「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
霜月十一月の物語はなんといっても、一面のすすき野原
晩秋の気配の中、さまざまな事件があり出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・下 秋の七福神
山茶花は見た
閻魔まいり 橋づくし
夜鴉おきん 酉の市の殺人
鬼の面 忠三郎転生
秘曲 江戸の馬市
お吉の茶碗 さかい屋万助の犬
怪盗みずたがらし
清姫おりょう 穴八幡の虫封じ
阿蘭陀正月
源太郎の初恋 狸穴坂の医者
春の高瀬舟 金婆楼の姉妹
横浜慕情 鬼女の息子
鬼女の花摘み 白鷺城の月
小判商人 小判商人
浮かれ黄蝶 公孫樹の黄ばむ頃
花世の立春 明石橋の殺人


| Home | Back |