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◆ カナヤマ天文学ハンドブック。

   KANAYAMA’S ASTRONOMY HANDBOOK

 

 

 カナヤマ 天文学 辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 き 』。

 

 

メ ニュー (目次)  #jpmenu         

■ 次の項目を選び、クリックして下さい。    

□ 天文学 辞典 (総合)

      ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 □ 見出し語 きや

 □ 見出し語 きよた

 □ 見出し語 きら

 □ 見出し語 きん

 □ 見出し語 ぎんが

 □ 見出し語 きんかん

 □ 見出し語 きんさ

 

 

〇 きと   軌道。 

             (きどう)。  《天体》。

             THE ORBIT.

 

〇 きぼ  きぼう

          ○ 国際宇宙ステーション

          (= ISS)の日本実験棟。

                            ■ きぼう は、 国際宇宙ステーション

             (= ISS)の日本実験棟である。

 

#kiya

 

〇 きゅ  旧暦。

            (きゅうれき)。 《暦》。

            THE OLD CALENDAR.

       (⇒ (こよみ) 天文学辞典)。

         ○ 欧米では、 旧暦は、太陽暦

          のユリウス暦や太陰暦の太陰太

          陽暦である。

            欧米では、 新暦は、太陽暦

          のグレゴリオ暦である。

         ○ 日本や中国では、 旧暦は、

          太陰暦の太陰太陽暦である。 

            日本や中国では、 新暦は、

          太陽暦のグレゴリオ暦である。

          (⇒ 太陽暦)。

          (⇒ グレ ゴリオ暦ユリウス暦)。

          (⇒ 太陰暦)。

          (⇒ 陰太陽暦純粋太陰暦)。

             ■ 欧米では、 旧暦 (きゅうれき、英:THE 

             OLD CALENDAR) とは、 太陽暦のユリ

             ウス暦や太陰暦の太陰太陽暦である。

               欧米では、 新暦 (しんれき、英:THE 

             NEW CALENDARとは、太陽暦のグレゴ

             リオ暦である。

             ■ 日本や中国では、 旧暦 (きゅうれき、 

             英:THEOLD CALENDAR) とは、 太陰

             暦の太陰太陽暦である。

               日本や中国では、 新暦 (しんれき、英: 

             THE NEW CALENDARとは、太陽暦の

             グレゴリオ暦である。

             ■ 欧米、日本、中国以外の世界の例では、

             現在、イスラム圏では、太陰暦の純粋太陰暦

             であるイスラム暦のヒジュラ暦 と、 太陽暦

             のグレゴリオ暦である現行西暦が、 併用され

                           ている。

             ■ 日本では、 旧暦は、太陰暦(=陰暦)の

             太陰太陽暦であり、 紀元 (後)690年頃から

            1872(明治5年)年まで、使用された。

                日本では、 新暦は、太陽暦のグレゴリ

             オ暦である現行西暦であり、 1873年(明

             治6年)から現在まで、使用されている。

 

〇 ぎょ   ぎょしゃ座。

            (ぎょしゃざ)。 《星座》。

             AURIGA CONSTELLATION.

          (⇒ 星座リスト (IAU88星座

          リスト))。

          ■ ぎょしゃ座。

              ● 略号 : Aur、 ラテン語名 :Auriga。

              ● 英名 : The Charioteer.

             ■ ぎょしゃ座 (ぎょしゃざ)は、 星座で

             あり、 IAU88星座の1つであり、  略号

             は Aurで、 ラテン語名は、  Aurigaで、 

             英語名は、The Charioteer である 。

 

〇 きょ   巨星、超巨星

                          (きょせい、ちょうきょせい) 。

                     《天体》。

             GIANT AND SUPERGIANT 

             STAR(S).

          (⇒ 主系列星)。

 

#kiyota

 

〇 きょ   巨大隕石の衝突。 

             (きょだいいんせきのしょうとつ)。

             (= 天体衝突)。

                    《天体衝突》。

          (⇒ 天体衝突)。

 

〇 きょ   巨大ブラックホール。

             (きょだいぶらっくほーる)。 

             《ブラックホール》。

          (= 銀河中心部 の「巨大ブラック

                     ホール」)。

             SUPERMASSIVE BLACK HOLE(S) 

             AT THE CENTER OF A GALAXY .

          (⇒ ブラックホール)。

          (⇒ BLACK HOLE)。

                            ■ 巨大ブラックホール (きょだいぶらっく

             ほーる、英:SUPERMASSIVE BLACK 

              HOLE(S) AT THE CENTER OF 

                            A GALAXY) とは、 銀河中心部の「巨

                        大(超大質量)ブラックホール」である。

                            ■ ブラックホール (英:BLACK HOLE

             (S)) には、 恒星から変化した「普通の

              ブラックホール」 と、 銀河中心部 の「巨

                        大(超大質量)ブラックホール」 がある。

 

〇 きょ   距離表示単位 

       宇宙距離表示単位詳細

        ガイド

             (きょりひょうじたんい)。 

          《宇宙距離表示単位》。

 

〇 きょ   距離表示単位 

       宇宙距離表示単位簡明

               ガイド

             (きょりひょうじたんい)。 

          《宇宙距離表示単位》。

 

#kira

 

〇 ぎり  ギリシャ文字

             (ぎりしゃもじ)。  《文字》。

 

#kin

#ginga

 

〇 ぎん  銀河

             (ぎんが)。  《私たちの宇宙》。

             (= 星の大集団)。

              GALAXY (GALAXIES).

                           ◆ <宇宙の構造>。

             ○ (Xmo) 月

                <(Tea) 地球

                <(Pss) 太陽系

                <(Lmw) 天の川銀河(= 銀河系)

                <(Hou) 私たちの宇宙

                <(Dmu) マルチバース(= 多宇宙)。

             ○ (Xmp) 惑星の衛星(自然衛星)

                <(Tpl) 惑星

                <(Pps) 恒星系(= 惑星系)

                <(Lga) 銀河

                <(Hau) 1つの宇宙

                        <(Dmu) マルチバース(= 多宇宙)。

                           ◆ <宇宙の構造>。

             ■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの

             銀河 <銀河団 <超銀河団 

             <1つの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。

             ■ 地球 <太陽系 <天の川銀河

             (= 銀河系) <おとめざ銀河団

             <ラニアケア超銀河団 <私たちの宇宙 

             <マルチバース(= 多宇宙)。

          (⇒ 惑星恒星、恒星系(= 惑星

           銀河銀河団超銀河団

          私たちの宇宙マルチバース

          (= 多宇宙)、宇宙)。

          (⇒ 地球太陽太陽系天の

           川銀河おとめ座銀河団ラニ

           アケア超銀河団私たちの宇宙

          マルチバース(= 多宇宙)、宇宙)。

             (⇒ ダークマター(暗黒物質))。

                           ◆ <銀河>。

             ■ 銀河 (ぎんが、英:GALAXY (GA-

             LAXIES))とは、 星(恒星)の集まりであ

             り、 「私たちの宇宙」を構成する天体群

                            である。

             ■ 私たちの地球は、 銀河(= 星(恒星)

             の集まり)である、天の川銀河の一員で

             ある。

             ■ 銀河とは、星(恒星)の大集団である。

             ● 138億年前のビッグバンの後、数

             10億年をかけて、銀河が形づけられた。

             ● 多くの銀河の中心には、巨大ブラッ

             クホールがある。

             ● ダークマター(= 暗黒物質)(の重力)

