◆ TKKI カナヤマ オフィシャル ホームページ。
TKKI KANAYAMA’S OFFICIAL HOMEPAGE.
◆ カナヤマ天文学ハンドブック。
KANAYAMA’S ASTRONOMY HANDBOOK.
カナヤマ 天文学辞典
日本語版
見出し語 『 お 』。
メ ニュー (目次) #jpmenu
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 天文学 辞典 (総合)。
□ お ● 五十音順 (アイウエオ順)。
□ 見出し語 おうた。
□ 見出し語 おさ。
□ 見出し語 おた。
□ 見出し語 おら。
〇 おう 牡牛座。
(おうしざ)。 《星座》。
リスト))。
■ おうし座。
● 略号 : Tau、 ラテン語名 : Taurus。
● 英名: The Bull 。
■ 牡牛座 (おうしざ、= おうし座)は、 星
座であり、 IAU88星座の1つであり、 略号
はTauで、 ラテン語名は、 Taurusで、
英語名は、The Bull である 。
〇 おう 欧州宇宙機関。
(おうしゅううちゅうきかん)。
《宇宙開発・研究機関》。
(= ヨーロッパ宇宙機関、ESA
(いーさ))。
THE EUROPEAN SPACE
AGENCY.
(⇒ ヨーロッパ宇宙機関)。
(⇒ 宇宙開発)。
■ 欧州宇宙機関 (おうしゅううちゅうきか
ん、英:THE EUROPEAN SPACE
AGENCY) は、 ヨーロッパ宇宙機関、
ESA(いーさ、略称、通称) とも称し、
ヨーロッパ諸国の宇宙開発・研究機関で
ある。
〇 おう 欧州原子核研究機構。
(おうしゅうげんしかくけんきゅうきこう)。
《宇宙物理学研究機関》。
(= CERN せるん)。
(⇒ CERN)。
■ 欧州原子核研究機構 (おうしゅうげん
しかくけんきゅうきこう)は、 CERN(せる
ん)とも称する。
〇 おう 黄色巨星・超巨星
(おうしょくきょせい・ちようきょせい)。
《巨星・超巨星》。 《主系列星》。
YELLOW GIANT OR SUPERGIANT
STAR(S).
(⇒ 巨星・超巨星、
主系列星)。
■ 黄色巨星・超巨星 (おうしょくきょせい・
ちようきょせい、英:YELLOW GIANT
OR SUPERGIANT STAR(S)) は、
巨星・超巨星の1つである。
〇 おう 黄色矮星
(おうしょくわいせい)。 《主系列星》。
YELLOW DWARF(S).
○ 例、太陽。
(⇒ 主系列星)。
■ 黄色矮星 (おうしょくわいせい、
= GV、英:YELLOW DWARF(S))
は、 主系列星(広義)の1つであり、
G型主系列星(広義)の恒星であり、
太陽質量の約0.8 倍−約1.3倍の、
主系列星(広義)の恒星である。
■ 黄色矮星には、 私たちの太陽
などがある。
〇 おう 黄道12星座。
(おうどうじゅうにせいざ)。 《星座》。
うにせいざ))。
■ 黄道12星座 (おうどうじゅうにせいざ)
は、 黄道12星座 (こうどうじゅうにせいざ)
とも称す。
〇 おう オウムアムア。
Ou mua mua. 《太陽系外天体》。
■ オウムアムア (英:Ou mua mua、
1I/2017U1(いちあいにいぜろいちなな
ゆーいち)) は、 太陽系外小天体であり、
2017年に発見された、他の恒星系(= 惑
星系)からやってきた破片の小天体である。
■ オウムアムアは、長さ800m、幅80m
の細長い形で、回転しながら移動する小天
体である。
■ オウムアムアは、人類が初めて発見し
た、太陽系外から飛来した天体 (英:The
1st discovered interstellar object)
である。
■ オウムアムアの発見により、太陽系外か
ら飛来した小天体が、他の星系(= 恒星系)
から生命の種を運んでくるという可能性も出
てきた。
〇 おー オールトの雲(の領域)
(おーるとのくもの(のりょういき))。
《太陽系》。
〇 おー オーロラ。
《太陽と地球》。
(⇒ 地球の大気圏)。
■ オーロラ (英:A urora)とは、 地球
上空での、電子の発光現象である。
■ オーロラは、 太陽から地球に吹きつ
ける太陽風が強いとき、 「地球の磁気圏」
に強い電流が磁力線に沿って流れ(生じ)、
地球の磁気圏内の、大気圏上層部の電離
層にある電子が、大気圏下層部に入り込み、
大気圏下層部の原子(酸素・窒素)と衝突し
て、大空で光り輝く現象である。
■ 電離層。
電離層 (でんりそう)とは、 地球の大
気圏上層部であり、 地球の上空・約60
