「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
葉月八月の物語はなんといっても、遠雷と夕立、蚊遣りの煙、
風鈴の音色に様々な事件があり、出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 秋の蛍
王子の滝
御宿かわせみ・下 夏の夜ばなし
女がひとり
閻魔まいり 金魚の怪
二十六夜待の殺人 犬の話
鬼の面 夕涼みの女
大川の河童
恋文心中 八朔の雪
秘曲 念仏踊りの殺人
源太郎の初恋 笹舟流し
春の高瀬舟 二軒茶屋の女
横浜慕情 三婆
佐助の牡丹 あちゃという娘
十三歳の仲人 芋嵐の吹く頃
浮かれ黄蝶 二人伊三郎


| Home | Back |