「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
水無月六月の物語はなんといっても、雨に映える紫陽花の花。
霧雨煙る大川に、様々な事件があり、出会いがある。
そして東吾とるいの祝言が・・


表 題 タイトル
御宿かわせみ・下 水郷から来た女
人は見かけに
幽霊殺し 源三郎の恋
酸漿は殺しの口笛 酸漿は殺しの口笛
白萩屋敷の月 水戸の梅
一両二分の女 白藤検校の娘
川越から来た女
二十六夜待の殺人 二十六夜待の殺人
牡丹屋敷の人々
夜鴉おきん 江戸の田植歌
神かくし 天下祭の夜
恋文心中 祝言
八丁堀の湯屋 八丁堀の湯屋
春や、まぼろし
雨月 百千鳥の琴
お吉の茶碗 池の端七軒町
犬張子の謎 愛宕まいり
春の高瀬舟 日暮里の殺人
宝船まつり 大山まいり
長助の女房 玉川の鵜飼
唐獅子の産着
鬼女の花摘み 鬼女の花摘み
浅草寺の絵馬
江戸の精霊流し 昼顔の咲く家
十三歳の仲人 お石の縁談
小判商人 明石玉のかんざし
浮かれ黄蝶 わいわい天王の事件
新・御宿かわせみ 江利香という女


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