「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
師走十二月の物語はなんといっても、冴え冴えとした月灯りの中、
慌ただしい年の瀬にさまざまな事件があり出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 師走の客
幼なじみ
狐の嫁入り 師走の月
酸漿は殺しの口笛 冬の月
一両二分の女 猫屋敷の怪
鬼の面 鬼の面
神かくし 神かくし
八丁堀の湯屋 ひゆたらり
雨月 伊勢屋の子守
秘曲 冬の鴉
かくれんぼ 薬研堀の猫
江戸の節分
お吉の茶碗 夢殺人
源太郎の初恋 冬の海
宝船まつり 冬鳥の恋
長助の女房 長助の女房
横浜慕情 有松屋の娘
江戸の精霊流し 猫絵師勝太郎
新・御宿かわせみ 築地居留地の事件
華族夫人の忘れもの 牛鍋屋あんじゅ


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