「御宿かわせみ」では四季折々美しい季節が描かれています。
その中から、「今月の物語」をご紹介。
文月七月の物語はなんといっても、初夏の眩しい日差しの中
様々な事件があり、出会いがある。
東吾には忘れられない虹のおもかげが・・


表 題 タイトル
御宿かわせみ・上 お役者松
七夕の客
御宿かわせみ・下 風鈴が切れた
夕涼み殺人事件
酸漿は殺しの口笛 玉菊灯籠の女
白萩屋敷の月 持参嫁
幽霊亭の女
一両二分の女 一両二分の女
閻魔まいり 蛍沢の怨霊
二十六夜待の殺人 源三郎子守歌
夜鴉おきん 息子
源太郎誕生
神かくし 目黒川の蛍
恋文心中 お富士さんの蛇
かくれんぼ 花世の冒険
犬張子の謎 蓮の花
源太郎の初恋 虹のおもかげ
長助の女房 江戸の湯舟
佐助の牡丹 水売り文三
江戸の精霊流し 野老沢の肝っ玉おっ母あ
江戸の精霊流し
十三歳の仲人 代々木野の金魚まつり
小判商人 手妻師千糸大夫
文三の恋人
新・御宿かわせみ 天が泣く
花世の立春 横浜不二山商会


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