
第26回(最終回)「ウィズリーガーデンからヨーロッパらしいお庭!」[2001.09.26]
このお庭は、シンメトリー、左右対称のヨーロッパらしいお庭でした。
冬でもこんなに緑がいっぱいで、花が咲いたらどんなにきれいでしょうねっ!
今回で、ハーブ紀行〜ウィズリーガーデン編は最終回となります。
長い間お付き合いいただき、誠に有難うございました。 |
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第25回「ウィズリーガーデンからロックガーデン」[2001.09.20]
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この庭はロックガーデンというタイトルでした。
下には小さな池があり、カモなどの水鳥が遊んでいました。 |
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第24回「ウィズリーガーデンからガラスの温室」[2001.09.12]
前回紹介しました道具小屋と同じようにガラスの温室をよく見かけました。
イギリスは春も夏も割と短く、どんよりとした曇りの日が多く寒い季節が長いからでしょう。
大事なお花や株分けしたものなどを、この温室で冬を過ごし、春に向けて栄養を貯えさせるためでしょう。 |
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第23回「ウィズリーガーデンから道具小屋」[2001.09.06]
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モデル庭園の一角にこのような小さなとてもかわいい小屋があります。
どのお庭にも・・・
これは道具小屋なんですが、なんだかとてもおしゃれに感じました。 |
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第22回「ウィズリーガーデンから冬のローズガーデン」[2001.08.29]
この写真は冬に撮ったものですので、お花がないのが残念ですが、ローズガーデンなんです。
お花が咲いたらきれいでしょうねェ〜。
ですが、冬でも芝生はきれいでした。
洋芝なのでいつもグリーンですね。
日本の和芝と違って・・・ |
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第21回「ウィズリーガーデンからベンチのあるお庭」[2001.08.22]
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このお庭はベンチ使いがとても上手で、歩き疲れて、ちょっと一息つきたくなる感じでした。
ゆっくりとしたスロープを登りきったところにベンチが・・・
歩き疲れて、ちょっと一休み・・・
それともボゥーとベンチで・・・
ベンチからの眺めをお見せできないのが残念ですが、ちょっとこの場に座っている感じを想像してみて下さい。
リラックスできるかも? |
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第20回「ウィズリーガーデンからコンテナガーデン」[2001.08.15]
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この庭は鉢を上手に使ったコンテナガーデンでした。どれも大きな鉢で、存在感のあるものばかりでした。 |
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第19回「ウィズリーガーデンから日本庭園」[2001.08.10]
ここからはウィズリーガーデンの中にあったモデル庭園をご紹介します。
この庭は盆栽コレクションと日本庭園とあります。
外国の方が見たまたはイメージした日本庭園なんでしょう。
右隅に灯篭と中央にススキがあるのが印象的でした。 |

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第18回「ウィズリーガーデンからハーブガーデン」[2001.08.01]
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ハーブガーデン
ランやサボテンのコーナーを抜けると、小さなハーブ園がありました。
そのハウスには小鳥が住みついていて、丸々と太った人によく慣れた小鳥でした。
あまりの可愛らしさにハーブガーデンの撮影を忘れてしまうほどでした・・・ |
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第17回「ウィズリーガーデンからポインセチア」[2001.07.25]
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ポインセチア
ポインセチアといえば、クリスマスの花という感じがしますが、花のように見える葉を持った植物としては代表的なものですねェ!