             が、銀河を1つにまとめている。 暗黒物

             質が銀河を包み込み、暗黒物質がなけ

             れば、銀河は1つにまとまらず、ばらばら

             になる。

                           ◆ <天の川銀河(= 銀河系)>。

             ■ 天の川銀河 (あまのがわぎんが、=

             銀河系、英:THE MILKY WAY 

             GALAXY) は、  私たちの太陽系を

             含む銀河(= 星(恒星)の集まり)である。

                           ◆ <天の川銀河(= 銀河系)と「私たち

               宇宙」の構造>。

             ■ 夜空に輝く星々のある、 「私たちの宇

              宙」には、  たくさんの銀河(= 星(恒星)

             の集まり)があり、 その銀河の1つが、

             天の川銀河(= 銀河系)があり、 天の川

              銀河(= 銀河系)の中に太陽系があり、 

             太陽系の中に地球がある。

              ◆ <「私たちの宇宙」の構造>。

             ■ 惑星の「地球」や恒星の「太陽」は、

             恒星系(= 惑星系)の「太陽系」の中にあ

             る。

               「太陽系」は、銀河の「天の川銀河

             (= 銀河系)」の中にある。

               「天の川銀河(= 銀河系)」は、銀河団

             の「おとめざ銀河団」の中にある。

               「おとめざ銀河団」は、超銀河団の「ラ

              ニアケア超銀河団」の中にある。

               「ラニアケア超銀河団」は、1つの宇宙

              の「私たちの宇宙」の中にある。

             ◆ <「私たちの宇宙」の構造>。

             ■ 「地球」を含む8つの惑星と「太陽」で

             構成された恒星系(= 惑星系)が 「太陽

             系」あり、 「太陽系」を含む銀河(= 星(恒

             星)の集まり)が「天の川銀河(= 銀河系)」

                     であり、 「天の川銀河(= 銀河系)」を含

              む銀河団(= 銀河の集まり)が「おとめざ

             銀河団」であり、 「おとめざ銀河団」を含

             む超銀河団(= 銀河団の集まり)が「ラニ

             アケア超銀河団」であり、 「ラニアケア

             超銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の

             集まり)で構成された1つの宇宙の空間

             が「私たちの宇宙」である。

 

〇 ぎん  銀河

       銀河ガイドブック

             (ぎんが)。  《私たちの宇宙》。

 

〇 ぎん  銀河間ガス。

             (ぎんがかんがす)。 《ガス》。

              (⇒ ガス)。

 

〇 ぎん  銀河系

            (ぎんがけい)。  《私たちの宇宙》。

          (= 天の川銀河)。

            ■ 銀河系とは、天の川銀河である。

       (⇒ 天の川銀河)。

                          ◆ <宇宙の構造>。

             ○ (Xmo) 月

                <(Tea) 地球

                <(Pss) 太陽系

                <(Lmw) 天の川銀河(= 銀河系)

                <(Hou) 私たちの宇宙

                <(Dmu) マルチバース(= 多宇宙)。

             ○ (Xmp) 惑星の衛星(自然衛星)

                <(Tpl) 惑星

                <(Pps) 恒星系(= 惑星系)

                <(Lga) 銀河

                <(Hau) 1つの宇宙

                        <(Dmu) マルチバース(= 多宇宙)。

                           ◆ <宇宙の構造>。

             ■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの

             銀河 <銀河団 <超銀河団 

             <1つの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。

             ■ 地球 <太陽系 <天の川銀河

             (= 銀河系) <おとめざ銀河団

             <ラニアケア超銀河団 <私たちの宇宙 

             <マルチバース(= 多宇宙)。

          (⇒ 惑星恒星、恒星系(= 惑星

           銀河銀河団超銀河団

          私たちの宇宙マルチバース

          (= 多宇宙)、宇宙)。

          (⇒ 地球太陽太陽系天の

           川銀河おとめ座銀河団ラニ

           アケア超銀河団私たちの宇宙

          マルチバース(= 多宇宙)、宇宙)。

             (⇒ ダークマター(暗黒物質))。

 

〇 きん  銀河系 

       天の川銀河ガイド

        ブック

            (ぎんがけい)。  《私たちの宇宙》。

 

〇 きん  銀河団

             (きんがだん)。  《銀河の集団》。

          《私たちの宇宙》。

         (⇒ 銀河

         (⇒ おとめ座銀河団

                          ◆ <宇宙の構造>。

            ■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの

            銀河 <銀河団 <超銀河団 

            <1つの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。

            ■ 地球 <太陽系 <天の川銀河

            (= 銀河系) <おとめざ銀河団

             <ラニアケア超銀河団 <私たちの宇宙 

             <マルチバース(= 多宇宙)。

          (⇒ 惑星恒星、恒星系(= 惑星

           銀河銀河団超銀河団

          私たちの宇宙マルチバース

          (= 多宇宙)、宇宙)。

          (⇒ 地球太陽太陽系天の

           川銀河おとめ座銀河団ラニ

           アケア超銀河団私たちの宇宙

          マルチバース(= 多宇宙)、宇宙)。

             ◆ <銀河団>。

             ■ 銀河団とは、 銀河が数1000個集

                          まったものである。

             ■ 銀河団 (ぎんがだん)とは、 銀河の

             集まりであり、 「私たちの宇宙」を構成

             する天体群である。

             ■ 銀河団 (ぎんがだん)は、 (単独)銀

              河や銀河群(=3個以上数10個以下の銀

             河)が集まって、数百〜数千 個の銀河を含

             んだ銀河集団である。 

             ◆ <おとめ座銀河団>。

              ■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の

             一員である。

             ■ おとめ座銀河団 (おとめざぎんがだん)

             は、 私たちの住む天の川銀河(= 銀 河

             系)を含む銀河団(= 銀河の集まり)である。

             ◆ <おとめ座銀河団と「私たちの宇宙」

                の構造>。

             ■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇

              宙」には、 たくさんの銀河団(= 銀河の

             集まり)があり、 その銀河団の1つが、

             「おとめ座銀河団」であり、 「おとめ座銀

             河団」の中に「天の川銀河(= 銀 河系)」

              があり、 「天の川銀河(= 銀河系)」の中

             に「太陽系」があり、 「太陽系」の中に

             「地球」がある。

              ◆ <「私たちの宇宙」の構造>。

             ■ 惑星の「地球」や恒星の「太陽」は、

             恒星系(= 惑星系)の「太陽系」の中にあ

             る。

               「太陽系」は、銀河の「天の川銀河

             (= 銀河系)」の中にある。

               「天の川銀河(= 銀河系)」は、銀河団

             の「おとめざ銀河団」の中にある。

               「おとめざ銀河団」は、超銀河団の「ラ

              ニアケア超銀河団」の中にある。

               「ラニアケア超銀河団」は、1つの宇宙

              の「私たちの宇宙」の中にある。

             ◆ <「私たちの宇宙」の構造>。

             ■ 「地球」を含む8つの惑星と「太陽」で

             構成された恒星系(= 惑星系)が 「太陽

             系」あり、 「太陽系」を含む銀河(= 星(恒

             星)の集まり)が「天の川銀河(= 銀河系)」

                     であり、 「天の川銀河(= 銀河系)」を含

              む銀河団(= 銀河の集まり)が「おとめざ

             銀河団」であり、 「おとめざ銀河団」を含

             む超銀河団(= 銀河団の集まり)が「ラニ

             アケア超銀河団」であり、 「ラニアケア

             超銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の

             集まり)で構成された1つの宇宙の空間

             が「私たちの宇宙」である。

 

