ピコ通信掲載
環境ホルモン関連記事
化学物質問題市民研究会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
掲載日:2009年4月15日
更新日:2015年7月21日
当研究会は1998年9月の発足以来、環境ホルモン(内分泌かく乱物質)に関連する問題を研究会の取り組み対象のひとつとして、ピコ通信、学習会、ウェブサイト等で取り上げてきました。
それらにはダイオキシン、ビスフェノールA、可塑剤、難燃剤など内分泌かく乱性物質に関する様々な情報や、これらの物質に対する国の政策も含みます。
このページは、ピコ通信で取り上げたこれらの物質に関連する記事をリストにしたものです。
リスト中の記事で、ピコ通信のウェブページに掲載したものは、そのページにリンクを張りましたので、記事を読むことができます。
ウェブページに掲載していない記事は、ピコ通信PDF版CD(創刊号〜184号)で読むことができます。
『ピコ通信 PDF版 CD』 紹介と販売のお知らせ
■2012年
ピコ通信/第165号(2012年5月)海外情報:EHP 2012年4月号:論説 環境化学物質:低用量影響の評価 リンダ S. バーンバウム 米・国立環境健康科学研究所ディレクター/米・国家毒性計画ディレクター
ピコ通信/第162号(2012年2月)海外情報/EHNニュース 2012年2月17日 長らく待ちわびたEPAのダイオキシン類報告書が出る
■2011年
ピコ通信/第160号(2011年12月)海外情報:EHN 2011年11月28日 水中のアトラジン 女性の生理不順と低エストロゲン(女性ホルモン)に関連
ピコ通信/第156号(2011年8月)海外情報:EHN 2011年8月10日 殺虫剤混合成分の毒性は、各成分の合計であることを細胞研究が発見
ピコ通信/第150号(2011年2月)エピジェネティクス毒性学入門−下/"Tox21"研究所 澁谷 徹さん
ピコ通信/第150号(2011年2月)海外情報:NRDC の手紙 2011年2月16日 多種化学物質への複合曝露リスク評価に関する WHO、OECD、ILSI/HESI ワークショップへの深刻な懸念
ピコ通信/第149号(2011年1月)海外情報:ChemSec 2010年12月21日 デンマーク 子ども用製品中の内分泌かく乱物質パラベンを禁止
■2010年
ピコ通信/第147号(2010年11月)海外情報:EHN 2010年9月30日 BPA が大気中に 世界中で見出される
ピコ通信/第147号(2010年11月)海外情報:米化学会 C&EN 2010年11月1日 科学者ら米国の食品中にビスフェノールAを検出有毒物質:BPAが肉、鶏肉、魚、野菜、惣菜、乳児食に
ピコ通信/第144号(2010年8月)海外情報:Beyond Pesticides 2010年8月18日 農薬による病気に関するデータベース
ピコ通信/第142号(2010年6月)海外情報:EHN 2010年4月29日 行動障害は出生前のフタル酸エステル類への曝露に関係する
ピコ通信/第141号(2010年5月)海外情報:子どもの注意欠陥多動症(ADHD)は有機リン系農薬と関係がある
ピコ通信/第139号(2010年3月)海外情報 EHN 2010年3月4日 フタル酸エステルはマウスをアレルギーになりやすくする
ピコ通信/第137号(2010年1月)海外情報:欧州委員会 "化学物質のカクテル"に取り組む
ピコ通信/第137号(2010年1月)海外情報:フタル酸エステル類はADHDに関係があるかもしれない
■2009年
ピコ通信/第133号(2009年9月)海外情報/内分泌かく乱化学物質に関する北米内分泌学会の科学的声明
ピコ通信/第133号(2009年9月)海外情報:ナショナル・パブリック・ラジオ(NRP) 2009年2月12日 新たなフタル酸エステル禁止法 全てが"おもちゃの国"によいわけではない
ピコ通信/第133号(2009年9月)海外情報:EHN 2009年2月9日 ホルモン変更化学物質をのぞく新たなウインドウ/ヒトの胎児の発達を示す時間軸を含む新たな相互作用データベースが議論ある化学物質についての科学的データをグラフィカルな方法で表示する
■2008年