km〜約1000kmにあり、 太陽の紫外
線・放射線によって原子や分子がばらばら
になり、 電子(ー)、陽子(+)、イオン粒子
(+)の粒子が、 エネルギーが低い状態で
(低エネルギーで)、 電荷を帯びた状態で、
存在し漂っている。
〇 おぞ オゾン層。
(おぞんそう)。 《地球》。
(= 地球のオゾン層)。
〇 おぞ オゾンホール。
《地球》。
■ オゾンホールとは、 オゾン層が破壊さ
れた、地球のオゾン層の薄い部分をいう。
■ かってフロンガスが大気中に放出され、
そのフロンガスが太陽光線の化学反応によ
り分解され発生した塩素でオゾン層が破壊
されたが、全世界で、フロン使用が禁止され
た。
しかし、オゾン層の薄い部分(破壊部
分)は残ってしまった。 人類は、UV(紫外
線)対策が必要となってしまった。
現在、オゾン層の薄い部分(破壊部分)
は、少しづつ回復はしている。
〇 おと 乙女座。
(おとめざ)。 《星座》。
リスト))。
■ おとめ座。
● 略号 : Vir、 ラテン語名 :Virgo。
● 英名: The Maiden。
■ 乙女座 (おとめざ、= おとめ座)は、 星座
であり、 IAU88星座の1つであり、 略 号は
Virで、 ラテン語名は、 Virgoで、 英語名は、
The Maiden である 。
〇 おと おとめ座銀河団。
(おとめざぎんがだん)。 《銀河》。
○ 天の川銀河(= 銀河系)を
含む銀河団。
◆ <宇宙の構造>。
■ 地球 <太陽系 <天の川銀河
(= 銀河系) <おとめざ銀河団
<ラニアケア超銀河団 <私たちの宇宙
<マルチバース(= 多宇宙)。
■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの
銀河 <銀河団 <超銀河団
<1つの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。
(= 多宇宙)、宇宙)。
◆ <おとめ座銀河団>。
■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の
一員である。
■ おとめ座銀河団 (おとめざぎんがだん)
は、 私たちの住む天の川銀河(= 銀 河
系)を含む銀河団(= 銀河の集まり)である。
◆ <銀河団>。
■ 銀河団 (ぎんがだん)は、 (単独)銀
河や銀河群(=3個以上数10個以下の銀
河)が集まって、数百〜数千個の銀河を含
んだ銀河集団である。
◆ <おとめ座銀河団と「私たちの宇宙」
の構造>。
■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇
宙」には、 たくさんの銀河団(= 銀河の
集まり)があり、 その銀河団の1つが、
「おとめ座銀河団」であり、 「おとめ座銀
河団」の中に「天の川銀河(= 銀 河系)」
があり、 「天の川銀河(= 銀河系)」の中
に「太陽系」があり、 「太陽系」の中に
「地球」がある。
◆ <「私たちの宇宙」の構造>。
■ 惑星の「地球」や恒星の「太陽」は、
恒星系(= 惑星系)の「太陽系」の中にあ
る。
「太陽系」は、銀河の「天の川銀河
(= 銀河系)」の中にある。
「天の川銀河(= 銀河系)」は、銀河団
の「おとめざ銀河団」の中にある。
「おとめざ銀河団」は、超銀河団の「ラ
ニアケア超銀河団」の中にある。
「ラニアケア超銀河団」は、1つの宇宙
の「私たちの宇宙」の中にある。
◆ <「私たちの宇宙」の構造>。
■ 「地球」を含む8つの惑星と「太陽」で
構成された恒星系(= 惑星系) が太陽系
あり、 太陽系を含む銀河(= 星(恒星)の
集まり)が「天の川銀河(= 銀河系)」であ
り、 「天の川銀河(= 銀河系)」を含む銀
河団(= 銀河の集まり)が「おとめざ銀河
団」であり、 「おとめざ銀河団」を含む超
銀河団(= 銀河団の集まり)が「ラニアケ
ア超銀河団」であり、 「ラニアケア超銀
河団」を含む超銀河団(= 銀河団の集ま
り)で構成された1つの宇宙の空間が
「私たちの宇宙」である。
〇 おひ 牡羊座。
(おひつじざ)。 《星座》。
リスト))。
■ おひつじ座。
● 略号 : Ari、 ラテン語名 :Aries。
● 英名: The Ram。
■ 牡羊座 (おひつじざ、= おひつじ座)は、
星座であり、 IAU88星座の1つであり、
略号はAriで、 ラテン語名は、 Ariesで、
英語名は、The Ram である 。
〇 おり オリオン。
《有人宇宙船》。
THE SPACE SHIP ‘‘ ORION ’’.