〇 ぎん  銀河放射線。

             (ぎんがほうしゃせん)。 《放射線》。

             ■ 銀河放射線 ( ぎんがほうしゃせん)は、 

             超新星爆発等で放出された放射線である。

                銀河放射線は、太陽系外からやって来

             て、太陽系の宇宙空間に常時降り注ぐ。

              (⇒ 放射線)。

             ■ 放射線 ( ほうしゃせん)とは、 荷電

             粒子の流れであり、 放射性元素の崩壊に

             伴って放射される、アルファ 線、ベータ線、

             ガンマ線の総称である。

             ■ 太陽系の宇宙空間にある放射線には、

             太陽放出放射線 と、 銀河放射線 があ

             る。

             ■ 宇宙線 (うちゅうせん、= 宇宙放射線)

             とは、 宇宙空間にある放射線であり、 狭

             義では、銀河放射線のみであり、 広義では、

             太陽放出放射線 と、 銀河放射線 である。

             ■ 地球は、磁気と大気がバリアとなって、

             太陽放出放射線や銀河放射線を防いでい

             る。

#kinkan

 

〇 きん  金環日食。

             (きんかんにっしょく)。 《日食》。

             ANNULAR SOLAR ECLIPSE(S).

       (⇒ 日食

             ■ 太陽が、月の影に、完全に、隠れる現象

             を、皆既日食 (かいきにっしょく、英:TOTAL 

             SOLAR ECLIPSE(S)) といい、 月の

             外側に、太陽がはみ出して細い光輪状に見

             える現象を、金環日食 (きんかんにっしょく、

             英: ANNULAR SOLAR ECLIPSE(S)) 

             という。

 

#kinsa

 

〇 きん  金星

             (きんせい)。 《惑星》。

             THE PLANET VENUS

          ○ 太陽系の惑星の1つ。

             ■ 金星は、 岩石惑星である。

             ■ 金星 (きんせい、英:THE PLANET 

             VENUS)は、 太陽系の惑星の1つである。

             ■ 金星は、 金星の表面温度は、 

             約500℃ である。

             ■ 金星では、液体の水を観測できない。

 

 

  ● 五十音順 (アイウエオ順)。

 

 

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#jpdictionary(general)

 

◆ 天文学 辞典

 

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#ki

 

#galaxy

 

■ 銀河  

     (ぎんが)。

 

■ 銀河。

■ 名称 : 銀河 (ぎんが)。

■ 英語名 : GALAXY (GALAXIES).

■ 銀河とは、重力で集まった、何百万もの 数

  の天体ガスチリである。

■ 銀河とは、巨大な天体の集まりであり、星

  (恒星)などの巨大な集団、集まりである。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典 01439。

 

□ 銀河  画像アルバム NO.1

□ 銀河  画像アルバム NO.2

 

 

◆ 銀河の概要。

◆ <銀河>。

■ 銀河 (ぎんが、英:GALAXY)とは、 重力で

  集まった、何百万もの数の天体ガスチリ

  ある。

 

■ 銀河 (ぎんが、英:GALAXY)とは、 巨大な

  天体の集まりであり、 星(恒星)などの巨大な

  集団、集まりである。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

 

◆ <銀河の構造>。

■ 約138億年前に出現した「私たちの宇宙」は、  

  現在、約940億光年の広さ(大きさ)であり、その

  宇宙の構造は、 たくさんの銀河が密集する領域 

  と、 銀河をほとんど含まない空洞の領域からな

  る泡構造をつくっている。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 「私たちの宇宙」には、現在、約1000億個の 

  が存在する。

     私達の住む、天の川銀河は、 「私たちの宇

  宙」にある約1000億個の銀河の中の1つである。 

    私達の住む天の川銀河の中には、 約1000

  億個〜2000億個の恒星(= 太陽のような、光る  

  )がある。

    私達の太陽は、 天の川銀河の 約1000億個

  〜2000億個の恒星の中の1つである。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

 

◆ 銀河の宇宙地図

◆ <「地球から各銀河までの距離>。

■ 「私たちの宇宙」にある、各銀河までの正確な

  距離を知るためには、光学望遠鏡で天体の「見

  た目の明るさ」を観測し、電波望遠鏡で天体の

  「実際の明るさ」(= 絶対光度)を観測し、 その

  2つのデータなどを総合して、私たちは、「地球

  から各銀河までの距離」を計算し、知ることが

  できる。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

◆ <「地球から天体までの距離>。

■ 光学望遠鏡で天体の「見た目の明るさ」を観測し、

  電波望遠鏡で天体の「実際の明るさ」(= 絶対光

  度)を観測し、 その2つのデータなどを総合して、

  私たちは、「地球から天体までの距離」を計算し、

  知ることができる。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

◆ <宇宙地図>

■ 宇宙地図 (うちゅうちず、英:COSMIC MAP

  (S)、SPACE MAP(S)) とは、 「私たちの

  宇宙」で、「地球外の天体の位置」等を記録した

  地図である。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

■ 「地球外の天体の位置」は、 「地球から天体ま

   での距離」を、光学望遠鏡、電波望遠鏡などの

   天体望遠鏡で観測し、知ることができる。 

      天体望遠鏡で観測した「地球外の天体の

   位置」から、宇宙地図をつくることができる。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

 

◆ 銀河の詳細

■ <各銀河の構成>。

■ 「私たちの宇宙」は、元素のある宇宙である。 

■ 「私たちの宇宙」には、現在、約1000億個の

   銀河が存在する。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

■ <各銀河の領域を構成するもの>。

■ 「私たちの宇宙」にある、各銀河の空間領域

  は、 「ダークエネルギー」、 「ダークマター」、

  「普通(通常)の物質」(= 光や電波 などの電磁

  波で見れる物質)で構成てされいる。

● TKKI カナヤマ著  天文学辞典。

 

■ 各銀河の空間領域を構成するものは、「ダーク

  エネルギー」、「ダークマター」、「普通(通常)の

  物質」(= 光や電波 などの電磁波で見れる物質)

  で ある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 各銀河の中の「普通(通常)の物質」(= 光や電

  波などの電磁波で見れる物質)は、 天体や ガ

  ス・チリ で ある。

□ 普通(通常)の物質 画像アルバム NO.1

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 各銀河の中の「普通(通常)の物質」(= 光や電

  波などの電磁波で見れる物質)は、 各種天体 

  (個々の星、他)、 星間のガス (薄いガスや濃

  いガス)、  星間のチリ (天体の破片、微粒 物

  質) である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ 各銀河の構造。

■ 「私たちの宇宙」にある各銀河 には、 中心に

  巨大(超大質量)ブラックホールがあり、 その

  ブラックホールの重力に引き寄せられて、恒星

  が軌道を描くようになり、 巨大(超大質量)ブラ

  ックホールを中心に多くの恒星が廻っている。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 巨大(超大質量)ブラックホール。

