ここでは、一般的な苗の植え方を紹介しています。
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準備する物
○苗
○鉢(苗の入っていたポットより、1〜2号大きいものを選びましょう)
○土
○有機肥料(グリーンドレッシングなど)
○砂利
○底用ネット
○ハサミ
○ジョウロ、水
○スコップ
○軍手 |
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鉢の底の穴の上に、底用ネットを敷き、その上に砂利を入れます。 |
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土に対して有機肥料(グリーンドレッシングなど)を1割程度を基準に混ぜ合わせたものを、鉢に6割くらい入れます。 |
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苗を植える前に、枯れた枝や、汚くなった葉などを取り除きます。 |
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まずビニールポットの上から土をもみほぐしてから、苗の根元に指をはさんで、ポットから苗を取り出します。 |
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苗を鉢に入れます。 |
  苗の周りに、Aの土を、全体にまんべんなく入れます。鉢の縁から2cmくらい下まで、土を入れましょう。 |
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苗を植えてから、苗の根に水が行き渡るように、根元に、鉢の底穴から水が出てくるくらい、たっぷり水をやります。 |
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ここまで終えて、鉢を受け皿に置く場合は、受け皿に水をためないようにしましょう。根腐れの原因となります。
苗を植え替えてから2〜3日は、日陰や、朝日があたる程度の、柔らかい日差しのところに置いてください。
苗の種類によりますが、新しい土と根が馴染むのに、1週間程度かかる場合があります。
また、苗の植え替え直後は、強い日差しは避けてください! |
日常の水やりは、土をよく観察してください。ハーブ(香草、薬草)類は、やや乾燥気味を好みます。
梅雨時の水やりは要注意です。水をやりすぎると枯れる場合があります。 |
ハーブの種子(シード、たね)のまき方(蒔き方)を紹介したページもありますので、ご参考ください。
ハーブの育て方(ハーブの栽培方法、苗の管理方法)を紹介したページもありますので、ご参考ください。 |