「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
長月九月の物語はなんといっても、高く澄んだ空、一面の菊畑
白萩咲き乱れる中、様々な事件があり、出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・下 女主人殺人事件
白萩屋敷の月 藤屋の火事
白萩屋敷の月
閻魔まいり 露月町・白菊蕎麦
二十六夜待の殺人 虫の音
鬼の面 麻布の秋
神かくし 六阿弥陀道しるべ
恋文心中 浮世小路の女
雨月 尾花茶屋の娘
秘曲 松風の唄
かくれんぼ 残月
お吉の茶碗 汐浜の殺人
犬張子の謎 富貴蘭の殺人
清姫おりょう 横浜から出て来た男
源太郎の初恋 迷子の鶏
春の高瀬舟 名月や
長助の女房 老いの坂道
千手観音の謎
横浜慕情 鬼ごっこ
佐助の牡丹 あちゃという娘
鬼女の花摘み 吉松殺し
十三歳の仲人 猫芸者おたま
十三歳の仲人
華族夫人の忘れもの 華族夫人の忘れもの


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