    巨大(超大質量)ブラックホール (英:SU-

   PER MASSIVE BLACK HOLE(S) 

   AT THE CENTER OF A GALAXY) 

   は、 ブラックホールの重力で周りのガス

   チリを引き寄せたり(飲み込んだり)、 ブラ

   ックホールから高エネルギー の原子や光で

   あるジェットを放出したりしている。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

◆ 銀河の形成

◆ <巨大(超大質量)ブラックホールの出現>。

■ クェーサー内の巨大(超大質量)ブラック

  ホールやそこから強力な光を出すジェット、小

  銀河内の巨大(超大質量)ブラックホールなど

  の宇宙観測から、先に、巨大(超大質量)ブラ

  ックホールが出現し、その後、恒星が出現し、

  銀河が形成されたとする、 有力な説の理論が

  唱えられるようになった。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 宇宙空間にある、ガスの雲が収縮し、そして、

  ガスはガスの雲の中心に引き込まれていき、密

  度が上昇し、 大量のガスやチリで質量があま

  りに大きくなると自らの重力が強すぎて収縮が

  止まらなくなり、 中心の密度はどんどん高くな

  り、やがて限界値に到達し、 遂に、ガスのかた

  まりは、時空をきりさくほどの激しい崩壊を向え、

  巨大(超大質量)ブラックホールが誕生する。 

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 <恒星の誕生>。

 巨大(超大質量)ブラックホールは、ブラックホ

  ールを取り囲むガスやチリを飲み込んでいくが、

  物質の量や飲み込む速度が限界を超えると、

  ブラックホールの重力でも抱えきれないほどの

  エネルギーが発生し、そして、高エネルギーの

  原子や光であるジェットが放出され、そのエネ

  ルギーは、太陽の約1兆倍にも達し、ジェットを

  吹き出し、ジェットの放射線に触れた銀河のガ

  スは収縮し恒星が次々と生まれていく。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

             

 

◆ 天の川銀河(= 銀河系)の

   形成と合体。

 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、

  現在、約10万光年の広さ(大きさ)があり、 

  約1000億個〜2000億個の星(恒星)が

  ある巨大な円盤状の銀河である。 

 

 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、 

  約130億年前に出現し、 約40億年後に、

  アンドロメダ銀河と合体する。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 「天の川銀河(= 銀河系)」は、 約130億年前

  に、巨大(超大質量)ブラックホールが出現し、

  ジェットを吹き出し、ジェットの放射線に触れた

  銀河の周辺のガスは収縮し恒星が次々に生ま

  れていった。 

     更に、「天の川銀河(= 銀河系)」は、 他

  の小さな銀河に衝突し、合併・吸収し、大きくな

  っていき、現在の「天の川銀河(= 銀河系)」と

    なる。

     そして、約40億年後に、アンドロメダ銀河

  が近づいてきて、「天の川銀河(= 銀河系)」は、

  アンドロメダ銀河と大合体し、その後、2つの銀

  河の中心の巨大(超大質量)ブラックホールも

  合体する。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ 各銀河を構成する通常物質。

■ 各銀河の中の「普通(通常)の物質」(= 光や電

  波などの電磁波で見れる物質)は、 

  各種天体 (個々の星、他) @ABCDEF、  

  星間の ガス(薄いや濃いガス) FG、 星間

  のチリ (天体の破片や微粒物質) FHである。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 各銀河の中の「普通(通常)の物質」(= 光や電

  波などの電磁波で見れる物質)は、次の@から

  Hまでの物質である。 

 

 @ 銀河中心部の巨大(超大質量)ブラックホール。

 A 原始星。

   ● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 B 恒星 (広義の主系列星、赤色巨星、赤色超巨

   星、ウ ォルフ・ライエ星、白色矮星)。

 C 褐色矮星。

 D (恒星から変化した)中性子星や普通のブラック

   ホール。

 E 恒星の付属天体 (の惑星や小惑星等)。

   ● TKKI カナヤマ著 天文学 辞典。

 F 星雲 (ガス雲、星間の濃いガスとチリの集まり)

   (星間雲、 惑星状星雲、 超新星残骸、 その他)。

 G 星間の薄いガスや濃いガス。

 H 星間のチリ (天体の破片、微粒物質) 。

 

■ @ 銀河中心部の巨大ブラックホール。

□ ブラックホール 画像アルバム NO.8

 

■ A 原始星 (げんしせい)。

□ 原始星 とガス円盤 画像アルバム NO.1

 

■  B 恒星 (こうせい)。 

□ 恒星  画像アルバム NO.1

 ● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 ● 広義の主系列星 (しゅけいれつせい)。

 □ 主系列星  画像アルバム NO.1

 ● 赤色巨星 (せきしょくきょせい)。

 □ 赤色巨星  画像アルバム NO.1

 ● 赤色超巨星 (せきしょくちょうきょせい)。

 □ 赤色超巨星  画像アルバム NO.1

 ● 白色矮星 (はいしょくわいせい)。

 □ 白色矮星  画像アルバム NO.1

 

■ C 褐色矮星 (かっしょくわいせい)。

□ 褐色矮星(かっしょくわいせい)  画像

  アルバム NO.1

 

■ D 恒星から変化した天体。 

 ● 中性子星 (ちゅうせいしせい)。

 □ 中性子星 画像アルバム NO.1

 ● 普通のブラックホール。

 □ ブラックホール 画像アルバム NO.1

 □ ブラックホール 画像アルバム NO.6

 ● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ E 恒星の付属天体 (の惑星や小惑星等)。

 □ 系外惑星 (= 太陽系外惑星) 画像アルバム

    NO.1

 □ 太陽系の惑星  画像アルバム NO.1

 □ 太陽系の惑星  画像アルバム NO.2

 

■ F 星雲 (せいうん、ガス雲 ; 星間の濃い

     ガス、天体の破片、微粒物質の集まり) 。

  ● TKKI カナヤマ著 天文学 辞典。

  □ 星雲  画像アルバム NO.1

  ● 星間雲 (せいかんうん)。

    □ 星間雲  画像アルバム NO.1  

    □ 分子雲  画像アルバム NO.1

  ● 惑星状星雲 (わくせいじょうせいうん)。

    □ 惑星状星雲  画像アルバム NO.1

  ● 超新星残骸 (ちょうしんせいざんかい)。

    □ 超新星 画像アルバム NO.1

    □ 超新星 画像アルバム NO.8

 

■ G 星間の薄いガスや濃いガス。 

□ 宇宙空間のガス 画像アルバム NO.1 

 

■ H 星間のチリ (天体の破片、微粒物質)

 □ 宇宙空間のチリ (天体の破片と微粒物質 ) 

   画像アルバム NO. 1

 ● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 星団 (せいだん)は、 恒星の集団である。

□ 星団  画像アルバム NO.1

■ 惑星系(= 恒星系) (わくせいけい、= こう

  せいけい)は、 恒星 と、 恒星の付属天体

   である。

□ 恒星系 (= 惑星系)  画像アルバム NO.1

 ● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ 数による、銀河の分類。

 

□ 銀河  画像アルバム NO.1 

□ 銀河  画像アルバム NO.2

 

