「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
神無月十月の物語はなんといっても、色づく紅葉、十五夜の名月
そして白萩咲き乱れる中、さまざまな事件があり出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 倉の中
迷子石
幽霊殺し 秋色佃島
三つ橋渡った
酸漿は殺しの口笛 能役者、清太夫
一両二分の女 むかし昔の
黄菊白菊
閻魔まいり 源三郎祝言
二十六夜待の殺人 錦秋中仙道
神かくし 時雨降る夜
雨月 雨月
秘曲 おたぬきさん
かくれんぼ かくれんぼ
お吉の茶碗 春桃院門前
清姫おりょう 蝦蟇の油売り
源太郎の初恋 月夜の雁
春の高瀬舟 紅葉散る
横浜慕情 鳥頭坂今昔
浦島の妙薬
横浜慕情
佐助の牡丹 冬の桜
初春弁才船 宮戸川の夕景
江戸の精霊流し 亥の子まつり
北前船から来た男
浮かれ黄蝶 さんさ時雨
華族夫人の忘れもの 士族の娘


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