「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
正月一月の物語はなんといっても、初春の雪の朝、
一年の始まりにさまざまな事件があり出会いがある。


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 初春の客
江戸は雪
御宿かわせみ・下 江戸の初春
女難剣難
狐の嫁入り 迎春忍川
酸漿は殺しの口笛 春色大川端
雪の朝
閻魔まいり 星の降る夜
閻魔まいり
夜鴉おきん 春の摘み草
鬼の面 雪の夜ばなし
神かくし 麻生家の正月
恋文心中 雪女郎
八丁堀の湯屋 びいどろ正月
雨月 白い影法師
犬張子の謎 独楽と羽子板
清姫おりょう 月と狸
源太郎の初恋 源太郎の初恋
宝船まつり 宝船まつり
西行法師の短冊
長助の女房 嫁入り舟
横浜慕情 橋姫づくし
佐助の牡丹 江戸の植木市
初春弁才船 初春弁才船
鬼女の花摘み 初春夢づくし
江戸の精霊流し 梨の花の咲く頃
小判商人 初卯まいりの日
浮かれ黄蝶 浮かれ黄蝶
新・御宿かわせみ 蝶丸屋おりん
華族夫人の忘れもの 麻太郎の休日
花世の立春 俥宿の女房


| Home | Back |