■ 約138億年前に出現した「私たちの宇宙」は、  

  現在、約940億光年の広さ(大きさ)であり、そ

  の宇宙の構造は、 「超銀河団が密集した膜

  のような領域」 と、 「銀河をほとんど含まな

  い空洞の領域」 からなる泡構造をつくってい

  る。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 単独の銀河 <銀河群 <銀河団 <超銀河団

   <(銀河で構成された)「私たちの宇宙」。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 現在の私達の住む「私たちの宇宙」にある、 

  銀河の大多数は、集団をつくる。

● 銀河は、 数により、「単独の銀河」、「銀河群」、

  「銀河団」、「超銀河団」などに、区分・分類され

  る。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

◆ <単独の銀河>。

■ 単独の銀河 (たんどくのぎんが)とは、1,2

  個の銀河である。

● 単独の銀河の例として、私たちの住む「天の

  川銀河(= 銀河系) 」 (あまのがわぎんが(= ぎ

  んがけい)、英:MILKY WAY GALAXY) 

  がある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

◆ 銀河の集団 (英:GALAXY CLUSTER)に

   は、3種類がある。

◆ <銀河群>。

■ 銀河群は、3個以上数 10個以下の銀河を含

  んだ銀河集団である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

◆ <銀河団>。

■ 銀河団は、単独の銀河や銀河群が集まって、

  数百〜数千個の銀河を含んだ銀河集団である。

     銀河団は、 数百万光年〜数千万光年の

  大きさ(広さ)があ る。

● 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系) 」は、

  「おとめ座銀河団」に含まれる。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

◆ <超銀河団>。

■ 超銀河団 (英:SUPER CLUSTER)は、銀 

  河群や銀河団が集まって、1億光年を超える広

  さ(大きさ)の銀河集団である。

● 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系) 」は、

  「ラニアケア超銀河団」 (らにあけあちょうぎん

  がだん、英:Laniakea Supercluster)に含

  まれる。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ 活動銀河。

◆ <クェーサー>。

■ 銀河中心部の巨大ブラックホールにガスや恒

  星が落下する際、河中心部のブラックホール

  から強力なエネルギーが放出されて明るく輝く

  銀河が、 クェーサーである。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

□ 銀河 画像アルバム NO.2

□ ブラックホール 画像アルバム NO.8

 

 

◆ 私達の住む、天の川銀河

■ 天の川銀河の詳細については、 『天の川銀河』 

  を参照して下さい。

 

■ 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、「私た

  ちの宇宙」にある、約1000億個の銀河の中の1つ

  である。 

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」の中には、 

  約1000億個〜2000億個の恒星(= 太陽のよう

  に自ら光る星) がある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 恒星(= 太陽のように、自ら光る星は、 惑星、衛

  星、小天体等の天体を重力で引き寄せて、惑星系

  (= 恒星系)を形成している。

     惑星系(= 恒星系)である、太陽系では、 恒

  星である、太陽が重力 で引き寄せる、地球などの

  8つの惑星、月などの139個以上の衛星、 たく

  さんの小天体(小惑星、彗星など)がある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

♪♪ 銀河が登場する、興味深い、関連

     ドキ ュメンタリー、ドラマ、映画。

 

★ 銀河が登場する、興味深い、関連ド

   キ ュ メンタリー。

 

■ コズミックフロント☆NEXT

  『 見えてきた! 5億光年の宇宙

    地図 』。

   (NHKテレビ・2019年3月20日・本放送・

     科学ドキュメンタリー番組)。

■ 銀河を解説する。

■ ラニアケア超銀河団を詳細に述べる。

■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)

  <おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団 

  <私たちの宇宙 という宇宙の構造を述べる。

■ 大型天体望遠鏡の光学望遠鏡や電波望

  遠鏡の構造を詳細に述べる。

■ 宇宙望遠鏡を述べる。

■ 宇宙地図作りを述べる。

■ 電磁波を述べる。

■ 天文台を述べる。

 

 ‘‘ HOW THE UNIVERSE 

  WORKS. ’’−

  ‘‘ DID A BLACK HOLE 

  BUILD THE MILKY WAY ? ’’

   『 解明・宇宙の仕組み:天の川銀河

    の誕生 』。 

   (フジテレビ・2017年2月8日・放送・

   科学ドキュメンタリー番組)。

■ 私たちの宇宙にある、各銀河とその中心

  にある巨大(超大質量)ブラックホールとの

  関係について詳しく述べる。

■ 天の川銀河(= 銀河系)の過去の形成(出

  現、発展)や未来のアンドロメガ銀河との

  大合併について述べる。

 

 サイエンスZERO 『 大科学ミ

  ステリー 銀河系が寒冷化をま

  ねく!? 』。 

   (NHKテレビ・2014年4月27日・本放送・

   科学ドキュメンタリー番組)。

■ 天の川銀河(= 銀河系)の構造を述べて

  いる。

■ 地球の海水には、 酸素16を含む軽い 

  水の軽水 と、 酸素18を含む重い水な

  どの重水 がある。

 地球が寒冷化したとき、地球の海水での、

  重い水の比率が多くなる。

 地球の平均気温が、約1億4000万年毎

  (ごと)に、寒冷化し、3.5度以下となる。 

     天の川銀河のスパイラルアームの中

  に地球が突入した時期毎に、つまり、約1

  億4000万年毎に、地球が寒冷化すると

  いう仮説が発表された。

 

■ コズミックフロント 

  『 見えた!銀河系の全貌 』。

   (NHKテレビ・2012年9月6日・本放送・

     科学ドキュメンタリー番組)。

● 天の川銀河(= 銀河系)の解説。

 

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#gingadan

 

■ 銀河団 

     (ぎんがだん)。

 

■ 銀河団。

● 名称 : 銀河団 (ぎんがだん)。

■ 数1000個の銀河の集団。

◆ <宇宙の構造>。

■ 地球、  太陽、 太陽系 天の 川銀河

  おとめ座銀河団、 ラニアケア超銀河団

   私たちの宇宙、 マルチバース(= 多宇宙)、

  宇宙

■ 惑星恒星、恒星系(= 惑星 銀河

  銀河団超銀河団私たちの宇宙マルチ

  バース(= 多宇宙)、宇宙

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

□ 銀河  画像アルバム NO.1。 

□ 銀河  画像アルバム NO.2。 

 

 

◆ <銀河団>。

■ 銀河団とは、 銀河が数1000個集まったも

    のである。

 

■ 銀河団 (ぎんがだん)とは、 銀河の集まりで

  あり、 「私たちの宇宙」を構成する天体群で

  ある。

             

■ 銀河団 (ぎんがだん)とは、 数1000個の

  の集団である。

                   

■ 宇宙の中にある、銀河団には、 おとめ座銀河

  団やその他のたくさんの銀河団がある。

     夜空に輝く星々のある、宇宙には、 たくさ

  んの銀河団があり、 その中の1つの銀河団が、

  おとめ座銀河団であり、 おとめ座銀河団の中

  天の川銀河(= 銀河系)があり、 天の川銀河

  (= 銀河系)の中に太陽系があり、 太陽系の中

  に、地球が ある。

 

 

◆ <銀河団>。

■ 銀河団 (ぎんがだん)は、 (単独)銀河や銀

  河群(=3個以上数10個以下の銀河)が集ま

  って、数百〜数千個の銀河を含んだ銀河集団

  である。 

● 銀河団は、 数百万〜数千万光年の大きさが

  ある。

 