日照時間で葉の色が変わっていくんです。
最近では緑のままのものから真っ赤なものまで、いろいろと出回っているようです。
他にも葉が花のように見えるハボタンやハゲイトウなどがあります。 |
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第16回「ウィズリーガーデンからシクラメン」[2001.07.18]
シクラメン
サクラソウ科 多年草
冬から春にかけての花で、球根植物です。
球根から育てる場合は2年後から花が咲きます。
温室などで栽培する方が楽ですし、冬の花の少ない時期に私たちを楽しませてくれる植物です。 |
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第15回「ウィズリーガーデンからツバキ」[2001.07.12]
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ツバキ
ツバキ科 多年草
私たちがよく見かけるツバキとは少し違って、中央に花びらが集中して、シャクヤクのようにも見えますねェ〜。
でもこれはちゃ〜んとツバキでして、名前は「厚葉木(アツバキ)といいます。
葉が厚いのでアツバキがいつの頃からかツバキになったようです。
種子を9〜10月に採取して、ツバキ油を採ります。 |
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第14回「ウィズリーガーデンからスイセン」[2001.07.04]
スイセン
ヒガンバナ科 多年草
他にも花全体が黄色で副花冠(ふくかかん)が出っ張っているラッパスイセン、副花冠が赤色のクチベニスイセンなどがあります。
名前は中国名の水仙の音読みで、仙人のように生命力があるところに由来するそうです。
誤食すると、嘔吐、腹痛、痙攣、麻痺などを起こすことがありますので注意しましょう。 |
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第13回「ウィズリーガーデンからアロエ」[2001.06.27]
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アロエ
ユリ科 多年草
アロエとは、アラビア語で「苦味」を意味します。
アロエベラ、キダチアロエと、アロエもいろいろありますが、このアロエはバラの花のように幾重にも重なり合っています。
アロエのイメージとはちょっと違う感じがしました。 |
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第12回「ウィズリーガーデンからシャコバサボテン」[2001.06.20]
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シャコバンサボテン
サボテン科 多年草
花のように見えるのは茎の変化したものです。
冬に6〜8cmの花をつけ、色は赤や紫、ピンクなど、様々です。
最近ではいろいろと改良されたものも出回っているようです。 |
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第11回「ウィズリーガーデンからアンスリウム」[2001.06.13]
アンスリウム
サトイモ科 多年草
花は肉穂花序になり、四季を通して咲く生花として利用されています。
変わった花の形で個性が強いので、アレンジなどで利用するときは合わせるものに迷います。 |
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第10回「ウィズリーガーデンからアナナス」[2001.06.07]
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この花は、パイナップル科の多年草でアナナスといいます。
葉は硬くて、重なり合って筒状になっています。
花は春から夏にかけて、筒状の中央から花茎を出します。
生花やフラワーアレンジなどで使用されます。
花茎の色が赤いものやピンクのもの、他にも一つの花茎に何色もつけるものもあるようです。 |
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第9回「ウィズリーガーデンからラン PART4」[2001.05.24]
このランは形はよくあるデンファレーに似ているんですが、色がとてもかわいく見えて、前回紹介しましたランを見たあとのお口直し(お目々直し)に撮ってみました。 |
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第8回「ウィズリーガーデンからラン PART3」[2001.05.17]
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このランもあまり見かけませんね・・・
きれいとは言いがたい、ちょっと毒々しい印象を受けました。
ランが好きな方は見かけたり、欲しい方もいらっしゃるでしょうが、一般人の私としては、その地にあって「美しく見える花なんだな!」と解釈しました。 |
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第7回「ウィズリーガーデンからラン PART2」[2001.05.10]
このランもどこが花でどこががくなのかよく判らなくって、珍しいね〜と思って撮影してきました。
ちょっとコメントが難しいです・・・
済みません・・・ |
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第6回「ウィズリーガーデンからラン PART1」[2001.05.03]
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ウィズリーガーデンでは大きな温室でたくさんのランを見て来ました。
これからはハーブとはちょっと外れますが、せっかくなので珍しいランを紹介します。
今回紹介するランは蝶々のようで、まるで生きて小枝にとまっている感じでした。
でも花なんですヨ! |
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第5回「ウィズリーガーデンからエアープランツ」[2001.04.26]
この植物はハーブとはちょっと違いますが、あまり水遣りをしなくてもよく、管理が簡単なところから、インドアガーデンとして大人気のエアープランツです。
本来はこのように、古木に寄生して育つんですねェ〜。 |
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第4回「ウィズリーガーデンからチロリアンランプ」[2001.04.19]
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この植物も最近日本で流行りつつあります。
「チロリアンランプ」っていう名前で、園芸店に出ています。
いろいろな所で見掛けるようになりました。 |
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第3回「ウィズリーガーデンからレモンの木」[2001.04.11]
ウィズリーガーデンの温室の中で面白いものを見付けました。
レモンの木です。
何が面白いって花と実が一緒になっているところです。
普通は花が咲いて実をつける訳ですから、実のなる頃は花が終わっているのですが、やはり温室の中だからでしょう。
一緒になっていました。 |
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第2回「ウィズリーガーデンからジャスミン」[2001.04.05]
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今回はジャスミンを紹介します。
このジャスミンは私達がよく見る、園芸店で売っている観賞用のハゴロモジャスミンというのに似ていました。
多分これを改良したのでしょう。
調べてないので当てずっぽですが・・・ |
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第1回「ウィズリーガーデン」[2001.03.29]
さて、今回から「ハーブ紀行」第2弾!、「ウィズリーガーデン編」をお送りします。
ウィズリーガーデンは、ロンドン郊外に位置し、園芸愛好家のメッカとして知られ、王立園芸協会The
Royal Horticultural Society(王立、つまりエリザベス女王が総裁)直属の庭園です。
キュー・ガーデンズは世界の植物博物館といった感じでしたが、一方こちらはあらゆるガーデニングのスタイルを提案する庭園として、今世紀初頭に造られました。
敷地面積は36万坪といわれ、日本庭園を含む様々な庭を見ることができます。
こちらの見逃せない庭園ですね! |

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