集委員会、3ヶ月連続で出すということになるが、ちょっとハードな感じがする、とはいえ去年まではそれでやってたのだから、人間の慣れというものはおそろしいものだ。代表者の皆さんも来月連続で例会があることを聞いて驚く人が多いのにもびっくり。 本日、9月例会の会員数より多くの会員数に! |
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今日も寒い一日。夜は月曜日に続き12月例会『ジョセフィン』の第2回準備会。準備会が終わり引き続き「ジョセフィン」のドキュメンタリーフィルム上映会、運営サークルの企画でワインつきでゆったりと鑑賞。 ジョセフィンの一生がよくわかる面白い内容だった。 たまにはビールではなく…、ワインでビデオというのも名演のイベントとして悪くないとおもったのであった。 |
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昨日に引き続きというか、もう名古屋の「冬」がやってきたような感じだ。 昼夜と1月例会『セールスマンの死』の第1回準備会。運営サークルの今後のスケジュールなどを決定した。11月下旬には、『セールスマンの死』について、ちょっと知ろう、ということで大学の先生を講師に学習会も企画される。横内謙介氏が11月29日の公演の案内に事務局に顔を出された。 |
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う〜寒い、最低気温が10度をわった、今年の冬は早いということだが、ちょっと最近の気温の変化にはついていけない。 今日から11月の座席シール渡し。11月から1月まで変則的に3ヶ月連続の例会。忙しい感じもするが昨年まではこれが普通だったことを思うと、人間は早く環境に適応するんだな、と思ったりもする。今年の7月から入会した方から、毎回楽しみにしています、と言われて嬉しくなる私。 お昼は12月例会『ジョセフィン』の第2回準備会。あわせてビデオの上映会も行う。 夕方に座席券をとりにみえたサークル代表者の方が、ある戯曲を探していたので、名演の中の本棚を探る。結構会議室には演劇書がおいてある「宝の書庫」があるのだが、ほとんどさわっていない数年!だったが、あらためて見ると貴重な本がたくさんある。早急に整理して貸し出しを含め使いやすいモノにしていかないと、と痛感する。年明けまでにはなんとか目鼻をつけたいもの。 |
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今日・明日と東京で全国演鑑連総会。今回の総会は全国の連絡会ができて40年にあたり、30年間鑑賞会の役員を続けてきた人の表彰がある。名演も事務局長をはじめ3人(会長の宇都宮さんはすでに10年前に表彰されている)が表彰を受ける、長い間の活動本当にお疲れさまです、これからもよろしく。
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新しい入会案内リーフレットが完成。必要な方は連絡下さい、事務所においてあります。 11月・12月の担当の運営委員が次の集まりの準備のため相次いで事務所へ、11月は新入会が今日の時点で48人になった。もうすぐ前例会よりも多くの会員になれそう。 |
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11月例会の座席シール渡しの準備。久しぶりの毎月例会の感覚が始まる(12月・1月と例会があるので)しかし、人間の慣れは恐ろしい、去年までは毎月の例会が普通だったのに、これからが少々ハードに思えてくるのはなぜ。 |
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今日あたりから朝晩が本格的に肌寒くなってくる。会計の仕事、11月例会の準備、明日の運営委員会の準備。 |
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機関誌「名演」11月号最終校正。今月末から配布する予定の、今年12月から来年9月までの例会案内リーフレットの最終校正。(もうすぐできます!) 11月例会の日程連絡が遅れているサークルから次々と連絡がくる。 |
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昨日は遅く寝たが、朝は7時に起きて(当たり前か)、9時から昨日に引き続き会議。各団体からの報告と方針案に対する意見、2004年の例会企画の決定と、意見交換。等々、昨夜が遅かったものの、いろいろ今後の名演を考えるに当たり参考にしたい意見が、出てきてその度に考えることのできた会議だった。午後1時には終了、会議を準備していただいた豊橋の演鑑の皆さんには感謝。(それと「ちくわ」ありがとうございました!」 豊橋は今日は「豊橋祭り」、そういえば名古屋も「名古屋祭り」だった。 |
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午後から豊橋で中部・北陸ブロック総会。お昼から夕方まで会議。2年前あたりからの会員減、それは単に演鑑だけでなく、全国的に演劇観客が減ってきているものだが、ブロックの中でも地味な努力で、会員を増やしつつある団体もでてきており、何をやるべきなのか、考えさせられた。 その後は、劇団との交流会。2次会以降になり、話はどんどん盛り上がってくる。今回は鑑賞「運動」という言葉と、その「運動」である以上は、鑑賞会と劇団との関係はどんな形で作っていく必要があるのか、ということ。「運動」というコトバへの違和感についてと、そこまで考えすぎずに、辞書にあるような「あることを達成するために、はたらきかけること」の意味でとらえたらどうか、等々。の話をする。気がついたら深夜3時30分。総会の様子は「お知らせ」の方に会議の写真はあるので、こちらは交流会の様子をのせました。こりゃ単なる酒飲みだ…(ちなみに私めもどこかにいます) |
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機関誌「名演」の最終稿チェック。あとは11月例会の日程申込がまだ届いていないサークルへの連絡で、過ぎていく。夜は3階の小劇場で人形劇観劇。 |