◆ <おとめ座銀河団>。

■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の一員

  である。

■ 「おとめ座銀河団」 (おとめざぎんがだん)は、 

  私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」を含む

  銀河団(= 銀河の集まり)である。

● 私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、 

  「おとめ座銀河団」に含まれる。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ <おとめ座銀河団と宇宙の構造>。

■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」に

  は、たくさんの銀河団(= 銀河の集まり)があり、

  その銀河団の1つが、おとめ座銀河団であり、

  おとめ座銀河団の中に天の川銀河(= 銀 河系)

  があり、 天の川銀河(= 銀河系)の中に太陽

  系があり、 太陽系の中に地球がある。

 

 

◆ <宇宙の構造>。

■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)

  <おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団 

  <私たちの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。

■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの銀河 

  <銀河団 <超銀河団 <1つの宇宙 

  <マルチバース(= 多宇宙)。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 「地球」を含む8つの惑星と「太陽」で構成さ

  れた恒星系(= 惑星系)が「太陽系」あり、 

  「太陽系」を含む銀河(= 星(恒星)の集まり)

  が「天の川銀河(= 銀河系)」であり、 「天の

  川銀河(= 銀河系)」を含む銀河団(= 銀河の

  集まり)が「おとめざ銀河団」であり、 「おとめ

  ざ銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の集ま

  り)が「ラニアケア超銀河団」であり、 「ラニア

  ケア超銀河団」を含む超銀河団(= 銀河団の

  集まり)で構成された1つの宇宙の空間が

  「私たちの宇宙」である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ <銀河>。

■ 銀河とは、 星(恒星)などの天体の巨大な集

  まりである。 

■ 惑星 <恒星系(= 惑星系) <1つの銀河 

  <銀河群 <銀河団 <超銀河団 

    <(銀河で構成された)1つの宇宙 

  <マルチバース(= 多宇宙)。

■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)

  <おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団 

  <私たちの宇宙 <マルチバース(= 多宇宙)。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 銀河とは、 重力(引力)で集まった、何百万もの

 数の 天体 や ガスチリ である。

■ 銀河は、 天体の巨大な集まりで、 星々の集団、

 集まりである。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 現在の私達の住む宇宙にある、 銀河の大多数

  は、集団をつくる。

● 銀河 (英:GALAXY)は、 数により、単独銀河、

  「銀河群」、「銀河団」、「超銀河団」 などに区分・

  分類される。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 銀河の集団 (英:GALAXY CLUSTER)には、

  「銀河群」、「銀河団」、「超銀河団」 などがある。

 単独の銀河 (たんどくのぎんが)は、1,2個の

  銀河であり、例として、天の川銀河 (英:MILKY 

  WAY GALAXY)がある。

● 銀河群は、3個以上数 10個以下の銀河を含ん

  だ銀河集団である。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

 

◆ <銀河団>。

■ 銀河団は、(単独)銀河や銀河群(=3個以上

  数10個以下の銀河)が集まって、数百〜数千

  個の銀河を含んだ銀河集団である。 

● 銀河団は、 数百万〜数千万光年の大きさが

  ある。

 

■ <おとめ座銀河団>。

■ 私たちの地球は、 おとめ座銀河団の一員

  である。

■ 「おとめ座銀河団」 (おとめざぎんがだん) 

  は、私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」を

  含む銀河団(= 銀河の集まり)である。

● 私達の住む「天の川銀河(= 銀河系)」は、 

  「おとめ座銀河団」に含まれる。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ <おとめ座銀河団と宇宙の構造>。

■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」に

  は、たくさんの銀河団(= 銀河の集まり)があり、

  その銀河団の1つが、おとめ座銀河団であり、

  おとめ座銀河団の中に天の川銀河(= 銀 河系)

  があり、 天の川銀河(= 銀河系)の中に太陽

  系があり、 太陽系の中に地球がある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ <超銀河団>。

■ 超銀河団 (ちょうぎんがだん、英:SUPER-

  CLUSTER(S)、SUPER CLUSTER(S)) は、 

  銀河群や銀河団が集まって、1億光年を超える広

  さがある銀河集団である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ <ラニアケア超銀河団>。

■ 私たちの「地球」は、 「ラニアケア超銀河団」

  の一員である。

             

■ 「ラニアケア超銀河団」  (らにあけあちょう

  ぎんがだん、英:Laniakea Supercluster

  は、 私たちの住む「天の川銀河(= 銀河系)」

  を含む超銀河団(= 銀河団の集まり)である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ <ラニアケア超銀河団と宇宙の構造>。

■ 夜空に輝く星々のある、「私たちの宇宙」には、

   たくさんの超銀河団(= 銀河団の集まり)があ

   り、 その超銀河団の1つが、「ラニアケア超銀

  河団」であり、 「ラニアケア超銀河団」の中に

  「おとめ座銀河団」があり、 「おとめ座銀河団」

  の中に「天の川銀河(= 銀河系)」があり、 「天

  の川銀河(= 銀河系)」の中に「太陽系」があり、 

  「太陽系」の中に「地球」がある。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

 

◆ <私たちの宇宙>。

■ 「私たちの宇宙」(元素のある宇宙)は、現在、

  138億光年の大きさであり、 約千億個の

  銀河が存在していて、 その宇宙の銀河の

  構造は、 「超銀河団が密集した膜のような

  領域」 と 「銀河をほとんど含まない空洞の

  領域」 とからなる泡構造をつくっている。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 宇宙の全体については、『 宇宙 』 、『 宇宙 

  の構造 』 を参照して下さい。

 

 

♪♪ 銀河団が登場する、 興 味深い、

     関連ドキ ュメンタリー、ドラマ、

    映画。

 

★ 銀河団が登場する、興味深い、

   連ド キ ュメンタリー。

 

■ コズミックフロント☆NEXT

  『 見えてきた! 5億光年の宇宙

    地図 』。

   (NHKテレビ・2019年3月20日・本放送・

     科学ドキュメンタリー番組)。

■ 地球 <太陽系 <天の川銀河(= 銀河系)

  <おとめざ銀河団 <ラニアケア超銀河団 

  <私たちの宇宙 という宇宙の構造を述べる。

■ 宇宙地図作りを述べる。

■ ラニアケア超銀河団を詳細に述べる。

■ 大型天体望遠鏡の光学望遠鏡や電波望遠

  鏡の構造を詳細に述べる。

■ 銀河を解説する。

 

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#greekletters

 

■ ギリシャ文字 

 

■ ギリシャ文字。 

■ ギリシャ文字は、古代ギリシャで使われていた

  文字である。 現代では、科学の分野で、使用

  されている。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

 次のものが、24文字のギリシャ文字である。 

  大文字と小文字、読み方を記す。

 

 <大文字・小文字>  <読み方>

 ○  Α α  アルファ

 ○ Β  β  ベータ。

 ○ Γ γ  ガンマ。

 ○ Δ δ  デルタ。

 ○ Ε ε  イプシロン、エプシロン。

 ○  Ζ  ζ  ゼータ、ジータ。

 ○ Η η  イータ、エータ。

 ○ Θ θ  シータ、テータ。

 ○ Ι  ι   イオタ。

 ○  Κ κ  カッパ。

 ○  Λ λ  ラムダ。

 ○  Μ μ  ミュー。

 ○  Ν ν  ニュー。

 ○  Ξ ξ  クサイ、クシー。

 ○  Ο ο  オミクロン。

 ○  Π π  パイ、ピー。

 ○  Ρ ρ  ロー。

 ○  Σ σ  シグマ。

 ○  Τ τ  タウ。

 ○  Υ υ  ウプシロン、イプシロン。

 ○  Φ φ  ファイ、フィー。

 ○  Χ χ   カイ、キー。

 ○  Ψ  ψ    プサイ、プシー。

 ○  Ω ω  オメガ。

 