○ アメリカのNASAが開発した
有人宇宙指令船。
■ 有人宇宙船のオリオン (英:THE
MANNED (PILOTED) SPACESHIP
‘‘ ORION ’’) は、 アメリカ合衆国の
NASAが開発した、有人宇宙指令船である。
■ 有人宇宙船のオリオンは、 2035年か
ら2039年までの約4年半のアメリカのNA
SAの火星有人探査計画で、 火星向有人
宇宙船の「火星 有人往復船」の先頭部に搭
載して使用される。 米NASAは、有人宇宙
船のオリオンを2004年から開発し、完成し
た。 設計思想は、アポロ11号に基礎を置い
ている。 非常用脱出装置も付いている。 耐
熱パネルは継ぎ目なし の構造になっている。
■ 有人宇宙船のオリオンは、スペース・シ
ャトルなどのような、地球の低軌道で活動す
る宇宙船とは異なる。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
□ (Cse) 国際理解総合サイト >
□ (Ke) 百科事典。 >
□ (Khas) 天文学ハンドブック。 >
□ (Khas) 天文学辞典(総合版)。 >
□ (Khas) 天文学辞典・日本語版。 >
□ (Khas) この日本語ページ。
■ 当ホームページの制作・著作権 TKKI カナヤマ。
■ Copyright(C)TKKI Kanayama.
All Rights Reserved.
◆ 天文学 辞典
● 見出し語は、グリーンでマークされています。
■ おとめ座銀河団
(おとめざぎんがだん)。
■ おとめ座銀河団。
■ 名称 : おとめ座銀河団
(おとめざぎんがだん)。
◆ <宇宙の構造>。
宇宙。
◆ <おとめ座銀河団>。
■ 「おとめ座銀河団」は、私たちの住む「地球」、
「太陽系」、「天の川銀河(= 銀河系)」を含む。
◆ <おとめ座銀河団>。
■ 私たちが広大な夜空を眺めるとき、「私たち
の宇宙」はどんな姿をしているのか、私たち
の地球は「私たちの宇宙」の中でどこにある
のかと考えるであろう。
私たちの地球は、太陽系の中にあり、
太陽系は、1000億個〜数1000億個の星
(恒星)と共に、「天の川銀河(= 銀河系)」
の中にあり、 「天の川銀河(= 銀河系)」は、
1000個以上の銀河と共に、「おとめ座銀河
団」の中にある。
◆ <おとめ座銀河団>。
■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の一員
である。
■ 「おとめ座銀河団」 (おとめざぎんがだん)は、
私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」を含む
銀河団(= 銀河の集まり)である。
● 私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、
「おとめ座銀河団」に含まれる。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
◆ <おとめ座銀河団と宇宙の構造>。
■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」に
は、たくさんの銀河団(= 銀河の集まり)があり、
その銀河団の1つが、おとめ座銀河団であり、
おとめ座銀河団の中に天の川銀河(= 銀 河系)
があり、 天の川銀河(= 銀河系)の中に太陽
系があり、 太陽系の中に地球がある。
◆ <銀河団>。
■ 銀河団 (ぎんがだん)は、 (単独)銀河や銀
河群(=3個以上数10個以下の銀河)が集ま
って、数百〜数千個の銀河を含んだ銀河集団
である。
● 銀河団は、 数百万〜数千万光年の大きさが
ある。
◆ <宇宙の構造>。
■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)
<おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団
<私たちの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。
■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの銀河
<銀河団 <超銀河団 <1つの宇宙
<マルチバース(= 多宇宙)。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 「地球」を含む8つの惑星と「太陽」で構成さ
れた恒星系(= 惑星系)が「太陽系」あり、
「太陽系」を含む銀河(= 星(恒星)の集まり)
が「天の川銀河(= 銀河系)」であり、 「天の
川銀河(= 銀河系)」を含む銀河団(= 銀河の
集まり)が「おとめざ銀河団」であり、 「おとめ
ざ銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の集ま
り)が「ラニアケア超銀河団」であり、 「ラニア
ケア超銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の
集まり)で構成された1つの宇宙の空間が
「私たちの宇宙」である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