ピコ通信/第124号(2008年12月22日) フタル酸エステルの生殖毒性明らかにEU・米国が対策/日本も早急に規制すべき
ピコ通信/第122号(2008年10月24日) 環境ホルモン学会/第19回講演会 胎生期環境と遺伝子の相互作用からみた疾病素因の形成-下
ピコ通信/第121号(2008年9月22日) 環境ホルモン学会/第19回講演会 胎生期環境と遺伝子の相互作用からみた疾病素因の形成-中
ピコ通信/第121号(2008年9月22日)海外情報/EHN 2008年9月16日論文解説 ビスフェノールAはヒトの糖尿病と心臓疾患に関係がある
ピコ通信/第120号(2008年8月25日)環境ホルモン学会 第19回講演会 胎生期環境と遺伝子の相互作用からみた疾病素因の形成-上
ピコ通信/第116号(2008年4月)海外情報:カナダ保健省 ビスフェノールAを危険物質と分類 発表間近
ピコ通信/第115号(2008年3月)海外情報:幼児用品は乳幼児のフタル酸エステルの曝露源の可能性
■2007年
ピコ通信/第111号(2007年11月)海外情報/EHN 2007年11月8日論文解説 アメリカ国民のビスフェノールA及びオクチルフェノールへの曝露
ピコ通信/第110号(2007年10月23日)ダイオキシン国際NGOフォーラムin東京2007/ダイオキシン研究・対策の今(下)
・遠山千春さん(ダイオキシンと健康影響−実験研究者の視点から)
・二クラス・ヨハンソンさん(スウェーデンにおけるダイオキシン汚染源の特定と定量化および現在のリスク削減の取組)
ピコ通信/第109号(2007年9月23日)ダイオキシン国際NGOフォーラムin東京2007/ダイオキシン研究・対策の今(上)
・藤原寿和さん(開会の挨拶)
・宮田秀明さん(ダイオキシン食品汚染の現状)
・パオロ・モカレッリさん(セベソ事故31年 ダイオキシンの人の健康への影響)
ピコ通信/第109号(2007年9月23日)海外情報/欧州議会・環境委員会:EU農薬法の強化を採択
ピコ通信/第109号(2007年9月23日)海外情報/化学物質への曝露に関連する子どもの健康リスクの評価原則(概要、結論、勧告)
■2006年
ピコ通信/第99号(2006年11月)海外情報/ DEHP(フタル酸ジエチルヘキシル)は成人のぜん息の発症と関連がある
ピコ通信/第99号(2006年11月)海外情報/ビスフェノールAとフタル酸エステル類使用の子ども用品の禁止条例
ピコ通信/第96号(2006年8月25日)環境省/環境ホルモン問題平成18年度第1回ExTEND2005 リスクコミュニケーション推進検討会傍聴記
ピコ通信/第95号(2006年7月26日) 群馬県が有機リンの無人ヘリ空中散布自粛を要請
ピコ通信/第95号(2006年7月26日)NHK『ためしてガッテン 環境ホルモンを覚えていますか?』を観ましたか
ピコ通信/第95号(2006年7月26日)欧州委員会プレスリリース 2006年7月12日 欧州委員会がより安全な農薬使用に関する戦略を提案/空中散布は原則禁止
ピコ通信 第94号(2006年6月28日) 6/10環境ホルモン講演会&交流会開催/環境ホルモン問題は今どうなっているのか/環境ホルモン学会会長森田昌敏さん
ピコ通信/第93号(2006年5月24日)環境省・化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページに寄稿 環境ホルモン政策に異議あり/化学物質問題市民研究会 事務局長 安間節子
ピコ通信/第93号(2006年5月24日)海外情報/EWG プレスリリース 2006年5月10日 世代を越えて:化学物質汚染 母と娘が共有し受け継ぐ
ピコ通信/第92号(2006年4月24日)環境ホルモン小冊子『チビコト』問題 随意契約問題が連続報道される
ピコ通信/第90号(2006年2月23日)環境ホルモンに関わる小冊子「チビコト」とウェブに関する公開質問状 (2) 環境省1月30日付け回答に対する再質問及び環境省2月20日付け回答と当会コメント
ピコ通信/第90号(2006年2月23日)海外情報/カナダ最高裁 農薬禁止を支持
ピコ通信 第89号(2006年1月23日)環境省が一方的内容の環境ホルモン小冊子配る−環境省に公開質問状