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#orbit

 

■ 軌道  

     (きどう)

 

■ 軌道。  

■ 軌道 とは、天体の、通り道 である。

● 軌道 (英:ORBIT)。

 

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#kibo

 

■ きぼう 

    (ISS日本実験棟)。

 

■ きぼう (ISS日本実験棟)。

■ 名称 : きぼう。

■ ISS日本実験棟。

■ 国際宇宙ステーション(ISS)に付属する、

    日本の実験棟。

■ 2009年7月19日(日本時間)に、完成。

 

□ 宇宙船 画像アルバム NO.5

 

■ 「きぼう」 とは、 ISS(国際宇宙ステーション)に付属

 する、日本の実験棟 である。 

● 実験棟「きぼう」 は、 2009年7月19日(日本時間)

 に、完成した。

■ 現在、ISS日本実験棟「きぼう」では、 無重力の宇宙

  空間での様々な科学実験が行われている。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

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#giantstarandsupergiantstar

 

■ 巨星・超巨星  

     ( きょせい、ちょうきょせい)

 

■ 巨星・超巨星。

■ 名称 : 巨星・超巨星 (きょせい・ちょうきょせい)。

 英名 : GIANT OR SUPERGIANT  (FIXED) 

  STAR (S), MASSIVE OR SUPERMASSIVE 

  (FIXED) STAR(S)。

■ 広義の、巨星は、 巨星及び超巨星。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

■ 巨星及び超巨星  は、 恒星(こうせい)の1つ。

■ 赤色超巨星、 青色巨星・超巨星、 白色巨星・超巨星、 

 黄色巨星・超巨星、 赤色巨星 など。

 

□ 赤色巨星  画像 アルバム NO.1

□ 赤色超巨星  画像 アルバム NO.1

 

 

■ 恒星の、巨星・超巨星

 (例) ミラA、 ベテルギウス、 アンタレス、 グラフィ

  アス、 リゲル、 デネブ 北極星、 カノープス、 

  ウェズン

 

■ 巨星・超巨星 (きょせい・ちょうきょせい)は、恒星

 の1つである。

   広義の、巨星は、 巨星及び超巨星 を意味する。

 巨星・超巨星の英名は、 GIANT OR SUPERGIANT 

 (FIXED)  STAR(S), MASSIVE OR 

 SUPERMASSIVE (FIXED) STAR(S) である。

   巨星には、 赤色超巨星、 青色巨星・超巨星、

 白色巨星・超巨星、 黄色巨星・超巨星、 赤色巨星

 などがある。

 ● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 色別の巨星・超巨星。

■ 巨星・超巨星は、色の違いにより、次の4種類に

 分類され る。

● O型−B型 青色巨星・超巨星     (5)(a)(b)

 A型      白色巨星・超巨星    (5)(a)(b)

 F型−G型 黄色巨星・超巨星      (5)(a)(b)   

 K型−M型 赤色超巨星、赤色巨星 (6)(a)(b)(c) 

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

● スペクトル型(≒天体の表面温度) は、 表面温

 度が高い順から、 O→B→A→F→G→K→M で、

 天体を分類する。 

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ スペクトル型一覧表。

● 表面温度による天体(恒星、褐色矮星)のタイプ。

  <型>  <天体の表面温度>  <色>

○ O型 33,000K以上        青色。

      (K:ケルビン、英:KELVIN(S))

○ B型 約10,000〜33,000K  青色〜青白色。

○ A型 約 7,500〜10,000K  白色

○ F型 約 6,000〜7,500K   黄白色

○ G型 約 5,200〜6,000K   黄色

○ K型 約 3,700〜5,200K   橙色

○ M型 約 2,500〜3,700K   赤色

○ L型 約 1,300〜2,500K   暗赤色

○ T型 約   600〜1,300K   (赤外線)

○ Y型 約   600K以下      (赤外線)

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ 天体の表面温度の他に、天体の光度階級(0→VII)

 (英:LUMINOSITY CLASS(ES))を加えた、MK

 スペクトル分類もある。 

    光度階級は、 高い順から0(極超巨星・光度)→ 

 I(超巨星・光度)→II(輝巨星・光度)→III(普通巨星・

 光度)→IV(準巨星・光度)→V(矮星・光度)→VI(準

 矮星・光度)→VII(白色矮星・光度) などに分類さ

 れる。

 

■ O型−B型 青色巨星・超巨星 (5)(a)(b)

    青色巨星・超巨星 (英:BLUE GIANT OR 

 SUPERGIANT STAR) は、 太陽の3〜8倍位以

 上の質量の、大質量又は超大質量の恒星の主系列

 星で、 スペクトル型がO型−B型の、  青ないし青白

 く輝く 主系列星 である。

 (青色巨星 ・超巨星の例) グラフィアス、 リゲル。 

 

 A型 白色巨星 ・超巨星 (5)(a)(b)

    白色巨星 ・超巨星(英:WHITE GIANT OR 

 SUPERGIANT STAR) は、 太陽の3〜8倍位以

 上の質量の、大質量または超大質量の恒星の主系列

 星で、 スペクトル型がA型の、白く 輝く 主系列星 で

 ある。

 (例) デネブ。 

 ● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

 F型−G型 黄色巨星 ・超巨星 (5)(a)(b) 

   黄色巨星 ・超巨星 (英:YELLOW GIANT OR 

 SUPERGIANT STAR) は、 太陽の3〜8倍位以

 上の質量の、大質量または超大質量の恒星の主系列

 星で、 スペクトル型がF型−G型の、  薄黄色または

 黄色に輝く 主系列星 である。

 (例) 北極星 (こぐま座α(アルファ)星)、 カノープ

    ス、 ウェズン

 

■ K型−M型 赤色巨星・超巨星 (6)(a)(b)(c)

   赤色巨星・超巨星 (英:RED GIANT OR 

 SUPERGIANT STAR) は、水素が消耗した、恒星

 で、 スペクトル型がK型−M型及びC型(R型−N型)

 の、オレンジ色または赤く輝く恒星 である。

    赤色巨星・超巨星は、 水素を消耗し (中心部の

 水素がなくなり、4H→He という水素の核融合反応が

 恒星の中心部から、周囲の球殻に移って)、 膨張した

 恒星 である。 

 ● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

●  赤色巨星 (6)(c)

    赤色巨星(英:RED GIANT)は、 太陽程度質量

 の恒星 (普通の重さの星)で、 太陽の3〜8倍位以下

 か太陽と同じ位の質量の恒星の、主系列星 が、 変化

 した天体(星) である。

 (赤色巨星の例) ミラA。

 

● 赤色超巨星 (6)(a)(b) 

    赤色超巨星(英:RED SUPERGIANT) は、 

 大質量 または超大質量の恒星 (重い星またはとても

 重い星)で、 太陽3〜8倍位以上の大きな質量の恒星

 の、主系列星が、変化した天体(星) である。

 (赤色超巨星の例) ベテルギウス(SRC型)、 アン

 タレス(LC型)。

 ● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

 