◆ <銀河>。
■ 銀河とは、 星(恒星)などの天体の巨大な集
まりである。
■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの銀河
<銀河群 <銀河団 <超銀河団
<(銀河で構成された)1つの宇宙
<マルチバース(= 多宇宙)。
■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)
<おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団
<私たちの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
◆ <銀河団>。
■ 銀河団は、(単独)銀河や銀河群(=3個以上
数10個以下の銀河)が集まって、数百〜数千
個の銀河を含んだ銀河集団である。
● 銀河団は、 数百万〜数千万光年の大きさが
ある。
■ <おとめ座銀河団>。
■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の一員
である。
■ 「おとめ座銀河団」 (おとめざぎんがだん)
は、私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」を
含む銀河団(= 銀河の集まり)である。
● 私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、
「おとめ座銀河団」に含まれる。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ <おとめ座銀河団と宇宙の構造>。
■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」に
は、たくさんの銀河団(= 銀河の集まり)があり、
その銀河団の1つが、おとめ座銀河団であり、
おとめ座銀河団の中に天の川銀河(= 銀 河系)
があり、 天の川銀河(= 銀河系)の中に太陽
系があり、 太陽系の中に地球がある。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
◆ <超銀河団>。
■ 超銀河団 (ちょうぎんがだん、英:SUPER-
CLUSTER(S)) は、 銀河群や銀河団が集
まって、1億光年を超える広さがある銀河集団
である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ <ラニアケア超銀河団>。
■ 私たちの「地球」は、 「ラニアケア超銀河団」
の一員である。
■ 「ラニアケア超銀河団」 (らにあけあちょう
ぎんがだん、英:Laniakea Supercluster)
は、 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」
を含む超銀河団(= 銀河団の集まり)である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ <ラニアケア超銀河団と宇宙の構造>。
■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」には、
たくさんの超銀河団(= 銀河団の集まり)があ
り、 その超銀河団の1つが、「ラニアケア超銀
河団」であり、 「ラニアケア超銀河団」の中に
「おとめ座銀河団」があり、 「おとめ座銀河団」
の中に「天の川銀河(= 銀河系)」があり、 「天
の川銀河(= 銀河系)」の中に「太陽系」があり、
「太陽系」の中に「地球」がある。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
◆ <私たちの宇宙>。
■ 「私たちの宇宙」(元素のある宇宙)は、現在、
138億光年の大きさであり、 約千億個の
銀河が存在していて、 その宇宙の銀河の
構造は、 「超銀河団が密集した膜のような
領域」 と 「銀河をほとんど含まない空洞の
領域」 とからなる泡構造をつくっている。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
の構造 』 を参照して下さい。
♪♪ おとめざ銀河団が登場する、興
味深い、関連ドキ ュメンタリー、
ドラマ、映画。
★ おとめざ銀河団が登場する、興味
深い、関連ド キ ュメンタリー。
■ コズミックフロント☆NEXT
『 見えてきた! 5億光年の宇宙
地図 』。
(NHKテレビ・2019年3月20日・本放送・
科学ドキュメンタリー番組)。
■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)
<おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団
<私たちの宇宙 という宇宙の構造を述べる。
■ 宇宙地図作りを述べる。
■ ラニアケア超銀河団を詳細に述べる。
■ 大型天体望遠鏡の光学望遠鏡や電波望遠
鏡の構造を詳細に述べる。
■ 銀河を解説する。
■ オーロラ
■ オーロラ。
■ 名称 : オーロラ。
■ 英語名 : A urora。
(⇒ 地球の大気圏)。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典 91538。