送付
■2005年
ピコ通信/第87号(2005年11月25日) 9/29 環境ホルモン学会市民交流講演会 奪われし未来のその後:公衆健康科学における革命/ジョン・ピーターソン・マイヤーズ博士
ピコ通信/第86号(2005年10月)海外情報/ビスフェノールAの低用量での影響に関する広範な論文が新たなリスク評価の必要性を示す
ピコ通信/第84号(2005年8月)海外情報/カリフォルニア州議会 幼児用製品中の化学物質禁止法案を検討 ビスフェノールAがおしゃぶり、おもちゃ、哺乳ビンに
ピコ通信/第82号(2005年6月)海外情報/ビスフェノールAへの曝露は習慣流産に関連がある
ピコ通信/第80号(2005年4月21日)「化学物質の内分泌かく乱作用に関する環境省の今後の対応方針について −ExTEND 2005」発表−下
ピコ通信/第79号(2005年3月22日)「化学物質の内分泌かく乱作用に関する環境省の今後の対応方針について −ExTEND 2005」発表−(上)
ピコ通信/第78号(2005年2月24日) 環境ホルモン戦略計画改定パブリックコメン リストの廃止に反対する
■2004年
ピコ通信/第74号(2004年10月22日)環境省「環境ホルモン戦略計画 SPEED'98」の改訂について−その経過と問題点
ピコ通信/第74号(2004年10月22日)海外情報/低用量の農芸化学品及び芝生用殺虫剤がハツカネズミの着床前の胚に発達毒性として作用(下)
ピコ通信/第73号(2004年9月)海外情報/低用量の農芸化学品及び芝生用殺虫剤がハツカネズミの着床前の胚に発達毒性として作用(上)
ピコ通信/第72号(2004年8月23日)講演会報告「塩ビとフタル酸エステル問題の昨今〜医療器具からおもちゃまで〜」 7月3日開催 片瀬隆雄さん(日本大学生物資源科学部教授)
ピコ通信/第67号(2004年3月22日)徹底討論会 『ダイオキシン神話の終焉』をめぐって ダイオキシンは安全か/藤原寿和
■2003年
ピコ通信/第59号(2003年7月16日)環境ホルモン学会第11回講演会 内分泌攪乱物質についてどのような事が分かってきたか(中)
ピコ通信/第58号(2003年6月18日)環境ホルモン学会第11回講演会 内分泌攪乱物質についてどのような事が分かってきたか(上)
ピコ通信/第58号(2003年6月18日)ダイオキシンは「なんでもない物質」?『ダイオキシン 神話の終焉』への反論
ピコ通信/第54号(2003年2月)海外情報 レイチェル・ニュース#757 沈黙の春から科学の変革へ−その1(抄訳)
■2002年
ピコ通信/第52号(2002年12月)海外情報 アメリカ化粧品成分調査委員会 フタル酸の使用を容認
ピコ通信/第50号(2002年10月)海外情報 生命のメッセージをかく乱する
ピコ通信/第48号(2002年8月)海外情報 ベトナムの枯葉剤/エージェント・オレンジの被害者に早急の援助が必要
ピコ通信/第47号(2002年8月)海外情報 パルプ工場の廃液でオスが増大−魚の性比率が歪む−
ピコ通信/第48号(2002年7月)海外情報 乳がんの発生要因は子ども時代に
ピコ通信/第48号(2002年7月)海外情報 環境中のエストロゲンが精子の授精能力を弱める
ピコ通信/第46号(2002年6月17日)環境省/内分泌攪乱化学物質問題検討会 4-オクチルフェノールの環境ホルモン作用確認
ピコ通信/第45号(2002年5月)海外情報 最もよく使われている除草剤・アトラジンがカエルの性的発達に異常をおこす
ピコ通信/第45号(2002年5月)住宅消毒の危険−都市部の女性の殺虫剤への曝露
■2001年
ピコ通信/第40号(2001年12月17日)【脱塩ビのページ】アメリカ医療協会(AMA) 食品医薬局(FDA)にDEHPを含む医療器具の使用に注意すべきと提言
ピコ通信/第38号(2001年10月17日)環境省環境ホルモン問題検討会 新たに8物質を優先リスク評価物質に
ピコ通信/第38号(2001年10月17日)「脱塩ビのページ」 塩ビのリサイクルの弊害
ピコ通信/第38号(2001年10月17日)海外情報 有機溶剤に曝露すると精子の数が減少
ピコ通信/第37号(2001年9月15日)「脱塩ビのページ」 塩ビ製品中のトリブチルスズ