■ 青色巨星・超巨星、 白色巨星・超巨星、 黄色巨

 星・超巨星、 赤色超巨星 は、 大質量や超大質量

 の恒星 (質量の大きい恒星) で、 赤色巨星 は、 

 太陽程度質量の恒星 である。

● 青色巨星・超巨星、白色巨星・超巨星、黄色巨星・

  超巨星は、 恒星の主系列星 である。

   赤色超巨星や赤色巨星 は、 恒星の主系列星か

 ら変化した恒星 である。

 

■ 恒星 は、 質量の大きさにより、 大質量や超大質量

 の恒星、 太陽程度質量の恒星、 小質量の恒星 に区

 分・分類される。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

■ (a)(b) 大質量や超大質量の恒星 とは、主系列星と

 して太陽の3〜8倍位以上の質量の、恒星 (重い星また

 はとても重い星) である。

● 青色巨星・超巨星、白巨星・超巨星、黄色巨星・超巨星 

 、 大質量や超大質量の恒星の主系列星 で ある。

● 赤色超巨星 は、 大質量や超大質量の恒星の主系列

  から変化した 恒星 で ある。

 

■ (c) 太陽程度質量の恒星 は、 主系列星として太陽

  の3〜8倍位以下か太陽と同じ位の質量の、恒星 (普

  通の重さの星、黄色矮星) である。

● 赤色巨星 は、 太陽程度質量の恒星の主系列星 

 ら変化した恒星  である。

 

■ (d) 小質量の恒星 は、 主系列星として太陽より質

  量の小さい恒星(軽い星(橙色矮星、赤色矮(わい)星)) 

  である。

 

 

■ 恒星 の 一生 (進化)

 (=恒星の発生、変遷、消滅)。

■ 恒星 (こうせい) とは、 軽水素(水素)で核融合反応

 を起こして、太陽のように、自ら光る 天体(星) で ある。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

■ 質量別の4種類の恒星。

(a) 超大質量の恒星 (とても重い恒星)、  主系列星と

   して太陽の30倍位以上の質量の恒星。

(b) 大質量の恒星 (重い恒星)、 主系列星として太陽

   の30倍位以下か3〜8倍位以上の質量の恒星。

(c) 太陽程度質量の恒星 (普通の重さの恒星)、 主系

   列星として太陽の3〜8倍位以下か太陽と同じ位の

   質量の恒星。

(d) 小質量の恒星 (軽い恒星)、 主系列星として太陽

   より質量の小さい恒星。 赤色矮(わい)星等。

■ 恒星 は、 次のように、(1)−(11)の順に進化する。

● (d) 小質量の恒星 の一生 (進化) は、(6)、(7)、

     (8)を除きます。

● (a)(b) 一部の超大質量や大質量の恒星の進化

  (一生) は、(6)を除く場合がある

(1) チリ・ガス ⇒ 

(2) 星間雲 ⇒ 

(3) 分子雲 ⇒ 

(4) 原始星 ⇒

(5) (c)(b)(a)(d) 主系列星  ⇒ 

(6) (c) 赤色巨星  または (b)(a) 赤色超巨星 ⇒ 

(7) (c)(b)(a) 崩壊 ⇒

(8) (c) 惑星状星雲 または (b)(a) 超新星爆発・残骸 ⇒ 

(9) (c)(d) 白色矮(わい)星 または (b) 中性子星 

   または (a) 普通のブラックホール ⇒ 

(10) 消滅 ⇒ 

(11) チリ・ガス 

 の過程をたどる。

● TKKI カナヤマ 著 天文学 辞典。

 

 

♪♪ 巨星・超巨星 が登場する、興味深い、

    関連ドキュメンタリー、ドラマ、映画。

 

★ 巨星・超巨星 が登場する、興味深い、

   連ドキュメンタリー。

 

 『 コズミックフロント〜発見!驚異の大宇宙〜 』 

 ( 2011年NHKテレビ・科学ドキュメンタリー、2011年

 4月より10月まで放送、第1回〜第18回)。

■ 第10回 「 爆発直前? 赤い巨星・ベテルギウス 」

  (2011年6月28日本放送)。

 

 『 宇宙 未知への大紀行 』 ( NHKテレビ・科学ド

 キュメンタリー) (2001年4〜12月、NHKスペシャル、全9集

 (全9話))。

 第1集 「ふりそそぐ彗星が生命を育む」。

 第5集 「150億年の遺産〜生命に刻まれた星の生と死〜」。

 第8集 「〜宇宙に終わりはあるのか〜」。

 第9集 「〜エピローグ〜宇宙は生命に満ちているか」。

 

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#themilkywaygalaxy

 

■ 銀河系  

     (ぎんがけい)。

 

■ 銀河系。

■ 名称 : 銀河系 (げんがけい)。

 別名 : 天の川銀河 (あまのがわぎんが)。

 英語名 : MILKY WAY GALAXY。

 

□ 天の川銀河  画像アルバム NO.1

 

 

■ 銀河系 とは、 天の川銀河 で ある。

● 「銀河系」 とは、 私達の太陽系がある銀河  である。

● 「天の川銀河」 とは、 私達の太陽系がある銀河 

     であり、 「銀河系」 である。

 

■ 銀河系については、 『 天の川銀河 』 を参照して

    下さい。

 

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#theplanetvenus

 

■ 金星  

     (きんせい)。

 

■ 金星。

■ 名称 : 金星 (きんせい)。

 英語名 : THE PLANET VENUS。

■ 太陽系の惑星の1つ。

■ 太陽系の8つ惑星の1つで、太陽の周りを回る惑星

■ 太陽系の全体については、 『 太陽系 』 を 参照

  して下さい。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典 72115。

 

□ 金星 画像アルバム NO.1

             

 

■ 金星 (きんせい、英:THE PLANET VENUS)は、  

  太陽系の惑星の1つである。

■ 金星は、 太陽系の8つ惑星の1つで、 太陽の周り を

  回る惑星 である。

■ 金星は、 惑星表面が岩石のみの、岩石惑星である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 金星は、 金星の表面温度は、 約500℃ である。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

■ 金星では、液体の水を観測できない。

 

■ 金星は、 太陽系の惑星で、地表で90気圧にも達する

  大気が存在する。

     金星は、大気の主成分が二酸化炭素である ため、温

  室効果で地表の温度が、470°Cにも 達し、水が存在しな

  い。

     高度60km付近の硫酸粒子からなる厚い雲による反

  射で、金星は 、非常に明るく見え、明 けの明星(みょうじょ

  う)、宵(よい)の明星(みょうじょう)として、親しまれている。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

■ 太陽系の8惑星は、 岩石惑星(がんせきわくせい)、 

  氷惑星(こおりわくせい)、 ガス惑星(がすわくせい)

  の3つに分類される。

     太陽系の8惑星は、 惑星表面が岩石のみの、岩

  石惑星(水星金星地球火星)、 惑星表面がガス

  で覆(おお)われた、ガス惑星(木星土星)、 惑星

  面が氷で覆われた、氷惑星(天王星海王星)の3つに

  分類される。

● TKKI カナヤマ著 天文学辞典。

 

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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上