■ オーロラ (英:A urora)とは、 地球上空での、
電子の発光現象である。
■ 電離層。
■ 電離層 (でんりそう)とは、 地球の大気圏上
層部であり、 地球の上空・約60km〜約1000
kmにあり、 太陽の紫外線・放射線によって原
子や分子がばらばらになり、 電子(ー)、陽子
(+)、イオン粒子(+)の粒子が、 エネルギー
が低い状態で(低エネルギーで)、 電荷を帯び
た状態で、存在し漂っている。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ オーロラ。
■ オーロラは、 太陽から地球に吹きつける太
陽風が強いとき、 「地球の磁気圏」に強い電
流が磁力線に沿って流れ(生じ)、 地球の磁
気圏内の、大気圏上層部の電離層にある電
子が、大気圏下層部に入り込み、大気圏下層
部の原子(酸素・窒素)と衝突して、大空で光り
輝く現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ オーロラ (英:AURORA)は、 太陽から太
陽風(高いエネルギーの粒子)が放出され、
太陽から地球に吹きつける太陽風が強いとき、
「地球の磁気圏」に強い電流が、磁力線に沿っ
て、流れ(生じ)、 地球の大気圏上層部の電
離層(地球の上空・約60km〜約1000km)
に入り込み、電離層にエネルギーを与え、
地球の大気圏上層部の電離層にある粒子
(電子、陽子、イオン粒子)の中の電子が、
地球の大気圏下層部に入り、つまり、大気圏
上層部の電離層から来た電子が、大気圏下
層部の原子(酸素・窒素)と衝突して、 極地
めがけて極地の上空に高速で降り注ぎ、 極
地の大空で光り輝く現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ オーロラの語源は、 ローマ神話に出てくる、
地上に夜明けをもたらす女神のアウロラ(ラ・
英:AURORA)である。
◆ 地球の大気圏での発光現象。
■ オーロラ (英:A urora)とは、 地球上空での、
電子の発光現象である。
■ プロトン・アーク (英:Proton Arc)とは、
地球上空での、陽子の発光現象である。
■ スティーヴ (英:Steve)とは、 地球上空での、
イオン粒子の発光現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ プロトン・アーク。
■ プロトン・アーク (英:Proton Arc)とは、
地球上空での、陽子の発光現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ プロトン・アークは、 オーロラとは全く別の発
光現象であり、 弱い光しか出さないので、肉
眼では見えない。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ プロトン・アーク (= 特殊な陽子オーロラ、英:
Proton Arc)は、 陽子による弓状のオーロ
ラであり、 太陽から地球に吹きつける太陽風
が強いとき、「地球の磁気圏」に強い電流が磁
力線に沿って流れ(生じ)、 地球の大気圏上
層部の電離層にある陽子が、大気圏下層部に
入り、大気圏下層部の原子(酸素・窒素)と衝
突して、大空で光り輝く現象であり、 弱い光
しか出さないので、肉眼では見えない。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ スティーヴ。
■ スティーヴ (英:Steve)とは、 地球上空での、
イオン粒子の発光現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ スティーヴは、 オーロラ出現時に、時々、オ
ーロラの南側で見られる。
■ スティーヴは、 オーロラとは全く別の発光現
象であり、 地球上空での薄い紫色の発光現
象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ スティーヴ (英:Steve)は、 太陽から地球に
吹きつける太陽風が強いとき、「地球の磁気圏」
に強い電流が磁力線に沿って流れ(生じ)、 地
球の大気圏上層部の電離層にあるイオン粒子が、
大気圏下層部に入り、大気圏下層部の原子(酸
素・窒素)と衝突して、大空で光り輝く現象である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
♪♪ オーロラが登場 する、興味深い、
関連ドキュメンタリー、ド ラマ、映
画。
★ オーロラが登場する、 興味深い、関
連ドキュメンタリー。
■ コズミックフロント☆NEXT
『 市民科学の最前線
謎の発光現象‘‘スティー
ヴ’’の正体 』。
(NHKテレビ・201 8年4月12日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
■ 磁気圏内の、大気圏、電離層、オーロラ、
プロトン・アーク、スティーヴについて詳
しく述べる。
■ 牡牛座
(おうしざ)。
■ 牡牛座。
■ 名称 : 牡牛座 (おうしざ)、おうし座。
● 略号 : Tau、 ラテン語名 : Taurus。
● 英名: the Bull.