ピコ通信/第36号(2001年8月16日)どうなる?塩ビのおもちゃ
ピコ通信/第36号(2001年8月16日)環境省・環境ホルモン問題検討会 ノニルフェノールの魚類への環境ホルモン作用確認
ピコ通信/第35号(2001年7月13日)【脱塩ビのページ】医療器具から高いレベルでフタル酸の汚染を受ける赤ちゃん
ピコ通信/第35号(2001年7月13日)第7回シックハウス検討会/ダイアジノン、DEHPなど3物質に指針値
ピコ通信/第34号(2001年6月12日)【脱塩ビのページ】子供の回りの有害物質
ピコ通信/第33号(2001年5月8日)【脱塩ビのページ】欧州委員会、塩ビ代替へ
ピコ通信/第32号(2001年4月10日)環境ホルモン国際シンポジウム in 横浜(3)
ピコ通信/第31号(2001年3月7日)環境ホルモン国際シンポジウム in 横浜(2)
ピコ通信/第30号(2001年2月7日)環境ホルモン国際シンポジウム in 横浜(1)
■2000年
ピコ通信/第27号(2000年11月3日)第3期連続講座 第2回 報告「おもちゃと化学物質」/深澤三穂子さん
ピコ通信/第25号(2000年9月)海外情報 セベソのダイオキシン被曝による男児出生率の長期的減少
ピコ通信/第24号(2000年8月14日)環境ホルモン優先評価7物質を選定−環境ホルモン問題解決の道遠し−
ピコ通信/第22号(2000年6月20日)調理用塩ビ手袋の使用自粛を通知
ピコ通信/第21号(2000年5月20日)廃PCB処理をどうするのか
ピコ通信/第18号(2000年2月23日)環境ホルモン国際シンポジウム in 神戸(3)
ピコ通信/第17号(2000年1月17日)環境ホルモン国際シンポジウム in 神戸(2)
■1999年
ピコ通信/第16号(1999年12月19日)環境ホルモン国際シンポジウム in 神戸(1)
ピコ通信/第16号(1999年12月19日)これでいいのか!ダイオキシン特別措置法
ピコ通信/第14号(1999年10月14日)ダイオキシン国際会議に参加して
ピコ通信/第13号(1999年9月17日)難燃剤等の焼却によって発生−臭素化ダイオキシンも規制すべき
ピコ通信/第13号(1999年9月17日)塩ビ使用状況企業アンケート調査結果
ピコ通信/第11号(1999年7月15日)塩ビをめぐるヨーロッパ最新情報
ピコ通信/第11号(1999年7月15日)神奈川県環境ホルモン調査結果
ピコ通信/第11号(1999年7月15日)東京都水道水におけるダイオキシン検査結果
ピコ通信/第9号(1999年5月18日)「ダイオキシン対策推進基本指針」の問題点
ピコ通信/第9号(1999年5月18日)ピル(経口避妊薬)の有用性と危険性を問う
ピコ通信/第9号(1999年5月18日)第2期連続講座 第1回「暮らしの中の環境ホルモン」/北條祥子さん
ピコ通信/第10(1999年6月16日)塩ビ玩具問題 来日講演から
ピコ通信/第9号(1999年5月18日)給食食器から環境ホルモン(横浜市)
ピコ通信/第9号(1999年5月18日)乳幼児用プラスチック製品テスト(大阪市)
ピコ通信/第8号(1999年4月20日)見直そう!こどものおもちゃ
ピコ通信/第7号(1999年3月22日)所沢産のダイオキシン汚染問題をきっかけに
ピコ通信/第6号(1999年2月20日)ホルモン撹乱、京都会議で新たな知見が続出/前号の続き
ピコ通信/第6号(1999年2月20日)海外情報/欧州連合 環境ホルモン行動計画策定へ
ピコ通信/第5号(1999年1月18日)ホルモン撹乱、京都会議で新たな知見が続出
ピコ通信/第5号(1999年1月18日)「環境ホルモンと子供たちの未来」(下)/ダイアン・ダマノスキさんのの講演から
■1998年
ピコ通信/第4号(1998年12月15日)講演から{環境ホルモンと子供たちの未来」(上)/ダイアン・ダマノスキさんの講演から
ピコ通信(ニュース)/第2号 発行日 1998年10月19日 塩ビからビスフェノールA検出
ピコ通信(ニュース)/創刊号(1998年9月1日 )POPsについて
化学物質問題市民研究会
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