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昼夜と11月例会『菜の花らぷそでぃ』の第3回運営準備会。それぞれ席割の後に担当運営委員のMさんが講師で「農業の多面的機能ってなに?」をテーマに、ちょっとした勉強会。報告の写真にもあるように、白衣を着てちょっとした実験を。参加した会員さんからは「ノーベル賞を目指そう」の声がかかる。(ちょっと大衆的なイメージができたからかな、ノーベル賞) 夜は火曜に引き続き三役会議。9時30分まで会議でした。 |
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『菜の花らぷそでぃ』の申込集計と席割の準備。 |
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11月例会『菜の花らぷそでぃ』の日程申込締切日。今日の時点で新入会が40人。まだ1ヶ月以上あるのでこれから、まだまだ宣伝が必要。 夜は三役会議。 |
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朝の出勤をオアシス21を経由して名演事務所へ。確かに近いところ(芸術文化センターの東側出口)にでてこれるものの、地下で遠回りになる感じ。それでも時間の余裕のあるときはこっちを通ってみようかと思う。 朝から、中部・北陸ブロック幹事会。私は名古屋市内だからいいものの、遠く富山県からは4時間かけてやってみえる。各団体からの例会アンケートの結果をふまえ、例会のこと、アンケートのこと、一週間後に控えた総会の準備等々、一杯の議題を話し合った。 |
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名古屋の栄のど真ん中に、オアシス21がオープン。地下にはバスターミナル、地上には公園、新たな名古屋のシンボルになりそう。名演事務所からも近いし、地下鉄を降りてから地下の部分が延長され、一番近い地下鉄入り口も随分近くなり、ゆえに名演事務所、名演小劇場も便利になる。人の流れがどう変わるか、このあたりの地域が今後どう変わっていくのか。 |
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機関誌「名演」11月号校正作業。自分のレイアウトした部分がセンスがないのがよくわかる、うーん。 会員の方が演劇書籍や雑誌の寄贈していただく。面白そうな本や貴重な資料。今のところ貸し出しはできることにはなっているものの、整備がされていないので、考えていく必要有り。先日の運営委員会小委員会でもこのことは話題になった。 |
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「せりふの時代」秋号に「時代の言葉と戯曲」という特集があり、その中に「メール時代の戯曲の言葉」という稿があり、川村毅氏、平田オリザ氏らが、インターネットのウェブ上での表現や、「メール言葉」について書いている。「話し言葉」とも「書き言葉」とも違うメールの可能性と、紙ではない媒体に書かれる(このウェブもそうですね)ことによる言葉の変化、等々興味深い内容だ。 夜は9月例会『夜の来訪者』の運営担当サークルのまとめ会。 |
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夜は、運営委員会小委員会。いわゆる「例会」の他の活動について検討する委員会。 9月の会場でのアンケートの結果をふまえ、具体的な提案について話し合う。 継続的な「演劇講座」のこと、例会に関連した「講演会」、会員で活躍している人の話を聞く会、事務所での展覧会、そして事務所のレイアウト等々。話している内に会全体の問題となり、それぞれの例会を担当する、「例会運営サークル」のあり方をめぐって、熱い話し合いになる(私が一番エキサイトしてしまったようで…)。 |
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例会作品のアンケートの集計作業。多種多様な要望をどう実現していくのか、皆さんからいただいたアンケートを見ながら、どんな芝居が観たいのか、ということを回答の文字にこめられた思いから汲み取っていくことの難しさをいつも感じている。 例えば、「明るい芝居」を要望する、という言葉から、単純に「明るい喜劇」といういふうにとらえるのは短絡的であろう。各々の「明るい」「暗い」はそれぞれ違っている。私自身としては「明るい」「暗い」の二元論で物事を見ていくことに対して懐疑的だが、それゆえにその言葉にこめられた意味を、何とかして探っていければ、といつも感じているのだが、果たして私や他の役員の思いとつながっているのか、手探りでしかないのかもしれない。 と同時にそれは単なるアンケートの用紙だけで判断するのではなく、対話を通して思いを探っていくしかないのだろう。だから鑑賞会はアンケートだけでなく、会議で話し合ったり、わざわざ事務所までおいでいただいているのだろう。 神戸労演が公式サイトを開設。広島・松山と続き公式のウェブサイトが続々とできている。遅まきながら鑑賞会もネット時代が本格的になってきたといえるだろうか。 |
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機関誌「名演」の編集実務作業。デジタルデーターにして印刷屋さんに渡すようになって4年、とはいえ、文章推敲、割付は人がやる作業であることにはかわらない。 |
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運営委員会、2004年例会企画アンケートの結果を受けて、今後の例会について討議。 |
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台風一過の今日、朝から晴れ渡る。夜には機関誌編集委員会。11月号の原稿が集まってきて、実務的作業と、12月号の編集会議。例会が3ヶ月続くので、久しぶりの毎月発行ペースになる、昨年までそのペースでやっていたのに、慣れは早いもので、そのペースが結構ハードなものに見えてくる。 |
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台風接近、名古屋直撃はなかったものの夕刻から激しい雨と風が吹いてくる。予定していた会議が延期になった。 |
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