■ 黄道十二星座の1つ。
■ 黄道十二星座の各星座については、12の
各星座名 を参照して下さい。
■ 天空のすべての星座に関しては、「 星座
リスト (IAU88星座リスト) 」を参照してく
ださい。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ おうし座 は、 黄道十二星座 (こうどうじゅ
うにせいざ)の一つである。
■ 牡牛座 (おうしざ、おうし座) は、 略号 は、
Tauで、 ラテン語名は Taurus で、 英名
は、 the Bull である。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
ある。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 黄道12星座 は、 星占いにも使われている。
■ 黄道12星座の 星座名 と 宮名 と 誕生日。
● 牡牛座 (おうしざ)、
金牛宮 TAURUS、
4月20日から5月21日まで。
■ 星占いは、 西洋占星術を簡略化した占いの
一種である。
誕生時に太陽が12宮のどの位置に在った
かにより、 その人の性格、相性、運命などを
占う。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
国際天文連合(IAU)が定めた88星座 のうち、
黄道上に現れる12の星座を示す。 黄道 (こ
うどう、おうどう) とは、 天球上における太陽
の見かけの通り道 (大円) である。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 十二宮(じゅうにきゅう) とは、 太陽の見か
けの通り道である黄道 を、 白羊宮から双魚
宮までの12エリアに分割したものである。 こ
の12宮は、 古代バビロニア時代に設定され、
星座の順や名前 は、現代のものとは若干異
なる。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 黄道12星座
(おうどうじゅうにせいざ)。
■ 黄道 (おうどう) 12星座につては、 「黄道
十二星座(こうどうじゅうにせいざ)」を参照して
下さい。
■ オールトの雲
(の領域)
(おーるとのくも(のりょういき))
■ オールトの雲(の領域)。
■ 名称 : オールトの雲 (おーるとのくも)。
■ 英語名 : THE OORT CLOUD。
■ オールトの雲(の領域) とは、 太陽系の一
番外側の領域で、 太陽系全体を球状で囲み
包み込む多数の小天体群のある領域 である。
■ オールトの雲(の領域) は、 太陽の重力圏
の一番外側の領域である。
■ 太陽の重力の及ぶ範囲 (太陽の・重力圏・
引力圏) は、 約10万 天文単位(AU)で、
オールトの雲は、太陽や地球からの距離は、
約 1万〜約 10万天文単位(AU)の範囲の領
域である。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 「オールトの雲」は、 地球から およそ 1光
年 (9.5兆キロメートル) 離れた所 に、広
がっている。
● 「オールトの雲」は、 概ね、太陽から1万天
文単位(AU)から10万天文単位(1.58光年、
太陽の重力の届く限界)の間に広がっている、
太陽系の領域 である。
● 1 光年(ly) は、 光の速度(スピード )で1
年かかる距離 で、 63,241AUで、 約
9兆4600億 キロメートル です。
● 1 天文単位(AU) は、 地球と太陽との距
離で、約 1億5000万キロメートル である。
■ オールトの雲の天体。
● 太陽系の、 惑星領域、 カイパーベルトの
領域、 内オールトの雲の領域、 の外側に、
それらを球状で囲み、 太陽系全体を包み込
む、 (惑星にならなかった) 数億個もの球
殻状の小天体群が、 ある。 その小天体は、
氷と岩石の塊(かたまり) である。
◆ 太陽系の概要。
■ 太陽系を構成するもの。
物質) 等 で構成されている。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典 31426。
■ 太陽系の4つの領域。
オールトの雲の領域、 という 4つの領域 がある。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
● 内オールトの雲の領域 とは、 エッジワース・カイ
る領域 である。
惑星系(恒星系) を形成している。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 太陽系の各領域、全体。
星のケレス(セレス) がある。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典 32212。
ーベルトの領域 がある。 それらの小天体は、氷と
岩石の塊 (かたまり) である。
雲の領域 がある。 それらの小天体は、氷と岩石の
塊 (かたまり) である。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
パーベルトの領域、 内オールトの雲の領域 の外側
には、 それらをすっぽり包む、数億個もの小天体群
がある、オールトの雲の領域 がある。 それらの小
天体は、氷と岩石の塊 (かたまり) である。
D 私達の太陽系全体には、 太陽系内を横断し広範
囲に飛ぶ、 数千個の彗星(すいせい)があり、 太陽
微粒物質) がある。
■ 太陽系の範囲と4領域。
の重力圏)であり、 太陽より約1.5光年、 太
陽より約10万AU(天文単位)で、 各領域の、
