「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
それぞれの季節の中、さまざまな事件があり出会いがある。

お知らせその月を代表する話のあらすじをご紹介してまいりましたが、2000年3月から始め、ちょうど2001年2月で一廻りしましたので、取りあえずお休みさせて頂きます。
また機会がありましたら再開したいと思っています。
「年表」と、以前の「今月ものがたり」と違っているのがわかり、訂正しました。そこで長月九月がブランクになってしまいました。またリンクがずれていたものも修正致しました。


正月一月 31話 初春の雪の朝、一年の始まり
「江戸は雪」
如月二月 23話 匂いこぼれる梅の花、待ちに待った千春誕生
「梅一輪」
弥生三月 25話 向島の花見、灯影ほのかな宵節句
「宵節句」 「岸和田の姫」
卯月四月 19話 爽やかな若葉の季節
「菜の花月夜」
皐月五月 27話 薫風香る新緑の季節、なびく鯉のぼり
江戸の子守唄
水無月六月 28話 霧雨煙る大川、雨に映える紫陽花の花
祝言
文月七月 26話 初夏の眩しい日差し、風鈴売りの呼び声
七夕の客」 「源三郎子守歌
葉月八月 15話 遠雷と夕立、ゆっくり上る蚊遣りの煙
秋の螢
長月九月 24話 高く澄んだ空、咲き香る黄菊白菊
神無月十月 26話 色づく紅葉、月光に浮かぶ白萩
「源三郎祝言」
霜月十一月 17話 一面のすすき野原、晩秋の気配
「山茶花は見た」
師走十二月 20話 慌ただしい年の暮、2人で聞く除夜の鐘
「師走の客」
全282話 282話「抱卵の子」が何月か調査中!

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