「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
皐月五月の物語はなんといっても、薫風香る新緑の季節。
日一日と緑濃くなる中、様々な事件があり、出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 卯の花匂う
江戸の子守唄
御宿かわせみ・下 桐の花散る
幽霊殺し 幽霊殺し 
白萩屋敷の月 絵馬の文字
一両二分の女 美人の女中
二十六夜待の殺人 神霊師、於とね
女同士
夜鴉おきん 夜鴉おきん
神かくし みずすまし
恋文心中 わかれ橋
八丁堀の湯屋 煙草屋小町
犬張子の謎 十軒店人形市
清姫おりょう 猿若町の殺人
春の高瀬舟 春の高瀬舟
伝通院の僧
宝船まつり 長崎から来た女
女師匠
佐助の牡丹 三日月紋の印籠
初春弁才船 猫一匹
江戸の精霊流し 夜鷹そばや五郎八
十三歳の仲人 成田詣での旅
小判商人 青江屋の若旦那
浮かれ黄蝶 清水屋の人々
猫と小判
新・御宿かわせみ 花世の縁談
華族夫人の忘れもの 西洋宿館の亡霊


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