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典 32142。
● 1〜約 30 AU(天文単位)。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
● 約 30〜約 50 AU(天文単位)。
● 約 50〜約 1万 AU(天文単位)。
● 約 1万〜約 10万 AU(天文単位)。
※ 1 AU(天文単位) は、 太陽から地球までの
距離で、 約1億5000万キロメートルである。
1 光年(ly) は、 光の速度(速さ)で1年か
かる距離 であり、 63,241AU(天文単位)で、
約9兆4600億キロメートル である。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 太陽系の範囲と4領域。
太陽の重力の及ぶ範囲 (太陽の重力圏)は、
約10万 天文単位(AU)で、 各領域の、太陽や
地球からの距離は、次の通りである。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典 32140。
● 惑星領域 (太陽から海王星まで) 1〜約 30
天文単位(AU)。
● エッジワース・カイパーベルトの領域 約 30〜
約 50 天文単位(AU)。
● 内オールの雲の領域 約 50〜約 1万 天文単
位(AU)。
● オールの雲の領域 約 1万〜約 10万 天文単
位(AU)。
※ 1天文単位 (AU) は、 太陽から地球までの距
離で、 約1億5000万キロメートル である。
♪♪ オールの雲(の領域) が登場 する、
興味深い、関連ドキュメンタリー、ド
ラマ、映画。
★ オールの雲(の領域) が登場する、
興味深い、関連ドキュメンタリー。
■ コズミックフロント
『 幻の大彗星アイソン崩壊の謎 』。
(NHKテレビ・2014年3月13日・本放送
ドキュメンタリー番組)。
■ 惑星大移動、彗星の構造やふるさと、アイ
ソン彗星、オールトの雲などについて述べて
いる。
■ 『 宇宙生中継 彗(すい)星爆発 』 。
(NHKテレビ・2013年12月4日・本
放送・NHKスペシャル・科学ドキュメ
ンタリー番組)。
■ 惑星大移動、彗星の構造やふるさと、アイ
ソン彗星、オールトの雲などについて述べて
いる。
■ コズミックフロント 『 太陽系の歩
き方 冥王星 そして 最果て 』 。
(NHKテレビ・2012年2月21日・
本放送・科学ドキュメンタリー番組)。
● オールの雲(の領域)などについて
述べている。
■ オゾン層
(おぞんそう)
■ 地球のオゾン層。
■ 名称 : 地球のオゾン層 (ちきゅうのおぞんそう)。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典 91537。
■ 地球の成層圏(地上約10数km〜約50km)に
は、 高度30kmあたりに、オゾン(O3)濃度の高
い、オゾン層 (おぞんそう) がある。
■ 地球のオゾン層は、 生物に有害な紫外線を吸
収している.。
■ 約4億.5000万年前に、地球のオゾン層が形成
された。
■ 地球のオゾン層の形成は、生物の陸上進出を可
能にした。
■ オゾン層の減少で地球上に届く紫外線が強まる
と、 地球の生態系に重大な影響をもたらす。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 地球の大気圏 (ちきゅうのたいきけん)は、
地上より上空約500kmまでで、 熱圏(地上
約80km〜約500km)、 中間圏(地上約
50km〜約80km)、 成層圏(地上約10数
km〜約50km)、 対流圏(0〜約10数km)
の4圏に区分されている。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 地球の成層圏(地上約10km〜約50km)に
ある、 オゾン(O3)濃度の高い層 を、 オゾン
層 (おぞんそう)という。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 地球の地上約30kmあたりから急に気温
が高くなる。 これは、オゾン(O3)が大量に存
在し、太陽からの紫外線を吸収して、熱エネル
ギーに変えているためである。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 地球のオゾン層は、 生物に有害な紫外線を
吸収している.。
■ 約4億.5000万年前に、地球のオゾン層が
形成された。
● 光合成を行う生物が繁栄することで地球の
大気中の酸素が増え、上空に達した酸素が
オゾンに変化して、 地球に、オゾン層が形
成された。
● 地球のオゾン層の形成は、生物の陸上進出
を可能にした。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 地球の成層圏の高度30kmあたりに、オゾ
ンが多量に存在する、地球のオゾン層がある。
オゾン層が、生物に有害な紫外線を吸収し
ている。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ オゾン層の減少で地球上に届く紫外線が強
まると、人類の皮膚ガンなどが増加したり、
植物の成長が低下するなど、 地球の生態
系に重大な影響をもたらす。
● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。
■ 乙女座
(おとめざ)
■ 乙女座。
■ 名称 : 乙女座 (おとめざ)、 おとめ座。
● 略号 : Vir、 ラテン語名 :Virgo。
● 英名: the Maiden.
