アマゾンの万能薬、また抗癌作用が高いとアメリカで評判のキャッツクロー(キャッツクロウ)! |
学名 |
Uncaria tomentosa(ウンガリア・トメントス), Uncaria guianensis(ウンガリア・キアニシス) |
英語名 |
Cat's claw(キャッツクロー、キャッツクロウ) |
スペイン語名 |
ウナデガト |
名前の由来 |
日本語に直すと「猫の爪」という意味の不思議なハーブ(香草、薬草、植物)です。
小枝から出る葉柄の付け根(基部)に猫の爪の形をした刺を持つことからキャッツクロー(キャッツクロウ、Cat's claw)と呼ばれます。 |
分類 |
アカネ科 蔓性一年草 |
原産地 |
南米アマゾン流域 |
特徴 |
キャッツクロー(キャッツクロウ)は、南米ペルーのジャングルに自生し、木に絡みながら伸び、直径20cm、長さ30m以上にもなります。
また、日本にも同種の「かぎかずら」という植物があります。 |
成分 |
樹皮に薬用成分を含み、今この成分に注目が集まっています。
それは免疫を高める働きがあるとペルーの植物学者が学会で発表したのがきっかけです。
時代がちょうどエイズなど、これまでにもよく判らない病気などが流行り始めた頃だったので、もしもこれが本当に癌やエイズによいのならと、アメリカではさかんに研究されました。
研究の結果、6種類のアルカロイドが抽出され、さまざまな効能(効果、効用、薬効、作用)があることが発表されました。
主成分はオキシインドールアルカロイドで、貪食作用の増強、免疫促進能力、血小板疑集と血栓を抑制することで、脳卒中の予防など、心臓麻痺の危険性に効能(効果、効用、薬効、作用)があるとされています。 |
効能(効果、効用、薬効、作用) |
クローン病、憩室炎、大腸炎、十二指腸炎、胃炎、胃潰瘍、関節炎、リューマチ、ヘルペス、糖尿病、女性周期不順、アレルギーなどに効能(効果、効用、薬効、作用)があるなど、いろいろな発表がされています。 |
利用者の声 |
こんにちは。私はお教室には通っていませんが、お店の方にはちょくちょく寄らせていただいています。
3〜4ヶ月前、ちょっと不安なことがあり、先生にお話を聞いていただきたくってお訪ねしたんです。
実は脇の方にしこりのようなものがあり、「もしかして乳ガンじゃないかしら」と、毎日不安で落ち込んでいたんです。
そのことをいろいろお話しているうちに、病院に検査に行くように勧められて、その時気分が安らぐならとキャッツクロー(キャッツクロウ)を紹介していただきました。
それからハーブティーとして毎日飲んで、検査に行ってみると、白血球も赤血球も正常値に戻ってて、しこりも小さくなり、最近では消えたみたいなんです。まるで嘘のよう…
今でも病院にちゃんと通って診てもらっていますが、特に異常はなくなり、ホッ!とひと安心!
先生ありがとう! お話聞いてくれて!
[匿名希望M.Y.さん] |