■ 黄道十二星座の1つ。
■ 黄道十二星座の各星座については、12の
各星座名 を参照して下さい。
■ 天空のすべての星座に関しては、「 星座
リスト (IAU88星座リスト) 」を参照してく
ださい。
■ おとめ座 は、 黄道十二星座 (こうどうじゅ
うにせいざ)の一つである。
■ 乙女座 (おとめざ、 おとめ座)は、 略号 は、
Vir で、 ラテン語名は、Virgo で、 英名は、
the Maiden である。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
ある。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 黄道12星座 は、 星占いにも使われている。
■ 黄道12星座の 星座名 と 宮名 と 誕生日。
● 乙女座 (おとめざ)、
処女宮 VIRGO、
8月23日から9月22日まで。
■ 星占いは、 西洋占星術を簡略化した占いの
一種である。
誕生時に太陽が12宮のどの位置に在った
かにより、 その人の性格、相性、運命などを
占う。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
国際天文連合(IAU)が定めた88星座 のうち、
黄道上に現れる12の星座を示す。 黄道 (こ
うどう、おうどう) とは、 天球上における太陽
の見かけの通り道 (大円) である。
■ 十二宮(じゅうにきゅう) とは、 太陽の見か
けの通り道である黄道 を、 白羊宮から双魚
宮までの12エリアに分割したものである。 こ
の12宮は、 古代バビロニア時代に設定され、
星座の順や名前 は、現代のものとは若干異
なる。
■ 牡羊座
(おひつじざ)
■ 牡羊座。
■ 名称 : 牡羊座(おひつじざ)、 おひつじ座。
● 略号 : Ari、 ラテン語名 :Aries。
● 英名: the Ram.
■ 黄道十二星座の1つ。
■ 黄道十二星座の各星座については、12の
各星座名 を参照して下さい。
■ 天空のすべての星座に関しては、「 星座
リスト (IAU88星座リスト) 」を参照してく
ださい。
■ おひつじ座 (= ARIES)。
(IAU(国際天文学連合)、 2012年現在)
■ おひつじ座 は、 黄道十二星座 (こうどうじ
ゅうにせいざ)の一つである。
■ 牡羊座(おひつじざ、 おひつじ座) は、略号
は、 Ari で、 ラテン語名は、Aries で、 英
名は、 the Ram である。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
ある。
● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。
■ 黄道12星座 は、 星占いにも使われている。
■ 黄道12星座の 星座名 と 宮名 と 誕生日。
● 牡羊座 (おひつじざ)
白羊宮 ARIES
3月21日から4月19日まで。
■ 星占いは、 西洋占星術を簡略化した占いの
一種である。
誕生時に太陽が12宮のどの位置に在った
かにより、 その人の性格、相性、運命などを
占う。
■ 黄道十二星座 (こうどうじゅうにせいざ) は、
国際天文連合(IAU)が定めた88星座 のうち、
黄道上に現れる12の星座を示す。 黄道 (こ
うどう、おうどう) とは、 天球上における太陽
の見かけの通り道 (大円) である。
■ 十二宮(じゅうにきゅう) とは、 太陽の見か
けの通り道である黄道 を、 白羊宮から双魚
宮までの12エリアに分割したものである。 こ
の12宮は、 古代バビロニア時代に設定され、
星座の順や名前 は、現代のものとは若干異
なる。
『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』
以 上